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社長になるには!自分で会社を立ち上げ、経営者になる方法

あなたは「社長になるにはどうしたら良いんだろう」「いつかは社長になりたい」と考えていませんか?

しかし、自分に社長の素質があるのか不安を感じており、また具体的に何からはじめれば良いかわからないという場合もあるでしょう。この記事を読めば、社長がどのようなものなのかわかり、実際に起業するための方法も知ることが出来ます。
今回は社長になるための方法やコツについて詳しく解説します。

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社長・経営者(CEO)に向いている人の特徴や共通点

まず、社長・経営者(CEO)に向いている人の特徴や共通点について紹介します。

メンタルが強い

社長には、いつでも決断と挑戦をする覚悟がなければなりません。会社の起業はもちろん、事業の計画・人員配置・リストラなど重要な事項は社長の考えで決まります。

また、仕事の交渉においては相手の要求に応えるだけでなく、お客様に伝えるべきことを伝えて対等な関係を築く必要があります。時には、社員のミスの責任を負うこともあるでしょう。

仕事が思うようにいかない場合に落ち込むのではなく、「どうすれば上手くいくか」を考えて次の行動に移せる前向きな思考も大切です。いちいち落ち込んでいては時間が無駄になってしまいます。

どのような状況においても、揺るがないメンタルの強さが社長には不可欠です。

数字に強い

会社の経営戦略を考える上で、数字はとても重要です。世の中の状況や流行などのマーケティング要素も経営の判断に絡んできますので、数字がすべてではありません。

しかし、数字がまったくわからなければどうなるでしょうか?数字以外の要素だけで感覚的に経営の判断を行えば、些細な事でブレが起きやすくなります。

様々な角度から会社の状況を把握して的確な判断を行うためにも、社長は数字に強い方が有利です。

自分一人でも食べていけるスキルを持っている

エンジニアとしてのスキルなど、自分一人でも食べていけるスキルを持っている方は社長に向いています。社長が売上を上げられれば、一人だけの会社を設立することも可能です。

また、経営が悪化して社員が一人になった時にも存続できる会社の力強さにつながるでしょう。

包容力がある

社長には社員の能力を信頼して任せられる部分の仕事は任せる包容力も必要です。組織の規模を大きくするためには、自分以外の社員が業務を担当しても一定の品質が保てる仕組みがなくてはなりません。

そのような仕組みを作る時に、イメージする結果がはじめは得られない場合もあるでしょう。そこで社員に完璧さを求めるのではなく、ポイントを押さえてれば良しとする寛容さも大切です。

社員を信頼できる包容力や寛容さは、会社のビジネスモデルの構築につながります。

フットワークが軽い

どのようなことでも気になった時にすぐに行動できるフットワークの軽さがあれば、チャンスを逃すことがありません。すぐに行動を起こすことがカンタンに感じる方は、社長としての才能があります。

自分の会社が中小企業の場合、規模の大きい大企業に品質で勝つことは難しいです。しかし、フットワークの軽い事業展開ができれば、スピードで勝負できます。

職人のように1つの分野を極めたいという方よりも、どちらかと言えば気になったことにすぐに挑戦できる行動力のある方が社長に向いています。

好奇心旺盛で積極的

社長として会社を経営していくためには、好奇心を持って積極的に世の中の状況を把握する能力が必要です。どのような新たなニーズが生まれているのかいち早くキャッチできれば、ビジネスチャンスを獲得できるでしょう。

自信がある

社長は会社のトップであり、孤独な存在です。企業の最高責任者ですので、業績の悪化や会社の評価が下がることがあった場合にはその責任がすべてのしかかります。

「同じ会社で働く社員は家族」「会社はみんなで支えるもの」という考え方であっても、社員に責任を押し付けるようなことをしては社長失格です。

社員に依存することなく自分がすべての責任を負い、自信を持って行動できる方が社長に向いています。

自分で会社を立ち上げることのリスクを恐れない

企業が成長を続けていくためには、リスクを恐れない投資を行わなければなりません。事業を発展させるためには、新たな設備や人材が必要になるからです。

これは何にでもお金をどんどん使うということではありません。考えられた経営戦略に基づき、企業の成長のために惜しみなく投資を行うことが大切です。

男性のみならず女性社長も増えている! 

男性だけでなく、女性社長も増えています。PR TIMESによると女性社長の数は24年連続で増加しており、全体の11.5%を占めるとあります。

その背景として、女性社長は暮らしを豊かにする分野での起業が多く、女性ならではの視点を生かすことで新たな需要を開拓していることがあげられます。

また、女性社長は事業の成功を求めるだけでなく、「女性支援ビジネス」を手がけている場合も多く見られます。女性が輝ける社会を目指すその姿は、女性の働き方に対しても強い影響力を持っていると言えるでしょう。

どのような女性社長がいるか気になるという方は、女性社長.netをご覧ください。

社長の抱える不安や悩み

社長は孤独であり、責任も重いです。

そのため、社長ならではの不安や悩みを抱えています。

会社の将来に対する不安

社長の決断は会社の業績に直結します。それにより、社員の生活が左右される場合もあるでしょう。また、自分が描く事業のビジョンによって、会社を成長させていけるのか心配になることもあります。

そのような会社の将来に対する不安を社長は感じています。ミスは許されないという責任と、決断を下す緊張感に常にさらされているのです。

相談できる相手が少ない

社長は会社のトップですので、同等の立場の方がいません。そのため、悩みや不安を相談できる相手が周りに少ないです。同僚や先輩・後輩であれば、気軽に仕事の悩みを相談をできるでしょう。

しかし、社長は会社の状況を把握している人物です。その社長が社員に対して悩みを漏らせば、会社全体に不安を与えかねません。

このように社長が気軽に相談できる相手は、同じ社長という立場の方や家族など仕事とは関係のない方に限られるのです。

世の中の出来事がビジネスに影響する

世の中の様々な出来事はビジネスに影響します。そのような自分一人ではどうしようもないことにも社長は頭を悩ませています。事業が好調であっても、来年もそれが続くかは誰にもわかりません。

21世紀は人口構造・労働環境の変化技術の進歩がめまぐるしい時代です。そのため、社長は社会の変化に常に目を光らせる必要があります。

社長になる方法や条件にはどんなものがある?

次に、実際に社長になる方法や条件について詳しく紹介します。

独立・起業する

社長になる方法として、会社からの独立や起業があります。そのような場合に気になるのは、必要となるお金の目安や具体的な方法ではないでしょうか?

以下で独立・起業について詳しく解説していきますので参考にしてみてください。

起業・会社設立にはお金が必要?いくらあればいい?

会社を設立したいと考えているけれど、どのくらいお金が必要なのか不安に感じていませんか?実は事業内容や規模にこだわらなければ、資金が0円でも開業できます。

たとえば、無料でネットショップが開設できるBASEを使えば、今日から自分の店舗が持てます。その他にも、CrowdWorksなどのクラウドソーシングサイトを利用すれば、カンタンに仕事を得ることが可能です。

飲食店をはじめたいという方には、レンタルスペースを借りるという方法もあります。週末だけお店を出して地道に顧客を獲得すれば、実店舗を持つ時に有利になるでしょう。

開業する時の資金を減らせれば、その後の経営のリスクを減らすことにつながります。お金にも敏感になりますので、1円でも多く売上を上げるための工夫を考えるきっかけにもなります。

まず、会社を設立して社長になりたいという方は、0円で開業することをおすすめします。

フリーランス(個人事業主)から社長になれる?

フリーランスとは、企業や組織から仕事を請け負う個人事業主です。社長になるためには、会社設立の手続きをして法人化する必要があります。

フリーランスとして取り組んできた仕事が軌道に乗って売上が上がってきた場合には、届け出を申請して起業しましょう。会社設立の手続きを行い事業をはじめれば、あなたがその会社の代表であり社長となります。  

学生でも社長になれる?

学生でも社長になることは可能です。そのためには、まず経営学など会社の経営に関する知識を身につける必要があります。その上で、自分がどのような事業が行いたいか考え、しっかりとしたビジネスプランを立てます。そして、それに必要となる技術を身につけましょう。

また、インターンやセミナーに積極的に参加して、会社の支えとなる人脈づくりも大切です。このように、起業を目指して積極的に取り組めば学生であっても社長になれます。

将来、社長を目指したいという学生の方は、法学部・経済学部・商学部・経営学部などで経営や法律について勉強をしておくと良いでしょう。

無職でも起業すれば社長になれる?

会社設立を行えば、無職でも社長になれます。銀行口座や書類を作成するなど必要となる手続きを行えば、どのような方でも会社設立は可能です。

従業員から社長になる

会社から独立するリスクを取りたくないという方もいらっしゃるでしょう。そのような場合には、現在勤めている会社で出世して、従業員から社長になるという選択肢もあります。

安定した経営を行っている会社であれば、自分で独立して起業するよりも倒産のリスクは低いです。起業して社長になったけれど、売上がなく収入が0円ということもありません。

ただ、社長となるためにはその会社で経営者としての能力を認められることが必要です。そのためには、他の社員よりも会社に貢献する高い成果を出し、長い期間をかけて地道に出世していかなればなりません。

サラリーマンとして会社に勤めている方は独立・開業だけでなく、従業員から出世して社長になる方法も視野に入れると幅広い選択が可能になるでしょう。

どんな職種が社長になりやすい?

社長になりやすい特定の職種はありません。社長に求められるのは会社全体を把握して、責任を持って事業が展開できる経営力です。

自分の配属された部署での仕事で実績をあげ、出世していくことはもちろん大切です。

それだけでなく、経営に関する知識や経験を多く得ることも必要になります。会社の経営に貢献し続けることで社長になるチャンスはやって来るでしょう。

フランチャイズで開業する

ビジネスに必要な様々な仕組みをパッケージにしたのがフランチャイズです。フランチャイズの加盟店になって対価を支払えば、開業のために必要なノウハウを未経験でも手に入れることができます。

コンビニエンスストアの多くは、このフランチャイズ加盟店です。成功例のあるビジネスモデルで開業して社長になりたいという方におすすめです。

従業員から出世して社長を目指す場合と同様に、リスクの低い開業の方法と言えるでしょう。

株式会社を作るには?社長・経営者になる前の準備

社長になって事業を円滑に行うためには、起業の事前準備が重要です。以下で、どのような準備があるのか紹介していきます。

株式会社の作り方を調べよう

株式会社を作るためには、必要となる書類を作成して届け出を出す必要があります。

まず、1円でも構いませんので銀行で個人口座を開設します。次に、定款、登記申請書類一式を弁護士に依頼して作成してもらいましょう。

書類に捺印するための個人の実印と社判を作ります。それを作成した書類の必要な箇所に捺印し、通帳のコピーと共に法務局に提出すれば1週間ほどで登記されて会社設立となります。

会社設立自体は難しくありませんが、書類の作成は複雑なので専門家に依頼した方が良いでしょう。

会社設立に必要な書類や銀行口座の開設などがネット上でカンタンに行えるサービスもあります。そのようなネットのサービスを利用するもの方法の1つです。

お金は銀行が貸してくれる?

どのような会社を設立するにせよ、お金は必要になります。その起業用の資金を貯金する場合には、毎月一定額を預けましょう。

これは、起業の際に銀行からお金を借りる場合にとても大切です。返済の必要がない自己資金の金額やどこから資金が出ているのかは、融資の審査におけるチェックポイントになります。

起業用の資金を安定して貯めるとアピールポイントになり、銀行に良い印象が与えられます。お金も借りやすくなるでしょう。

セミナーには参加した方がいい?

セミナーに参加するのであれば、会社の経営に役立つ営業ノウハウ関連・マーケティング関連が良いでしょう。

起業してから多くの社長は売上が上がらないことに頭を悩ませます。一方で起業してすぐに売上を多くあげる社長もいるのです。そのような方は、マーケティング・営業のノウハウを必ず身につけています。

また、セミナーは人脈づくりの場所としても役立ちます。同じように社長を志す方と出会うことで、起業に対するモチベーションも上がるでしょう。

業界や競合他社についてどうやって情報を集める?

社長として会社の経営を行い、売上を上げていくためにはビジネスのライバルを知る必要があります。そのような競合他社の情報を集める場合には、実際に消費者と同じようにライバル企業のサービスの利用や商品の購入を行うと良いでしょう。

同じ業界の競合他社をピックアップしてそれぞれのデータを作り、「USP(独自の売り)」「価格設定」「サービスの品質」やその会社に接して気になったポイントを書いていきます。

また、自分がビジネスを行う業界の情報を集めることも大切です。まとめサイトやニュースサイトで情報を収集して、TwitterなどのSNSで共有する方法がおすすめです。気になった情報を後で見返す時に役立ちます。空き時間を利用して、普段から情報を集めるクセをつけると良いでしょう。

このように競合他社のデータや業界の情報を徹底的に集めると、相手の会社だけでなく自分の会社の独自性や強みがわかります。それにより、事業に対するビジョンをより明確にできるでしょう。

事業計画書は必要?

事業計画書は、会社がどのような戦略や目標を立てているか説明する資料です。融資・資金調達・補助金などを受ける際に、会社を強くアピールできる内容が求められます。事業の内容を精査することができ、起業後の指針にもなりますので作成をおすすめします。

ただ、手間がかかり面倒だと感じて着手できない場合もあるでしょう。そのような場合には創業融資や補助金の申請など、作らざるを得ない状況にすると作成がはじめやすいです。

成功した経営者の話は聞くべき?

社長には起業前や起業後も様々な悩みや問題が出てきます。そのような場合に成功した経営者の話はとても参考になるでしょう。

起業をして成功した経営者は同じ立場の人間であり、社長として先輩です。関係性を築ければ、相談相手として大きな支えになります。

Kimura Hiroto Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、TECH::NOTEでの執筆を担当。好きな食べ物は豆腐。
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