「Web会議が注目される理由とは?メリット・デメリット・選ぶポイントも解説」では、Web会議とは何かや、利用するメリット・デメリットについて詳しく解説しました。
この記事では、実際にWeb会議システムを導入してみたいと考えている方向けに、おすすめのWeb会議システムについて紹介します。
機能性の高いものや使いやすいものなどのカテゴリーに分けてわかりやすく紹介していますので、ぜひWeb会議システム選びの参考にしてください。
※記事内の価格は執筆時の内容です。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。
この記事の目次

Web会議システムを手軽に使いたいなら無料版がおすすめ
Web会議システムを手軽に試してみたいという場合には、コストがかからない基本無料で利用できるサービスがおすすめ。
無料で利用できるWeb会議システムの代表的なサービスには、Zoomやwherebyなどがあります。
その他の無料で使えるサービスについては「【コロナ対策】無料のおすすめWeb会議システム5+6選。リモートワークの業務効率化に最適」で詳しく紹介していますので参考にしてください。
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他サービスと連携性に優れたWeb会議システム
他サービスとの連携性に優れたおすすめのWeb会議システムを紹介します。
Zoom
出典元:Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing – Zoom
無料でも使用できる定番のWeb会議システムとして人気の高い「Zoom」。
ZoomはOutlookやGmailのメールアプリやカレンダーアプリと連携して、スムーズにWeb会議のスケジュール作成が可能。
また、Slack・Workplace・Salesforce・Skypeなどの幅広いアプリと連携できるなど、拡張性に優れています。
有料プランを使用すると、音声通話・ビデオ通話・画面共有・チャット機能などの基本機能に加えて以下も追加。
- 最大で1000人まで参加可能
- 無制限のクラウド上でのデータ保存
- ユーザー管理
アプリとの連携性だけでなく、使う人の目線に立った機能が充実しているおすすめのWeb会議サービスです。
公式サイト:Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing – Zoom
Zoomの料金プラン
Zoomの基本プランは、無料で利用可能。有料版のプロプランは公式サイト参照。その他にも規模に応じてビジネスプランと企業プランが用意されています。
Cisco Webex Meetings(シスコウェブエックスミーティング)
出典元:Cisco Webex Meetings – Web 会議 – Cisco
世界最大手のネットワーク機器会社シスコシステムズが提供する「Cisco Webex Meetings」。
その性能と信頼性の高さから、Cisco Webex Meetingsは世界で1億3000万人以上のユーザーを獲得しています。
Cisco Webexの他のアプリやOutlookやGoogle カレンダーともスムーズに連携。アプリを切り替え不要でシームレスに連携するので、Web会議が効率的に進められます。
公式サイト:Cisco Webex Meetings – Web 会議 – Cisco
料金プラン
Cisco Webex Meetingsの料金プランの確認は、問い合わせが必要です。
V-CUBE ミーティング
出典元:V-CUBE ミーティング | テレワークで日本を変える | Web会議・テレビ会議(TV会議)のブイキューブ
クラウド型Web会議システムとして、12年連続シェアNo.1を誇る「V-CUBE ミーティング」。
HD対応のきれいな映像と高い接続性を持った品質の高いWeb会議サービスです。
Office 365と連携。予定の登録やミーティングのカレンダー登録もスムーズ。Azure Active Directoryと連携することで、Office 365のIDを使ったシングルサインオンもできます。
公式サイト:V-CUBE ミーティング | テレワークで日本を変える | Web会議・テレビ会議(TV会議)のブイキューブ
料金プラン
V-CUBE ミーティングは、ベーシックプランから利用可能(公式サイト参照)です。

使いやすさ・導入しやすさが魅力のおすすめWeb会議システム
操作性が高く使いやすいものや、導入がスムーズに行えるおすすめのWeb会議システムを紹介します。
Microsoft Teams
出典元:Microsoft Teams – グループ チャット ソフトウェア
「Microsoft Teams」は、Office 365を導入していればすぐに使えるコミュニケーションツールです。
チャット・音声通話・ビデオ会議などのさまざまな機能が利用可能。最大250人まで同時接続が可能。Office 365の他のアプリケーションで資料共有や共同編集もスムーズに行えます。
公式サイト:Microsoft Teams – グループ チャット ソフトウェア
料金プラン
Microsoft Teamsは無料プランが用意されています。有料プランは(公式サイト参照)、Office 365 Business Essentialから利用可能です。
Lite FreshVoice
出典元:LFV【ライト フレッシュボイス】インストール不要のWeb会議システム Lite(FreshVoice )
「Lite FreshVoice」は、参加者のログインやアプリのインストールが不要で導入が手軽であることが魅力。
Web会議のURLを共有して、最大5拠点5人とすぐに会議が始められる使いやすさも見逃せません。
大人数での利用を考えている場合には、最大50拠点の人が参加できるFreshVoiceがおすすめです。
公式サイト:LFV【ライト フレッシュボイス】インストール不要のWeb会議システム Lite(FreshVoice )
Lite FreshVoice料金プラン
1つの会議室が作成できる1IDから利用可能です。料金プランは公式サイト参照。
CanSee
出典元:Vidyo:クラウド型ビデオ会議サービス CanSee|UBITEQ
「高品質な映像・音声」「セキュリティの高さ」「低コスト」が魅力のWeb会議システム「CanSee」。
PC・スマホ・タブレットと幅広いデバイスに対応していて、操作も簡単なのですぐに会議が開催できます。
公式サイト:Vidyo:クラウド型ビデオ会議サービス CanSee|UBITEQ
料金プラン
公式サイト参照
機能性に優れたWeb会議システム
Web会議システムの中でも、特に機能性が優れたおすすめのサービスを紹介します。
bellFace
出典元:ベルフェイス(bellFace) – 日本で一番使われているオンライン商談システム
「bellFace」は、安定した接続性と営業に特化した独自の機能が魅力のWeb会議システム。
Web会議で起こりやすい接続によるトラブルが防げるので外部との商談がスムーズに行なえます。
名刺情報の送信・紙のような感覚の資料共有・イケメンや美人にするカメラ機能など、営業職にうれしい機能が充実。
web会議の利用目的が営業や商談の場合にbellFaceは最適です。
公式サイト:ベルフェイス(bellFace) – 日本で一番使われているオンライン商談システム
bellFaceの料金プラン
契約のID数によって料金が異なり、詳細については問い合わせが必要です。
興味がある方はまず無償利用を申し込むとよいでしょう。
FACEHUB
出典元:サービス|フェイスピア[FacePeer Inc.]
アプリのインストールだけでなく、アカウントの作成も不要なWeb会議システム「FACEHUB」。
ビデオ通話用のURLを作成して共有するだけで、ワンクリックだけで会議が始められます。
使いやすいUIやWebRTCを利用した高品質な通話など、ユーザーの使い勝手へのこだわりが感じられるサービスです。
公式サイト:サービス|フェイスピア[FacePeer Inc.]
FACEHUBの料金プラン
公式サイト参照
LiveOn(ライブオン)
出典元:Web会議・テレビ会議システムならLiveOn(ライブオン)
LiveOnは、高品質な映像とクリアな音質が特徴のWeb会議システムです。
以下のような、利便性の高いさまざまなツールが用意されています。
- 資料共有
- ホワイトボード機能
- メディア再生機能
- 録音・録画機能
- チャット機能
- アンケート機能
- ネットワークカメラ対応
Web会議だけでなく研修・セミナー・イベント配信など幅広い用途に利用できます。
公式サイト:Web会議・テレビ会議システムならLiveOn(ライブオン)
料金プラン
公式サイト参照
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