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iPhone・Android版おすすめノートアプリ13選!定番・ビジネス向けなどから厳選

更新: 2021.04.02

今回はiPhone・Android版おすすめノートアプリを合計13個紹介していきます。

定番・ビジネス向け・便利機能・シンプルの4つのジャンル別でまとめているので、あなたが気になるジャンルから参考にしてみてください。

ノートアプリを利用するメリットや、自分に合うノートアプリを選ぶコツも解説します。

※今回紹介するノートアプリはiPhone・Android版です。タブレットに対応しているものもありますが「iPad用のみを知りたい」という方は以下の記事も参考にしてくださいね。

【無料・有料】iPadのおすすめノートアプリ9選!ノートアプリを選ぶポイントも解説

この記事の目次

ノートアプリとは?使用する4つのメリット

ノートアプリとは、スマホ・タブレット・パソコンなどでメモ帳がわりとして使えるアプリです。

アイディアをメモしたり、参考にしたサイトのURLを貼ったりなど、思いついた時にスマホを取り出して使えるため便利。うまく活用できればさまざまな作業を効率化できるアプリでもあります。

思いついた時にすぐにメモできる

スマホ対応のノートアプリなら出先でも思いついた時にメモできます。これまで紙の手帳を取り出していた手間も省け、気軽にアイディアなどをメモできるメリットがあります。

テキストだけでなく画像や動画も

参考画像などをメモやノートに貼りたい場合、紙のメモやノートですと一旦印刷する必要がありました。しかしアプリなら参考サイトから画像を一時保存して貼り付けるだけ。また動画も保存するのに便利です。

マルチデバイス対応ならより便利

ノートアプリの中にはスマホだけでなくタブレットやパソコン、ウェアラブル端末から使えるものも。このようなマルチデバイス対応のアプリなら、いつでも・どこでもアイディアなどをメモできるメリットがあります。

また自動で同期されるため、紙メモのようにいちいちメモしたものを取り出す手間がありません。

メモをなくしてしまう心配がない

付箋や紙メモなどに書き留めた内容を、無くしてしまった経験を持つ人は多いのでは? しかしクラウドで動くノートアプリなら内容は自動的に保存され、いつでも・どこでもアクセスできます。

「あのメモどこにやったっけ…」と探す手間がなくなるでしょう。

【定番】おすすめノートアプリ

まずは定番のおすすめノートアプリから紹介します。

多くの人から評価されている人気のアプリです。

Evernote

出典:App Store

Evernoteはドキュメントを作成できるのはもちろん、Webコンテンツ・PDF・音声なども添付可能。スマホのカメラで撮影した文書なども簡単にデジタル化できます。リマインダー機能もついており、ToDo管理としても活用できます。

また検索機能が便利。記録されているキーワードからメモを探すことができるため「あのメモどこにある…?」と探す手間がなくなるでしょう。

Google Keep

出典:App Store

筆者も実際に使っているノート・メモアプリです。多機能はそこまで求めず、主にテキストで気軽にメモしたい人におすすめ。

特にGoogleカレンダーなどGoogleのサービスを使っている人は使ってみてください。なぜなら連携することによってより便利に使えるため。

リマインド機能もあり、ToDo管理や買い物メモなどに使いやすいです。ラベルを付けたり色分けができたりするため、メモの整理がしやすいでしょう。

Microsoft OneNote

出典:App Store

特にチームでデータを共有したい人におすすめ。OneDriveで同期すればいつでもアクセス可能です。Apple Pencilなどを使って、資料に手書きでメモをすることもできます。

Office Lensを使用してホワイトボードの内容をデジタル化。付箋でより気軽にメモできる機能など、とにかく多機能で便利なノートアプリです。

Office Lensについては以下の記事も参考にしてください。

【無料あり】仕事を効率化するスマホアプリ26選【iPhone/Android】

【ビジネス向け】おすすめノートアプリ

続いてはビジネス向けのおすすめノートアプリです。

ノートアプリをチームで共有しながら使いたい方は参考にしてください。

Dropbox Paper

出典:App Store

Dropbox Paperはオンラインストレージサービス「Dropbox」のユーザーなら無料で使えるノートアプリです。ノートにコメントしたりコメントに返信したりすることも可能で、特にプロジェクト管理に適したアプリでしょう。

動画・画像・コード・音声までまとめられます。オフラインでも使用可能です。オンラインストレージサービスDropboxについては以下の記事も参考にしてください。

ファイル共有できるファイル転送サイト・無料オンラインストレージおすすめ19選!

Notebook

出典:App Store

iPhone iPadだけでなくApple Watchでも使えるノートアプリです。2016年にはApp Store最優秀アプリを受賞しています。

チェックリスト作成でToDo管理として使ったり、Apple Pencilで手書きメモとして使用したりすることも可能。オーディオノートカードで会議を録音したり、名刺や文書をスキャンして取り込んだりすることもできます。

Notion

出典:App Store

操作性に優れたノートアプリ。ドラッグ&ドロップでコンテンツを配置できます。情報に階級を付けて整理しやすいため、チームのマニュアル管理として活用するのもおすすめ。

「これまでノートアプリは使ってきたけど結局情報がごちゃごちゃになってしまう…」という人は、ぜひNotionで整理しながらメモを記録してみてください。

【便利機能アリ】おすすめノートアプリ

ノートアプリの中でも個性派をピックアップ。

音声に特化したものや校正機能がついているものなどを紹介します。

記録 de voice

出典:App Store

「スマホを取り出す暇もない」という人におすすめの音声メモアプリ。Apple Watchにも対応しているため、何か思いついた時にサクッと録音できます。

ボタンを1つタップするだけで録音を開始できます。録音を終わる時もボタンをタップするだけ。音声で気軽にメモを取りたい人は、ぜひ使ってみてほしいアプリです。

idraft by goo

出典:App Store

メディアなどで記事作成を担当している人におすすめのノートアプリです。goo辞書によるノートアプリで、言い換え・校正・辞書機能が備わっています。

文章作成で表現に迷ったら、言い換えや辞書機能を活用すると便利。出先で記事ネタを思いついた時など、気軽に文書を作成できるアプリです。

Touch Notes

 

 

出典:App Store

「とりあえず手書きで書ければOK」という人におすすめのノートアプリ。手書きでスラスラと記録しやすく、とにかくサクッとメモを取りたい場合に便利でしょう。記録したメモはEvernoteやDropboxに送信できます。

ショートカットメモ帳

出典:App Store

用事を忘れないようにノートアプリでメモしていても「結局リマインドも無視してやることを忘れてしまっていた…」ということはありませんか? そんな時に便利なのがこのショートカットメモ帳。

このアプリはメモしたことをスマホのホーム画面に貼ることができます。スマホを開くとメモしたことが見られるので、物忘れ防止に便利です。

【シンプル】おすすめノートアプリ

シンプルで使いやすいノートアプリを紹介します。

パッと見でどんな内容を書いたかが判断しやすかったり、ミニマルなデザインで気持ちよく記録できたりするアプリをピックアップしました。

シンプルノート

出典:App Store

記録したノートはフォルダ分けができ、フォルダごとにアイキャッチ画像を設定可能。フォルダの色分けもできるため、アプリを開いたときにほしいデータにアクセスしやすいです。

またカレンダー機能があり、記録した日からデータにアクセスすることも可能。カラーやアイコンを変えられ、開くのが楽しくなるノートアプリです。

PenCake

出典:App Store

ミニマルデザインが心地よいノートアプリです。ノートアプリを日記帳として使いたい人に特におすすめ。

ビジネスは多機能なノートアプリを使用して、プライベートはPenCakeで思いついたことをつらつらと書き留める…といった使い分けをしてみてもいいでしょう。

Simplenote

出典:App Store

見た目はシンプルですが、できることは意外とたくさんあるのがSimplenoteの魅力。次々と増えがちなメモも、タグやピン機能を使えば分かりやすく整理できます。

WordPressアカウントとの連携機能もあり、データをそのままWordPressサイトで公開することも可能です。

自分に合ったノートアプリを選ぶコツ

今やスマホで使えるノートアプリにはさまざまなものがあります。

その中でもあなたに合ったノートアプリを選ぶには、以下のコツを押さえ、自分が望む機能などが備わっているかどうかを比較してみましょう。

対応デバイスを確認

もっとも重要なのが対応デバイスを確認すること。iOSかAndroidかはもちろん、スマホ・タブレット・ウェアラブル端末など、自分が使用したい端末に対応しているのかを確認しておきましょう。

直感的に使えるか

アイディアや書き留める内容が思いついた時にさっと使いたいノートアプリ。ですから直感的に使えるUI/UX(仕様)になっているかも重要です。使い方に迷っているうちにアイディアを忘れてしまうことは避けたいですよね。

またこれまで紙のノートやメモで慣れていたのであれば、手書きのように使えるアプリもおすすめ。ペンで書き込んで使えるアプリなら従来のメモ帳やノートと同じ感覚で使えるでしょう。

共有機能があるか

ノートアプリをどのようなシーンで使いたいかも考えてみましょう。例えば主に仕事内容のアイディアメモとしてノートアプリを使用する場合、ノートに書いた内容をそのままチームメンバーに共有したいシーンも出てくるでしょう。

そのような場合は共有機能があるノートアプリがおすすめ。マニュアル管理としても役立つでしょう。

データのやりとりがしやすいか

ノートアプリにはさまざまなデータを添付できるものがあります。一方でテキストしか記載できないノートアプリですと、特に複数メンバーと共有する際に不便。テキストはノートアプリ、画像などは他のツールで共有しなければならず、データの管理がしにくくなります。

またノート上に画像などを自由に配置できるかどうかもポイント。特にチーム間で共有する場合は、リンクや画像、動画などのデータが理解しやすい位置に挿入されているかどうかが重要でしょう。

用途にあっているか(個人用かビジネス用か)

ノートアプリの中には、主に個人用として開発されているものと、チーム間で共有することを前提に機能が盛り込まれているものもあります。例えば代表的なノートアプリEvernoteは、どちらかというと個人利用としておすすめ。一方MicrosoftのOneNoteはチーム間で共有しやすい機能があります。

誰にでも使いやすい設計か

先程の項目につながる部分ですが、ノートアプリを個人利用する場合は、自分が使いやすい仕様になっていればOKでしょう。しかしビジネス利用する場合は、チームメンバー全員が使いやすい仕様になっているかどうかも重要。

ノートアプリの中には、ある程度ITリテラシーが高い人向けに作られたものもあります。そのようなノートアプリは、これから初めてノートアプリを使用する人にとってはハードルが高いかもしれません。

特にチーム間でノートアプリを活用する場合は、誰もが直感的に使いやすい仕様になっているかどうかを確認するようにしましょう。

整理がしやすいか

ノートアプリを使うようになると、なんでも気軽にメモを取れるようになります。そのためどんどんアプリの中にデータがたまり、結局紙のメモ書きのように「あのメモがどこにあるか分からない」という状態に陥ることも。

この事態を避けるには、整理しやすい仕様になっているノートアプリを選ぶのがポイント。階層をつけて整理しやすいノートアプリなら、どこにどのメモがあるのかを探しやすく、業務の効率化につながります。

望む機能が入っているか

この記事を読んでいる人の中には、すでにノートアプリを使用したことがある人もいるでしょう。もし今使っている、あるいは以前使ったことのあるノートアプリで「もっとこうだったらいいのにな」と思う点があれば、その点をクリアしているノートアプリを選んでみましょう。

例えばリマインド機能がある、オンラインストレージを使えるなど、ノートアプリにもさまざまな特徴があります。あなたが望む機能が入っているノートアプリなら、きっと活用の場を広げられるでしょう。

データ引き継ぎがしやすいか

いざノートアプリを使い始めても「やっぱり前のメモアプリのほうがいいな」と思うことも。そんなときはデータの引き継ぎがしやすいノートアプリであるかどうかも重要でしょう。バックアップデータを作成してデータ移行がしやすいノートアプリなら、気軽に使い始めやすいです。

ノートアプリのおすすめの使い方

「ノートアプリってどうやって使うのがおすすめ?」という疑問を持っている方もいるかもしれません。

そこでここでは、ノートアプリの活用方法を7つ紹介していきます。

アイディアメモ

アイディアメモは、もっともメジャーなノートアプリの使い方ではないでしょうか。ノートアプリはスマホでも使えるため、何かビジネスアイディアを思いついた際にすぐに書き留められるメリットがあります。

マインドマップ作成

ノートアプリをマインドマップ作成ツールとして活用するのもおすすめ。マインドマップを作成すると、頭の中にあるアイディアなどが整理され、1つのテーマを論理的に深掘りできます。マインドマップについては以下の記事もあわせて参考にしてください。

【無料あり】マインドマップアプリおすすめ11選!作り方の基本やコツも紹介

ToDo管理

ノートアプリをToDo管理ツールとして活用する方法もあります。特にリマインド機能がついたノートアプリなら、リミットを設けてToDo管理できます。優先順位をつけながらタスクをこなしていく際にも役立つでしょう。

リマインダー

何かやらなければならないことを思い出した時にメモしておかないと、結局忘れてしまうことって多いですよね。そんな時はノートアプリをリマインダーとして活用しましょう。

「あれやるの忘れてた」と思い出した時に、ノートアプリにメモしてリマインド設定しておくと、確実にタスクをこなせるようになります。

マニュアル管理

ノートアプリでマニュアルを作成し、チームで共有するのもおすすめ。紙のマニュアルとは異なり常にアップデートでき、複数メンバーのアイディアを盛り込みより良いメニュアルにしやすいメリットがあります。

日記

もちろんノートアプリはビジネスだけでなくプライベートでも活用できます。日記として使用すれば、気軽に思い出を振り返られるツールになりますし、家族や恋人と共有してコミュニケーションを活性化させることもできるでしょう。

読書メモ

特に自己啓発系の本を読む際は、ノートアプリも一緒に開いておくのがおすすめ。普段の仕事に役立ちそうな部分が出てきたときはノートアプリにその部分をメモしておき、横に具体的なアクションプランを書き出すと効果的でしょう。

ノートアプリを使うようになると、いいことがたくさん!

ノートアプリを日常的に活用できるようになると、以下のような変化が生まれます。

あなたも今日からノートアプリを使用してみましょう。

アクションプランを立てやすくなる

ノートアプリは思いついたことをすぐにメモできます。良いアイディアなども忘れにくく「次はどうすればいいのか」という具体的なアクションプランにつなげやすくなります。これまでは「〇〇するのが良さそう」で終わっていたことも、実行に移しやすくなります。

頭の中を整理できる

アイディアを思いついたらすぐに書き出せるノートアプリ。頭の中にあるものをアウトプットすることで、思考を整理しやすいです。また手書きのように使えるノートアプリなら「書く」という行為によって、より脳が活性化しやすいメリットも。

悩みや課題を可視化できる

ここまでは主にアイディアメモとしてノートアプリを活用するシーンを紹介してきましたが、もっと気軽なメモ帳としてノートアプリを使用するのもおすすめ。例えば心の中に溜め込んでいるモヤモヤをノートアプリに書き出すのもいいでしょう。

悩みや課題をノートアプリに書き出すと、心の中に溜め込んでいたストレスを一旦アウトプットすることに。自然とストレスを軽減させられるだけでなく、悩みや課題の解決に向けてどう動けばいいのかも考えやすくなります。

コミュニケーションスキルが向上する

ノートアプリを使うのが習慣になると、頭の中にある考えをアウトプットするスキルが身につきます。そのため自然と物事を説明するスキルも向上し、コミュニケーションも円滑にできるように。

 

さいごに、今回紹介したノートアプリは無料で使えるものが中心です。自分が望む機能を備えたノートアプリを選んで、使用感を比較検討してみてくださいね。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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