パソコン用のスピーカーを使うことで、映画・動画・ゲーム・Web会議がさらに快適になります。
この記事では、おすすめのパソコン用スピーカー18選とその特徴を紹介します。
あわせて、主要メーカーについても解説していますので、購入時の参考にしてください。
この記事の目次
- 1 おすすめのパソコン用スピーカー18選
- 1.1 iBUFFALO BSSP28UBK
- 1.2 JBL JBLPEBBLESBLKJN
- 1.3 サンワダイレクト 400-SP089
- 1.4 TaoTronics TT-SK025
- 1.5 Tribit XSound Go
- 1.6 Logicool Z533
- 1.7 BOSE Companion 2 Series III multimedia speaker system
- 1.8 Edifier ED-S880DB
- 1.9 BOSE Companion 20 multimedia speaker system
- 1.10 SONY SRS-WS1
- 1.11 YAMAHA NX-N500
- 1.12 バッファロー BSSP108U
- 1.13 エレコム MS-P08U
- 1.14 サンワサプライ MM-SPL11UBK
- 1.15 クリエイティブメディア Creative T15 Wireless SP-T15W
- 1.16 クリエイティブ・メディア Sound BlasterX Kratos S3 SBX-KTS-S3
- 1.17 レイザー Razer Leviathan RZ05-01260100-R3A1
- 1.18 ONKYO 5.1chシアターシステム HT-S3910
- 2 機能や仕様をチェック!パソコン用スピーカーの選び方
- 3 趣味に仕事に活躍 パソコン用スピーカーの用途
- 4 パソコン用スピーカーの主なメーカー
- 5 スピーカーから音が出ない・聞こえない時に確認すべきポイント
- 6 機能も特徴も様々なパソコン用スピーカー 無理なく自分に合った一台を
おすすめのパソコン用スピーカー18選
ここでは、コストや機能など、様々な基準からおすすめの製品を紹介します。
各スピーカーの特徴を把握して、お気に入りの1台を見つけてみましょう。
iBUFFALO BSSP28UBK
出典:Amazon
コンパクトな外見とお手頃な価格に似つかわしくない、しっかりとした低音が特徴のスピーカーです。
給電はUSB方式で、音声信号はヘッドフォン端子・ステレオミニプラグでつなげます。スマートフォンやマイク等への接続も可能。
バスレフ構造によって重厚感のある低音を再現することができます。使いやすさと音質を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れた製品です。
JBL JBLPEBBLESBLKJN
出典:Amazon
各種音声ファイルを高音質で再生できるDAコンバータを搭載しています。リーズナブルな価格にも関わらず、クリアな音質が高く評価されています。
周波数は70Hz〜20kHzなで対応しており、低音も高音もバランスよく再生可能。
「そこまで費用はかけられないが、音にもこだわりたい」 という方におすすめなスピーカーです。
サンワダイレクト 400-SP089
出典:Amazon
3,000円程度で購入できる、リーズナブルなサウンドバータイプのスピーカー。
最大の特徴はクリップが付属している点で、パソコンのモニターなど厚さが2.5センチ以内のものにクリップで装着できます。通常通りに立たせて使えるスタンド機能も備えています。他のスピーカーと比べ、より自由な場所で音楽を楽しめる点がポイント。
本体は細くコンパクトなためかさばらず、様々な場所にマッチ。左右のスピーカーユニットに加えて、パッシブラジェーターを搭載しており迫力の重低音サウンドが楽しめます。
また、USBケーブル1本で電源・音源を供給するので、パソコンやデスク周りのスペースをとらずに接続できます。
TaoTronics TT-SK025
出典:Amazon
棒のような形状をしたサウンドバータイプのスピーカーで、場所をとらずに設置できる点が特徴です。本体には壁掛け用の穴がついています。
スピーカーとしては、5W出力のスピーカーが2基内蔵されており、迫力と高音質を兼ね備えたサウンドを楽しむことができます。
また、Bluetooth接続に対応しており、パソコンだけでなくスマートフォンなどでの使用可能です。
Tribit XSound Go
出典:Amazon
屋内外を問わず活用できる、使い勝手に優れたスピーカーです。お手頃な価格も大きな魅力。
片手で持てるコンパクト設計に加え、Bluetooth接続対応・防水仕様・24時間駆動など、どんな場所でも高音質のステレオサウンドが楽しめます。
8Wドライバーを2つ備えており、迫力ある低音もクリアな高音もしっかりと出すことができます。マイクを内蔵し、スマートフォンとの併用も可能です、
Logicool Z533
出典:Amazon
1万円程度で購入できる、お手頃なスピーカーです。
2.25インチのフルレンジドライバーによる、最大出力120Wのパワー溢れる音響を楽しむことができます。
また、3.5mmとRCA入力を備えており、パソコンやタブレットなど様々なツールと簡単に接続が可能です。
BOSE Companion 2 Series III multimedia speaker system
出典:Amazon
「BOSE社製のスピーカーを使ってみたい」という方におすすめの、お手頃&高性能モデルです。パソコン前でのリスニングを想定しており、聴きやすいように筐体が少し上向きに設計されています。
独自のデジタル信号処理によって、あらゆる音量レベルでクリアなサウンドを実現。スピーカー背面にある端子とパソコンを3.5mmのミニジャックで接続し、ACアダプターをセットして使用します。
また、予備の入力端子も備えており、パソコンだけでなくスマートフォンなども同時につなぐことが可能です。
Edifier ED-S880DB
出典:Amazon
見た目はコンパクトですが、88Wの高出力を備えたブックシェルフ型スピーカーです。インテリアとしても映えるデザイン性の高さも特徴。
DACやアンプなどの音響機器なしでも、ハイレゾサウンドを心ゆくまで楽しめます。
また、本体背面の低音・高音・音量調節ダイヤルを使って、音質を自分好みに細かく設定することができます。
BOSE Companion 20 multimedia speaker system
出典:Amazon
見た目はコンパクトですが、部屋中を満たす迫力&高音質なサウンドが特徴です。サブウーファーなしでもパワフルな低音域を再生します。
また、独自の「TrueSpace ステレオデジタルプロセッシング回路」によって立体感のあるサウンドを奏でます。
少々値は張りますが、それだけの価値がある音質を楽しめるでしょう。
SONY SRS-WS1
出典:Amazon
本体を首にかけて音楽を楽しめる、ワイヤレス型のネックスピーカーです。
スピーカー左右に設置されたパッシブラジエーターによって、低音と連動して本体が振動します。ライブ映像や映画の鑑賞など、通常のスピーカーを上回る臨場感を楽しめるでしょう。
スピーカー本体は人間工学に基づいて設計されており、自然と身体にフィットするので長時間使用しても疲れません。専用のオーディオケーブルを使用することで、スマートフォンやゲーム機などでも使用可能です。
YAMAHA NX-N500
出典:Amazon
「とにかく音にこだわりたい!」という方におすすめの高級モデル。
ハイレゾ対応スピーカーユニット群、音の精度を極限まで高める高剛性エンクロージャー、ハイレゾ音源を最大限に活かすUSB DAC機能など、音によりこだわって楽しむための機能が満載です。
Bluetooth接続に対応しているほか、Wi-Fi通信機能を内蔵し、家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できます。
バッファロー BSSP108U
出典:Amazon
USBポートから電源供給するバスパワー形式のスピーカーです。
コンセントが不要なので、持ち運びが便利なのが特徴です。また、スクエア型のスリムな形で、インテリアとしてもオシャレに置くことができるでしょう。
エレコム MS-P08U
出典:Amazon
手元でボリューム調整ができるコントローラー付きのスピーカーです。
手のひらに収まるサイズ感で、デスク上に置いても邪魔になりません。飾らないシンプルなデザインなので、どこに置いてもマッチするでしょう。
サンワサプライ MM-SPL11UBK
出典:Amazon
クリップ式のスピーカーで、ノートパソコンやタブレットなど、最大25mm幅で固定することができます。
また、固定せずとも自立するので、机に置くことも可能です。
クリエイティブメディア Creative T15 Wireless SP-T15W
出典:Amazon
Bluetoothでのワイヤレス接続、ケーブルを使った有線接続どちらも可能なスピーカーです。
ワイヤレス接続がない端末、不安定な端末にはケーブルを使うなど、臨機応変に対応できるのがポイントです。また、ヘッドホン出力端子もついているため、夜間などには別途接続をして音楽を楽しむことができます。
クリエイティブ・メディア Sound BlasterX Kratos S3 SBX-KTS-S3
出典元:Amazon
SBX-KTS-S3は、ゲーミングに最適なパソコンスピーカーです。
ゲーム用に開発された最大出力92Wスピーカーで大迫力のサウンドが楽しめるだけでなく、ダウンロード提供のソフト・BlasterX Acoustic Engine Liteを使えば5種類のゲームジャンルに合わせた音質を選ぶことができます。
高機能なスピーカーとサブウーファーを備えた2.1ch仕様で、クリアかつ迫力に満ちた低音を奏でます。
また、ヘッドホン出力端子も付属しているので、遅い時間でのゲーミングも安心。
ゲームだけでなく、音楽や映画鑑賞にも最適な一台です。
レイザー Razer Leviathan RZ05-01260100-R3A1
出典:Amazon
ゲーム・音楽・映画、3つのモードを搭載した、サウンドバー+ウーファーのコンパクトなスピーカーです。
傾斜角度を0°・15°・23°に調整できるため、スピーカーとの距離に合わせた設置ができます。
また、5.1chに対応しているため、臨場感のある音を楽しめます。また、ワイヤレス接続機能による音楽ストリーミングも可能。
ONKYO 5.1chシアターシステム HT-S3910
出典元:Amazon
5.1ch仕様のスピーカーとAVアンプをセットにしたホームシアターシステム。4K映像だけでなくHDR映像のパススルーにも対応しています。
他にはない圧倒的臨場感を再現するDolby AtmosとDTS:Xに対応しており、新バーチャルサラウンドテクノロジー・DTS Virtual:Xも搭載。
また、テレビ番組・映画などで人の声が聞き取りにくい場合に、声の周波数帯域のみをリモコンや本体で調整する「ボーカルエンハンサー機能」を備えています。
Bluetooth接続を利用して、スマートフォンなどの音楽を手軽に楽しむことも可能です。
機能や仕様をチェック!パソコン用スピーカーの選び方
パソコン用スピーカーは、ものによって機能も仕様も様々です。
選ぶ際の基準を定めておくことで、後悔のない買い物をすることができます。購入時に意識するべきポイントを紹介します。
音質
スピーカーでまず気にするべきポイントは音質です。音質は様々な要因で左右されますが、中でも重要な2つのポイントを解説します。
再生周波数帯域【kHz】
再生周波数帯域とは、そのスピーカーがどこまでの音域を出せるかを表しています。
例えば、40Hz~20kHzと表記されているスピーカーであれば、低音は40Hzまで、高音は20kHzまで出すことができます。この幅が広いほど、性能の良いスピーカーと言えるでしょう。
購入する際の基準としては、低音は60Hz以下、高音は30kHz以上あれば十分です。
音質にこだわるならハイレゾ対応
音質にこだわりたいのであれば、ハイレゾ対応の有無を確認しましょう。ハイレゾは「High Resolution」を指し、より解像度の高い音という意味です。
ハイレゾのものとそうでないものを聴き比べると、明らかに差を感じることができるでしょう。パソコンのスピーカーに限らず、オーディオ製品を検討する際には、ハイレゾかどうかを確認するのがおすすめです。
接続方法
パソコン用スピーカーには、3つの接続方法があります。アナログ端子・USB・Bluetoothそれぞれの方法について、その特徴を解説します。
気に入った「スピーカーを見つけて購入したが、接続方法がパソコンと合わなかった…」ということのないよう、しっかり確認しましょう。
アナログ端子
パソコンのアナログ端子に直接ケーブルをつなぐ方法です。
安価なスピーカーに多く見られます。別にアダプターなどの外部電源が必要になる点に気をつけましょう。端子の仕様さえ合っていれば、パソコン以外のツールにも接続できます。
他の接続方法と比べてノイズが発生することがありますが、パソコンとの間にUSB-DACなどのツールをつなぐことで抑えられます。
「コストを抑えたい」「パソコンだけでなく様々な使い方をしたい」という方におすすめです。
USB
他のパソコン機器などのように、USB端子で接続する方法です。
面倒な設定やケーブルがかさばる心配がなく、音質が悪くなるノイズの発生を防ぐことができるのが特徴です。
一方で、出力がやや低めな傾向があり、大音量で再生したい場合は注意が必要です。
Bluetooth
ワイヤレス接続なのでケーブル等がなく、持ち運びしやすいのが特徴です。
また、Bluetoothに対応したスマートフォンやタブレットなどの他ツールでも使用できる点も魅力。コンパクトで見た目もスタイリッシュな機器が多いです。
ただ、他の接続方法と比べると、接続が不安定になることが多いのが欠点と言えます。
スピーカー(ch)の数
chで表されるスピーカー数も重要です。
スピーカーの数は仕様表などで「2.1」などど表示されています。この場合、整数の2は全音域のスピーカーの数を、小数点以下の1は低音域を担うサブウーファーというスピーカーの数を表しています。
スピーカーには、5.1c、7.1ch、9.1chなど様々な種類があり、chが増えるにつれ立体感ある迫力のサウンドを満喫できます。
スピーカーの構造
パソコンのスピーカーは、外側の箱であるエンクロージャーと、音を出すユニットで構成されています。ここではそれぞれについて解説します。
エンクロージャー
エンクロージャーには、バスレフ型と密閉型があります。
バスレフ型は穴(バスレフポート)が空いているのが特徴です。外から入る空気とスピーカー内の空気を共鳴させて振動を起こし、重低音をより響かせることができます。
もう1つの密閉型は、外から空気が入らない構造のため振動が起きずらく、シャープな音を出すことが可能です。
ユニット
ユニットは、フルレンジとマルチウェイの2つがあります。
フルレンジは1つのユニットで構成されており、1つのユニットが低音〜高音までを担い、クリアな音を楽しめます。
もう1つのマルチウェイは、複数のユニットで構成されています。低音はウーファー、高音はトゥイーター、中音はスコーカーという計3つのユニットにより、立体感のある音を楽しめます。
総合出力
出力はWで表され、どれだけ大きな音量を出せるかを示しています。
例えば2chタイプで「5W+5W」と書かれたスピーカーであれば、2つあるスピーカーの出力が各5Wで、総合出力は10Wになります。
一般的な総合出力の目安として、家庭で音楽等を楽しむ際には約10W、広めのリビングルームで活用する際には15W程度が基準とされています。
電源タイプ
パソコンスピーカーの多くには小型のアンプが内蔵されており、電源を必要とします。電源の種類は、アダプターや電池といった外部電源と、パソコンとUSBで接続する内部電源があります。
ケーブルがある分管理は面倒になりますが、電源供給の安定性から見てアダプタータイプがおすすめです。
また、スピーカーと接続するケーブルは、他のケーブルと一緒に束ねないようにしましょう。ノイズが発生する原因となってしまいます。
趣味に仕事に活躍 パソコン用スピーカーの用途
パソコン用スピーカーは、趣味にも仕事にも役立つ便利なツールです。
どのような場面で活躍するか、具体的に紹介します。
音楽鑑賞
スピーカーの用途と言えば音楽鑑賞です。
iTunesなどの音楽再生アプリや、Spotifyなどの音楽サブスクを使って、パソコンで音楽を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
しかし、パソコン内蔵のスピーカーは音楽鑑賞用としては設計されておらず、音質やボリューム面で物足りなさを感じることもあります。
パソコン用スピーカーであれば、重低音をより際立たせて再生させたり、立体的な音を生み出したりと、より質の高い音楽が楽しめます。
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動画・映画鑑賞やゲーム
YouTubeなどの動画サイトや、Netflxなどの動画配信サービスを利用して、パソコンで動画や映画を楽しむ人が増えています。こうした場面でもスピーカーは活躍します。
特に映画では、サウンドは作品の満足度を左右する大事な要素。サウンドの質が上がり迫力が増すことで、より作品の世界に没頭できるでしょう。
またゲームであれば、スピーカーを使うことで効果音やBGMを臨場感たっぷりに味わえます。一瞬の判断が勝負を分けるゲームでは、こうした音も重要な情報です。
よりゲームの世界観に浸りたい、勝ちにこだわりたい、という方にパソコン用スピーカーはおすすめです。
ビデオ通話・Web会議
テレワークの普及などで、ビデオ通話やWeb会議をする機会が増えています。
これらは大変便利なツールですが、通信状況や音響まわりの環境などによっては、相手とスムーズに意思の疎通が図れないこともあります。
スピーカーを活用してよりクリアな音声でやり取りすることで、大事なことを聞き逃すこともなく、快適にコミュニケーションをとれるようになります。
「オンライン通話の質を上げたい」という方は、ぜひパソコン用スピーカーを導入してみてください。
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パソコン用スピーカーの主なメーカー
ここでは、その中から代表的な5社を紹介。順番に見ていきましょう。
ボーズ(Bose)
アメリカを代表する音響機器関連メーカーとして、世界的に有名です。ノイズキャンセリング機能をはじめ、時代の先端を行く様々な音響技術を開発してきました。
シンプルでどんな部屋にも溶け込むデザイン性の高さと、フルレンジにこだわった迫力のサウンドが魅力。お手頃価格のモデルから本格的なホームシアター用の機器まで、幅広いラインナップも特徴です。
ヤマハ(YAMAHA)
日本を代表する楽器メーカーであるYAMAHA。スピーカーをはじめ、多くの音響機器も手掛けています。
元々の音源を極力そのまま再現することを意識してつくられた機器が多く、音楽や映画などの世界により深く没入できます。「国内メーカーの製品を使いたい」という方には特におすすめです。
JBL
アメリカの音響機器メーカーです。一般向けのJBLのほか、プロフェッショナル向けのJBL Professionalという2つのブランドで音響機器を展開しています。
パソコン用のスピーカーだけでなく、カーオーディオやホームシアター用の音響機器も開発。独特の迫力あるサウンドはJBLサウンドとも呼ばれ、多くのユーザーに支持されています。
ロジクール(Logicool)
スイスに本社を置く音響機器メーカーです。パソコン用のスピーカーだけでなく、マウスやキーボード、ゲーミング用のデバイスなど、多彩な周辺機器の開発・販売を手掛けています。
パソコン用スピーカーは、コストパフォーマンス重視の安価な機器から高音質にこだわった高級機器まで、広く展開しています。
出張など外出時にも使えるコンパクトタイプのBluetooth対応スピーカーや、ゲーミングに最適化した機器も展開しています。
ソニー(SONY)
古くはウォークマンの世界的ヒットで知られる、日本を代表する電子機器メーカーです。
スピーカーをはじめ音響機器は特に高く評価されており、近年話題のハイレゾスピーカーやネックスピーカーも同社が開発に関わっています。
スピーカーでは、重低音だけでなく高音域でも高いクオリティーの音を出すことに定評があります。
スピーカーから音が出ない・聞こえない時に確認すべきポイント
そんな時に確認するべき、いくつかのポイントがあります。順番に見ていきましょう。
パソコンとスピーカーの接続
まずは、パソコンとスピーカーが正しく接続されているかを確認しましょう。
アナログ端子やUSBでの接続の場合は、ケーブルと差込口を見て破損・接続の具合や、端子にホコリなどが詰まっていないかをチェックします。
Bluetooth接続の場合は、BluetoothのONやOFFに加えて、機器のペアリング登録や設定が正しく行われているかを見ます。
スピーカーの電源や音量設定
意外とやりがちなのが、スピーカーの電源の入れ忘れです。まずはスピーカー自体の電源のON/OFFを見てみましょう。
また、パソコンやディスプレイ側で音量設定が最小になっていたり、ミュートに設定されていたりする可能性もあります。あわせて、アプリ内の音量設定も確認してみてください。
パソコンのOSやドライバーのバージョン
スピーカーなどの外部機器の接続は、パソコンのドライバーというソフトウェアで管理されています。
このソフトが正しくインストールされていなかったり、バージョンが更新されていなかったりすると、音が正しく聞こえないことがあります。
それでもダメならパソコンを再起動
音関係に限らず、パソコンは突然何らかの不具合が生じる場合が多いです。その場合は再起動することで解決する可能性があります。
何かおかしいと思ったら、一度再起動をしてみましょう。
機能も特徴も様々なパソコン用スピーカー 無理なく自分に合った一台を
音響機器は、音質などを求めると際限がなくなりがちです。どこまでのものを求めるのかを考えて、無理のない範囲で選びましょう。
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