「仕事向けのマウスがほしいけど、種類が多くて悩む…」
「仕事や在宅でも使いやすい、マウスのおすすめを教えて!」
オフィス・在宅勤務・テレワークで使える、仕事用のマウスをお探しの方も多いでしょう。
そこで本記事では、仕事で使いやすいマウスのおすすめ12選を紹介します。
この記事の目次
仕事向けマウスのおすすめ【有線】
本章では、仕事向け有線マウスのおすすめを3つ紹介します。
- BUFFALO BSMBU515SRD
- Razer DeathAdder Elite
- ELECOM M-K6URBK/RS
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BUFFALO BSMBU515SRD
側面がくぼんでいることで、手にしたときのフィット感を向上。
そのうえ、手全体で覆う持ち方、指先でつまむようにする持ち方など、さまざまな持ち方をしても快適に操作できる形状になっています。
また、クリックの音やホイールの音などが静かになるように設計されています。したがって、静かな場所で利用するのにうってつけです。
Razer DeathAdder Elite
こちらは、Razer社の有線接続方式のゲーミングマウスです。
指先がきれいにフィットするエルゴノミクスなデザインは、長時間作業をするときの手の負担を軽減します。
世界でも屈指のオプティカルセンサーを搭載しているのが特徴です。スピーディな操作、精密な操作ができ、パソコン作業に大活躍。
ELECOM M-K6URBK/RS
軽量でスタンダードなサイズ感なので、誰にでも合うマウスといえます。
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仕事向けマウスのおすすめ【無線】
本章では、仕事向け無線マウス(ワイヤレスマウス)のおすすめを6つ紹介します。
- Logicool M705m
- Microsoft ELG-00007
- BUFFALO BSMBB505SBK
- Logicool MX Anywhere 2S Wireless Mobile Mouse
- SANWA SUPPLY MA-ERGW10N
- Microsoft Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
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Logicool M705m
こちらは、Logicool社のUSBレシーバー接続のマウスです。
実際に手にとったときに、自然な状態で手や指を置ける形状となっています。これにより、長時間の使用でも疲れにくく快適に仕事ができるでしょう。
使用の際には、単三電池が2本が必要ですが、最長で3年間持続可能なので、頻繁に電池を入れ替えることもありません。
Microsoft ELG-00007
こちらは、Microsoft社のBluetoothワイヤレスマウスです。
薄型で軽量であるのが特徴で、アーチ状に曲げることで使用でき、逆に平らにしておけば収納性も向上し、楽に持ち運びが可能になります。
また、左右対称なデザインは、利き手を選ぶことなく誰でも利用可能です。
BUFFALO BSMBB505SBK
こちらは、BUFFALOのBluetooth接続方式のワイヤレスマウスです。
形状はごく一般的なマウスで、サイズはS・M・Lの3種類から選べます。自身の手にフィットするサイズを選べるのは嬉しいところ。
実際に使用してみると分かるのですが、クリックの音が静かです。図書館・オフィス・会議室のような静かな場所でも気兼ねなく利用できます。
Logicool MX Anywhere 2S Wireless Mobile Mouse
こちらは、LogicoolのBluetooth接続方式のワイヤレスマウスです。
「Darkfieldレーザーセンサー」と呼ばれるレーザーセンサーを用いており、通常のレーザーセンサーよりも、精度が非常に高いことが特徴。
マウスが苦手としていたガラス面、光沢のある面でも問題なく使用できるのがメリットです。
SANWA SUPPLY MA-ERGW10N
こちらは、SANWA SUPPLYのUSBレシーバー接続方式のワイヤレスマウスです。
エルゴノミクスデザインを採用しており、手首のひねり軽減し、腱鞘炎を防ぎます。
左右のクリックボタンに加えて「戻る」「進む」ボタンもあるので、ブラウザ操作が快適になることでしょう。
Microsoft Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
こちらは、MicrosoftのBluetooth接続方式のワイヤレスマウスです。
薄型で無駄のないシンプルな見た目が特徴。また、シンメトリーな構造となっているので、利き手に関わらず問題なく利用可能です。
マウスのトラッキングでは、Microsoftが独自に開発した「Blue Track Technology」を採用しており、鏡の上、透明ガラス以外の場所であれば、どのような場所でも難なく利用できます。
仕事向けマウスのおすすめ【トラックボール】
本章では、仕事向けのトラックボールのおすすめを3つ紹介します。
- SANWA SUPPLY 400-MA099R
- ELECOM M-RT1DRBK
- Kensington 72337JP
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SANWA SUPPLY 400-MA099R
こちらは、SANWA SUPPLYのBluetooth接続方式のトラックボールです。
トラックボールは、マウス本体を動かさないので、腕の疲れを軽減してくれます。
ポインタのスピードは400・800・1200・1600の4段階から選択可能で、操作しやすいポインタスピードを自分で選べるほか、スピードを自動で調節する機能もついています。
ELECOM M-RT1DRBK
こちらは、ELECOMのUSBレシーバー接続方式のトラックボールマウスです。
非常にコンパクトなサイズで、手で持ちながら使用します。また、コンパクトでありながらボタンを10個搭載しており、マウスというよりリモコンの感覚に近いかもしれません。
トラッキングでは、反射型レンズ搭載の光学式センサーを使用しており、ポインタの追従性を向上させています。
会議やプレゼンなどで、立ちながらパソコンを操作するのに適しているでしょう。
Kensington 72337JP
こちらは、Kensingtonの有線接続型のトラックボールです。
シンメトリーなデザインで、利き手に関わらず快適に使用できます。
また、トラックボールの周囲を囲むように設置されている「スクロールリング」は、ホイール操作とは違った快適な使い心地を味わえるでしょう。
さらに、着脱が可能なリストレストは手首の疲れを軽減させるのに役立っています。
マウスメーカーのおすすめ7社
マウスメーカーのおすすめは、以下の7社です。
- ELECOM
- Logicool
- BUFFALO
- Microsoft
- SANWA SUPPLY
- Kensington
- Razer
これらのマウスメーカーの特徴を解説します。
ELECOM
ELECOMは、マウスメーカーとして有名で、開発・販売しているマウスの種類も豊富。
操作性やコストパフォーマンスが優れているので、まずはELECOMのマウスを見てみるのが良いでしょう。
Logicool
Logicoolは、マウスやキーボードなどパソコンに関する機器を取り扱っています。
機能性の高さもさることながら、洗練されたデザインが同社製品の特徴です。
BUFFALO
BUFFALOは、名古屋に本社を構えるパソコン機器メーカーです。BUFFALOも多くの種類のマウスを開発・販売しています。
特に、BUFFALOのマウスは静音性に優れているのが特徴です。
Microsoft
あの「Windows」の開発元であるMicrosoftは、マウスなどのパソコン機器も開発。
機能性やコストパフォーマンスの高さはもちろん、最新の技術を詰め込んだハイスペックの製品も開発しているのが特徴です。
SANWA SUPPLY
SANWA SUPPLYが開発しているマウスは、特に握りやすさを追求したデザイン性が特徴的。
また、薄型のマウスなど個性的なマウスも開発しています。
Kensington
Kensingtonは、世界的に有名なパソコン関連機器メーカーです。
日本においては、主にトラックボールと呼ばれるタイプのマウスを販売しています。
Razer
Razerは、おもにゲーム関連のパソコン機器を展開しています。
追加ボタンや高解像度といった特徴を持つゲーミングマウスを手がけており、使い勝手の良さからビジネスシーンで使う方も多いです。
仕事向けマウスの選び方
仕事向けマウスを選ぶポイントは、以下の4つです。
- 接続方式
- マウスのセンサーの種類
- 価格
- サイズ・形状
これらのポイントについて解説します。
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接続方式
接続方式には「有線方式」「Bluetooth方式」「USBレシーバー方式」の3種類があります。
仕事における持ち運びの利便性やコードの煩わしさなどを考慮すると、無線方式の「Bluetooth方式」「USBレシーバー方式」がよいかもしれません。
有線方式
有線方式では、ケーブルを通してパソコンに接続します。
パソコンから電源を供給する仕組みですので、充電や電池が必要ありません。また、電池の必要がないために軽量であることもメリットとして挙げられます。
一方で、使用しているとケーブルが絡まって操作性を損なう点がデメリットです。
有線マウスは、おもにUSB接続方式(Type-A)のマウスが多いです。
Bluetooth方式
Bluetoothは通信規格の1つで、スマートフォンとワイヤレスイヤホンの接続、車のカーステレオの接続など、さまざまな場面で利用されています。
ケーブルがいらないため、マウス操作の自由性が高いことが最大のメリット。その代わり、電池が必要であったり、定期的に充電する必要があったりといった手間が存在します。
また、接続する際にはペアリングなどの設定も必要です。
USBレシーバー方式
USBレシーバー方式も、ケーブルがいらないという点で、Bluetooth接続方式と同様の無線方式マウスとなります。ただし、こちらはUSBレシーバーをパソコンに接続して使用します。
Bluetooth接続方式と同様に、操作の自由性が高いことがメリット。
一方で、充電や電池の入れ替えの手間があるというデメリットがあります。
また、USBポートを1つ消費しなければならず、他にも接続するものがある場合にネックになる可能性があります。
マウスのセンサーの種類
現在のマウスの多くは、底面から発射される光線から動作を読み取ることで、ディスプレイ上のポインタに対応させています。
光線の種類は、おもに「IR LED」「Blue LED」「レーザー」「光学式」の4つ。
この読み取り方式では、光線の種類のほかにも、マウスを置く場所によっても読み取り精度が変わってきます。光線と使用する場所の相性も考慮することが大事でしょう。
そのほか、トラックボールで操作するものモデルも人気です。
IR LED
IR LEDは、赤外線LEDを光線として利用しています。赤外線なので目には見えませんが、それでもマウスの動作をしっかり捉えています。
一番のメリットは消費電力の低さで、頻繁に充電、電池の入れ替えをする必要がありません。
一方、読み取りの精度はほかの形式と比べると低く、光沢のある場所や白い場所では、読み取り精度が低い傾向があるようです。
Blue LED
Blue LEDは、青色に光るLEDを光線として利用しています。
IR LEDよりも読み取り精度が非常に高いことが特徴です。
レーザー
レーザー光は、Blue LEDよりは劣るものの、読み取り精度は比較的高い部類に入ります。
一方で、価格がLED系のものより高いことがデメリットとして挙げられます。
光学式
光学式(赤色のLED)は、価格がほかのタイプよりも圧倒的に安く、販売されている製品の数も多いのが特徴です。
一方で、読み取り精度が低いのが難点で、マウスパッドを併せて購入する必要があります。
トラックボール
トラックボールは、手を動かさずに指先だけで操作できます。
その独特な使用感から、根強いファンも多いです。
価格
マウスは、1,000円もしないものもあれば、数万円にもなる高価なものまで存在しています。
また、値段と機能性の高さは比例していると言ってよいでしょう。
どの程度まで予算を出せるかをあらかじめ考えたうえで、購入を検討しましょう。
サイズ・形状
最近は、機能性、操作性を考慮して、一般的な形状にとらわれないものも多いです。
サイズ・形状に関しては、個人差があるので、実際に家電量販などで使用感を確かめた後に購入を検討してみるのがよいでしょう。
マウスの+αの機能
マウスには、作業を快適にするためにさまざまな機能が付加されています。
ここでは、5つ紹介します。
ボタン数
オーソドックスなマウスは、2つのクリックボタン、マウスホイールで構成されています。そのほかにもブラウザの「戻る」「進む」にあたるボタンが付いていることがあります。
よりハイスペックなモデルになると、カスタマイズ用のボタンが搭載されている場合も。
使用頻度が高い操作をそのボタンに割り当てることで、作業の効率化が可能です。
解像度
解像度は、マウスが移動したときにポインタがどの程度動くかの割合のことです。この解像度が高いと、少ない操作でポインタを動かせます。
チルトホイール
チルトホイールとは、左右方向にスクロールが可能なマウスホイールをいいます。エクセルのようなソフトウェアでは、左右方向にスクロールする機会が多いので、あると非常に便利です。
着脱式レシーバー
USBレシーバー形式のマウスでは、USBレシーバーをマウス本体に収納可能なものがあります。USBレシーバーは小さいので紛失する可能性があります。
USBレシーバーをマウス本体にセットした状態にしておけば、無くすこともなく持ち運びする際にも便利ですね。
タッチセンサー
スマートフォンやタブレットのように、指先を使って操作するセンサーが搭載されているマウスがあります。
パソコンでタッチ操作を行いたいのであれば、タッチセンサー機能を搭載したマウスがおすすめです。
仕事向けのマウスで生産性を上げよう
仕事で使いやすいマウスのおすすめ12選を紹介しました。
最適なマウスを選ぶことで、今までのパソコン作業の効率はさらに向上できます。
メーカーや製品ごとの特徴をよく見定めて、自分に合うマウスを見つけてみてください。
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