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5Gの「G」とは?ギガではない?「G」の意味をわかりやすく解説

作成: 2020.07.26 更新: 2020.07.24

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現在主流のネットワークである4Gに代わる技術として「5G」という言葉を見聞きするようになりました。しかし、5Gとは一体どういう意味なのか、いまいち理解できていない人も多いでしょう。

この記事では「5G」の「G」の意味、5Gに至るまでの歴史について解説していきます。また「G」のつく他のIT用語との違いも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

5Gの「G 」とは

4G、5Gがネットワークに関する言葉であることは、大まかに理解している人もいることでしょう。

しかし、4G、5Gの「G」が何を意味しているのか、正しく理解できているでしょうか。ここでは「G」が示す意味について詳しく解説していきます。

5Gの「G」はGenerationの略

5Gの「G」は「Generation」という英単語の頭文字からとられています。Generationの意味は「世代」です。つまり、5Gは「第5世代」と言い換えられます。

では、この世代というのは何を示しているのでしょうか。答えは「通信システム」です。

5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、4Gに代わる次世代の通信システムを指します。特徴は、4Gを遥かにしのぐ「高速・大容量」「高信頼・低遅延」「多数同時接続」の3つ。

高速・大容量通信による高画質な動画が視聴できたり、モノをインターネットに接続するIoT(Internet of Things)が普及するなど、生活がより便利になると期待されています。

「G」の歴史

5Gの「G」はGeneration、つまり「世代」を意味するアルファベットであることが分かりました。

ここでは、5Gに至るまでの歴史について解説していきます。

1G

1Gは、1980年代に普及しました。通信システムの第1世代として、音声を電波に乗せて通信する技術を確立させました。

1985年には、持ち運び可能な電話機であるショルダーホンが発売。さらに1987年には、携帯電話が発売されました。これによって、コードを必要とせず場所にとらわれない音声通話が可能になりました。

この世代ではアナログ形式の通信を採用しており、通信品質や距離についての課題が浮上しました。その課題の改善のために、デジタル形式の通信技術の開発が進んだのです。

2G

2Gは1990年代に普及しました。1Gで利用されていたアナログ形式の通信から、デジタル形式の通信に技術変革したのです。

これにより、音声通話だけでなく、メールの送受信やインターネット回線への接続も可能になりました。

1999年にはNTTドコモが「iモード」のサービスをスタートしました。また、KDDIの前身であるDDIセルラーグループ、ソフトバンクの前身であるJ-フォンがそれぞれサービスをスタートしました。

モバイルユーザー向けのビジネスが拡大してデータ通信の日常化が進んだことで、次第に高速通信の需要が高まってきたのです。

3G

3Gは2000年代に普及しました。2Gよりも通信速度が160倍以上にまで向上したことにより、大容量通信が実現しました。

それに伴い「着うた」を始めとした大容量のサービスが急速に増加。

また、3Gは世界初の国際標準の移動通信システムとして普及しました。これにより、日本で使用していた携帯電話が海外でも使用できるようになったのです。

4G

現在普及している4Gは、2010年代に普及し始めました。この年代は、スマホの利用者が急速に増加した時期でもあります。

3Gよりもさらに高速な通信ができるようになり、動画やゲームといった大容量なコンテンツが楽しめるようになりました。

なお、4Gとよく一緒に聞く言葉に「LTE」がありますが、LTEは厳密には4Gの仲間ではありません。

LTEは別名「3.9G」とも言い、3Gから4Gに世代が移る際の橋渡しとなる存在でした。しかし、通信に関する国際団体がLTEを4Gとして認めたので、現在では「LTE=4G」と捉えても特段問題はありません。

5G

そして2020年になり、国内でも5Gの商用利用がスタート。

先述したように、5Gでは「高速・大容量」「高信頼・低遅延」「多数同時接続」の3つの特徴を持っています。これにより、スマホに留まらず、社会全体を支えるネットワークとして重宝されることが期待されています。

間違えやすい5G以外の「G」

「G」のつくIT用語は他にもあるため、間違って理解してしまいがちです。

ここでは、5G以外の「G」の意味について詳しく解説していきます。

GHz(ギガヘルツ)

GHzは「ギガヘルツ」と読み、G(ギガ)とHz(ヘルツ)に分解できます。

G(ギガ)とは、単位の種類の1つでキロ、メガなどの仲間です。キロが1,000、メガが100万を表すのに対し、ギガはメガのさらに1,000倍である10億を表しています。

Hz(ヘルツ)は周波数を示す単位として使われています。周波数とは、電波、音といった波が1秒間に振動する回数のことです。

Gbyte(ギガバイト)

Gbyte(ギガバイト)も、G(ギガ)とbyte(バイト)が組み合わさって、1つの単位を表しています。

byte(バイト)は、通信のデータ量ストレージのデータ量を表す単位として使われています。

Gbps(ギガビーピーエス)

Gbps(ギガビーピーエス)も先ほどと同様に、G(ギガ)とbps(ビーピーエス)が組み合わさって、1つの単位を表します。

bps(ビーピーエス)とは、通信速度を示す単位として使われています。

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5Gについての理解を深めよう

この記事では、5Gの「G」の意味、5Gに至るまでの歴史について解説してきました。

5Gの「G」は、ギガを示す「G」とは違った意味を持つことが分かりました。

似たような言葉の違いを正しく理解して、誤用、誤解を招かないように気を付けましょう。

また、5Gを理解することで、仕事や日常生活、そして社会が今後どのように変わっていくのかが見えてきます。

今後訪れる5Gの波に乗り遅れないように、最新情報に気を配るようにしましょう。

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