「プログラミングの話をされてもよくわからない」
「でも勉強してまでプログラミング学習をしたいとは思わない」
「自分の受け持っている仕事で精一杯だし…」
本記事では、プログラミングスキルが社会人にとって必須スキルである理由を解説します。
また、Googleや楽天で実際に行われている施策の紹介や、プログラミングを学ぶメリット・デメリットも解説します。
この記事の目次
プログラミングは社会人の必須スキル
仕事のできるビジネスパーソンには、プログラミングの知識や技術は必須の時代となってきています。
昨今、プログラミングの学習が、小学校で必修となるというニュースを知って驚いた方もいるのではないでしょうか。
それほど、プログラミングは現代社会において必要であると判断されています。
その理由としては、IT技術の進歩が目覚ましく、日々進化しているテクノロジーとは裏腹に、その基盤を作る担い手のエンジニアが不足しているといった背景もあるでしょう。
また、営業や経理、企画系の仕事といった仕事に関しても、この先はプログラミングができる人材が求められると言われています。
そうした事実もあり、後ほど詳しく解説しますが、Googleや楽天といった大企業がプログラミングスキルを習得するための施策を打ち出しているのです。
需要の高いビジネスパーソンであり続けるために、社会の流れを先読みしてプログラミングを学ぶことをおすすめします。
10年後にはプログラミング必修化の子どもたちが社会に
今の小学生がプログラミングを学んで就職するのが、早ければ約10年後です。
あと10年経って入社する新入社員がみんな当たり前のようにプログラミング知識を持ち合わせている中、上司のあなたがなにも知らないのは恥ずかしいことかもしれません。
他にも、自分が関わるプロジェクトにITエンジニアが参加することもあると思います。その際にプログラミング学習をしておくことで専門的なことも理解でき、話がスムーズに進みます。
仕事のできる社会人には、プログラミング学習は必須となってきているのです。
プログラミングに注目している企業の実例
これからはプログラミングが必須と先述しましたが、その情報が間違いないものとして、実際に多くの有名企業が社内の方針としてプログラミングの取り組みを行なっているのです。
ここでは、そういった企業の実例を紹介していきたいと思います。
楽天は英語の次はプログラミング
楽天では2018年、非技術系新卒者に向けてプログラミング言語である「Java」と、ネットワークアーキテクチャー構築の基本的なスキルを含んだ6ヶ月のコースを設けています。
また、2019年の新卒者400人に対しても、研修に3ヶ月費やしていることが話題になりました。
社員全員の習得を目指すのかと質問した際、楽天の広報は「言語と同じく共通で理解していればタイムロスが減る。いずれ発表される可能性もある」とも言及しています。
こういった取り組みから、楽天ではビジネスパーソンとして、プログラミングを知っておくことは必然であるとの考えが見えてくるでしょう。
三木谷会長はブルームバーグ・テレビジョンと英語で行ったインタビューで「もしトヨタで働いているなら、エンジン、サスペンションなど自動車の仕組みは知っているはずだ」と指摘。「ITサービス会社に勤務しているなら、コンピューターについての基礎知識は必要だ」と強調した。
引用元:Bloomberg
Googleはデジタルスキルの向上に貢献
Googleは2019年の4月22日に、デジタルスキル習得プログラム「Grow with Google」を発表しました。
2022年までに日本国内の1000万人に対して、デジタルスキルのトレーニングを提供すると発表しました。
30以上のトレーニングやプログラム、ツールが用意され、オンラインとオフラインのどちらでも受けられるようになっています。
これは多くの企業で、ITスキルが不足していることや労働力不足が深刻な問題となっているのを危惧しての施策となっています。
グーグル合同会社代表のピーター・フィッツジェラルド氏は、多くの企業にとってITスキル不足や労働力不足が深刻な課題になっていると説明。
過去に同社の支援によって、ECで顧客を増やした岩手県・釜石市のホタテ加工店や、AIによって受付を無人化した福岡県のクリーニング店などを例に挙げながら、同プロジェクトによってこうした課題を解決していきたいと思いを語った。
引用元:グーグル、日本の1000万人に「デジタルスキル」を指南–習得プログラムを無償提供へ – CNET Japan
Microsoftは学習プラットフォームを提供
Microsoftでは無料のオープンソースのプログラミング学習プラットフォームとして「Microsoft MakeCode」を提供しています。
この学習プラットフォームでは、プログラミングの魅力を知ってもらい、何かを作り出す楽しさを体験して欲しいといった考えから生まれました。
今でも世界中の学校で利用されており、アイディアをテクノロジーの力により現実のものとするきっかけとして役立っています。
参考サイト:Microsoft MakeCode について
ビジネスパーソンがプログラミングを学ぶメリット
プログラミングの必要性を理解するには、メリットを理解するのが一番です。
本章ではプログラミングを学ぶことで得られる具体的なメリットを紹介します。
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仕事の効率化に繋がる
手作業だと月で10時間以上かかってしまう仕事も、プログラミングを使い自動化することで、その分の時間を他の作業にあてることができ、仕事の効率化につながります。
仕組みそのものを作ってしまえるので、大幅に仕事の効率化が実現できるのです。
仕事したくなさすぎて Google Apps Script で業務効率しようとしたのが、ちゃんとプログラム学ぶきっかけになりましたからね
こないだやった仕事だと、会社で月に30時間かかっていた作業を僕が自動化したら30分で終わらせられるようになった
プログラミングを学べば、それが自分で出来るようになる https://t.co/bnR1Yu63dL
— ゲスエンジニア/とだこうき (@cohki0305) 2018年8月15日
エンジニアとのやりとりがスムーズになる
プログラミングを学ぶことで、一緒に仕事をするエンジニアの専門的な話がわかり、こちらからも実装の提案などができるため、話が伝わりやすく、やりとりがスムーズになります。
そうなることで完成時のイメージをより具体的に共有できるため、自分が考えている完成像に限りなく近いサービスが実現できるでしょう。
また、期日までに仕上げることが可能であるかの判断もできるため、仕事の見通しもつきやすくなります。
IT企業で働くのであれば、ITエンジニアでなくても基礎的なプログラミングのスキルは学ぶべきです。
もしもリストラにあっても食いっぱぐれない
大手企業での45歳以上のリストラが相次ぎ、ニュースとして取り上げられているこの時代では、いつ会社から見捨てられてもおかしくはありません。
ですが、そのようなことになっても、プログラミングスキルを持っていれば食いっぱぐれることがなくなります。
今後ますます進歩していくIT技術と、少子化の影響により、プログラミングスキルを持ち合わせているエンジニアの需要は今なお増えているのです。
経産省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2015年時点で約17万人のIT人材が不足しており、2030年には約59万人が不足するとの予測もあります。
プログラミングスキルを学ぶことで、会社に依存しなくても生きていける環境を作れるのです。
ただし、ITエンジニアとしてプログラミングを仕事にするのであれば、基礎では不十分。プログラミングスクールなどで、業務レベルのスキルを身に付ける必要なことを覚えておきましょう。
参考資料:ITjinzai_report_summary.pdf
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副業として収入を得られる
働き方改革により副業が推進されている昨今、プログラミングを副業として選ぶのは賢い選択だと言えます。
需要があるうえに人手不足なことから、案件が豊富であり単価も高く、プログラミングを副業として月10万以上を稼いでいる人も多くいるのです。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトを活用することで案件の獲得が可能となっています。
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本業よりも高収入を得られる可能性がある
単価が高く、案件によっては月で50万円以上のものもあるので、副業の収入が本業を超える可能性もあります。
フリーランスで働くエンジニアは、そういった高額の案件を2,3個こなすことで、月100万円以上を稼いでいる人も珍しくありません。
ただし、本業をしながらだと、副業に充てる時間が足りなくなり、睡眠時間を削ったり休みを返上したりとなってしまうことも考えられます。
ワークライフバランスを意識して、無理のない案件を選び、賢く稼ぎましょう。
食いっぱぐれないスキルとしてプログラミングを身に付けたいと考えている方は、副業からはじめるのもおすすめです。
働き方や人生の幅が広がる
プログラミングスキルを持っていれば、たとえ会社を辞めたとしても、以下のような働き方も考えることができ、人生の幅が広がります。
・週5の会社出勤がなくなり、2日のみの自宅作業で十分な稼ぎがある。
・リモートワークで海外に住みながら働くことができる。
・毎日夕方まで好きなことや趣味に没頭して、夜に1日2時間だけ働く。
プログラミングスキルがあれば、十分な収入が見込めるのでこういった働き方も可能。時間と場所に縛られずに自由な働き方を実現できるのです。
ビジネスパーソンとして働きながらプログラミングを学ぶデメリット
ここでは、ビジネスパーソンとして働きながらプログラミングを学ぶデメリットについて紹介していきます。
プライベートの時間が削られる
仕事終わりや休みの日を使っての学習となるので、プライベートの時間をどうしても削らなくてはいけません。
現場で使えるプログラミングスキルを身に付けるには独学の場合だと、1000時間はかかると言われています。
毎日3時間学習したとしても、約1年はかかってしまいます。
普段は自分の趣味に使っている時間や、飲みに出かけている時間を使ってでもプログラミング学習をしなければ、なかなか身に付けることはできないでしょう。
仕事終わりだと体力的にキツイ人も
体力的に仕事がハードな人は、疲れ切ったあとに学習をできるほどの力が残っておらず、いつまで経っても勉強が進まないといったこともあります。
仕事終わりに学習することが困難な人は、休みの日を返上で学習することとなるでしょう。
学んだスキルが役立たないケースがある
プログラミングにはさまざまな言語の種類があるので、自分の目的と合った言語を選ばなければ、システム開発の際に、なんの役にも立たないといったケースもでてきます。
また、社内のシステムに使えるようにと頑張ってプログラミングスキルを習得しても、会社でその言語を使っていなかった時、全く使えないといった状態に陥ってしまうでしょう。
こういった状況は、いまいち何が作れるのかわからないまま学習する独学者の場合に多いです。
挫折する場合がある
独学での学習は挫折率が高く、約9割のプログラミング独学者が挫折していると言われています。
頑張って学習しようと思っていても、確固たる意志を持っていない限り1人で続けるのは難しいです。
また、30代以上の方となると吸収力や体力も下がることが一般的なので、身体的にもツラく感じてしまい挫折の原因ともなってしまうでしょう。
プログラミング学ぶ方法
プログラミングを学ぶ方法は大きくわけて「独学」「プログラミングスクールに通う」の2つがあります。ここでは、その2つの学び方について紹介していきたいと思います。
基礎を学ぶなら独学でもOK
現場のエンジニアとして活躍できるレベルのスキルを独学で身に付けることは、決して無理ではありませんが、難易度は高いです。
ただし、基礎を学んでエンジニアとのコミュニケーションをスムーズに取りたいといった場合には、独学で十分なケースもあります。
そういった方の場合は、無料のオンライン学習サービスを利用すると学びやすいです。
オンライン学習サービスの紹介は後述しますが、そういったサービスを独学で勉強してみて、自分の中で理解できれば、次は書籍などで知識を深めましょう。
実践的なスキルを身に付けたいならプログラミングスクール
より実践的なスキルを身に付けたいのであれば、プログラミングスクールに通うのがよいでしょう。
プログラミングスクールで学ぶことにより、独自のわかりやすく作られたカリキュラムに沿って学習ができ、講師に質問をしながら学習を進められるため、理解度も深まります。
また、独学よりも確実に時間の短縮ができるので、30代以上であれば、効率的かつ確実に学ぶことができるプログラミングスクールがおすすめです。
働きながら通えるプログラミングスクール
ここでは働きながら通うことができるプログラミングスクールそ紹介していきます。プログラミングスクール選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
テックキャンプ プログラミング教養
テックキャンプ プログラミング教養は、サービス開発スキルを習得できる実践的な学習プログラムを準備しており、未経験者や初心者にもおすすめのスクール。
Webサービスの開発などのプログラミング学習のほか、業務効率化や案件の獲得方法といったビジネス場面での活用法も体得できます。
未経験者でも一読すればわかる洗練されたオリジナルの教材を用意しているほか、質問し放題の環境や、メンター(講師)による学習サポート体制も充実。
テクノロジーの理解を深めたい方はもちろん、プログラミングを副業にしたい方や自分でサービス開発をしたい方まで、確実にプログラミングスキルを習得したい人にピッタリです。
また、プログラミングスキルを身に付け、そのまま転職したい人やフリーランスとして活動したいと考えている方は、テックキャンプ エンジニア転職がおすすめ。
転職成功率98.5%の実績を誇っており、その理由は質の高いカリキュラムとサポート体制にあります。
詳しく知りたい方は無料のカウンセリングへ参加してみるのもよいでしょう。
カウンセリングでは、あなたの不安や悩みを解消できるようにカウンセラーが親身に対応します。些細なことでも構いませんので、なんでもお聞きください。
参考サイト:テックキャンプ プログラミング教養- 人生を変えるプログラミングスクール
※サービス内容は予告なく変更される場合がありますので予めご了承ください。最新のサービス内容は公式サイトをご確認ください。
TechAcademy
TechAcademy(テックアカデミー)では自宅学習でプログラミング技術を習得し、オリジナルのサービスを開発することが可能です。
オンンライン学習に不安がある方でも、毎日13時〜23時の間はメンターによるサポートが受けられるので安心です。自宅にいながらでも不明点を解消できます。
学習できるコースが豊富で、自分の目的に沿った学習ができるのも魅力的。エンジニアへの転職支援にも対応しています。
参考サイト:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
CodeCamp
CodeCamp(コードキャンプ)は、オンライン完結型のプログラミング学習サービスであり、自分のペースに合わせて学習ができます。
営業時間は毎日7時〜23時40分までとなっており、オンラインでビデオチャットを利用し、現役エンジニアから直接学ぶことも可能。
Webサービスを学びたい人や作りたい人をはじめとする、幅広いコースから学びたい内容に合わせ選択ができます。
忙しい社会人の方でも好きなタイミングですぐに学習をはじめられ、わからないところはオンラインで質問ができるので、効率的に学びたい人におすすめです。
参考サイト:プログラミング学ぶなら、オンラインレッスンNo.1 | CodeCamp(コードキャンプ)
おすすめのオンライン学習サービス
ここでは、独学で学習する方もプログラミングスクールに通う方も、どちらの方にもおすすめできるオンライン学習サービスを紹介します。
Progate
Progateはオンラインでプログラミング学習ができるサービスです。携帯アプリもあるので空き時間にも学習が可能。
ポップなイラストを盛り込んだ「スライド学習」を採用し、直感的にプログラミングがわかるカリキュラムで学習を進められます。
HTML&CSS・Ruby&Ruby on Rails・JavaScript・PHP・Pythonなどの豊富な種類の言語を学ぶことができます。
プログラミング初心者の方におすすめのオンライン学習サイトです。
参考サイト:プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
ドットインストール
ドットインストールは、短いレッスン動画で学習できる初心者向けプログラミング学習サイトです。
レッスンは全て3分以内の動画で提供されており、スマートフォンからも視聴が可能。電車での移動中でも学習できます。
導入となる初級者向けの動画のほとんどは無料で閲覧が可能。プログラミング未経験の方はProgateと合わせて学習するとよいでしょう。
参考サイト:ドットインストール – 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
Aidemy
AidemyはAI(人口知能)エンジニアになるためのオンライン学習サービスです。
Python入門から、自然言語処理やディープラーニングなど、主な人工知能技術を実際にコードを書いて習得。
環境構築も不要でいきなり学習に入ることができ、トピックが豊富であり、図を用いての説明でわかりやすい内容となっています。
AIプログラミングを学びたい人におすすめのオンライン学習サービスです。
参考サイト:10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy[アイデミー]
Grow with Google
Googleが提供するデジタルスキルトレーニングプログラムであるGrow with Googleは2019年4月に発表され無料で利用可能のサービスです。
オンラインの受講が可能な「オンライントレーニング」と、イベントやセミナーなどの「対面式トレーニング」の2つにわかれているのが特徴。
5つの主要カテゴリーがあり、ビジネス向け・個人向け・学生と教育者向け・スタートアップ向け・デベロッパー向けと、30以上のプログラムを用意しています。
専門的な知識を持たない開発者に向けたトレーニングや、AIの基礎を学べるプログラムなどを学ぶことができます。
参考サイト:Grow with Google | 日本
AI Academy
機械学習に必要である、数学や統計学のほか、Python言語の初歩からディープラーニングまで、200種類以上のオリジナルテキストから学ぶことが可能。
プログラミングの基礎の基礎から学ぶことができ、自分に合ったコースを選ぶことで効率よくスキルが身に付きます。
シンプルなWebアプリケーションを作れたり、テキストや画像などのデータ収集ができるようになったりするコースなど、目標に沿ったカリキュラムを用意。
一部のコンテンツは無料なため、ぜひ試してみるとよいでしょう。
参考サイト:AI Academy | Python・機械学習・AIを実践的に学べるプログラミング学習サービス
プログラミングの副業はビジネスパーソンにおすすめ
プログラミングの副業はビジネスパーソンにおすすめです。ここでは、なぜビジネスパーソンにおすすめなのかその理由について紹介していきます。
副業としても案件が豊富
プログラミングを使った案件が豊富なため、副業として選んだ際にも仕事が無いという状況がありません。
忙しいビジネスパーソンがやっとのことでプログラミングスキルを手に入れても、副業としての仕事が無ければ意味がありません。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトでは、日々プログラミング技術を用いた案件が多数募集されています。
経験や成果物を提示することで案件を獲得しやすいといった部分もあるので、仕事はあっても案件を獲得できないといった場合もあるので注意して下さい。
単価が高い
プログラミングの案件は単価が高いものが多いです。それは高額を支払ってでも手を借りたい企業や個人事業主が増えているからです。
そして、時間のないビジネスパーソンがコツコツと単価の低い副業をしていてもなかなか稼ぐことはできません。
そういったことを考慮すると、単価の高いプログラミングはビジネスパーソンにとってピッタリの副業でしょう。
自分のペースで働ける
ビジネスパーソンとして働いていると、残業でどうしても時間通りに帰ることができないため、副業の種類によってはできないものもあるでしょう。
ですが、プログラミングの案件は「期日までに仕上げればよい」といったものが多いため、土曜か日曜を使っての、週一でもできる案件があります。
自分のペースで働けるので、副業としてのプログラミングはおすすめです。
実績を積めば転職や独立という選択肢も
副業として実際に実績を積めば、独立や転職といった選択肢もでてきます。
本業での仕事以上にやりがいと給与を見込めるとしたら、そういった道を進むのもよいでしょう。
培った経験をもとに次のステップへと進めるのも、プログラミングスキルに将来性があるからこそです。
思い立ったら行動してみることが大事
できるビジネスパーソンとして、プログラミングは現代社会においては必須のスキルとなっています。
そして、そのプログラミングスキルをどう活用するかは自分次第です。せっかく学ぶのであれば目的があるほうが有意義でしょう。
思い立ったら行動してみることが一番大切なことであり、プログラミングに触れてみるだけであれば、いきなりお金がかかるなどということはありません。
とりあえずはプログラミングがどういったものかを知るため、オンライン学習サイトを活用してもよいですし、プログラミングスクールに無料相談を受けにいくのもよいでしょう。
本記事を読んだことで、プログラミング学習の1歩目を踏み出せればと思います。
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