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早めに内定を獲得し就職しやすい人の特徴6つ!内定がもらえない人必見

更新: 2024.01.18

【大学生向け】就職できない人の8つの特徴 現状を打開する方法や選択肢も紹介」の記事では、内定をもらえない原因とその対策について紹介しました。

それと合わせて本記事もお読みください。内定を早めに獲得し、就職する就活生にはどのような特徴があるのか解説していきます。

内定を獲得し就職しやすい人の6つの特徴

ここから6つの特徴を解説します。

「内定をもらえず、就活が終わらない」とお悩みの方は、以下のポイントを意識して就活を進めてみましょう。

時期的に実践が難しいものもありますが、真似できそうなものから取り入れてみてください。

OBOG訪問やインターンなどに参加した

すでに内々定や内定が出ている人の中には、就職活動が本格化する前にOGOB訪問やインターンなどに参加している人がいます。

いくら自己分析や企業・業界分析を念入りに行っても、実際に現場を見ないと「リアル感」がわかりません。

その点OBOG訪問やインターンに参加すれば、実際に働く人や働く場所を知ることができます。

場合によっては、OBOG訪問やインターンに参加して初めて「思っていたのと違った」と気づき、方向転換するきっかけにもなるでしょう。

また、実態を知った上でエントリーできるため、面接に進んだ際も具体的な話をしやすく、面接官から評価されやすくなります。

第一印象がよい

面接官は、およそ30分ほどの時間で就活生を評価します。

その上で、第一印象は採用結果に大きく影響すると考えていいでしょう。

例えば以下のような人は、面接官からの印象がよくなる傾向があります。

面接で好印象を与える6つの特徴

  • 清潔感がある(シワの伸びたワイシャツ・磨かれた靴・整えられた髪)
  • TPOをわきまえた服装や髪型
  • 質問者に向かいハキハキと話す
  • 質問者や周囲の人の話を最後まで聞く
  • 丁寧な言葉遣い

身だしなみは面接の前に気をつけられますが、本番中は緊張によってどうしても声が小さくなるといったケースもあるでしょう。

そのような場合は、以下の記事も参考にしてください。

就職活動の軸が定まっている

就職できる人は、就活が本格化する前の準備がしっかりできています。

つまり、自己分析や業界・企業分析を綿密に行ってきたため「就職活動の軸」が定まった状態で面接に臨んでいるのです。

その軸をもとに志望先も決めているため、ありきたりな志望動機や自己PRになりにくくなります。

結果、面接官にも熱意が伝わりやすく「本当にうちで働きたいのだな」と思ってもらえるきっかけになるのです。

性格が謙虚・素直

すでに内々定や内定が出ている人も、努力して選考を進んでいます。その努力の一つが、謙虚に自分のエントリーシートや面接対策を行ったことでしょう。

事前準備は自分だけでするのではなく、第三者に面接官役をしてもらって面接練習をしたり、エントリーシートの添削を受けたりしてきたのでしょう。

その上で、きちんと答えられない部分やありきたりな表現の部分を見直し、指摘された部分を修正する謙虚さが、就職できる人にはあると考えられます。

そのような繰り返しの中でうまく自己アピールできるようになり、内定を勝ち取ってきたのです。

このような謙虚さは、入社してからも歓迎されます。面接でも謙虚な面が滲み出て、評価された可能性もあります。

本番さながらの面接対策をしている

面接対策は本番同様の環境でするのが一番。

本番はどうしても緊張してしまうものですが、本番を想定した練習回数が増えれば増えるほど、やはり気持ちも落ち着かせやすいです。

これまで面接対策を一人、あるいは親しい友人などに協力してやってもらっていたのならば、他の第三者の協力を得ましょう。

できればその練習を撮影し、見返して客観的に分析するのもおすすめです。

そうすれば、なぜ今まで内定がもらえなかったのかが見えてきます。客観的な視点を大切にしましょう。

内定獲得をゴールにしていない

「内定獲得」は就職活動においては一つのゴールでしょう。しかし「なぜ就職するのか?」「就職して何をしたいのか?」を考えると、内定は一つの通過点に過ぎません。

自己分析をしっかり行っていると「自分が仕事で叶えたいこと」が見えてくるため、内定獲得も「ゴールではなく通過点」ととらえやすいです。

そして志望企業から内定がもらえなくても、そこをゴールとしていないため次に進みやすいのです。

身近な人を真似してみるのもおすすめ

あなたの友人や先輩の中で就活をうまく進めている人がいたら、コツを聞いてみるのも有効な方法です。

その中で真似できそうなものがあったら、あなたも実践してみましょう。

実際に結果を出している人のメソッドであれば、あなたにとっても効果的な可能性があります。

「自分の力で内定をもらいたい」と意気込む気持ちも大切ですが、気持ちだけでうまくいかない場合もありえます。

「この人の意見なら参考になる」と考えて質問することもあなたの情報収集能力です。今後仕事をする上でも、このような能力は役立つでしょう。

あなたを客観的に見た意見をくれることもある

コツを聞いて人があなたをよく知る人物ならば、あなたの性格やスキル・経験などを踏まえて上でアドバイスをくれるかもしれません。

「〇〇な性格だから、そこをアピールすれば評価が上がるかもしれないよ」
「アルバイトで〇〇を経験してるなら、△△職種を受けてみるのもいいと思う」

といったアドバイスは、積極的に取り入れてみてください。

本記事で紹介した内容は、就職成功における一般的なポイントです。あなたに当てはまるものも当てはまらないものもあります。

あなたを知っている人の意見は、本記事ではすくい上げられないクリティカルな意見になることもあるでしょう。だからこそ、積極的に意見をもらいに行く姿勢も重要なのです。

就活がなかなかうまくいかないという方は、本記事を参考に改めて進め方を見直してみてください。

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この記事を書いた人

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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