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プログラミングのスキルなし・初心者必見!アプリ開発・作成ツールを紹介

作成: 2019.01.16 更新: 2019.07.13

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何かアイデアがあって、アプリを作ってみたいと考えてはいませんか?

作りたいものがある一方、プログラミング知識がないと諦めてはいる方もいるのではないでしょうか。実は、プログラミング知識がない初心者でも、専用のツールを使うことでアプリを開発することは可能です。

この記事では、プログラミングスキルがなくてもアプリ開発ができるツールを紹介します。また本格的にアプリ開発をする際の学習方法についても解説しています。

「作りたいもののアイディアはたくさんある」「アプリでサービスを作って起業したい」という方はぜひ参考にしてください。

アプリとは

アプリとは、アプリケーション(Application)を縮めた言葉です。アプリという言葉を聞くと、スマートフォンでのアプリをまず連想される方が多いでしょう。

しかし、アプリケーションはExcelやWord、Illustratorなど作業の目的に応じて利用するソフトウェアや企業での業務支援のために開発されたシステム(業務アプリケーション)なども含まれます。

「アプリ」という名前のソフトウェアはたくさんありますが、この記事ではスマートフォンで利用するアプリケーション=アプリとします。

アプリ開発・作成のメリット

AppleやAndroidのアプリストアを開いてみると、SNSアプリ、ゲームアプリ、お小遣い帳や健康管理のアプリ。
さらに企業の公式アプリなど数えられない数のアプリが世に出されていることがわかります。

個人がアプリ開発を行うメリットとは何なのでしょうか。

副収入、不労収入を得ることができる

アプリ開発は、プログラミングスキルを活かした副業の一つです。自主開発したアプリを有料で売り出すことで収入を得ることができます。また、無料アプリであってもアプリ内に広告を貼ることで広告収入を得ることができます。

一定の収入を得るためには多くの人にダウンロード・継続利用してもらう必要があるため、それだけの品質が求められることになりますが、アプリがヒットすると副収入・不労所得を得ることができるでしょう。

就職・転職・起業などキャリアの幅が広がる

アプリ開発を行うことで就職や転職につながる可能性もあります。エンジニア・プログラマにとって、自分で開発したアプリは「作品」と言えます。客観的にスキルを示すことができるため、ポートフォリオとして役に立ちます。

その作品をもって企業にアピールすることは、特に未経験からゲーム業界への就職・転職を目指す人には武器になります。

ゲーム業界以外でも、アプリ開発をすることでプログラミングの知識が深まるため、IT業界への就職・転職を目指している人が勉強のためにアプリ開発を行うケースはよく見られます。

欲しいアプリが手に入る

普段生活していて、「こんなアプリがあったらな」と思うものを、実際に作ることができます。生活する上での不便な点を解消することができるでしょう。そういったアプリがまだ世の中にないのであれば、それはビジネスチャンスかもしれません。

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アプリ開発のために必要なもの

スマートフォンアプリは、他のアプリケーションに比べて開発のハードルが低いです。
そのため、初心者でも環境を整えれば個人で開発を始められることが魅力です。

まずは、自らプログラムを組んでアプリを開発する際に必要なものを整理していきましょう。

iOSアプリ開発

Mac

まず、開発を行うためのPCですが、iPhoneアプリを開発したい場合にはMacが必要です。(Androidアプリの開発はMac/Windowsどちらでも対応可能です。)

Macの中で、どれくらいのスペックのものが必要かについてですが、これは開発するアプリの複雑さなどによって異なります。

高いスペックが必要な場合として、開発中に行うデバッグ作業(アプリの動作確認を行う作業)があります。性能が低いPCを利用している場合、この作業に時間がかかってしまいます。

サクサク作業が進められた方が気持ちが良いですが、初心者がいきなり高価で高スペックのPCを用意するのは難しいため、まずは手持ちのPCで試してみて、さらに本格的に開発を行いたい場合に購入を検討すると良いでしょう。

Xcode

Xcodeとは、アプリ開発のために利用するソフトウェアで、Appleから提供されています。

ファイルの管理、コンパイル、ビルド、実機検証、デバッグなど、アプリ開発で行う作業は全てこのXcode上でサポートしているため、統合開発環境(IDE)とも呼ばれています。

iPhoneアプリ開発には必須のツールです。

XcodeはApp Storeから無料でダウンロードできるため、すでにMacを持っている方の場合、XcodeをダウンロードするだけですぐにiPhoneアプリ開発を始められます。

なお、アプリ開発自体は無料で始められますが、開発したアプリをストアにリリースするためにはこの後に紹介するApple Developer Programへの登録が必要です。

Apple Developer Program

Apple Developer Programとは、App Storeにアプリをリリースするために必要な会員制度です。開発したアプリをストア(店)に置くための会員証をイメージして頂けるとわかりやすいでしょう。

このプログラムへの登録には年間99米ドルかかります。

Androidアプリ開発

次にAndroidアプリ開発に必要なものを解説します。Androidアプリは費用面やハード面でiPhoneアプリよりも開発のハードルが低くなっています。

WindowsまたはMac

iPhoneアプリ開発はMacを利用する必要がありますが、AndroidアプリはWindows/Macどちらでも構いません。

必要なPCスペックについてはやはり開発するアプリの規模によるため、初心者はまずお手持ちのPCでやってみると良いでしょう。

Android Studio

Androidアプリを開発するためには、Googleが無料で提供しているAndroid Studioというツールが必要です。これで、開発に必要な環境を構築します。

Java Development Kit

AndroidアプリはJavaというプログラミング言語で開発されることが多いです。

Java Development KitはJavaでプログラミングを行うために最低限必要なソフトウェアがセットになったもので、コンパイラやデバッカ、クラスライブラリ、仮想マシン環境が含まれています。

Javaで開発をするために必要な道具が揃ったツールキットのようなもので、Androidアプリ開発には必須です。

Google Play デベロッパーアカウント

開発したAndroidアプリをリリースするためにはGoogle Play デベロッパーアカウントが必要です。

一回限りの登録で、登録料は25米ドルです。

クロスプラットフォーム開発とは

これまで解説した通り、iPhoneアプリとAndroidアプリの開発にはそれぞれ別の開発環境(プラットフォーム)が必要です。
言い換えると開発者はiOS用とAndroid用の2つのアプリを用意する必要があります。

しかし、一つのプログラムでiOSとAndroidの双方のプラットフォームに対応するアプリを開発できることも可能です。この手法をクロスプラットフォーム開発と呼びます。

一度の開発でiOS用とAndroid用の2つのアプリが用意されるため、開発コストを下げることができますが、一方でデメリットもあります。

例えば、プッシュ通知やアプリ内課金などはプラットフォームに固有の仕様が多いため、クロスプラットフォーム開発の仕組みで全てをカバーできない場合もあります。

また、アプリの動作速度が重要視されるゲームアプリなどの場合、クロスプラットフォーム開発よりもiPhone、Androidと個別に開発した方がよい場合もあります。

アプリを開発できるおすすめサービス

アプリを開発するためには開発環境を用意することが前提になりますが、プログラミング初心者やITの知識があまりない人にとっては、この環境構築もハードルが高いことでしょう。

難しいことを抜きにして簡単にアプリ開発をしたい、という方のために便利な開発ツールをいくつか紹介します。

MONACA(モナカ)

MONACAは企業のアプリ開発にも利用されているアプリ開発ツールです。HTML5ベースでiOSとAndroid 向けのアプリを開発することができます。

クラウド上で開発ができるため、開発環境を用意する必要がないことが特徴の一つです。

また、iOSアプリのビルドに必要なMacも、クラウドに用意されていることで、WindowsでもiOSアプリ開発ができます。

Yappli(ヤプリ)

Yappliも、MONACAと同じく企業のアプリ開発にも多く採用されている本格的な開発ツールです。iOS・Androidアプリをクラウド上で開発することができます。

クーポンやポイントカードなどの企業のアプリにとって便利な機能が多く搭載されており、このツール一つでiPhone、Androidアプリ、さらにiPadなどのタブレット端末アプリを開発できます。

Shoutem(シャウテム)

Shoutemは北米発のサービスですが、2018年4月に日本に本格上陸しました。現在は日本語サイトも用意されています。

海外での実績があり、デザインもおしゃれです。公式サイトもスタイリッシュなものになっています。ポイント機能などがついているため企業の公式アプリにおすすめです。ドラッグ&ドロップで直感的に操作ができる点も魅力的です。

アプスタ

スタンプカード、ニュースレター、クーポン機能など、店舗向けの機能が充実しているアプリ開発ツールです。

飲食店などのリピーターを増やすための施策としてアプリ開発をしたい人におすすめです。小規模店舗から大規模チェーン店まで、顧客情報やポイントデータなどを店舗マーケティングに活かすことができます。

SmartAppsMobile

SmartAppsMobileは、レストランの予約やeコマース、クーポン機能など、アプスタと同じく店舗運営者にとって便利な機能が揃っています。

メニューレイアウトも6種類、タイトルやアイコンもロゴなどを利用し、オリジナルで制作することもできます。デザイン性の高いアプリを作りたい方におすすめです。

GMOAppCapsule

GMOAppCapsuleは、飲食店関連のアプリを作成するのに特化しており、多くの大手飲食店の利用実績もあります。

デザインのテンプレートがすでにたくさん揃えられているため、少ない労力で優れたデザインのアプリを開発することができます。ユーザー属性毎にコンテンツを出し分け、クーポン・プッシュ通知などの施策も可能です。

JointApps

多くのアプリ開発サービスが飲食店や小売店舗などをターゲットにしていますが、最後に紹介するJointAppsは、リリース目的よりも「アプリ開発体験」そのものに重きを置いています。

プログラムが組み込まれたブロックをつなげるだけでアプリ作りが可能です。子供のアプリ開発体験にも活用できるでしょう。公式サイトでは同サービスを使って作られたアプリが多数紹介されています。

アプリを開発できる海外のサービス

次に、アプリ開発ができる海外のサービスをいくつか紹介します。これらはまだ日本語サイトが用意されていない場合があるため、英語など外国語で利用することになります。

App Inventor

App InventorはAndroidアプリを簡単に開発できるツールです。

英語版のみになりますが、Scratchのようなビジュアルプログラミングができるためプログラミングスキルなしで開発ができます。

GameSalad

GameSaladはゲームアプリを開発するツールです。

ドラッグ&ドロップでゲーム開発ができるため、プログラミングスキルはないがゲーム開発を体験してみたい人におすすめです。

開発者同士で情報交換ができる掲示板も存在します。

プログラミング不要のサービスを使うメリット

プログラミングスキルがなくてもアプリが開発できるサービスを利用しましょう。
そうすることで、誰でも短い時間で目的にあったアプリ開発ができるようになります。

ここで、これらのサービスを利用するメリット・デメリットを改めて確認しましょう。

スモールスタートで始められる

本格的にアプリ開発を行う場合、スペックの高い端末の用意やツールのダウンロードが必要になりますが、ツールを利用することでそれらを準備することなく始めることができます。

そのため、無料や少ない資金で始められるこれらのサービスは気軽に始めたい初心者に特に適しているでしょう。

プログラミング経験のない人の場合、興味があっても自分にプログラミングが出来るのか、続けられるのかを不安に思うこともあります。学習コストを考えると、ツールを使いまずは開発してみるというのも方法のひとつです。

アイデアをすぐに形にできる

開発したいアプリのアイデアを持っている場合、できればすぐに形にして市場の反応をみたいところ。

誰も思いついていないような斬新なアイデアであれば、ライバルに先を越される前にいち早くリリースしたいと思う方もいらっしゃるでしょう。

そのような時、ツールを利用することで少ない開発工程でアイデアを形にすることができます。

プログラミングを学ぶ労力を削減できる

多くのツールが、プログラミングスキルを持っていない人でも開発ができるよう、ドラッグ&ドロップなど視覚的にアプリ開発ができるように設計されています。

そのため、プログラミングを学ぶ労力を削減しつつ目的のアプリ開発を行うことができます。

自分でアプリを開発しようとしている人などは、プログラミングを学ぶ労力を減らし、その分アイディアを出したりマーケティングをするなどの策を取ることができます。

プログラミング不要のサービスを使うデメリット

初心者が気軽にアプリ開発ができるサービスには、いくつかデメリットもあります。
ツールの利用を検討している人は、これらのデメリットを把握しておきましょう、

機能・デザインが制限される

ツールを利用することで多くことをプログラミング不要で実現できる一方、開発するアプリに実装できる機能・デザインはツールが実現できる内容に限定されます。

言い換えると、ツールができないことは実現することはできないため、ツールの選択時に具体的にどのようなことが実現可能であるか確認しておく必要があります。

費用がかかる

初期費用を抑えてアプリ開発ができる一方、継続して利用する場合は月々(あるいは年間の)利用料が発生します。

ツールの中には、退会をすると開発したアプリも利用できなくなるものがあるため、長期的にアプリを売り出したい・利用したい場合には注意が必要です。

ただアプリ体験をしたい、という方は無料トライアルなどがあるツールを試してみると良いでしょう。

ツールそのもののサービスが終了する可能性がある

もし利用しているツールが数年後にサービス終了をしてしまうと、開発したアプリは利用できなくなる可能性が高いです。そうなった場合、また別のツールを探したりアプリを再開発する手間が発生します。

上述した費用面のことも踏まえると、長期的にアプリを利用したい場合は自主開発を行った方が費用が抑えられ、また安定した継続利用にも繋がるでしょう。

本格的なアプリ開発のためのプログラミング学習方法

副業としてアプリ開発をしたいと考えている人は、費用面や将来性を考えてみてください。
それらの希望をもとに本格的に自分に最適なプログラミングを学習することをおすすめします。

プログラミングの学習方法で代表的なものを紹介します。ご自身の現在のレベルと目的に応じて選択しましょう。

学習サービスを活用する

全くの初心者は、オンラインサイトやアプリなどの学習サービスを利用してプログラミングの基礎を学びましょう。

よく利用されている学習サービスでは、Progateドットインストールなどがあります。

また、最近では無料アプリでプログラミング体験ができるものもあり、初心者が「プログラミングとは何か」を掴むためにはおすすめの方法です。

Progateやドットインストールにはアプリ開発に使われるプログラミング言語「Swift」や「Java」が学べるコースも用意されているため、本格的に学習したい人はこれらのサービスを利用すると良いでしょう。

書籍を使う

本を利用して学習する方法もあります。

本屋には多くのプログラミングに関する参考書が売られていますが、中身を見てみて読みやすいと感じるもの、分かりやすいものを選びましょう。

初心者が参考書などを利用して独学でプログラミングをする場合、何かわからないことがあるとそこから先に進めなくなってしまい、結果的に挫折してしまうケースがあります。

そうならないためにも、自分のレベルにあった本を選択する(難しすぎる本を選ばない)、アプリ開発やWebサイト開発など目的にあった本を選択するといったことに気をつけましょう。

プログラミングスクールに通う

独学に自信のない人や就職や転職も視野にいれている人は、プログラミングスクールに通うと良いでしょう。

スクールでは、過去の指導実績から初心者がつまづきやすいポイントに配慮したカリキュラムやテキストが用意されており、またいつでも質問ができる環境が整っています。

その分、費用などはかかりますが最短時間で実践的なスキルを身に着けたい人にはスクールがおすすめです。

さいごに

WordPressなどを利用してWebサイトの構築が誰でも簡単にできるようになったのと同じように、今ではアプリ開発もスキルなしで簡単に行えます。

ツールによって費用・機能・サービスなどが異なるため、目的に応じてツールを選択するようにしましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。