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【IT転職】履歴書・職務経歴書に書くべきこと。未経験者向けに紹介

更新: 2021.06.11

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「IT業界への転職を考えているが、履歴書・職務経歴書にはどんなことを書いたらよいのだろう…」

異業種への挑戦は、履歴書ひとつとっても何を書くべきか迷ってしまいますし、これまで職務経歴書を書いたことがないという人もいるでしょう。

そこでこの記事では、履歴書と職務経歴書の違いや、それぞれに書くべきことをIT業界への転職という側面を交えながら紹介します。

履歴書と職務経歴書の違い

履歴書と職務経歴書に記載することの違いは以下のように分けられます。
・履歴書:あなたのプロフィールや所有している資格を書く
・職務経歴書:あなたの業務実績やスキルを書く

履歴書はプロフィールや所有している資格を書く書類

履歴書は記入する項目が決まっており、年齢や住所、学歴や資格など、あなたのプロフィールをフォーマットにしたがって書きます。

履歴書は、企業が求職者のことを知るための情報であるほか、採用後の本人確認書類として保管される書類であるため、顔写真や住所などの個人情報が必要です。

履歴書に必ず記載するものには、次のものがあります。

・履歴書を作成した日付
・顔写真
・氏名
・生年月日
・現住所
・電話番号
・学歴・履歴
・免許・資格
・志望動機
・勤務地までの通勤時間
・本人希望記入欄

市販されているものや、ネットからダウンロードするものによって項目は多少異なりますが、基本的なフォーマットは同じです。

本人希望欄については、自己PRなどを記載することで、選考基準や面接時の会話のきっかけにもなります。

職務経歴書は実績やスキル書く書類

職務経歴書は、これまであなたが経験してきた業務の実績や、得たスキルの詳細を記載します。

職務経歴書の記載項目にはフォーマットがありません。極端にいえば、あなたが自分でWordなどで作っても構わないのです。

もちろん、企業の採用担当者が読みやすいよう一般的な職務経歴書の体裁に合わせることが大切。ネットからフォーマットをダウンロードして使う方が効率的です。

職務経歴書には、次のような項目を記載しましょう。

・作成した日付
・氏名
・職務概要
・職務経歴
・特記事項(自己PR)

職務経歴書で重要なこと

職務経歴書に記載する内容で最も重要なことは、「あなたには何ができるのか」です。

そのために、職務経歴には以下を記載します。

・前職までの業務内容の詳細
・業務でのポジション(メンバーやリーダーなど)

職務経歴書にある程度の詳細を記載することで、あなたのスキル面が面接官に伝わりやすくなります。

ただ、あまりにも詳細に書きすぎないよう注意も必要。多くの求職者の情報に目を通す面接官は、書類の細かな部分まで確認はできません。

内容が多すぎるあまり、本当にアピールしたい部分が読み飛ばされてしまうことも考えられます。

職務経歴書の内容は紙1〜2枚に収まるよう、アピールしたいことを簡潔に記載しましょう。

書き方の基本はどの業種でも同じ

履歴書と職務経歴書の書き方は、IT業種に限らず基本は同じです。

特に履歴書は、正社員でもアルバイトでも必要な書類で、書き方に違いはありません。

一方、職務経歴書についても抑えるべき内容は他業種と大きく変わらないでしょう。

とはいえ、履歴書も職務経歴書も、あなたのスキルや経験を伝えるもの。丁寧に見やすく書くことを心がけましょう。

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IT転職向けの内容・注意点

未経験からIT転職をする場合、書類に記載する内容はできるだけIT職にも関係する内容に重点を置きましょう。
意識する点については、以下のものが挙げられます。

・PCスキルを示せる経験は記載する
・IT業界でも活かせそうなスキルも記載
・ITに関する資格もあれば記載
・学んだプログラミング言語などは正確に記載する

PCスキルを示せる経験は記載する

IT業界に転職するならば、どうしても外せないのがPCスキルです。

未経験を募集している求人であっても、PCの基本操作はほぼ必須。事前に学習し、得たスキルをすべて記載しましょう。

例えば、エクセルで家計簿を作るためには、WindowsやmacOSにOfficeをインストールしなければならないといった知識から、実際に家計簿を作るためのエクセル操作です。

ここで記載できるスキルとしては、OSにOfficeをインストールした経験や、エクセルで計算式を用いた表を作れるなどもアピールポイントになります。

IT業界でも生かせそうなスキルも記載

ITに関係のない業務の中にも、IT業界で生かせるスキルはたくさんあります。
例えば、コミュニケーション能力はIT業界でも問われます。

IT業界では、ただPCに向かってプログラミングをするだけではありません。社内外の人とコミュニケーションを取ることは最低限必要なスキルです。

また、プロジェクトはチーム単位で行うことが多いので、過去どのような業種であっても、リーダーやマネジメントの経験がある場合には大いにアピールしましょう。

コミュニケーション能力をアピールする方法については、以下の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

「長所はコミュニケーション能力」とする自己PRの言い換えや例文を紹介!

ITに関する資格もあれば記載

IT業界への転職に向けて、ITに関連する資格を取得した場合には必ず記載しましょう。

資格を持っているということは、IT業界への転職に向けた意欲を示せますし、資格取得のためにITの知識を得ている証明にもなります。

資格は必ずしも持っていなければいけないわけではありませんが、スキルがあることの証明として非常に効果的。

もし転職までに時間があるなら、資格取得の勉強をするのもおすすめです。

学んだプログラミング言語などは正確に記載する

IT業界、特にプログラマへの転職を目指す場合には、その第一歩としてプログラミングの学習を行いましょう。

完全にスキルなしの状態より、少しでも勉強していた方が評価は上がります。

どのようなプログラミング言語を学んだとしても、言語の違いはありますが、プログラミングに重要な基本的な考え方(論理的思考)は共通で身につくでしょう。

また、学習で使った言語や開発環境を具体的に記載することが大切です。

例えば、以下のような項目を明記します。

・学習した言語
・言語のバージョン
・学習に使ったOSの種類とバージョン(Windows、macOS、Linuxなど)
・利用した開発ツール

詳細に記載することで、採用担当者があなたのITに関する知識を把握できます。

履歴書・職務経歴書の内容にウソはNG

上述しましたが、履歴書や職務経歴書は、これまでのあなたのスキルや経験を示す目次の役割を果たします。
ですので、ウソの内容を記載することは絶対にやめましょう。

ウソをついて採用されたところで、仕事は続きしない可能性が高いです。採用した企業や、一緒に仕事をするメンバーにも多大な迷惑がかかります。

また、履歴書・職務経歴書の対策と合わせて、面接対策もしておくことをおすすめします。

IT転職ではどんな質問をされるのか、そしてどのように回答すればいいのかをこちらの記事で紹介しています。

IT転職に向けた面接対策は何をすればいい?質問事例やよくある疑問を解説

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この記事を書いた人

佐久森
テックライター 佐久森 福岡県出身の東京都在住。ITインフラエンジニア10年以上の経験から、IT技術全般を初心者向けに分かりやすく解説。また、ITエンジニアの働き方に関する情報などを執筆中。

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