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【2017年版】これから伸びる業界、衰退する業界

作成: 2017.08.25 更新: 2018.09.21

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グローバル化とAIによってこれから10年先、自分の仕事があるか不安に感じていませんか。

これまでと同じことを続けていては生き残ることが難しいのは事実です。
この記事ではこれから伸びる業界、衰退する業界について考えていきます。
業界の傾向を把握すればこれからどんなスキルを磨いていくか考える目安となるでしょう。

この記事はテックキャンプ プログラミング教養、テックキャンプ エンジニア転職のメンター育成やカリキュラム作成の責任者であるスタッフが執筆いたしました。

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2017年成長業界ランキング

まずは今年の成長業界についてみていきます。

AIをはじめとしたIT業界海外旅行者増加に伴う観光業界の拡大が顕著です。

IT業界

出典:業界動向SEARCH.COM

IT業界の市場規模は着実に拡大してきています。
最近はビッグデータクラウドコンピューティングの活用に注目が集まっており、今後も伸びていくことが予想されます。

特にビッグデータの活用については注目度が高い一方で、活用できる人材が圧倒的に不足しているため、データ分析ができる人材の需要も大きくなるでしょう。

ネット広告業界

出典:2016年インターネット広告市場規模推計調査

スマートフォンの普及、ネットでの動画視聴環境の整備が進むにあたって、インターネット広告の市場規模は急激に拡大しています。

特に2016年にはスマートフォン広告費が6割以上を占める結果となり、スマートフォン広告費は今後も高い成長率を維持していくはずです。

出典:2016年インターネット広告市場規模推計調査

さらに動画広告費は2015年の516億円から2016年には869億円と前年比168%の成長率です。

2017年には前年比141%増になる予測が立てられています。

人材派遣業界

矢野経済研究所が発表したデータによると2016年度の人材派遣業界の市場規模は4.2兆円でした。

ここ3~5年の成長率は4%前後と急激に伸びているわけではありませんが、着実に伸びている業界です。

さらに2020年の東京オリンピックも控え、人材不足を背景に売り手市場が続いています。

ただ改正労働者派遣法改正労働者契約法など関連法の改正もあり市場拡大が難しくなっているのが現状ですが、まだ人材不足の状況が続いているため伸び率は縮小しつつも市場としては成長していくことが期待できます。

観光業界

観光業界の市場規模は1兆4176億円伸び率は6.9%増と成長率の高い業界です。
平成24年以降、訪日外国人旅行客が急増し、平成28年には2400万人を突破しました。

2020年の目標としていた2000万人はすでに前倒しで達成されたため、目標数値は4000万人目標へと引き上げられました。

東南アジア諸国の経済成長が大きく所得水準が向上したことで、今まで日本に来れなかった層が増えたことも一因です。

円安の影響もあり引き続き観光業界は高い伸び率を維持すると考えられています。

医療・介護業界

出典:業界動向SEARCH.COM

医療・介護業界は慢性的な人材不足の状況にあります。

高齢者は医療機関を利用する機会が多く、日本では高齢化社会が進んでいることから、医療・介護業界は今年も安定して成長すると予想されます。

医療・介護業界がこのまま成長していくことは確実視されていて、課題は人材の確保ですが、業務負担に対して給与が少ないとみなされており、人気が低いです。

今後は収益性の向上と、医療・介護ロボットの活用による職員の負担軽減が求められます。

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今後伸びる業界・市場【2017年版】

出典:photoAC

2017年以降も長期にわたって伸びると予想される業界・市場についてもお伝えします。

娯楽産業

働き方改革で今後は各個人の余暇時間が増えていき、娯楽産業が拡大することが予想されます。

特にスキマ時間で利用されるスマホゲーム市場は2016年に任天堂も本格的に参入し、安定的な成長が続くと予想できます。

また東京オリンピック、万博のおかげで国内レジャー施設の利用者も増えていくでしょう。

体験を重視する「コト消費」のニーズ拡大に合わせて様々な娯楽が開発されており、今後も市場拡大の状況が続く見込みです。

IT業界

IT業界は2017年だけでなく今後も伸びる業界として注目されています。

人工知能(AI)モノのインターネット(IoT)の研究が進み、実用化される段階で急激に市場が拡大する可能性が高いです。

AIやIoTは全業界に衝撃を与え、今までの仕事のやり方、生活の仕方を一変させるものと考えられます。
その牽引役となるIT業界は2017年以降も伸びていくことでしょう。

ただし、クラウドコンピューティングやビッグデータ、AIやIoTなどの最新技術によって、これまで求められたIT需要は縮小していく予想です。

常に新しい技術にキャッチアップする意識が伸びるIT業界で働く人材としては求められます。

参考:AI関連産業は2030年に86兆円に 数字で見るAI市場

観光業界

2020年には東京オリンピック、2025年には万博が控えていることもあり、今後も観光業界は伸びていくことが予想されます。

また政府も観光立国を成長戦略の柱に掲げています。

その施策として中国、フィリピン、ベトナム、インド、ロシアの5カ国のビア発給条件の緩和、全国200箇所の文化財を対象に保全重視から観光活用へ転換を促すなど国としても積極的に施策を進めています。

押さえるべきこれから伸びる職種

出典:photoAC

続いてこれから伸びる職種について紹介します。

伸びている業界の中でも特に需要が増している職種がありますので、そこを目指して取り組むとより市場価値の高い人材となれます。

データサイエンティスト

データサイエンティストは、データ分析だけでなくビジネスにも精通している人材です。

ビッグデータが重要視されるようになっていますが、まだうまく活用できている企業が少ないのが現状です。

ビッグデータは企業に莫大な利益をもたらすと期待されています。

今後あらゆるものがデータ化されると予想されるのでデータサイエンティストは今後10年で考えても伸びていくでしょう。

獣医師

ペットブームに伴ってペット患者が増加しています。
さらに動物による感染症の被害もニュースで取り上げられるようになったことから衛生管理の面でも需要は高いです。

他にも希少な野生動物の保護にも獣医師の力は必要です。

獣医師が求められる業務が多くある中、人材が足りていません

さらに今後もペット飼育数は増加していくでしょうから、獣医師も伸びていく職種として押さえておきましょう。

参考:「公務員獣医師不足」の本質議論されず 「実情を知って」と現場からは切実な訴え

心理カウンセラー

風邪をひいたら病院に行くように、不安を覚えたらカウンセリングを受けるという考え方が浸透し始めています。

最近はスクールカウンセラーを配置する小中学校も増えています。

学生・社会人問わず気軽に相談できる環境が整っていることは大切で、ストレスが溜まりがちな現代において心理カウンセラーの重要度は高まってきています。

学校や病院にとどまらず、一般企業や福祉施設、個人サロンなど活躍の幅が広がることが予想されます。

エンジニア

出典:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました

エンジニアを含むIT人材は今でも不足しています。
今後はコンピュータだけでなくスマートフォンの普及も進み、市場は拡大し続けていくでしょう。

今まで手動で行っていたものがITにより自動化されるとそれを管理できるエンジニアが求められます。

情報セキュリティの重要度も高まっている今、需要はますます拡大するでしょう。

エンジニアは獣医師や心理カウンセラーと違って特別な資格がなくても技術さえあればエンジニアになれます

最近では未経験からでも通いやすいテクノロジースクールや、プログラミングスクールが開校されています。テクノロジースクールでのプログラミングの集中的な学習は、エンジニアとして一歩を踏み出すのにおすすめです。

2016年にこれから伸びると予想された業界の今

出典:photoAC

2016年に今後伸びると予想された業界は医療介護・観光業・インターネット業界と2017年にも予想されたこれから伸びる業界とそれほど変化はありません。

それぞれ堅調に伸び続けています。

特に観光業は2020年の目標を前倒しで達成するほどの伸び率でした。
医療介護業界も独居高齢者の増加に合わせて保険外サービスの市場も拡大しています。

介護ロボットの導入もこれから進むことが期待されています。

昨年予想された業界はこのまま伸び続けていくと考えられます。

参考:業界動向SEARCH.COM 成長業界

参考:政府、訪日外国人目標を一気に倍増 2020年=4000万人、2030年=6000万人

転職前に知っておきたいこれから衰退する業界

出典:photoAC

タクシー業界

出典:人口推計(総務省統計局)

タクシー業界は都市部での電車やバスの利便性が向上し、日本の総人口が減っている状態では売上となる輸送人数がこれから増えるとは考えにくいです。

外国人観光客や高齢者の送迎で需要が増えることも予想されますが、料金の安いUberなどのシェアリングエコノミー拡大が競合としてあります。

また今後10年以内には自動運転が実用化されることも期待できます。

自動運転が実用化されるとタクシー運転手の必要数は減り、独自のサービスを提供できなければ生き残ることは難しいでしょう。

出版業界

出典:出版業界の現状(日本出版販売株式会社)

スマートフォンやタブレットの普及により紙の本が売れなくなっています
さらに消費者の書籍離れもあり出版業界は縮小傾向にあります。

出版業界を目指すのであれば旧態依然とした会社ではなく、デジタル化や書籍離れといった変化にも柔軟に対応している企業に行くことをおすすめします。

パチンコ業界

出典:業界動向SEARCH.COM

パチンコ業界は平成25年から市場の減少傾向が続いています。

パチンコ依存症などが社会問題化して規制が強化されたこともあり、パチンコ及びスロットの販売台数は年々落ち込み、ホール数も減少傾向です。

若年層はスマホゲームなど別の娯楽に移り、パチンコ離れが顕著です。

カジノ解禁法案が可決して新たな競合も増えることになり、厳しい状態が続きます。

不安定な未来、これから求められる人材とは

出典:photoAC

身の回りのIT化・環境のグローバル化が進み英語力はもちろん、ITを理解し使いこなせるプログラミング能力は持っておきたいスキルです。

また人工知能(AI)を代表とするIT技術の発展により、あらゆる分野で急速な変化が起きることが予想されます。

特定のスキルがあったとしても1年後には陳腐化してしまうことも十分にありえます。

そんな不安定な未来に求められるのは、常に最新情報を学び続けることができ、変化に柔軟に対応できる人材です。

おわりに

これから伸びる業界・衰退する業界について具体例をあげながら考えてきました。

特に最近はIT技術の急速な発展により業界構造が大きく変わることが増えています。
どの業界も今後はITを切り離して拡大していくことは非常に難しいです。

10年後には英語とプログラミングスキルはビジネスマンとしての「基礎スキル」となっているかもしれません。

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