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システムエンジニア(SE)が年収1000万円を目指す方法やコツを解説

作成: 2018.07.20 更新: 2020.05.13

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年収1000万円は、システムエンジニアのみならず働いている人にとって憧れであり、また一つの目指すべき数字ではないでしょうか。

年収1000万円を超えて、周りの人と収入の差をつけたい、もっと余裕のある暮らしがしたい、あるいは将来の結婚や子育てのことを考えてそれくらいの収入を得たい、といったように年収1000万円を目指す理由は人それぞれです。

では、システムエンジニアが年収1000万円を目指す場合、どのような方法があるのでしょうか。実は、同じシステムエンジニアでも職種や企業によって収入には差があり、将来の年収アップの可能性も異なります。

今回は年収1000万円のシステムエンジニアになるための職種、必要なスキルや経験、さらにキャリアをスタートさせる時に気をつけるべき点などを解説します。

この記事の目次

この記事のまとめ

システムエンジニアが年収1000万円を目指す主な方法

システムエンジニアが年収1000万円を目指すには次のような方法があります。

  • プロジェクトマネージャーへのキャリアアップ
  • ITコンサルタントへの転職
  • 大手企業への転職
  • 外資系企業への転職
  • 需要の高いプログラミング言語を習得する
  • フリーランスとして独立する

それぞれの内容の詳細については、記事の中で詳しく解説します。

キャリアアップにはプログラミング以外の能力が重要

システムエンジニアとして、高いプログラミングスキルを持っていることはもちろん必須ですが、将来キャリアアップや転職を成功させて、よりよい条件で働くためにはそれだけでは足りません。

キャリアアップや転職のためには、システムエンジニアであってもプログラミング以外のコミュニケーション能力やマネジメント能力といったスキルも必要になります。

こういったスキルを持つことで、システムエンジニアからプロジェクトを束ねるプロジェクトマネージャーや、クライアントの問題を解決したり、システムの運用面についてアドバイスをするITコンサルタントとしてキャリアアップする可能性が高まります。

加えて、システムエンジニアとして規模の大きな案件に関わっているかによっても、キャリアアップのチャンスは変わってきます。

フリーランスで年収1000万円を目指す具体例

フリーランスのシステムエンジニアとして年収1000万円を目指すことも一つの方法です。

具体的には以下のような方法があります。

  • 定期的な案件の獲得
  • 報酬について交渉する
  • マルチなスキルを身につける
  • 自分自身の強みを見つける
  • Webサービスやスマホ用アプリの開発
  • 副業をする

各項目の詳細については、記事の中で解説します。

システムエンジニア(SE)の平均年収

2015年(平成27年)の給与統計によると、システムエンジニアの平均年収は592万円ほどです。

2016年度の民間の給与所得者の平均年収が421万円であることから比べると、システムエンジニアの給与水準は高いと言えるでしょう。

これは、システムエンジニアが専門職種にあたることや業界全体で人手不足である状況の中、企業側も人材確保のために高い給料を提示していることが背景にあります。

しかし、システムエンジニアのままで年収1000万円を目指すのは難しい現状があり、転職やIT業界内の他の職種へキャリアアップすることが望ましいです。

企業の規模によって年収は大きく変わる

一言でシステムエンジニアと言っても、働いている企業や本人の年齢、経験年数によって年収は異なります。

例えば、大手企業に勤めている人は中小企業に勤めている人よりも年収が高い傾向にあり、両者の格差は年齢が上がるにつれて広がっていきます。

大企業と中小企業の差は、総合職種だけでなく事務などの一般職種でも言えることです。

20代前半のころはあまり差はないかもしれませんが、20代後半~30代前半以降になってくると基本給に加えてボーナスの金額も差が開いていき、100万〜200万円ほど年収に差が出る場合があります。

また、大企業のほうが規模の大きな案件を扱っていることも多いため、大企業のシステムエンジニアとして大きな規模の案件に携わる機会に恵まれています。それらの経験を活かしてプロジェクトマネージャーなどにステップアップすることも可能です。

このように、企業規模の差が年収だけでなく将来の可能性の差になることもあります。

勤務時間によっても年収は変わる

雇用形態、勤務時間や給料の計算方法も年収に関係します。

システム開発の現場は、労働時間が長いとイメージされがちですが、実際にはシステムエンジニアの労働時間は関わっているプロジェクトやその納期によって異なります。

納期が近くなると残業する日も増えてくるため、残業代が支給される会社であると繁忙期はそれ以外の期間よりも高い給料を得やすいです。

ただし、管理職の立場になると残業代は支給されないことが一般的であるため、繁忙期に長時間働いたとしても給料は変わらない、ということになります。

また、同じシステムエンジニアでも社内インフラの設計や運用を担当する社内SEの場合は、納期などが基本的にないため残業は少ない傾向にあります。

金融業界のシステムエンジニアは高収入

また、IT職種の中でも関わっている業種によっても収入に格差があります。

金融や保険業界でソフトウェア開発を行っている場合、平均年収はシステムエンジニア全体の平均よりも高い700万~800万になることも。

IT職種に限らず、金融・保険業界は年収が高く、マイナビ転職が2017年4月〜2018年3月の1年間に掲載された求人の「モデル年収例」を業種別に集計したランキングでは、

1位がベンチャーキャピタル(1,436万円)、2位が外資系金融(850万円)、3位が証券・投資銀行(825万円)という結果になっており、1位から3位までが全て金融・投資業種でした。

持っている資格によっても年収が変わる

企業によっては所持している資格によって、資格手当がつく場合もあります。

手当がつく資格は専門性の高い資格であることが一般的ですが、ある資格の取得が昇給昇格の条件であったり、また取得することで手当がついて年収アップに繋がることがあります。

以下の記事でシステムエンジニアにおすすめの資格を紹介しているので参考にしてください。

参照:新人エンジニア向けのスキルアップ方法とイチオシ資格について解説

習得しているプログラミング言語ごとの給料の差

大手・中小企業や年齢、資格、業界だけでなく、システムエンジニアやプログラマーが習得している言語によっても収入に差が生まれます。

IT業界全体で人手不足の状況がある中で、需要が高い言語を習得している人は多くの会社にとって「確保したい人材」であり、その分給料は上がります。

2017年のプログラミング言語ごとの平均年収をみると、最も高いのが大手ベンチャー企業からの需要が高い「Scala」で平均626万円で、次いでAI(人工知能)や機械学習の開発にも使われる「Python」で平均601万円でした。

これからプログラミング言語を新しく習得しようとしている人で、より高い給料を望んでいる人は需要が高く扱える人がまだ少ないこういった言語に狙いを定めてみるのも一つの方法です。

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日本と海外の平均年収の比較

日本の全体平均よりもシステムエンジニアの年収が高いことを述べましたが、海外と比較するとどのくらいなのでしょうか。

年収1000万円以上のシステムエンジニアの割合

海外との比較の前に、日本のシステムエンジニアの年収をもう少し詳しく見てみましょう。

2015年時点、日本のシステムエンジニアの10.5%の人が年収600万~700万未満となっています。

システムエンジニア全体の平均年収が592万円である結果が出ていますが、実際には10人に一人の人がそれよりも多い年収であることが分かります。

次いで700万~800万未満の人が多く、5.7%、800万円〜900万円未満が3.6%となっています。

年収が900万円以上を超える人は実際はかなり少なく、900万円〜1000万円未満が1.9%、1000万円以上は2.5%という結果になりました。

この結果から、システムエンジニアが1000万円以上を目指すことは不可能ではないものの、実際にそれだけの年収を得ている人はかなり少ないことが分かります。

海外(アメリカ)のシステムエンジニアの年収

対して、アメリカのシステムエンジニアの平均年収は860万円ほどで、日本よりも高い水準になっています。

この格差の理由として、アメリカではシステムエンジニアという職種は日本のように文系出身者や未経験者など誰でもなれる職業というわけではなく、大学でコンピュータサイエンスを専攻していた人がなれる専門職種と位置付けられているためです。

高い専門性が求められる一方、海外ではシステムエンジニアは年収1000万円にも届く「高収入の職種」となっています。

日本で大手の外資系企業に勤めるシステムエンジニアやプロジェクトマネージャー(リーダー)の年収が1000万円を超えることが珍しくないことも、こういった背景によるものです。

こちらについては後ほど詳しく解説します。

年収1000万円を目指せるエンジニア系職種

ここまででシステムエンジニアの年収が職種、業界、プログラミング言語、さらに日系企業か外資系かによって異なることを理解頂けたでしょう。

ここからは、年収1000万円を目指せる可能性の高い職種を紹介します。

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャー(リーダー)とは、プロジェクトのスケジュール・タスク管理、クライアントとの折衝、関連するチームメンバーの取りまとめなど、プロジェクトの全体を管理・指揮する職種です。

ITやプログラミングに関する知識に加えて、コミュニケーション力や交渉力なども求められます。プログラマーやシステムエンジニアからステップアップしてなる人が多いです。

プロジェクトマネージャーの平均年収は600万円〜700万円ほどと、システムエンジニアとあまり差がない数値が出ています。しかし、企業規模や働き方によっては年収1000万円を超えることも珍しくありません。

プロジェクトマネージャーになるために必要なスキルや知識についてはこの後詳しく解説します。

ITコンサルタント

ITコンサルタントとは、ITの知識を活用しながらクライアントにWebやテクノロジー面のコンサルティングを行う職種です。

クライアントとの会話を通して業務の問題を見つけ出し、それを解決するためのシステムの運用案を提案したり、問題解決までをサポートします。

平均年収はプロジェクトマネージャーと同じく600万円〜700万円ほどですが、30代後半〜40代は平均年収は800万円を超えることもあります。

キャリアアップに必要なスキル・経験

プロジェクトマネージャーやITコンサルタントは、システムエンジニアやプログラマーを経てなる人が多いことから分かるように、ITやプログラミングに関する知識は必須です。

しかし、それだけではもちろん足りません。

ここからは現在システムエンジニア・プログラマーの人がこれらの職種を目指す場合、どのようなスキルや経験が必要になるのかを解説します。

コミュニケーション能力

プロジェクトマネージャーやITコンサルタントは、どちらも社外・社内の様々な人とのコミュニケーションが発生する職種です。

クライアントとスケジュールやタスクの調整をしたり、問題の解決策や改善策を提案したり、社内の他の部署と連携してプロジェクトを進めたりといったことを行います。

また、ITに関する知識があまりないクライアントに対してWebやデータベース等に関することをわかりやすく説明しなければいけないこともあるため、相手の理解度に合わせて話をする必要があります。

システムエンジニアとして働いていると、チームリーダーや他のメンバーなど一部の限られた人としてコミュニケーションを取らない、という場合も多いでしょう。

コミュニケーション力に不安がある、という方は普段自分のリーダーがどのように他のチームと連携を取っているのか、どのような表現・言葉でクライアントに説明をしているのかを見るなどして、プロジェクトマネージャー・ITコンサルタントになった時のためのイメージトレーニングをしておくとよいでしょう。

マネジメント能力

「プロジェクトマネージャー」という名の通り、その仕事は主にマネジメントをすることにあります。

したがって、チームメンバーの作業進捗を管理し、どのメンバーにどの仕事を割り振るべきか考えたりするマネジメント能力もコミュニケーション能力同様に必須です。

コミュニケーション能力同様、マネジメント能力もシステムエンジニアのうちから準備することができるスキルです。

例えば自分のチームリーダーがどのようにタスクの振り分けやスケジュール管理を行っているのか、遅延の可能性のある場合にどのような対応を取っているのかなど、日常の業務を通して学んでおきましょう。

大規模な案件に関わった経験

この経験は必須ではありませんが、システムエンジニアとして大きな案件に関わった経験があると、昇進の機会をもらいやすいでしょう。

大規模な案件に関わることで、社内の他のチームと連携して作業を進める経験や長期での開発経験を積むことができます。

こういった経験は実際にプロジェクトマネージャーやITコンサルタントになった後にも活かせるため、大規模案件に関わったことがない人よりも自信を持って業務を行えるはずです。

年収1000万円も目指せる環境づくり

年収1000万円は決して夢の話ではありませんが、どの会社、どの労働環境でも目指せるわけではありません。

年収1000万円を目指す人がシステムエンジニアとしてキャリアをスタートさせる時点で考慮すべき点を解説します。

大手企業に就職する

業界に限らず大手企業は中小企業に比べて年収が高い傾向にあるため、有名メーカーなどで働くエンジニアの平均年収は、800万円〜1000万円ほどになります。

20代や30代前半の若手エンジニアでも高い収入を得られる場合もあるため、年収1000万円を目指すのであれば、大手企業への就職を考えることも方法の一つです。

上流工程を担当する

一作業者としてシステムのコーディングを行うプログラマー・エンジニアよりも、要件定義、システムの設計や、プロジェクトに関わるメンバーのマネジメントなど、上流工程を担当できるエンジニアのほうが市場価値は高まります。

もちろん、上流工程を担当するためには先ほど説明したスキル・経験が必要です。しかし、同じ大手企業のグループ会社でも、設計などの上流工程やプロジェクトマネジメントを担当する親会社と、下流工程を担当する子会社とでは年収に大きな差があります。

有名な企業からのエンジニアの求人であっても、下流工程を担当する子会社やグループ会社である可能性もあるため、募集内容をよく確認するようにしましょう。

外資系企業に就職する

外資系企業は実力主義の環境のため競争の激しい世界ではありますが、成果を出し続けることができればそれだけ年収も上昇します。

平均年収についても外資系の企業は高い水準にあり、超大手の外資系企業であると平均年収は1000万円を超えることもあります。

年収1000万円を達成したい人は、外資系企業のプロジェクトマネージャーなどを目指したキャリアプランを考えてみてもよいでしょう。

外資系企業に就職するには英語力が必須

外資系企業に就職する場合、応募条件として英語力が求められる場合があります。

英語力の水準は企業によって様々ですが、ビジネス英会話ができるレベル(TOEIC800点ほど)が求められることが一般的です。

しかし、こういったTOEICの点数は目安でしかなく、現場に求められるのはクライアントやチームメンバーと英語でコミュニケーションが取れるスキルです。英語でのマネジメントやコミュニケーションに不安がある人は、ビジネス英会話スクールで学ぶといった準備を行ったほうがよいでしょう。

需要の高いプログラミング言語を身につける

先ほど説明した「Scala」や「Python」など需要の高いプログラミング言語を身に付け、会社にとって「確保したい人材」になることも方法の一つです。

プログラミング言語の需要が高まるということは、その言語を取り扱える技術者の需要が高まることを意味するため、より給料が高い企業に転職するにも役立ちます。

フリーランスエンジニアとして独立する

企業に属さないフリーランスのシステムエンジニアとして起業することで、年収1000万円を実現できる可能性もあります。

企業で働いている場合は、プロジェクトや業務の内容によらず固定の給料(+残業代)ですが、フリーランスは働いて得た報酬が全て自分の収入(税金や各種保険料などを除く)になるため、良い案件を得ることが出来れば収入をアップさせることが出来ます。

フリーランスで年収1000万円を目指す具体的な方法

働く場所や時間にとらわれないフリーランスに対して憧れを持っている人もいるかもしれません。

具体的にフリーランスで年収1000万円を目指すにはどのようにすればよいでしょうか。

定期的な案件の獲得

「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングサイトを利用し、システム開発案件を獲得する方法があります。

まずは小さな仕事から引き受けていき、評価と実績を積み上げていきましょう。

始めは単価の安い単発の仕事しか受注出来ないかもしれませんが、成果を積み上げていくことで受注できる仕事が増え、さらに週に1回、月に1回といった定期的な案件を徐々に増やしていくことで、安定した収入を得ることが出来ます。

報酬について交渉する

年収を上げるためには報酬金額の交渉も欠かせません。

低い単価で仕事をやり続けていても収入は上がらないため、報酬アップの交渉が必要です。

経験を積み上げてきたシステムエンジニアは、依頼単価をあげて、仕事の量を減らしながら収入を上げていきます。

自分の提供するサービスに対して金額を自ら設定することは勇気のいることではありますが、自分自身のスキルに自信を持ち、交渉してみましょう。

マルチなスキルを身につける

スキルの幅が広がるほど、受注できる仕事の数や幅も増えていきます。

例えばプログラミングができるだけでなく、クライアントとの交渉やマネジメントまでできるフリーランスになることが出来れば、貴重な人材として扱われ定期的・長期的な案件を手に入れやすくなります。

自分自身の強みを見つける

マルチなスキルを身につけるとは逆に、ある一つの分野に特化した高いスキルを身につけるのも一つの方法です。

世の中にはフリーランスのエンジニアとして活動している人は多くいます。

発注者に他のエンジニアではなく「あなた」に仕事をお願いしたいと思ってもらうためには、他のエンジニアと同じようなスキル・経験を持っているだけではアピールポイントに少し欠けるかもしれません。

強みを見つけ、その分野に特化した実績を積み上げ、その業界の優秀なエンジニアとして評判になるくらいのスキルを身につけることが出来れば、「貴重な人材」として定期的な案件や条件のよい案件を受注することが出来るようになるでしょう。

例えば、AIや機械学習の分野を得意としている技術者はまだ少ないので、そういった競合が少ない分野のスキルを磨くのもポイントです。

Webサービスやスマホ用アプリの開発

仕事を企業から受注するだけでなく、自分で開発する方法もあります。

オリジナルのWebサービスやスマートフォン用アプリを作って販売したり、ダウンロードやサービスの利用に料金を取って収入を得ることもできます。

大ヒットサービスを開発することは簡単なことではありませんが、継続的にヒットを出すこと出来れば、年収1000万円を達成することもありえない話ではありません。

アプリの開発などはエンジニアが副業としてやっていたりもするので、フリーランスでも収入の一部としてサービスを開発することで、年収アップの支えになるでしょう。

副業をする

会社員の場合、副業を禁止されている場合が多いですが、フリーランスであれば本業以外の仕事をしても特に問題はありません。

システムエンジニアの場合、プログラミングを活用したインターネットビジネスをするのが有効な方法です。

例えば

  • システムの受託開発で年収400万円
  • プログラミングの講師や勉強会開催で年収300万円
  • アフィリエイトで年収200万円
  • オリジナルサービスで年収100万円

といったように、複数の事業を展開して、収入を分散しながら年収1000万円を目指す方法もあります。

以下の記事でシステムエンジニアやプログラマーにおすすめの副業についてまとめています。合わせてご覧ください。

参照:エンジニアにおすすめなプログラミングを使った副業を紹介

フリーランスエンジニアになるには

フリーランスとして活動するためには、仕事を受注するための営業活動の他にいくつか手続きも必要です。

国民年金、国民健康保険への加入

会社で働いている時は、会社の保険や厚生年金に加入しているはずですが、退職すると保険は国民健康保険、年金は国民年金へ切り替える必要があります。

保険については、国民健康保険の他に前の会社の保険を任意継続することが出来ることもあるため、退職時に会社に問い合わせてみましょう。

国民健康保険、国民年金の手続きは、退職の際にもらった証明書などを持参して住んでいる地域の役所で手続きを行います。

名刺の準備

仕事のやり取りをするうえ、あなたの名前、肩書などを相手の手元に残る形で伝えられる名刺は、継続的な仕事の受注のために役立ちます。

必ず用意しないといけないものではありませんが、フリーランスとして本格的に活動するのであれば、少ない枚数でも用意しておくと良いでしょう。

ネットで発注できる印刷会社もたくさんあり、また個人でも名刺の受注をしているデザイナーもおり、その場合は会社に頼むよりも安く作成できることもあります。

経理の手続き(確定申告)

独立した後すぐに必要となるわけではありませんが、収入が発生した場合は年度末に確定申告を行います。

年収1000万円を目指すのであれば、事前に税務署で手続きを行い青色申告ができるようにしておくことをおすすめします。

青色申告は申告に必要な書類が増えて手間はかかりますが、税控除が受けられることもあり、支払う税金を安くすることができます。

税に関する手続きは複雑であることもあるため、必要に応じて税理士に相談することをおすすめします。

開業の報告

自分が独立してフリーランスになったことを報告することも大切です。

クラウドソーシングサイトに登録するだけでも仕事は来るかもしれませんが、SNSやブログなどを使って発信することで、多くの人の目にとまるようになり、知人や友人を通じて仕事を受注できることもあります。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。