「今日からできる「朝活を続けるコツ」とは?朝活の効果や失敗する理由も解説」では、朝活の効果や挫折しないコツについて解説しました。
本記事では、朝活として具体的にどんなことをすればいいのかを紹介します。
これから朝の時間を有効活用したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
この記事の目次
朝活としてやるのがおすすめなこと8選
早速、朝活としてやるのがおすすめなことを紹介していきます。
実際のところ、朝活ではどんなことをしても構いません。
今回紹介するのは
・朝の短い時間でもできる
・寝起きでも始めやすい
・朝活として取り組んでいる人が多い
・どなたでも始められる
という点を重視して選んでいます。
ウォーキング・ジョギング
体を動かし、リフレッシュして1日を始めたい方におすすめなのは、ウォーキングやジョギングです。
激しい運動ではないので体にかかる負担が軽めな上、道具も必要としないことから朝活として人気です。
30分ほどのウォーキング・ジョギングでも十分汗を流せるでしょう。
あまりに長時間続けると負担になりますし、仕事に支障が出るかもしれません。30分〜1時間程度で行うのがおすすめです。
ヨガ
ヨガも朝活に向いている運動です。
ゆっくり体を伸ばすので無理なく、それでいて効果的な運動ができます。寝起きで固まった体をほぐすのに役立ってくれるでしょう。
ヨガまで行かなくても、瞑想をして心を整えるだけでも一日の作業効率にプラスの影響があるとされています。
ヨガは家の中でできるという点もポイントです。ジョギングは雨や雪が降るとやるのが難しくなりますが、ヨガなら天候は関係ありません。
外的な要因に左右されずできることから、継続しやすく感じられるでしょう。
読書
読書を朝活としておすすめしたい理由は、通勤電車の中でもできるという点です。
混み合っていない電車であれば本を読んだり、スマホやタブレットで電子書籍を読んだりできるでしょう。
そうすることで、朝の通勤時間を有効活用できます。つまり、無理に早起きして睡眠時間を削らなくて済むということです。
無理なく続けられる朝活として、読者は最適です。初めて朝活をやろうとお考えなら、読書からスタートしてみるのはいかがでしょうか。
イラストを描く
朝活の時間を趣味に使うのもおすすめです。
仕事が忙しいと、趣味をつい後回しにしてしまいがち。そうしている間に、趣味への意欲を失ってしまうこともあります。
朝活として始めれば、ごくわずかな時間でも毎日趣味に触れることができ、継続しやすくなるでしょう。
例えばイラストを描くこと。「朝の1時間で1枚イラストを仕上げる」といった目標を掲げて取り組みやすいです。
現在イラストを描いている方にも、これからやってみたい方にもおすすめできます。
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文章を書く
日記のような感覚で、文章をまとめてみましょう。
無料のブログサービスを使えば、日記帳などがなくてもスマホやパソコンを使って文章が書けます。
最近はスマホからブログにアクセスできるサービスも増えているので、電車の中でも執筆できるでしょう。
そして、描いた文章はぜひネットを使って発信してみることをおすすめします。あなたの文章を見てファンになった人が増えると、自然とやる気も出てくるものです。
ネットでの文章執筆、いわゆるWebライティングを副業として始める人もいるので、収入アップにつなげられるかもしれません。
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勉強
朝の時間に集中して勉強すれば、効率的に進められます。
「勉強」と聞くとついやる気が落ちてしまったり、他のことを優先してしまうことはありませんか。
そんな方ほど、朝活として勉強をしましょう。寝起きで余計なことを考えない朝の時間帯こそ、勉強を妨げになる誘惑を取り除ける絶好の時間帯です。
ただ、やはり難しいことを朝からやろうとするとモチベーションは下がりがち。例えば「英単語を覚える」「文章を音読する」といった単純作業でできる勉強をやるといいでしょう。
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イベント・セミナーに参加
このようなイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
勉強になることはもちろん、会場で新しい出会いに巡り会える可能性もあるでしょう。
せっかく朝活を頑張っているのであれば、同じように朝活に取り組む人とつながりを持つべきです。自分以外に頑張っている人がいると、以前よりもっとやる気が出てきます。
少しハードルが高めに感じるかもしれませんが、気が向いた時で構いません。興味があるイベントがあったらぜひ参加してみましょう。
自分で開催するのもおすすめ
もし身近な人で朝活をやっている人がいるのであれば、あなた自身が主催者となり、作業会を開催するのもおすすめです。
会社の同僚、家族、友人…誰でも構いません。自分の知り合いがいる方が、全く知らないイベントに参加するよりも気持ちが楽になると思います。
あるいは、SNSで朝活仲間を募集するのもいいでしょう。カフェなどで作業会を開催してみてください。そのような場所を求めていて、集まってくれる人が見つかるかもしれません。
一つ注意しておくべき点があります。それは、SNSはいろんな人が利用しているということです。怪しげな勧誘や犯罪に巻き込まれないように注意してください。
その他、趣味や副業の時間として使う
朝活の場合、時間や場所、人数の制限はありますが「これをしなければいけない」という縛りはありません。
また、副業に挑戦してみるのも面白いでしょう。仕事以外の時間を使って効率的に稼ぐことが求められる副業は、集中できる朝にやる作業として最適です。
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クリエイティブ・単純作業がおすすめ
ヒントとして「クリエイティブな作業、または単純作業」でできそうなものがないか考えてみてください。
その理由を説明します。
集中して取り組める
「今日からできる「朝活を続けるコツ」とは?朝活の効果や失敗する理由も解説」で触れましたが、朝の1時間は夜の3時間に相当すると言われています。
つまり、高い集中力を必要とする作業をする時間にうってつけなのです。
絵を描いたり、文章を書いたり、何か物を作るクリエイティブな作業をするときは、高い集中力が必要となるでしょう。このような作業を仕事終わりの疲れた状態で取り掛かるのは難しいもの。
だからこそ、一晩寝て心身が万全に近い朝の時間にクリエイティブな作業をすることがおすすめなのです。
自分一人で進められる
早朝の時間帯だと、大半の人はまだ夢の中でしょう。そのような時間に誰かに連絡したり、他の人の協力が必要な作業をしたりするのは得策とは言えません。
自分はよくても、相手に無理をさせてしまうことが考えられます。
そうならないよう、朝活では自分一人でできる作業するのがおすすめ。特にモチベーションが上がりにくい単純作業ほど朝活に向いています。
一人で黙々とやらねばならない寂しい作業は、朝の時間に集中してさっと終わらせてしまいましょう。
簡単なタスクを終わらせることでテンポが生まれ、その後の仕事も捗りやすくなるというメリットもあります。
朝活で1日に使える時間を増やし、やりたいことに挑戦する機会を生み出そう
朝活を始めると、他の人よりも1日で使える時間が増やせます。
しかも、夜更かしや残業をするわけではないので、心や体に無理をすることなく作業できる時間が増えるというのが大きなメリットです。
ぜひ朝の時間を有効活用して、1日の作業時間を増やしてみてください。あなたがやりたくてもできなかったことに挑戦するチャンスが生まれるでしょう。
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