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キャリアプランの立て方3STEP!ビジョンの描き方や注意点も解説

更新: 2022.05.18

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「これからどうキャリアを形成していけばよいかわからない」「自分の将来についていまいちイメージがわかない」と自身のキャリアに悩んでいる人は多くいます。

明確なキャリアビジョンを持つことは、モチベーション維持やキャリアアップ、さらに転職の判断を正しく行う上で欠かせません。

この記事では、キャリアプランの立て方を3つの手順に分けて解説します。将来のキャリアや進むべき道に悩んでいる社会人の方は、ぜひご覧ください。

キャリアとは

「キャリアアップ」「キャリア官僚」など、キャリアに関連する言葉は多くありますが、具体的にどのような意味を持っているか説明できますか?キャリアは、ビジネスにおいて主に次の2つの意味で使われています。

  1. 職業・技能上の経験。経歴。「キャリアを積む」「キャリア不足」
  2. 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。「キャリア組」

引用元:Weblio辞書

また、厚生労働省による「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」報告書では、キャリアとは「時間的持続性ないし継続性を持った概念」とし、個人が職業能力を作り上げていくことを「キャリア形成」と定義しています。

この記事では、キャリアを職業上の経験・経歴と定義して、それらを高めていくための方法を解説していきます。キャリアについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせて参考にしてください。
キャリアとはどういう意味?「キャリアを積む」が表すことも解説

キャリアアップとは

キャリアとは、一言で言うと社会人生活を通した得た経験やスキルであると解説しました。「キャリアアップ」とは経験・スキルをさらに高めること、言い換えるとより専門的で高度な知識を習得したり、豊富な経験を積んだりすることを意味します。

転職においては、前職よりも年収や待遇が上がったり、役職が上がったりすることをキャリアアップと言うこともあります。

同じような意味を持つ言葉として挙げられるのが「スキルアップ」です。スキルアップとは、その言葉の通りスキル(技能、能力)を向上させること。つまり、スキルアップはキャリアアップを実現するためのプロセス(手段)と言えるでしょう。

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キャリアビジョン・キャリアプランを持つべき理由

キャリアビジョンとは将来の理想像のことで、5年後、10年後、20年後の社会人としてありたい姿や働き方を意味します。

キャリアプランとはそのキャリアビジョン(ゴール)を実現させるための行動計画で、理想と現実のギャップをどのように埋めていくかを考えていきます。

キャリア形成に欠かせないキャリアビジョンとキャリアプランですが「ビジョンやプランを持たずになんとなく働いている」という人も多いのではないでしょうか。

ここからはキャリアビジョン・プランの重要性について解説していきます。

企業に依存しないキャリア形成のため

これまでの主流だった終身雇用制度や年功序列制度が崩壊しつつある中、入社した企業で頑張って働いていれば自動的に給料が上がっていくことが難しくなっています。

給料カット、人員削減、実力主義など、以前のように企業が従業員の生活を守ってくれなくなった今、働く人は自身のキャリアを自ら管理し、高めていく必要があるのです。

特定の企業でのみ使えるような知識は、転職すると役に立たなくなります。早いうちからキャリアプランを持ち、もし今の会社で働けなくなった場合に社会で生き残るための武器を作っておくことが重要です。

モチベーションを保つため

多くの人が、人生の大半の時間を「社会人」として過ごします。大学卒業してから60歳前後で定年するまで働くとすると、その期間は約30年間に及びます。この長い社会人人生を有意義に、楽しく過ごすためには目標となるキャリアビジョンが必要です。

世の中には「ミドルエイジクライシス(中年の危機)」という言葉がある通り、人は一定の年齢に差し掛かった時に「このままでいいのか」と不安や葛藤を抱えます。「今楽しいから大丈夫」と楽観視するのではなく、将来のためにもキャリアビジョン・プランを持っておくことが大切なのです。

チャンスに敏感になるため

やりたいことやなりたい自分が明確にわかっていると、それを実現するきっかけも掴みやすくなります。社会で成功するためのチャンスは何気ない日常の中に潜んでいることも多いため、常に情報収集することが欠かせません。

さらに、チャンスが巡ってきた時に「本当に自分にできるか」と二度足を踏むことがないように、目標達成に必要なスキルや自信を身につけることをキャリアプランに組み込んでおきましょう。

就職・転職で失敗しないため

キャリアビジョンやプランを考えていると、今まで気づかなかった自分の新しい一面や価値観に気づくことがあります。

例えばこれまで「できるだけ早く出世して、たくさん稼ぎたい」と思っていたが、実は本当に大切なのは「自分と家族を養うだけのお金」と「家族や友人と過ごす時間」であると気づくかもしれません。

このようにキャリアビジョンを持つことは自己分析になります。「この会社でこんなことがしたい」「将来はこんな風になりたい」などを面接で言えれば、あなたの熱意や志望理由も正確に伝わり、方向性が異なる企業に入社することを防ぐことにも繋がります。

キャリアプランの立て方3STEP

社内SEに向いている人

「キャリアプランが重要なのはわかったけど、やりたいこともなりたい自分もない…」と困っている人もいるでしょう。

キャリアプランを立てる際には、先の見えない将来のことだけを漠然と考えるのではなく、まずは過去を振り返り、そこから未来を考えることが重要です。具体的なプランの立て方を3つのステップで解説していきます。

【STEP1】これまでのキャリアを振り返る

まずはこれまでのキャリアを振り返り、あなたが日々の仕事で大切にしてきたものや、仕事の原動力になっているものを確認します。具体的には次のような質問を自分にしてみましょう。

  • これまでの社会人生活で、最も嬉しかった(楽しかった)出来事はなにか
  • これまでの社会人生活で、最も辛かった出来事はなにか
  • これまでの社会人生活で、最もやりがいと感じた出来事はなにか
  • これまでの社会人生活で、最も誇れる成果はなにか
  • これまでの社会人生活で、最も頑張った仕事はなにか
  • これまでの社会人生活で、最も周囲に評価された仕事はなにか
  • 昔はできなくて、今は自信を持ってできることはなにか

1人で考えるのに限界を感じた場合には、同僚や先輩などあなたの仕事ぶりを見てきた人に助けてもらうのもおすすめです。自分で考える自分の強みと、他人が考えるあなたの強みは違うことも多いので、第三者の意見は積極的に取り入れていきましょう。

【STEP2】自分の理想の姿をイメージする

過去の振り返りが一段落したら、次は将来に目を向けていきましょう。次のようなことを自分自身に問いかけながら、理想の姿を10年後、7年後、5年後、3年後、1年後といったように細かい年数でブレイクダウンしていきます。

  • 「こんな風になりたい」と憧れる人はいるか
  • ◯年後にどのようなポジション(役職)についていたいか
  • ◯年後に周囲からどのような評価を受けていたいか
  • ◯年後にどのようなスキルを持っていたいか
  • ◯年後にどのように働いていたいか(1日や1年の理想のスケジュールなど)

あなたが理想とする姿は、仕事に関連するものでなくてもかまいません。例えば「週休3日で、そのうち1日は家族と過ごしたい」「海外で生活していたい」など、人生全般で成し遂げたい目標も書いてみましょう。

【STEP3】理想と現実のギャップを考える

過去の整理と将来のイメージができたら、最後にそのゴールを達成するために何をすべきなのかを考えます。

10年後の理想を達成するためには5年後や1年後にどのような状態になっていなければいけないか、必要なスキル、経験、成果、資格などを書き出していきましょう。この作業を地道に繰り返していくことで、今やるべきことが見えてくるはずです。

キャリアプランを考える際の注意点

キャリアプランはただ作れば良いというわけではありません。あなたの今後の社会人人生の指針となる存在にするためには、いくつか注意すべき点もあります。

「せっかく作ったけどその後使ってない」といった残念な状況にならないよう、次の解説するポイントはしっかりと抑えておきましょう。

ビジョンはできるだけ明確にする

ビジョンはできるだけ明確に、定量的に書きましょう。「尊敬される人になりたい」「えらくなりたい」など漠然とした内容では、将来そのゴールを達成したかどうかの判断が難しいためです。

例えば「尊敬される人になりたい」は「部下や後輩に仕事のことで相談してもらえる」、「えらくなりたい」は「部下を◯人以上持つ」「年収◯万円以上」などに言い換えられるでしょう。

実現可能性がないものを書かない

キャリアビジョンはあなたの夢や理想を書くものですが、それらのゴールは最終的に実現されることが前提です。

例えば30代の会社員がプロのサッカー選手になってオリンピックでプレーしたい、と思っても、残念ながら実現可能性はゼロに近いでしょう。

同じように、20代の新卒会社員が「10年後に大企業の部長になる」といった目標を掲げても、それが実現される可能性はかなり低いです。

大きな夢・目標を掲げる場合には、過去に同じような偉業を成し遂げた人がいるかどうかを調べてみると良いでしょう。

プランには一貫性を持たせる

プランには一貫性を持たせ、5年後、10年後などの短期目標が最終的な目標を達成するための通過点として適切かどうかをチェックしましょう。

また、理想として「企業の知名度や大きさに関わらず、自分を求めてくれる場所で働きたい」と書きながら、目先の転職活動では大手企業のみに応募するなど、言葉と行動に矛盾が発生しないように気をつけましょう。

定期的に見直し・ブラッシュアップする

年を取ったり、色々なことを経験したりしていくうちに、仕事への考え方やものの見方が変わっていくことはごく普通なこと。

20代の時は「社会で成功して有名になりたい」と思っていても、結婚などのライフイベントを通して「仕事よりも家庭を大切にしたい」と考えが変化することもあります。

キャリアビジョン・キャリアプランは、定期的に見直し、修正したりブラッシュアップしたりすることが大切です。時には大幅なプラン変更があるかもしれませんが、そういった気持ちの変化を見られるのも、キャリアプランの楽しみ方の1つでしょう。

【年代別】キャリアビジョンを描けない時の考え方

ネガティブ

どうしても将来の自分のイメージがわかない場合には、どうすれば良いでしょうか。将来について考える際のポイントを年代別に解説します。

20代

大学などを卒業し、社会の一員として働き始める20代。学業が一段落した後なので「とりあえず仕事を覚える」といった目標を設定している人も多いでしょう。

明確なキャリアビジョンがない20代の人は、職場の先輩、上司など身近にいる人の中で、憧れや尊敬の念を抱ける存在がいないか考えてみましょう。できれば彼らと直接話をして、今後あなたが進むべき道の方向性や、強み・弱みなどについてアドバイスをもらうのがおすすめです。

30代

仕事にも慣れてきた30代は、ある程度のことを1人でこなせるようになる一方、これからどのスキルや分野に特化して取り組むべきかを悩む年代でもあります。

できることや得意なことを整理した上で、やること・やらないこと、目指すこと・目指さないことを決めて、限られた時間をやるべきことに注力しましょう。

40代

結婚や出産などの大きなライフイベントを経て、仕事もプライベートも落ち着くことが多い40代。

今までの社会人人生の中で得た経験やスキルを改めて整理した上で、組織や社会の中で自分が何ができるかを考えてみましょう。

マネジメントスキル、分析力、リーダーシップ、問題解決能力など、どのスキルが求められているか、周囲が自分に何を期待しているかを見極め、伸ばしていきます。

50代~

これまで培ってきた経験、人脈、知識を残りの社会人人生で最大限活かせる方法を考えてみましょう。

あなた自身が誇らしく思える知識や経験や、若い世代など他の人から見ると古かったり、意味や価値がなかったりすることもあります。自分が持つどのスキルや知識に価値があるのかを、第三者の視点も含めて分析してみることをおすすめします。

キャリア形成のプロに相談するのも方法の1つ

どうしても1人では考えられない場合は、キャリア形成のプロであるキャリアカウンセラーに相談してみるのも選択肢の1つです。

「自分のことは自分が一番よくわかっている」と思っていても、実は他人だからこそわかるあなたの強みや弱みもあるもの。多くの「悩める転職希望者」を見てきたキャリアカウンセラーだからこそ持っている視点や経験から、適切なアドバイスがもらえるはずです。

テックキャンプでは、IT業界やエンジニアに興味のある人を対象に無料カウンセリングを実施。プロのカウンセラーが転職に関する悩みや相談にのってくれます。

興味がある方は「【テックキャンプの無料オンラインカウンセリング】内容・やり方・受講開始までの流れを解説」をご覧ください。

キャリアプランの立て方まとめ

キャリアプランはまず過去の自分を振り返り、あなたが大切にしていることや仕事への考え方を整理することから始めます。その上で将来なりたい姿や理想とする働き方について考えることで、現実味のある行動計画が見えてくるのです。

とはいえ、先の見えない将来のことを考えるのは、簡単なことではありません。キャリアカウンセラーなどプロの力も借りながら、少しずつキャリアビジョンを明確にしていきましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。

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