プロのカウンセラーがキャリアの悩みを解決! 無料キャリア相談はこちらから

夢の田舎暮らしがしたいけど仕事はあるの?地方移住を実現する仕事10選

作成: 2020.01.10 更新: 2020.03.01

>>No.1エンジニア養成プログラム テックキャンプ

読むだけでIT転職が有利になる限定資料はこちら

毎日満員電車に揺られ、出勤する毎日。「会社に行きたくないな。豊かな自然に囲まれた田舎でのんびり生活がしたい」。

ストレスを抱えながら仕事をこなしている人の中にはこんな願望を抱く人も多いのではないでしょうか。

「田舎暮らしをしたいけど、仕事はあるの?」そんな悩みを持った方に地方に移住した際におすすめの仕事を10個紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

住みたい田舎ランキング

夢の田舎暮らしをしたい、実現させたいと思っても一体どこに移住すればいいのでしょうか。
実家が都市部という人にとってはパッと移住先は思い浮かばず、悩んでいる人も多いはずです。

そんな人におすすめなのが宝島社が発行する「田舎暮らしの本」(2020年2月号)です。

この中では住みたい田舎ベストランキングが発表されています。移住定住の政策に積極的な629の自治体から就労支援や自然環境、子育て、移住者数などの230の項目でアンケートを取り数値化しています。

アンケート項目には移住者歓迎度などもあり、とても忠実で正確なデータになっています。では人口10万人以上の大きな市町村ランキングと人口10万人未満の小さな市町村ランキングそれぞれを見ていきましょう

参照:宝島社

大きなまちランキング

※人口10万人以上の大きな市町村

総合部門

1. 山口県宇部市
2.鳥取県鳥取市
3.静岡県静岡市
4.山形県酒田市
5.栃木県栃木市
6.山口県山口市
7.愛媛県西条市
8.岡山県津山市
9.長野県飯田市
10.宮崎県都城市

若者世代が住みたい部門

1.愛媛県西条市
2.鳥取県鳥取市
3.静岡県静岡市
4.秋田県秋田市
5.福岡県北九州市
6.大分県大分市
7.宮崎県都城市
8.栃木県足利市
9.長野県飯田市
10.愛知県豊田市

子育て世代が住みたい部門

1.鳥取県鳥取市
2.福岡県北九州市
3.宮崎県延岡市
4.愛媛県西条市
5.栃木県栃木市
6.静岡県静岡市
7.愛媛県豊田市
8.宮崎県都城市
9.秋田県秋田市
10.山形県鶴岡市

コロナ禍でも安心してエンジニア転職

テックキャンプ エンジニア転職は、未経験から約99%がエンジニア転職を実現しているプログラミングスクールです。 テックキャンプはコロナ禍でも安心して受講が可能。「徹底したサポート」「やりきれる学習環境」を自宅で学べるオンラインスタイルと感染防止対策を徹底した教室受講のどちらでも提供しています。 キャリアに悩む前に、まずはテックキャンプの無料カウンセリングを受けてみませんか?

小さなまちランキング

※人口10万人未満の小さな市町村

総合部門

1.大分県豊後高田市
2.山梨県北杜市
3.島根県飯南町
4.大分県臼杵市
5.兵庫県養父市
6.大分県日田市
7.島根県雲南市
8.大分県国東市
9.長崎県五島市
10.岡山県笠岡市

若者世代が住みたい部門

1.大分県臼杵市
2.島根県飯南町
3.長野県飯山市
4.大分県国東市
5.大分県日田市
6.大分県豊後高田市
7.兵庫県養父市
8.兵庫県豊岡市
9.茨城県常陸太田市
10.島根県雲南市

子育て世代が住みたい部門

1.大分県豊後高田市
2.大分県臼杵市
3.島根県飯南町
4.茨城県常陸太田市
5.大分県国東市
6.兵庫県養父市
7.熊本県天草市
8.岡山県高梁市
9.鹿児島県伊佐市
10.大分県宇佐市

田舎でできる仕事10選

いざ移住先が決まっても、次に問題となるのが仕事探しと収入の確保になります。旅行先で「ここに暮らしたい」と思っても、仕事はどうすればいいの分からない人は多いのではないでしょうか。

首都圏等に比べると雇用もあまりあるとは言えません。では、田舎でできるおすすめの仕事を10個紹介しましょう。

関連記事:地方で仕事を探すコツ。U・Iターン転職成功のヒントを知ろう

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊をご存知でしょうか。人口減少で過疎化が進んだり、高齢化が著しい地域に移り住み、観光資源や地域ブランドを掘り起こし、全国にPRしたり、地域活性化を促すために住民や自治体と一体になり活動を担う制度です。

2009年に総務省が制度化し、2018年度は1061自治体が受け入れを行いました。活動期間は1年以上3年以内の期間です。

隊員の給料はおおむね16〜20万円と自治体によってばらつきがあります。福利厚生は自治体によります。地方へ移住する若者にとってはやりがいがあると言えるのではないでしょうか。

参照:総務省

参照:地域起こし協力隊サイト

田舎で起業

最近は田舎で起業をする人も増えているようです。都会に比べるとマーケットは小さいものの、大手企業やライバルが少なくアイデア次第では成功する可能性があると言えるでしょう。

少ない資金でも始められたり、家賃や光熱費等の固定費が抑えられたりするというメリットもあります。最近では地域活性化に特化したクラウドファウンディングサービスや自治体によっては助成金などを受けられるので活かしてみるといいでしょう。

起業家やアーティストが多数移住して来ている徳島県神山町ではワークインレジデンスという取り組みを行っています。

具体的にはパン屋として起業したい人に場を提供するといった施策です。こういった手法で過疎化を脱しようとする自治体も増えているのでぜひ活用してみましょう。

参照:神山町ワークインレジデンス

農家

多忙な会社員を辞めて田舎で農業をしながらのんびり暮らすのもいいでしょう。
畑付きの家に住み、暑くならない午前中に畑を耕し、ランチに採れたてのキャベツやトマトを調理し自給自足なんて憧れますよね。

雨の日は本を読み、晴耕雨読の生活。ただ、最低限のお金は都会でも田舎でも変わらずに必要になります。

農家としてお金を儲けたいと思うのであれば、結局、会社員勤め時代と変わらないので疲弊してしまうでしょう。

自分自身で食べ物の作り方さえ分かれば、お金への依存を減らして暮らしていく事は可能になるでしょう。

農水省の農業次世代人材等資金制度を使えば、資金援助も受けられます。また、2018年時点の農業就業人口は175万3000人と10年の260万6000人から85万3000人減少しており、さらに高齢化も進んでおり、若い世代の農業就労は地方で喜ばれるでしょう。

参照:農水省

公共事業関連の仕事

公共事業関連の仕事が紹介されたことを意外に思った人もいるではないでしょうか。地方、農村部では恒常的に人材不足が問題になっています。

東京オリンピック関連や、震災による復興事業などで地方の労働力が奪われています。

電気設備系の仕事や土建業などの経験がある人はインフラ関係の公共事業職に就いてみる事をおすすめします。休日は農作業をする等、二足のわらじも良いかもしれません。

製造業、工場勤務

製造業、工場勤務は実は田舎暮らしをしたい人におすすめの仕事です。製造業や工場は人手不足で就職がしやすい傾向にあります。

また、地方には大手企業の工場も点在しています。寮付きも多く、仕事と住まいが一緒になっているのは心強いのではないでしょうか。

さらに、学歴や資格も関係なく、健康であればできるという事も大きな魅力でしょう。

給料も安定的にもらえ、残業も少ないので、休日は釣りや登山や趣味で農作業等もできるのではないでいしょうか。

役場勤務

高齢化が進んでいる地域では、役場でも常に人手不足になっています。

役場勤務ではないですが、人口400人の高知県大川村で村会議員のなり手がいなく、村議会の廃止が検討されたことがあります。

議員報酬は月14万7000円あるにも関わらず、なり手がいないという事はそれだけ過疎地域では人手不足が常態化しているという事が言えるでしょう。

役場では安定した収入を得られます。ただし、募集人数は少なく狭き門です。

webデザイナー

webデザイナーは自宅でできる仕事なので、都会でも田舎でも関係なくできる仕事です。

都会にはない自然の豊かさを感じながらの環境で作業する事で発想力も柔軟になり、新しいひらめきが生まれます。四季を感じられる田舎だからこそだと言えるでしょう。

また、海や山に囲まれ、食も美味しいので、ストレスフリーの環境という事も強みです。

ただし、webデザイナーの評価は都会ほどは高くないかもしれません

これからweb制作がいかに利益を生み出す仕事かという認識を地方でも向上させられれば、webデザイナー不足の地方でやりがいを感じて仕事をできるのではないでしょうか。

プログラマー

身一つ、パソコン一台あればどんな場所でも仕事ができるのがプログラマーです。

現在ではどんな田舎でもネット環境は整っており、地方にサテライトオフィスを持つIT企業も増えています。

発注受注は在宅で可能で、都会のように毎朝夜満員電車に乗ってストレスを抱える事もありません。都会の喧騒も無く、静かな環境で集中して仕事に取り組めるのみ魅力的と言えるでしょう。

会議があってもSkypeで顔を見合わせながらやり取りをする事ができます。パソコンで作業を終えた後は大自然を眺めながらのんびりするのもいいでしょう。

民宿・ゲストハウス

田舎には多くの空き家が点在しています。そこを活用して民宿やゲストハウスを営むのもおすすめです。
空き家などは都会に比べるととても安くで購入でき、初期投資はそれほどかからないでしょう。

古民家や空き家をリノベーションする際は自治体から補助金や助成金を受け取る事ができます。

都会の人は旅行で地方を訪れる時、都会にはない温もりや特別感を求めています。

古民家を改装した温かみのある部屋は中々泊まる機会がないので、インバウンドにもウケが良いでしょう。

最初は認知度がない状態なので、大変ではありますが、夢であれば楽しみながらできるのではないでしょうか。家族で移住し、民宿・ゲストハウスを経営する人も増えています。

林業

一次産業に従事する人は減ってきています。林業もその一つと言えるでしょう。
林業は森林を適切に管理し、守り育てる仕事です。日本は世界屈指の森林大国ですが、今、人材不足により森林の管理が滞っています。

林野庁の補助事業である「緑の雇用」は未経験者を後押ししているで、興味がある人はこちらを利用してみることをおすすめします。

林業に従事した後に、必要な技術を学んでもらい、講習や研修を受けてもらうことでキャリアアップを支援するという制度を使えば、安心して林業の仕事の担い手になれるでしょう。

参照:緑の雇用事業

田舎暮らしを実現するためにやるべきこと

いざ、都会での暮らしに見切りをつけて田舎に移住しようと決めても、何からしたらいいのか分からない人も多いはずです。では、田舎暮らしを実現するためにやるべき事はどんな事があるのか、紹介していきましょう。

移住者向け説明会

「田舎で暮らすって実際どんな感じなの?」「地域住民と上手くやっていけるか不安」「農業を始めたいけど何からやればいいの?」等と多くの人が、移住しようと決めたものの疑問や不安を抱えているのではないでしょうか。

疑問や不安を抱えている人に紹介したいのが多くの自治体が合同で地域の情報や田舎暮らしの小さな疑問について相談を受ける説明会です。

東京や大阪等で定期的に開催されています。自治体単位の説明会も年中行われています。

田舎暮らしの魅力や移住・交流の情報を発信している「ニッポン・移住交流ナビ」に様々なイベント情報が掲載されているので参考にしてみるといいでしょう。

参照:「ニッポン・移住交流ナビ」

田舎暮しを想像してみる

田舎暮らしを決めたものの、都会と違い徒歩圏内に24時間営業のコンビニがなかったり、生き生きと生活を送るためには濃密な人間関係を築かなくてはいけません。

地域の行事には率先して参加する必要もあるでしょう。都会でも田舎でも関係なく良い人もいれば、嫌な人もいます。理想と現実について今一度考えてみる必要もあるでしょう。

過度な期待を持ち過ぎる事はやめましょう。人間関係については移住前に、移住後に関わるであろう人達と関係作りを行っておくといいかもしれません。

U・Iターン向け転職サイトや自治体サイトをチェックしよう

UターンやIターンで移住を希望している人は自治体が様々なU・Iターン希望者向けのサイトを公開しています。

条件を満たすU・Iターン希望者に企業や自治体が支援金や助成金をだす事もあるので確認しましょう。

また、大手のリクルートエージェントやenworld等でもU・Iターン者向けに求人を紹介しています。

参照:リクルートエージェント

参照:en world

移住体験ツアーに参加する

移住したいと思える場所を見つけるために、現地へ足を運ぶ事は必須になるでしょう。
様々な自治体が無料移住体験ツアーを行っており、実際に移り住んだ後の暮らしをイメージする機会になるでしょう。

体験ツアーにはあらかじめ日程やプログラムが決められているパッケージ型や、日程やプログラムを自由に決められるオーダーメイド型があります。

有料の移住体験を行っている自治体もあります。「ニッポン・移住交流ナビ」に様々な自治体のツアーについて紹介されているのでぜひチェックしてみてください。

最後に

田舎暮らしについてやるべき事はたくさんありますが、少しでも移住の決断を後押しできたら幸いです。

人生を180度変えてみたいと思う人はぜひまずは移住体験会や、移住者向け説明会に参加してみる事をおすすめします。

自宅にいながら、プロのカウンセラーにキャリア相談!

テックキャンプ エンジニア転職は、未経験からのエンジニア・Webデザイナー転職を実現するスクールです。転職成功率は99.0%。※2019年8月末時点。学習完了後、当社の転職支援利用者の転職成功率

テックキャンプでは、オンラインでカウンセリングや学習サービスを提供しています。

オンラインでも、テックキャンプならではの「徹底したサポート」と「やりきらせる学習環境」は変わりません。オンラインでプログラミングを習得した方のインタビューはこちら

キャリアに悩んだら、ビデオ通話で無料オンラインカウンセリング(キャリア相談)を受けてみませんか?オンラインカウンセリングのやり方は簡単で、5分もあれば準備が完了します。

まずはカウンセリングから、ぜひご利用ください。

無料カウンセリングの詳細はこちら

この記事を書いた人

Fujiwara
立教大学卒業後、神戸新聞社入社。2018年に退職し、写真家に転身。テックキャンプブログ編集者の傍ら作品作りに励んでいます。週刊文春に「東京オアシス」の写真、原稿を発表しています。