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【2018年】iPad Pro新型をAppleが発表!進化したポイント・特徴・スペックの比較を解説

作成: 2018.11.02 更新: 2019.04.08

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機能性と携帯性の高さから、仕事用のハードウェアとしても注目されている「iPad Pro」。そのiPad Proの2018年の新型が発表されました。

名前だけが同じまったく新しいiPad ProとAppleはアピールしています。購入を検討されている方や、iPad Proを興味がある方はどのように新しいのか気になるところでしょう。

そこで今回は、2018年新型iPad Proの進化したポイントをはじめ、特徴・スペック・アクセサリの必要性まで詳しく紹介します。

Apple発表会に新型iPad Proが登場

Appleの発表会が9月に続き、ニューヨークで10月30日にも開催。予想されていたiPad Proだけでなく、MacBook AirとMac miniの新型も発表され、Appleユーザーを歓喜させました。

iPad Proの2018年新型は11月7日に発売

iPad Proの2018年の新型は11月7日に発売です。最新のAppleのハードウェアを試したい方は早速下記のAppleのWebサイトから予約を行いましょう。

iPad Proを購入 – Apple(日本)

現行のiPad Proから進化したポイントや特徴を理解して検討したいという方もいらっしゃるでしょう。後ほど詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

これまでのどのiPadにも似てない新しいiPad

名前は今までのiPad Proと同じですが、「新しいiPad Pro」であることをAppleは強くアピールしています。

11インチと12.9インチの2種類のディスプレイサイズを展開。Apple独自のA12X Bionicチップを搭載し、動作はさらにパワフルになりました。

iPhone XRと同じLiquid Retinaディスプレイが採用されたオールスクリーンの画面はよりクリアな表示が可能です。

それだけでなく、軽量化やFace IDの搭載によって使い勝手の良さも大きく向上しています。

用途に応じてApple PencilやSmart Keyboard Folioを使えば、ノートPCに負けない作業効率を生み出すでしょう。

「新しいiPad Pro」という言葉通りの、ユーザーの使い勝手や細やかなニーズに答える魅力的なハードウェアです。

新型iPad Proの進化したポイント

2018年新型iPad Proが以前のモデルから進化したポイントや変更点について紹介します。

認証がFace IDに変更

新型のiPad Proはホームボタンが廃止。現行のiPad Proの指紋認証から、顔認識を行うFace IDに生体認証が変更されました。

縦でも横でも使えるFace ID

高い精度を誇るFace IDは、縦向きでも横向きでもどちらでも使えます。iPad Proを見るだけで、ロックが解除ができるのはとても便利です。

TrueDepthカメラシステムがスピーディーに認識

安全性の高い顔認証は、TrueDepthカメラによる深度を把握した精密なマップによって支えられています。

セキュリティ面が考慮されたFace IDは、アプリケーションのログインや支払いにも利用可能です。

細いベゼルでディスプレイが拡大

2018年の新型iPad Proはベゼルが細くなり、ディスプレイ領域が拡大。サイズは変わっていませんが、11インチと12.9インチとディスプレイが広くなりました。

USB-Cポートを搭載

新型iPad Proは、LightningコネクタからUSB-Cポートに変更され、高速充電に対応。

また、USB-Cポートを利用して、5Kディスプレイへの出力も可能です。ミラーリングではなく、デュアルディスプレイでもiPadが使えます。

iPhoneへの充電も可能になりましたので、iPad Proを巨大なモバイルバッテリーとしても使えます。

カラーは2色

カラーバリエーションは現行のモデルの4色から2色の展開に変更されました。選べるカラーは、シルバーとスペースグレイです。

iPhoneに続き3.5mmヘッドフォンジャックが廃止

iPhone7で姿を消した3.5mmヘッドフォンジャックが、新型iPad Proでも廃止になりました。iPadで音楽を聴く場合には、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンが必要になります。

あるいは、USB-Cのイヤホンやヘッドホンを利用するという選択肢も考えられます。

eSIMに対応

新型iPad Proのセルラーモデルはnano-SIMとeSIMに対応します。これまでは、組み込みのApple SIMと別にSIMカードのスロットが搭載されていました。しかし、今回はApple SIM対応のnano-SIMとeSIMに変更。

Apple SIMは標準規格ではなく、日本では一部のキャリアしか選択できないという不便な面もありました。

iPad Proに搭載されたのはGSMA標準のeSIM。GSMAは世界の通信事業者が参加する携帯電話システムの業界団体です。このGSMAの仕様に準拠したことで、eSIMの設備を持つキャリアやMVNOなどでも対応できるようになります。

つまり、eSIMとApple SIMとの大きな違いは、Appleの提携先のキャリアだけでなく、設備を持つ幅広い通信サービスが利用可能になったということです。

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新型iPad Proの特徴とは

次に、新型iPad Proのパワフルさや軽量化など、特徴について紹介していきます。

ノートPCより高速

Appleが「最も賢く、最もパワフル」とアピールするA12X Bionicチップが、新型のiPad Proには搭載。毎秒5兆の演算処理が可能な7コアのGPUと8コアCPU、機械学習を行うNeural Engineによって92%のモバイルPCよりも高速な処理が可能とAppleはアピールしています。

また、公表されていませんが新型iPad Proのメモリ基本は4GBで据え置きとなっているようです。ただし、ストレージが1TBのモデルのみ6GBであると推測されています。

Geekbench Browserに新型iPad Proと見られるモデルのスコアが掲載されています。シングルコアで5030、マルチコアで17995とあり、その性能は2018年のMacBook Pro 13インチに匹敵するほどです。ただし、このスコアは上記の6GBのメモリのiPad Proのスコアとされていますので、参考情報として捉えると良いでしょう。

Liquid Retinaディスプレイ採用の美しい画面

iPad ProはiPhone XRと同様のLiquid Retinaディスプレイが採用されています。自然で正確な発色となめらかなピクセルのきめ細やかなディスプレイです。

True Toneが周囲の環境に合わせてホワイトバランスを調整。反射率も抑えられており、外出先でも自宅でもクリアに画面を読み取れます。

また、ProMotionテクノロジーがリフレッシュシートを自動で調整するので、「3Dゲームをプレイする」「YouTubeで動画を楽しむ」「インターネットで調べ物をする」といったさまざまな場面で最適なパフォーマンスを発揮します。

持ち運びにうれしい軽量化

iPad Proを仕事の2台目のマシンとして使っている方も多いでしょう。新型のiPad Proは、現行のモデルよりも軽量です。

11インチのモデルの差はわずかですが、12.9インチのモデルでは40g以上軽くなっています。

これは、バッテリーの容量が減ったことが関連しているのでしょう。バッテリーの容量は減りましたが、使用可能な時間は最大10時間なので以前と同様です。

側面がフラットな四角いデザイン

薄さ5.9mmで細いベゼルの新型iPad Proは、側面がフラットな四角い金属の板といったデザインが特徴です。iPhone 5を彷彿とさせます。

Appleペンシルの充電とBlutoothのペアリングはLightningコネクターへの接続から、本体にマグネットで取り付けるだけに変更になりました。

フラットな部分のあるAppleペンシルと四角いデザインのiPad Proの相性は抜群。安定した状態で持ち運びが行えます。

新型iPad Proの価格を比較

新型iPad Proの価格を販売が継続された10.5インチの旧モデルと比較して紹介します。

11インチモデルと12.9インチモデルの価格の違い

iPad Proの価格は11インチモデルが89,800円、12.9インチモデルが111,800円からです。

2018年の新型iPad ProはMac mini・MacBook Airの新型と同様に、現行のモデルよりも高価になりました。

高級で高付加価値のプロダクトを追求する路線にAppleが舵を切っていることが実感できる価格ではないでしょうか。

最上位構成の価格は?

12.9インチ・Wi-Fi+Cellular・1TBの最上位構成にすると、税抜価格で211,800円

第2世代のApple Pencilと第3世代の12.9インチ用のSmart Keyboard Folioを併せて購入すると税抜きで249,100円です。税込価格では約27万円になります。

2018年新型iPad Proと旧モデルiPad Proのスペックを比較

10.5インチの旧モデルと2018年新型iPad Proのスペックを比較した表です。ディスプレイの性能の向上と、重量が軽くなっている点に利便性が向上していることがよくわかります。

新型iPad Proのアクセサリの必要性について

今回のAppleの発表会では、iPad Proだけでなく新しくなったApple PencilとSmart Keyboard Folioも発表されました。

以下で、その詳細とアクセサリがどのような方に必要なのか解説していきます。

Apple Pencil(第2世代)

絵を描く方や手書きのメモを残す時になくてはならないApple Pencilも、第2世代になり大きく進化しました。

Lightningコネクタに接続するという方法から、iPad Proにマグネットで取り付けるだけのワイヤレスな充電方法に変更。

すべてが丸ではなく、平らな面がApple Pencilにはあります。その部分をiPod Proにカチッとつけるだけなので、持ち運びにも便利です。

絵を描く時には、ダブルタップでツールを切り替えられるという便利な機能も搭載されました。

液タブ代わりにiPad Proを使いたいクリエイターの方やメモやアイディアの発想を手書きで行うという方にとって、Apple Pencilは必需品と言えるでしょう。

第2世代のApple Pencilの価格は14,500円です。

Smart Keyboard Folio

Smart Keyboard Folioは、iPad Proの背面にマグネットで装着。スタンド・フルキーボード・カバーの3つの役割を果たします。

新型IPad Proの背面のSmart Connectorに装着すれば、すぐにキーボードで入力が可能。ペアリングの必要もありません。

Smart Connectorによってデータ・電力のやり取りが行われるため、別途の充電も不要です。

取り外すとすぐにオンスクリーンキーボードに切り替わる点もスマート。スタンドとして利用する時は、2つの角度に調整できます。

純正のアクセサリとして作られていますので、カバーを閉じてもiPad Proの美しいデザインを損ねない点もポイントと言えるでしょう。

ライターやブロガーの方などで文字入力をスピーディーに行いたい方はもちろん、携帯時のカバーとしても機能しますのでiPad Proを2台目のPC代わりに利用したいと考えている方にもおすすめ。

Smart Keyboard Folioは12.9インチモデル用が22,800円、11インチモデル用が19,800円です。

Smart Folio

タブレット用のキーボードをお持ちの方や、カバーだけがほしい方にはSmart Folioがおすすめ。iPad Proの前面・背面をどちらも守ります。

Smart Folioは12.9インチモデル用が11,800円、11インチモデル用が9,800円です。

新型iPad Proのサイズとストレージのベストな組み合わせを考察

サイズとストレージのベストな組み合わせについて、使い方や使用目的からベストな組み合わせを考察しました。

iCloudストレージを使うならストレージは少なめで問題なし

AppleのiCloudストレージを利用している方であれば、 大容量のストレージをモデルを選ばなくても問題ないでしょう。他のクラウドストレージサービスを利用している方も同様です。

Mac・iPhone・iPad Proなど、Apple製品を組み合わせて使っている方はiCloudストレージを使うとファイルの同期がスムーズなのでおすすめです。

クラウドを使わないという方は、できる限りストレージの容量が大きいものを選ぶと良いでしょう。残りの容量を気にせずに利用できます。

ローカルでスピーディーにファイルにアクセスして作業を行いたいと考えているクリエイターの方も、512GB・1TBなどの容量が大きいものを選んだ方が快適に使えるでしょう。

持ち運びを行うなら軽量な11インチ

持ち運びを頻繁に行うのであれば、重量が軽い11インチがおすすめです。468gととても軽いので、PCのように悩むことんなく持っていけるでしょう。

11インチであれば、電車の中などの狭いスペースでもあまり邪魔にならないです。そのため、アイディアを残したり、メールを返したりといった作業にもすぐに対応できます。

どこにいても気軽に作業ができるというのは、とても快適ではないでしょうか。

新型iPad Proを買う前に考えてほしいこと

2018年の新型iPad Proは多くのモバイルPCを上回る性能を持ち、生産性向上を実現のためこだわりが詰め込まれた素晴らしいデバイスです。

しかし、新型iPad Proを買う前に考えてほしいことがありますので、以下に記載していきます。

Pixel SlateやSurface Goという選択肢もある

タブレットとモバイルPCの2in1の機能を求めるのであれば、GoogleのPixel SlateやMicrosoftのSurface Goという選択肢もあります。

iPad Proと同程度かそれ以下の予算で、他の選択肢もあるということを忘れないようにしましょう。自分の用途を考えて、10.5インチの旧型のiPad Proを選ぶことも1つの方法です。

Androidユーザーの方は、Chrome OSが採用されたPixel Slateの方が快適な可能性も十分に考えられます。Pixel Slateに大きな問題があるとすれば、それは日本での発売が未定であることでしょう。

iOSとmacOSは違う

MacBook Proに匹敵するスペックがあったとしても、iOSとmacOSは違います。それにより、使えるアプリが異なることを理解しておきましょう。

仕事用のマシンとしてiPad Proの購入を検討している場合に、一番気を付けたいのが現状はMicrosoft Officeが完璧には扱えないことです。

Excelをよく使う方は、iPad ProではなくMacBook AirやMac Book Proの購入をおすすめします。

まとめ

今回の新型の発表は、エントリーモデルのiPadとハイエンドモデルのiPad Proの棲み分けが明確に行われた印象を受けます。先日発表されたAdobe Photoshop CCのiPad版の発表は、今回のiPad Proの発表に対する布石だったのでしょう。

2台目のPCとしての役割も担い、仕事用のデバイスとしてiPad Proは魅力を感じさせます。iPhoneのディスプレイが大きくなっただけではない高い完成度を誇る新しいデバイスとして、iPad Proはさらに人気が高まっていくのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、テックキャンプ ブログでの執筆・編集を担当。好きな食べ物は豆腐。