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Google Japanに転職するには?採用面接の対策や求人内容を紹介

更新: 2020.01.17

誰もが知っているであろう、テクノロジー大手Google 。

日本でもインターネット検索の主流はGoogle検索結果で、今や「ググる」という言葉も一般的になりました。

現役エンジニアの方や、未経験からエンジニア(プログラマー)を目指す方など、グーグルに転職したいと考えている方は非常に多いでしょう。

実際、グーグルは「働きたい企業ランキング」で毎年上位にあがっており、採用倍率も高く、入社試験でも高いレベルが求められます。

難易度が高いことに変わりはありませんが、この記事ではGoogle日本法人であるグーグルジャパンへ転職するための足がかりとなる情報やノウハウをお伝えします。

Googleジャパンについての基礎知識や外資系企業の面接対策、将来的に未経験からエンジニアとして採用されるにはどのようなことをすべきか?など、解説していきます。

グーグル(Google Japan)はどんな会社?

画像出典:Google

グーグルは1998年9月、アメリカ・カリフォルニア州で創業。

世界50カ国に70以上のオフィスを構えています。日本支社であるGoogle ジャパンは、六本木ヒルズにオフィスがあります。

最近ではGoogle Homeの発売や、フランスに人工知能(AI)研究センターの設立を発表したりと、グーグルの事業は多岐に渡ります。

そこでまずは、Google及びGoogleジャパンの企業理念や沿革、所在地など、基礎情報を改めて紹介していきたいと思います。

企業理念

Googleは使命として、以下のようなことを掲げています。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。

また、「10の事実」として、以下のようなことを策定しています。

1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2.1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブ上の民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズはすべての国境を越える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。

沿革・歴史

1995年   スタンフォード大学で、ラリー ペイジとサーベイ ブリンが出会う。

      その後、寮の部屋で検索エンジンの作成を始める。

1998年9月  Googleとして法人化

2000年10月 Google Adwordsをリリース

2004年8月 株式公開(NASDAQ)

2005年12月 AOLとの連携を拡大、株式の5%を取得

2008年9月 ブラウザChromeを発表

2008年10月 Android Market(Google playの前身)をリリース

2010年4月  Googleの従業員数が21,000人を超える

2011年2月  パンダ・アップデートを開始

2012年4月  ペンギンアップデートを開始

2015年4月 MVNO事業へ参入

2018年1月 仏で投資拡大を発表

所在地

【本社】

アメリカ合衆国 カリフォルニア州

(1600 Amphitheatre Parkway Mountain View, CA 94043)

【東京】

東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー

※2019年 渋谷ストリーム(2018年秋開業予定)へ移転予定

運営サービス・事業

・検索
・マップ
・翻訳
・Google Chrome
・YouTube
・Android スマートフォン
・Gmail
・AdWords
・Google  Home

ほか多数

売上実績

売上高 258億ドル(2016年第4四半期)

事業展開・成長性

Google Daydream View - VR Headset (Slate)(米国並行輸入品)

最近の事業展開として2016年にはVRヘッドセット・Google Daydream Viewや、Google Homeなどの製品をリリース。AIを使った研究、IoTにも力を入れています。

売上の大半を広告収入が占めているためそこで得た収益を、さまざまな先端技術に投資をしている、という状況です。

2017年1月〜3月期は、前年比20%以上と成長を続けており、これだけの巨大企業が成長をし続けることは、並大抵のことではありません。

グーグル(Google Japan)の募集職種・仕事内容・求人は?

画像出典:Google 人材募集

ではここからは、具体的にGoogleジャパンが募集している職種、求人、仕事内容(2018年1月現在)、どのようなスキル・ノウハウを持った人物が求められているかなどについて解説していきます。

エンジニアリング、テクノロジー

画像出典:Google 人材募集

ソフトウェアエンジニア

Googleのソフトウェアエンジニアは、次世代技術を開発するポジション。

コンピューターサイエンスのさまざまな分野の知識が必要で、情報検索、人工知能、自然言語処理、セキュリティ、ユーザーインターフェース設計など、新たな分野も増え続けています。

検索品質を向上させる新しい方法を発見したり、ネットワーキング技術の構築、動画のインデックスについてなど、それぞれの課題にたいしてソリューションを開発します。

プログラミング言語のスキルとして、C、C++、Java、Pythonなどの経験が求められます。

英語のスキルは、必須とはなっていません。

システムエンジニア

画像出典:Google Cloud Platform

システムエンジニアの求人募集には、パートナーセールスエンジニア、テクニカルソリューションエンジニアなどがあります。

現在募集されているGoogle Cloud Platformパートナーセールスエンジニアの役割は、パートナー企業や新規顧客などのアドバイザーとして、Google のプラットフォームからできる限り多くの価値を届けられるようにすることです。

営業の要素を持っているので、英語のスキルが必須。パートナー企業の訪問が業務の40%ほどを占めるようです。

また、Google Cloud Platformテクニカルソリューションエンジニアは、ソフトウェア開発やシステム管理の専門知識に加え、お客様へ技術的な助言を提供する力、問題解決能力、分析力などのスキルが求められます。

テクニカルサポートなどの実務経験が2年以上必須。英語は必須とはなっていませんが、望ましい経験/スキルとして英語が挙げられています。

テストエンジニア

Googleのテストチームは、単なるデバックやテストの実施などの作業だけを行うのではなく、日々幅広い課題に取り組みます。

ソフトウェア設計するや分析力、プログラミング能力を駆使して、自動テストシステムを構築します。

ソフトウェアエンジニアの一部として募集されているようなので、こちらもC、C++、Java、Pythonなどのプログラミング言語を使用したプログラミング経験が必須です。

セキュリティエンジニア/プラバシーエンジニア

Googleは全ての従業員を対象に、強固なセキュリティ文化を築いています。セキュリティエンジニア/プライバシーエンジニアは現在募集はかけられていませんが、その中核を担います。

Googleをハッキングから守る役割を担い、セキュリティの問題を検出したり、データのプライバシー保護などを行います。

Googleの人材募集は、以下で検索をすることで最新情報を得ることができます。

求人を検索 – Google 人材募集

▼未経験から将来はGoogleへ。

エンジニア転職を検討している方へ未経験からエンジニア転職がしたい。将来はGoogleに転職したいと考えているけれど、本当にそんなことができるのかと、考えていませんか?

以下の記事では、前職は福祉業界・完全未経験からエンジニア転職を成功させた方の、プログラミング学習・転職活動の経験談をご紹介しています。

「学歴・経験なし!の私がリードエンジニアとして就職するまでの90日間」

セールス、サービス/サポート

アカウントマネージャー

現在、求人募集されているアカウントマネージャー、チャネルセールス担当は、数100万に及ぶ中小規模法人のお客様に対して、Google AdWordsパートナーのネットワークを通して、AdWordsの広告ソリューションを提供・支援する役割を担います。

特にアカウントマネージャーは、チームと協力し、パートナーとの関係を管理するポジションです。

スキルとしては英語が必須です。また営業(セールス)職のポジションには、リクルートのメディア広告営業、電通・博報堂のアカウントプランナー、サイバーエージェントのアカウントプランナーなどを経験した方が転職しており、これらの企業で培ったノウハウが活きるポジションです。

グーグルの求人ページにも、広告販売、マーケティング、コンサルティング、メディア分野などにおける経験が3年以上必須となっているため、セールス職も未経験の応募は難しいです。

まずは上記で挙げたような企業などでスキルやノウハウを身につけ業界の経験を積むのが良いでしょう。また、英語のスキルを挙げておくことも大切です。

ニュービジネスセールス

ニュービジネス セールス マネージャーは、さまざまなエンドクライアントの広告主や大手広告代理店と連携して、それぞれのお客様に最適な広告ソリューションを提供します。

営業やデジタル経済への強い関心と起業家精神が求められます。

英語でのビジネスコミュニケーションスキルが必須です。また、営業やマーケティング、コンサルティングにおける6年以上の実務経験と3年以上の人材管理経験が、望ましい経験・スキルとして挙げられています。

アナリスト

現在求人募集されている、トラスト&セーフティデーアタアナリストは、Google の健全性を維持し、世界中のユーザーやパートナーを保護する役割があります。

エンジニアリング、法務、公共政策、セールス エンジニアリングといったさまざまなチームと連携し、業界全体におけるソリューションを見つけ出すことを目指しています。

スパム、不正行為、虚偽行為などを排除するだけでなく、ポリシーを策定し、関係者に伝えていきます。

必須スキルとして英語での会話及び筆記が求められます。C/C++やPython、HTNL、SQL、Perl、PHPなどの言語の経験やデータベース構築などに関する実務経験も必須です。

マーケティング/コミュニケーション

マーケティング

Google Cloudのマーケティングマネージャーは、Google Cloud の方向性を判断し、マーケティングを主導します。

パートナーと連携し、新しいサービスの市場投入のメッセージングや戦略の策定、対象ユーザーに適した機能についての資料作成、新しいマーケティング プログラムのテストと最適化を行います。

英語スキルは必須とはなっていませんが、対象領域に関する深い経験・スキルが求められます。

コミュニケーション

BrandLabのヘッドの求人募集が掲載されています。

デジタル、メディア、ブランドの専門家チームが開催するカスタマイズされたワークショップを通じて、お客様と協業する機会において、ランド企業やそのメディア代理店、クリエイティブ制作会社の皆様と連携し、課題を解決していきます。

英語での会話と筆記、世界的なブランド企業や代理店とデジタルのキャンペーンを実施した経験が必須です。

コピーライター

コピーライターは現在募集されていませんが、ユニークな戦略やサイトオーナーとしての経験を生かし、魅力的なコンテンツを発信していきます。

デザイナー

UXエンジニア

UXエンジニアは現在募集されていませんが、設計と開発の両面において、UXデザインの最先端のエンジニアリングで、Googleプロダクトのコンセプト実現を行います。

Googleの人材募集は、以下で検索をすることで最新情報を得ることができます。

求人を検索 – Google 人材募集

ビジュアルデザイナー

ビジュアルデザイナーは現在募集されていませんが、イコノグラフィ、タイポグラフィ、色などをデザインに折り込み、操作しやすいプロダクトを構築します。

モーションデザイナー

UXエンジニアは現在募集されていませんが、モーションデザイナーは、モーションデザインを使ってプロダクトのストーリーを表現します。ユーザーの誘導やUXの改良も行います。

ビジンネスストラテジー

ファイナンス

ファイナンスの部門では、アナリスト、公認会計士、オペレーション、監査、コンプライアンスなどの職種の方が該当します。

予測、会計、コンプライアンス、プロジェクト管理など、さまざまな問題を解決する革新的な方法を生み出し、Googleという巨大ビジネスを支援するポジションです。

リーガル

リーガル部門は、プロダクトチームやエンジニアリングチームと連携して、Googleのプロダクトが世界にもたらす影響を理解し、複雑な問題を解決する方法を生み出すことが求められるポジションです。

インターネットにまつわるさまざまな政策や法律を形作る役割があります。

人事

人事部門は、採用、学習/開発、HRビジネスパートナー、アナリストなど、さまざまな職種に分かれています。

社内人事だけでなく、人材開発、Googleのユニークな文化の醸成なども行なっています。

Googleの社員が理念を忘れず、イノベーティブなアイデアを生み出せるようサポートする役割です。

ファシリティ

Googleはオフィス環境作りにとても力を入れています。

より良い作業環境を作り出し、業績アップを後押しするのがファシリティ部門です。ファシティティマネジメントやセキュリティなどの職種に分かれています。

グーグル(Google Japan)の社内制度は?

画像出典:Google 人材募集

充実したオフィス環境・仕事環境があるGoogle。

ここからは気になるGoogleの社内制度や、福利厚生などについてご紹介していきます。

どんな社内制度があるの?

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

Googleでは、個性的な社内制度が導入され、Google独自のカルチャーを生み出しています。

たとえば、ネット上で社員が互いに褒め合う「gサンクス」の導入。

1人1回175ドルまで管理職の承認なしで、社員が社員にボーナスを支給できる制度など。

Googleの社内制度や採用、評価の仕組みなどについては『WORK RULES!』という本で、紹介されているので、ぜひ読んでみると良いでしょう。

福利厚生は整っているの?

グーグルといえば、充実した福利厚生があることでも有名です。

食事はカフェテリアで無料提供されていていたり、オフィスの規模によっては、社内にジムや診療所、ヨガやダンス教室、ボーリング場など、もはやオフィスとは思えないほどの施設が整っています。

様々な施設の一部も無料で提供されているようです。

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グーグル(Google Japan)の平均年収・給料の額は?

グーグルの平均年収は1,130万円〜1,260万円と推測されています。また平均月給は98万円〜131万円です。

年齢別だと30代の年収が約983万円、40代で約1,260万円との推定があります。

世界的大企業なだけあって、相当額をもらっていることが推測できます。

グーグル(Google Japan)の評判・口コミは?

・教育制度はあるが、英語で実施されることが多い
・自由な雰囲気で上下関係もあまり厳しくない
・ランチなどの設備が良い
・ビジネスの進化についていけないと、難しい面も

グーグル(Google Japan)の中途採用試験の難易度は?

Googleの面接ではフェルミ推定の難問が出題される?

[非公認] Googleの入社試験

グーグルの採用面接では以前、クリエイティビティを試す超難問が出題されていたことがあるようです。

たとえば「フェルミ推定」と呼ばれる論理パズルに近い質問がされています。非公認ですが、グーグルの入社試験のノウハウについて書いた『[非公認] Googleの入社試験』という本もあります。

ただ、人材採用においてはこうした質問の効果は薄く、今ではそういった出題はされていません。試験のためのノウハウを手に入れるより、該当職種の経験を積んだり、グーグルの考え方について深く理解することが、内定への第一歩でしょう。

ちなみにグーグルの求人ページによると面接は、「構造化面接法」に基づいた質問がされているようです。

また、面接では

・リーダーシップ
・職務に関連した知識
・考え方
・グーグルらしさ

この4つに関わる質問が含まれるようです。

柔軟な思考と強い信念が求められる

様々な立場の人々を巻き込んで業務を遂行できるか、「こういう条件があるからXXはできない」などと思考を狭めるのではなく「こうあるべきだ」という信念を持った上で考えているかということを、見られているようです。

最近では英語のスキルも重要視しており、採用面接が数回行われる中で1回は英語で面接が行われるようです。英語力もアピールポイントの一つになります。

グーグルに限らず外資系企業の面接は、英語で行われることも多くあります。以下のように、英語での面接対策本もあるので、参考程度に読んでみると良いでしょう。

採用される英語面接 対策と実例集 (CD book)

採用までのフローは?

採用フローとしては、

応募

面接(方法は、電話、ハングアウト、オフィスなど)

内定

といった流れになります。

詳細な採用フローは人それぞれですが、面接は2種類あるようです。

グーグルの採用ページでは、エンジニアの面接の準備や質問例、解答例などを伝える動画が公開されていますので、参考にすると良いでしょう。

また、コーディングの演習については、CodeLab、Quora、Stack Overflow などを参照するよう書かれています。

そのほか採用までのフローやヒント、ノウハウについては、グーグルのホームページに詳しく書かれています。

グーグル(Google Japan)が求める人物像は?

How Google Works(ハウ・グーグル・ワークス) 私たちの働き方とマネジメント (日経ビジネス人文庫)

採用面接に臨むにあたっては、日本法人とはいえ外資系企業であることを念頭に入れましょう。

またグーグルは、専門のスキルやノウハウを持っているだけでなく、新しい視点や経験をチームにもたらすことができる人材を求めています。

・好奇心、情熱、学び続ける意欲がある人
・大きな目標に向けて課題に挑みつづけるチームと一緒に働きたい人

また、グーグルの働き方について書かれた『How Google  Works 私たちの働き方マネジメント』では、グーグル社の「採用の掟」が紹介されています。

以下はその一部抜粋です。

 

1:自分より優秀な博識な人材を採用せよ。学ぶもののない、あるいは手強いと感じない人物は採用してはならない。

2:プロダクトと企業文化に付加価値をもたらしそうな人物を採用せよ。両方に貢献が見込めない人材は採用してはならない。

3:成功を成し遂げる人物を採用せよ。問題について考えるだけの人物は採用してはならない。

4:熱意があり、自発的で、情熱的な人物を採用せよ。仕事がほしいだけの人物は採用してはならない。

 

これらを読むと、付け焼き刃の面接ノウハウは通じないことがわかります。グーグルは独自の採用基準によって、極めて高いレベルで採用を行っています。

倍率は高い?

グーグルの採用倍率は、言わずもがな相当な倍率であることが予想されます。

グーグル本社の倍率は一説によると「ハーバード大学に入るより25倍、倍率が高い」とされています。

学歴は関係ある?

外資系企業であるグーグルは、「個」の力・スキル、人物を重視しているため、日本企業ほど学歴は気にしていないと考えられます。

また、グーグル本社の人事チームは社員の学歴データを集めて、学歴と仕事のパフォーマンスの相関関係を調べたことがあります。

そして、実は出身大学のブランドと、仕事のパフォーマンスには、全く関係がないという結果が出たと発表しました。

また、グーグルの社員の半数は大学の学位を持っていないそうです。

学歴や学校歴ではなく、独自の採用基準で高いレベルの人材を集めているのですね。

英語を話せなければならない?

世界50カ国にオフィスをもつグーグル。グーグルへの転職を目指すにあたって、英語が全く話せないというのは、不利になるのでしょうか。

グーグルの採用ホームページには、各職種の必須スキル・経験と、望ましいスキル・経験が書かれています。その記載によるとやはり多くの職種で、英語での筆記と会話ができることや、ビジネスコミュニケーションを英語で行えることが必須になっている場合が多いです。

ただし、エンジニア(プログラマー)系の職種では英語が必須になっていない場合もあります。

過去には、英語ができなくとも新卒でグーグル本社にエンジニアとして入社した方もいるようです。

グーグル(Google Japan)に未経験からエンジニアとして採用される方法は?

実務経験やスキル、資格は必要?

ここまでグーグルの採用についてご紹介してきました。

グーグルの採用面接を受ける前提としては、前職での実務経験や実績、その職種に必要なスキルを持っていることが求められることがおわかりいただけたでしょう。独自の高い採用基準があり、付け焼き刃の面接ノウハウでは通用しません。

つまり完全未経験からの転職となると、採用される可能性は限りなく低いです。

資格については募集職種にもよりますが、採用面接を受ける段階では、必ず持っていなければならない資格は特にないようです。

プログラミング言語は、募集しているポジションによって、どんなスキル・どんな言語の経験が求められるのか、異なってくるのでよく確認するようにしましょう。

エンジニア(プログラマー)として採用される方法は?

特にエンジニアは、グーグルのサービスの基幹となる役割で、とても重要なポジションです。

未経験からグーグルにエンジニアとして転職を考えているなら、まずはどこか他の企業などでエンジニア(プログラマー)の経験を積み、その後グーグルに挑戦するという流れになります。

まずはエンジニア(プログラマー)としての実務経験を積みたいという方は、転職エージェントやテックキャンプ エンジニア転職をはじめとする転職保証付きプログラミングスクールでキャリア相談をすると良いです。

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