「最新の情報やニュースはおさえておきたいけど、忙しくてニュース番組やニュースサイトをチェックするひまがない…」という方も多いのではないでしょうか?
最新のニュースから、最低限知っておきたいものをいくつかピックアップしてみました。時間がない人でもさらっと読めるよう、コンパクトにまとめてあるので、最新ニュースのキャッチアップに活用してください。
この記事の目次
2019年にGoogleで検索されたワードランキングは?
Googleが、2019年の検索ワードランキング(2019年1月1日〜11月29日の期間で計測)を発表しました。
日本でのランキングのトップ5は次のようになっています。
1位 台風19号
2位 令和
3位 ラグビーワールドカップ
4位 あなたの番です
5位 ドラクエウォーク
2019年にもっとも稼いだYouTuberは8歳の男の子
アメリカの経済誌Forbesが12月18日に、2019年にもっとも稼いだYouTuberのランキングを発表しました。
photo from YouTube
1位になったのはRyan Kaji(ライアン・カジ)君という8歳の男の子。
おもちゃの紹介動画が人気の「Ryan’s World」で、2,600万ドルを売り上げています。
2位はチャレンジ動画を投稿している「Dude Perfect」で、2,000万ドルでした。
アメリカの人権団体がAppleやMicrosoft、Dellなど相手に集団訴訟
アフリカ中部コンゴのコバルト鉱山で、児童らが危険な労働を強いられているにもかかわらず企業が容認しているとして、アメリカの人権団体が大手IT企業を相手に集団訴訟を起こしました。
集団訴訟を起こしたのは、ワシントンに拠点を置くインターナショナル・ライツ・アドボケイツ。
児童労働により採取されたコバルトはリチウムイオン電池に使われており、これらの部品を利用して利益を得ているとして、Apple、Alphabet、Microsoft、Dell、Teslaなどの大手企業を訴えています。
Amazonが方針転換し日本で法人税納税
これまで日本国内の売り上げをアメリカで計上していたAmazonですが、日本国内の売り上げを日本法人の売上高に計上するよう方針転換しました。
これまでAmazonは日本国内の取引先とも、米国法人である「Amazon.com」として取引をしていたため、売り上げはアメリカで計上していました。
外国法人であると日本国内での事業に制約があるため、方針転換をしたようです。
Instagramのいじめ対策がキャプションも対象に
Instagramは新たないじめ対策として、AI(人工知能)が問題のあるキャプションを検知して検討を促す機能を追加すると発表しました。
InstagramではいじめにつながるようなコメントをAIが検知する機能が2019年夏に追加されていましたが、この機能のカバーする範囲がキャプションにまで広げられることに。
キャプションに問題があると警告が表示され、投稿するかどうか再考することを提案されますが、そのまま投稿することも可能です。
過去の注目ニュースはこちらからご覧ください。
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