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MOS資格とは?試験内容・難易度・独学におすすめの本も紹介

作成: 2020.06.26

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「基本的なPCスキルを身につけたい」と思う人も多いでしょう。

この記事では、そんな方におすすめの「MOS」という資格について、試験内容やおすすめの勉強法を解説します。

MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)資格とは?

MOSとは、MicrosoftのOffice製品の利用スキルを証明する資格のこと。

読み方は「モス」です。WordやExcelなど、業務で利用するソフトの使い方に関する問題が出題されます。

MOSの公式サイトによると、就職や転職前にしっかりとパソコンのスキルを身につけたいと考える20代〜30代で受験する方が多いです。

MOS資格の種類

MOS資格には、

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Access
  • Outlook

の計5科目があり、科目毎に受験が可能。

2020年6月時点では、WordとExcelは「2019」「2016」「2013」年版の3つから、PowerPint・Access・Outlookに関しては「2016」「2013」年版の2つから選べます。

またWordとExcelは、一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2種類があります。ご自身のスキルレベルにあった方を受験しましょう。

MOS資格の試験内容

次に、MOS資格の試験内容について解説します。

試験対策を始めるまえに、しっかりと試験内容を把握しておきましょう。

出題範囲

科目毎に出題範囲を紹介します。

Word

文章作成ソフトであるWordは、一般レベルだと以下のような問題が出題されます。

  • 文章内の移動
  • 書式の設定
  • 文字列や段落の挿入
  • 表の作成
  • コメントの追加
  • 変更履歴の管理

一般レベルだと、業務のなかで知っておきたい最低限のことが問われます。就職前の学生やパソコンを使った仕事に転職する方などは、この辺りの知識はつけておきたいところ。

また、上級レベルだと以下のような問題が出題されます。

  • 文章の管理と共有
  • スタイルの作成
  • 高度な編集、書式設定
  • 参考資料の作成、管理
  • ユーザー設定のスタイルセットとテンプレートの作成
  • 他の言語やユーザー補助機能に対応した文章の作成

一般レベルでは「文章を作成すること」に焦点を当てて問題が出題されている印象。

一方、上級レベルになると「文章を管理すること」「より相手に見やすい文章を作成すること」に焦点が当てられています。

Excel

表やグラフの管理で用いるExcelですが、MOSの一般レベルだと以下のような問題がでます。

  • ワークシート、ブックの作成
  • テーブルの作成
  • 基本的な関数の利用
  • 簡単なグラフの作成

一般的な企業で学ぶ、新入社員研修レベルの出題範囲となっています。これらの内容を勉強することで、表やグラフの整理など、基礎的なExcelスキルを身につけることができるでしょう。

また、上級レベルだと以下のような問題が出題されます。

  • 条件付き書式やフィルターの作成
  • 高度な関数の利用
  • 数式のトラブルシューティング
  • ピボットテーブルの作成

上級レベルでは、データ分析のもとになるようなグラフの作成が出題されます。新入社員・学生・事務職の方など、周囲よりもExcelを使いこなせるようになりたいと考える人におすすめのレベルです。

PowerPoint

プレゼンテーションや企画資料などで用いるPowerPoint。MOSでは以下のような出題がされます。

  • スライドの挿入、並び替え
  • テキストの挿入、書式設定
  • 図形やテキストボックスの挿入
  • 表やグラフの挿入、書式設定
  • SmartArtの挿入

PowerPointは複雑な操作もあまりなく、直感的に使っている人も多いでしょう。

しかし、勉強してみると「こんな機能もあったんだ」といった発見もあるはず。一通り、PowerPointのスキルを身につけられる資格です。

Access

Accessとは、データベース管理システムのソフトウェア。Excelでは処理できない大量のデータを作成・管理・運用するツールです。

MOSの試験では、以下のような問題が出題されます。

  • データベースの作成、管理
  • テーブルの作成、管理
  • クエリの作成、変更
  • フォームの作成

そもそもの操作が複雑なAccess。基本的な問題といえど、しっかりとした対策が必要です。

Outlook

社内のメールに使われるOutlookですが、MOSでは以下のような問題が出題されます。

  • メールの設定
  • メッセージの作成
  • メッセージの整理
  • 予定表の作成、管理
  • 予定の作成
  • メモやタスクの作成

基本的なメール作成や管理に関する問題が多いです。パソコンに抵抗がない方なら、すぐに習得できるでしょう。

試験日程・試験時間

MOSには、随時試験と全国一斉試験の2つの受験方法があります。申込方法が異なるだけで、受験料・試験内容・合格認定証はすべて同じ。

随時試験は、全国約1,700の試験会場で実施され、ほぼ毎日のペースで開催されています。全国一斉試験は、およそ月に1度の頻度で実施されているので、MOSの公式サイトからご確認ください。

また、試験時間は50分なので集中して取り組む必要があるでしょう。

申込み方法

申込み方法は、全国一斉試験と随時試験で異なります。

全国一斉試験の場合

全国一斉試験の場合は、申込み受付期間内に受験料を支払い、インターネットか郵送で申込みを行います。

支払いは、受験チケット・クレジットカード・書店、大学生協で受付中です。

随時試験の場合

随時試験の場合、基本的には試験日の10日前までに申し込めば受験が可能。

申込みや支払いの方法は、各試験会場によって異なります。詳しくは試験会場にお問い合わせください。

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MOS資格の難易度と学習期間の目安

MOSの合格率は公式に発表されていません。

一般レベルの試験難易度は企業で行われる新卒の研修と同じレベルなので、パソコン初心者の方でも1〜2週間ほど勉強すれば合格を狙えるでしょう。

上級レベルに関しては、マクロの問題なども少しでるため、初級を合格した後でも1ヶ月ほどの学習期間を見込むことをおすすめします。

MOS資格は仕事で役に立たない?

MOSの試験は仕事で役に立つのでしょうか。

事務職などで作業効率アップにつながる

事務職の方は、Excelでのデータ管理やWordでの資料作成が業務の中心となります。

MOSの試験ではさまざまな機能が出題されるため、勉強することで仕事にも直結する学びが得られるでしょう。

就職・転職でスキルの証明になる

MOS資格は、就職や転職でも有利に働くことがあります。

加点ポイントになるかは会社次第ですが、取得した姿勢を評価してくれる人も多いのではないでしょうか。

また、採用担当者からすると、最低限の事務処理スキルがあることは安心につながります。

独学でMOS資格を取得するのにおすすめの本・動画

独学でMOS資格を取得するのにおすすめの本や動画を、各試験ごとに紹介します。

Word

Wordの操作は複雑ではないので、テキストでも十分学習が可能です。

MOS対策テキスト Word 365 & 2019

こちらのテキストは、MOSのWord 365 & 2019に対応した対策本です。出題範囲を完全に網羅しており、これだけで十分対策が可能。

試験の解答手順や受験時のアドバイスも記載されているため、役に立つこと間違いなしです。

今すぐ使えるかんたんmini Word 2019 基本技

こちらのテキストは、MOS資格の対策本ではないのですが、Wordの使い方を徹底的にわかりやすく解説しています。

ひとつひとつの操作手順をしっかりと記載しているため、初心者でも迷うことなく理解できる内容です。

Excel

Excelは、細かな操作でつまずきやすいため動画で学習するのがおすすめです。

ユーキャン

ユーキャンの資格講座であれば、テキストとWeb動画で学習を進めることができます。

資格対策として評判の高いサービスなので、安心して勉強することができるでしょう。

Udemy

Udemyでは、MOS資格に対応したコンテンツが複数あります。

おすすめは、エクセル兄さんのスピードMOS合格コース。買い切り型コンテンツのため、たとえMOSの受験が終了した後でも、いつでも復習することができます。

PowerPoint

次にPowerPointの試験対策におすすめの本を紹介します。

MOS攻略問題集 PowerPoint 2016

こちらのテキストは、MOS資格に特化した対策本。「本誌解説」「模擬練習問題」「模擬テストプログラム」の3部構成で、1冊勉強するだけで十分合格を狙えるテキストです。

できるPowerPoint パーフェクトブック 困った! &便利ワザ大全

こちらのテキストは、PowerPointの操作法をわかりやすく解説したもの。便利ワザも紹介しているため、資格試験だけではなく実務にも役立つでしょう。

Access

Accessは、パソコン初心者にはややとっつきにくい内容のため、わかりやすく解説している本を選びましょう。

よくわかる Microsoft Access 2016 基礎

こちらのテキストはAccessの操作方法をわかりやすく解説しており、且つ試験にも対応した内容がまとめられています。

できるAccess 2019

こちらのテキストでは、Accessの操作方法を「基本編」と「応用編」の2つに分けて解説しており、それぞれの理解度に合わせて学習を進められます。

無料電話サポートもついているため、わからないことがあっても相談できるのが特徴です。

Outlook

Outlookの学習におすすめの本や動画を紹介します。

ひと目でわかる Outlook2016

こちらのテキストは、Outlookの基本的な操作を詳しくまとめた1冊。

操作をまとめた「ヒント」、つまずきやすいポイントをまとめた「注意」、難しい用語をまとめた「用語」など、補足情報も充実しています。

今すぐ使えるかんたん Outlook 完全ガイドブック 困った解決&便利技

こちらのテキストは、Outlookの操作方法が網羅的にまとめられたものです。

単なる資格取得を目的とするのではなく、実務でも使える機能をしっかりと学びたい人におすすめ。

独学に挫折したら対策講座を受講するのもあり

本や動画など、独学に挫折したら対策講座の受講も選択肢に入れましょう。

自分で学習を進めると、何が大切なポイントなのか抑えられずに勉強してしまうことも。効率的に学習を進めるためにも、対策講座も検討してみてください。

MOSの公式サイトでは、対策講座実施校を探すこともできます。気になる方は、こちらから探してみましょう。

MOS資格を取得して、仕事に役立てよう!

MOS資格を取得することで、就職や転職だけではなく仕事にも役立ちます。

事務的な作業をテキパキこなせる人は、会社でも評価されるでしょう。これを機に、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

shota
新卒で携帯キャリアの営業・エンジニアをした後、2020年divにジョイン。コンテンツマーケティングを担当しています。大学時代には人材業界で2年間のインターンを経験。大学生向けのWebメディアで編集長もしていました。将来の夢は田舎ノマドライフです。