「これからの時代はプログラミングを学ぶべきだ」
あなたも一度は、この言葉を聞いたことがあるでしょう。しかし、何となく役立ちそうな気はするけれど、どのようなメリットがあるのかピンとこないという方も多いと思います。
結論からいえば、プログラミングは今すぐにでも学ぶべきです。
この記事では、プログラミングを学ぶことによって得られる具体的なメリットや、なぜ今プログラミングを学ぶべきなのか解説します。
プログラミングを学ぶことによって、不安定な時代を生き抜くスキルが身につき、場所や時間に束縛されない自由な生き方を選択することが可能です。
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この記事の目次
プログラミングを学ぶ6つのメリット
プログラミングを学ぶ6つのメリットについて解説します。
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高収入を狙える!
習得するプログラミング言語の種類によっては、キャリアアップや年収アップも狙えます。日本の平均年収が409万円と考えると、プログラマの平均年収が高いことがわかります。
では、プログラマの平均年収が高い理由はなぜでしょうか。需要に対して、圧倒的にプログラマが足りていないからです。
ホリエモンこと堀江貴文さんも、IT業界の人材不足に関して以下のように述べています。
クリエイティブな視点を持ったエンジニアは、ニーズが増えていて、現状はそもそも足りないというか、数がいない。
(中略)
今一番、困っているのは、エンジニアが足りないこと。
出典:東洋経済
IT人材育成の一環として、義務教育でもプログラミング教育の必修化が検討されています。
そのため、将来性を考えもプログラミングを身につけておけば、まず間違いなく職に困ることはないでしょう。
そして、未経験からでもエンジニアを目指すことは可能です。
「【未経験者必見】ゼロからエンジニアを目指すには?」の記事にその方法を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
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場所に縛られず仕事が可能
毎日朝早くから通勤していると「もっと自由な時間に通勤ができたらいいな」と、誰でも思ったことがあるのではないでしょうか。
職場と自宅の往復だけになっていて、今の生活に不満を感じる方も多いのではないでしょうか?
プログラミングはパソコンさえあれば作業でき、在宅やリモートワークなどで仕事場を選ばず、好きな場所で仕事ができる可能性もあります。
毎日決まった時間にオフィスに行くことなく、自宅でフリーランスとして働くこともできます。その気になれば、海外を旅行しながら働くだって夢ではありません。
好きな時間に仕事ができる
プログラミングの仕事は、好きな時間に働けるものが多いです。
在宅やフリーランスになれば時間の制約がないので、自分のスケジュールに合わせて仕事ができます。
また、ベンチャー起業などはフレックス制を採用していたり、始業時間が遅かったりするので、朝が苦手な方も通常の企業より、余裕を持って出社できるでしょう。サラリーマンをしながら、帰宅後や週末の時間を生かして副業としてプログラミングで稼ぐことも可能です。
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自分のスキルを高めることが年収に直結しやすい
プログラミングの仕事は、今後さらに需要が高まる職業となります。
もちろん自身の努力は必要ですが、いろいろなプロジェクトを経験することで、スキル・キャリアアップに繋がります。
人手不足が深刻だと言われるほど需要のある業種なので、転職でも困ることもほとんどないでしょう。
また、仕事の多さ・エンジニアの少なさからくる仕事の単価も上昇傾向にあります。
プログラミングをしっかり身につけて案件をとって来れれば、大幅な年収アップにも繋がる可能性があります。
パソコンがあればプログラミングはできるので、サラリーマンだとしても副業で案件をとってきて仕事終わりに開発・受託をこなせば年収をアップさせることは可能です。
今後はサラリーマンだとしても、自分の価値を高め、会社や業界の不安定さに左右されない人材が重要視されるでしょう。
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情報化社会に対応できる(問題解決能力が向上する)
今後は、プログラミングが特別なスキルではなく、当たり前のスキルになる時代へと変わっていくでしょう。
プログラミングが、数学や英語と同様の教養となる時代がすぐそこまで迫っています。20年後にはプログラミング教育を受けた世代と共に仕事をする未来を想像してみてください。
その時にプログラミングをはじめとした情報技術が利用できないと、エクセルでデータを処理をする人に対して、紙やペンで対抗するようなものです。
それほど情報技術の進化は速く、それに適用しない方はどんどん世の中から置いていかれるといっても過言ではないでしょう。
また、プログラミングを身に付けるには高い問題解決能力が必要です。アプリなどを開発する際には、エラーの発生や問題はまず間違いなく起こります。
ネットでの検索能力・エラー解決能力を身につけていなければ、プログラミングを身に付けることはできません。
プログラミングを継続的に壁に当たっても情報をうまく収集し諦めずに解決することで、自然と問題解決能力が上がるのです。
ロジカルな思考が身につく
ロジカルな思考(論理的思考)が身につくのはプログラミングを学ぶ大きなメリット。
プログラミングを習得するためには、目的を達成するためにどのような仕組みが必要か判断することが大切です。
当然ではありますが、機械は論理的にプログラムしないとうまく動きません。思い通りに動いて欲しいと思う行動を全てプログラムしないといけないからです。
これは実際にプログラミングを経験してみないとわからない部分もありますが、プログラムを組む作業を通して、だんだんとロジカルに考える癖がつきます。
「理系が得意でないと難しいのでは」と考える方もいると思いますが、そんなことはありません。
プログラミングを通して身につくロジカルな思考は、数学や国語のように、一見関係ないように思える職業や業務にも役立ちます。
より効率的に作業を行えるのか、こんな機能はつけられないかなど、今までとは異なる視点で物事を捉えられるでしょう。
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プログラミングを習得するとできるようになること
プログラミングスキルを習得すれば、ビジネスマンとしての可能性は大きく広がります。
ここからは、プログラミングをマスターすることで、できるようになることを5つ紹介します。
ゲーム・アニメーション制作
馴染みのある方も多いであろう、ゲームやアニメーションの制作には、プログラミングが欠かせません。
近年のアニメーションに多用されているCGですが、これらの美しくリアルな映像は、プログラミングによって描かれます。
また、ゲーム内のキャラクターの動きの裏側でも、緻密で複雑なプログラムが動いています。
“Aという動きをしたらBというアイテムを与える”といったようなキャラクターの動作に対する条件やルールはすべて、プログラムによって定められているのです。
日本が世界に誇るポップカルチャーであるゲームやアニメーションに息吹を吹き込むのは、プログラミングの役割というわけです。
Webサイト制作
普段何気なく閲覧しているWebサイトのページも、プログラミングの知識があれば作ることが可能です。
ページ内における画像や動画、広告の表示に始まり、別のページへの遷移・誘導に至るまで、多くの箇所にプログラミングの技術が散りばめられています。
プログラミング技術を駆使することで、ユーザー本位で使いやすく、美しいWebサイト制作が可能となるのです。
なお、Webサイト制作で使用されるプログラミング言語は複数ありますが、代表的なものとして、HTML、CSS、JavaScriptなどが挙げられます。
アプリ制作
アプリケーション制作にも、プログラミングは必須です。
Web上のアプリやスマートフォン用のアプリは、プログラミングさえ習得すれば比較的容易に制作できます。
実際、プログラミング学習の一環として、簡易なアプリを試作する方も多くいらっしゃいます。
今や、もっていない人がいるのかというほど現代人の必需品となったスマホのアプリ制作に携われるのも、プログラミングの魅力です。
システム開発
プログラミングスキルを用いて、システム開発に従事する方も大勢います。
システムは、企業や病院から政府まで、官民問わず必要不可欠なものです。
身近なものでは、ATM、レジ、企業が有するCRMツール(顧客管理システム)などがあげられ、これらもプログラムに従って動作しています。
プログラミングスキルがあれば、組織活動やインフラの根幹を担っているともいえるシステム開発を通して、社会に貢献するという選択肢も見えてきます。
ロボット開発
プログラミングのスキルは、ロボット開発にも活かせます。
物をつかんだり歩いたりと、人間のような複雑な動作を必要とするロボットの開発は、先述のWebサイトやアプリ制作よりも難易度が上がります。
物理法則の制約を多分に受けるため、それを考慮した緻密なプログラム設計が不可欠だからです。
製造業や物流、建設業から、飲食、医療、介護、旅行、教育関連まで、あらゆる分野で活躍するロボット開発にもプログラムが深く関わっているのです。
プログラミングを学ぶときの注意点
ここまで、プログラミングを学ぶことの魅力をお伝えしてきましたが、その習得までの道のりは、決して平たんではありません。
続いて、プログラミング学習に際しての注意点を2つお伝えします。
学習を阻みうる原因を事前に把握したうえで、対策を立てておけば憂いなしです。
独学は挫折するリスクが高いという事実を知っておく
実は、プログラミング学習者のうち、およそ9割が挫折するという事実をご存じでしょうか。
なかでも、独学で学習を進める方は、挫折しやすい傾向にあります。
疑問点や不明点が出てきたときに、近くに頼れる人間がいないためです。
壁にぶつかれば学習が停滞し、解決には多大な時間とエネルギーを要するので、モチベーションを削いでしまう大きな原因となります。
このような事態を避けるためのもっとも良い手が、プログラミングスクールに通うことです。
その場で講師にわからない箇所を質問できることで、効率的にプログラミングを学習できるというメリットがあります。
“継続は力なり”といいますが、それを体現するためにも、途中で挫折しないような環境を整えておくことが何より肝心なのです。
参考元:PRTIMES『プログラミング学習者は約9割が挫折を経験|挫折しないカギは「不明点を気軽に聞ける環境」』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000052865.html
時間とお金がかかることを想定しておく
プログラミングの学習には、どんな方法をとるにせよ、時間とお金がかかることを理解しておきましょう。
プログラミングは、一朝一夕に身につくものではありません。
習得までには、最低でも200時間以上かかるといわれている通り、コツコツと根気よく学習を続ける心構えが必要です。
先述したように学習を効果的に行うため、プログラミングスクールに通うことを選択した場合は費用もかかります。
授業料はスクールによって異なるので一概にはいえませんが、トータルで年間20万~80万円程度が一つの目安となります。
独学で学習を進めることも可能ですが、学習時間も長くなる傾向にあるため、経済的な余裕があるのであれば、スクールに通うのが得策です。
時間や費用を投下する必要はありますが、正しい努力を続けさえすれば、プログラミングの習得は決して夢物語ではありません。
スケジュールや資金計画をしっかりと立てて、いざ学習をスタートしましょう。
プログラミング教室に通うメリットとは?
プログラミングスクールで学ぶことには、多くのアドバンテージがあります。
ここでは、プログラミングスクールに通うことで享受できるメリットを4つ紹介します。
学習をサポートしてくれる
プログラミングスクールでは、プロの講師による万全のサポート体制が敷かれているので、学習中に不明な点が出てきてもすぐに的確な答えを得られます。
「思った通りにアプリが動作しない……」
「エラーが出る原因を知りたい!」
このような際に、すぐに回答を得られ、疑問点が解消するので理解が進みやすいのです。
学習の方法や進め方のコツについても、アドバイスをもらえるでしょう。
先にも述べましたが、独学中にわからないことが出てくると、解決に多くの時間と労力が割かれてしまい、挫折の一因ともなりかねません。
学習のレベルが上がれば上がるほど、疑問点や問題も増え、かつ内容も複雑になっていきます。
このようなときに、周囲に頼れる人間がいないというのは、暗闇を手探りで進むようなものです。
つまずいたときにすぐサポートしてもらえることで、効率的な学習はもちろん、心理的な安心感も増すため、モチベーションを保つうえでも有用です。
ほかの人の成果物から影響を受ける
ほかの受講生の成果物から、刺激を受けられるというメリットもあります。
アプリをはじめ、ほかの人間が制作した成果物に触れることで、
「こんな発想があるのか!」
「このアイディアを真似しよう!」
といったインスピレーションが沸くこともあるでしょう。
ほかの受講生の良い部分を“盗む”ことで、自らのスキルを飛躍させることができます。
自分の成果物を他人に見てもらえる
反対に、自身の成果物をほかの受講生に見てもらえる機会も、プログラミングスクールにはあります。
独学では、仮にアプリを試作したとしても、使用した感想を聞ける機会はそう多くはないでしょう。
しかし、プログラミングスクールに通えば、多くの受講生からさまざまなアドバイスやフィードバックをもらえます。
一人では気づけなかった改善点や課題を見つけられ、それをもとに成果物に磨きをかけるという、PDCAサイクルを回すことが可能です。
このサイクルを繰り返すうちに、自然とプログラミングの腕も上達していきます。
共同制作することで画期的なアイディアが生まれる
自分の世界に籠りがちなプログラミング作業ですが、スクールにおいては志を同じくする仲間とのチームワークの楽しさもあります。
受講生同士で協力して課題に取り組んだり、アプリを共同制作したりするという機会に恵まれるからです。
自身の苦手分野に関してレクチャーしてもらったり、反対に得意な部分を教えたりしながら作業を進められるので、より効率的にスキルを習得できるのです。
また、共同作業のなかで革新的なアイディアが生まれることも少なくありません。
このように、チームワークによりプログラミングスキルの研鑽はもちろん、ときに良い化学反応を起こすことで、独学にはない効果をもたらしてくれます。
プログラミング学習におすすめのスクール・サービス
プログラミング学習におすすめのスクールやサービスを紹介します。
テックキャンププログラミング教養/プログラミング、Webデザイン、AIまで
テックキャンププログラミング教養では、初心者からプロを目指すためのプログラミング学習に最適な環境を用意しています。
プログラミング学習を継続するコツは、わからないことや疑問があった場合に先延ばしにせず、すぐに解決することができる環境というものが欠かせません。
全てのカリキュラムが月額で学び放題
テックキャンプではプログラミング言語だけでなく、デザイン、AIといったカリキュラムが月額で受け放題(別途入学金有り)。
それぞれのカリキュラムは毎日やれば1ヶ月で学び終える量です(過去にテックキャンプは1ヶ月のみで各カリキュラム1つのみ受講可能でした)。
同時にさまざまなスキルを習得したい方や「なんとなくプログラミングがわかった」ではなく「ちゃんとしたスキル」と呼べるまで中長期で学びたい方が多数いたため、月額のみで他カリキュラムも受講可能となりました。1ヶ月のみの受講も可能です。
テックキャンプ エンジニア転職/未経験からエンジニアへの転職保証
エンジニア、プログラマーに憧れてはいるけど知識がない、経験がないから転職は難しいかなぁと思っている方。
そんな方はテックキャンプの転職保証サービスである テックキャンプエンジニア転職がおすすめです。ガッツリ学習をして最短10週間で即戦力のエンジニアとして転職。実現している方がたくさんいます。
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オンライン・マンツーマンNo.1「CodeCamp(コードキャンプ)」
CodeCamp(コードキャンプ)は、ビデオ通信を利用したオンライン講義を行うプログラミングスクール。
講義は毎日朝7時〜23時40分まで受けることができますので、仕事が忙しい社会人にも続けやすい環境です。講師は現役エンジニアで、生徒の理解するスピードに合わせて講義をすすめていきます。
コースは、目的に合わせた「webマスター」「アプリマスター」「デザインマスター」の3つ。HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、PHP/MySQL、Java、Swiftなどを学ぶことができます。
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社会人からプログラミングを学んで成功した人たち
プログラミングを学ぶわかりやすいメリットとして、プログラミングを習得して成功した経営者を2人ご紹介します。どちらも日本で知らない人はほとんどいないほどの成功をしている会社の経営者です。
ゲームからSNSまで幅広いヒットを生み出す GREE CEO 田中良和
略歴:1977年、東京都生まれ。日本大学法学部政治経済学科在学中、仲間と共にインターネットサービスの研究を本格的にスタート。1999年に大学を卒業し、ソニー・コミュニケーション・ネットワーク(現So-net)に入社。2000年2月、友人の紹介で楽天に転職。オークションサイト、ブログサービス、アフェリエイトサービスなどの、企画、開発運営に携わる。2003年の秋、仕事のかたわら個人の趣味として、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の開発を開始。2004年2月、個人サイト「GREE」を公開。公開1ヵ月後に、会員数が1万人を突破。同年12月、楽天を退社し、グリー株式会社を設立。
出典:DREAM GATE
公式ページ: http://gree.jp
SNSサービスからゲームアプリまで幅広い開発を行っており、日本で名前を聞いたことのない人はいないといえるほど成功したGREE。
しかし、企業の始まりは意外にもCEOの田中さんが仕事の片手間として趣味で開発を始めたSNSだったのです。
画期的な人材マッチングSNS Wantedly 仲暁子
略歴:1984年生まれ。京都大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社。退職後、Facebook Japanに初期メンバーとして参画。2010年9月、現ウォンテッドリーを設立し、Facebookを活用したビジネスSNS『Wantedly』を開発。2012年2月にサービスを公式リリース。
出典:Wantedly
公式ページ:https://www.wantedly.com
ソーシャル・リクルーティングサービスと呼ばれるSNSを用いた、求人・転職サービスを開発して大成功しているのがWnatedlyです。
仲さんはFacebook Japanに参画した際に、プログラミングの持つ魅力に惹かれ自分でも開発を始め、なんと一人でWantedlyを手がけました。
プログラミングは社会人からも始められる
それどころか、何歳であっても今後より一層重要なスキルとなるであろうプログラミングを学ぶメリットは大きいです。
プログラミングは今から始めても遅くない!
プログラミング初心者の方は、「この歳になってから始めても、仕事には使えないのではないか」「昔からやっていないのに、今から始める意味があるのだろうか」「ヒットするものを作る人は、どうせ昔からやっていた猛者だけだ」と考えるでしょう。
安心してください、プログラミングは今から始めても全く遅くありません。
なぜなら、先ほどご紹介した経営者は、社会人になってからプログラミングを習得した方たちだからです。
何歳でも仕事をしながらでも、自分次第でプログラミングは習得できます。
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会社で現在エクセルが当たり前となっているように、プログラムを用いて情報をまとめ、それをもとに新たな提案をするのが当然とされる時代もすぐそこまで来ています。
人生を彩り豊かにするためにも、将来置き去りにされないためにも、この機会にぜひプログラミングの学習を初めてはいかがでしょうか。
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