専門学校へ入学する上で気になることの1つに、授業とアルバイトは両立できるのかということでしょう。
特にこれから一人暮らしをする学生は、生活費を稼ぐためのアルバイトは欠かせないと思います。
そこでこの記事では、専門学校の授業とアルバイトを両立させる方法やおすすめのアルバイトについて紹介します。
どうしてもアルバイトができないという場合も考えて、別のお金稼ぎの方法も紹介しますのでご安心ください。
関連記事:専門学校の就職事情と入学して後悔しないための5つのポイント
この記事の目次
専門学校とアルバイトの両立はきつい?
専門学校での授業とアルバイトが両立できるかどうかは、入学した学校、学部、学科によって異なります。授業の時間や内容によっては希望のアルバイトができない可能性があるでしょう。
特に専門学校は学校の外で行う実習があったり、大学よりも1~2年ほど短い就学期間になることから1日の授業数が多くなったりすることが考えられます。
自由にアルバイトができる時間は限られてしまうかもしれません。
ただ、一言でアルバイトと言っても勤務時間や仕事内容は様々。あなたの時間割にあったアルバイトを選べば、両立は十分可能です。
インターンシップからアルバイトにつながることも
専門学生は、インターンシップとして希望の就職先や同じ業界の企業に勤務することもあるでしょう。このインターンシップは基本的に授業の一環として扱われます。
しかし、もしインターンシップ期間中の働きが良く、社員に評価されればそのままアルバイトとして採用されると言う話もあるようです。
アルバイトに困る専門学生にとっては、仕事と実践が一度にできる良いチャンスとなるでしょう。
ただ、実習が始まるのは基本知識を学んでからが一般的です。1年次の後半、あるいは2年次以降になると思われます。
少なくとも、それまでの期間まで生活できるだけのお金は稼がなければなりません。
もちろん、インターンからアルバイトに必ず採用されるわけではないことも理解しておきましょう。
専門学生におすすめのアルバイト
ここからは、専門学生におすすめのアルバイトの特徴を紹介します。
以下の特徴に合うアルバイトならば、授業とも両立しやすいでしょう。
シフトに融通がきくアルバイト
シフト(働く時間)が固定されてなく、都合によって変えられるアルバイトが最もおすすめです。
シフトが固定されていないアルバイトなら、授業の関係で出勤できなくても出勤日を切り替えられます。これで収入が減ることを防げるというわけです。
代表的なアルバイトとしては、単発のバイトです。イベント設営やビラ配りなどのアルバイトは1日単位での契約になることが多いです。出勤日が1日〜数日のみなので、授業が空いている時間にシフトを入れやすいでしょう。
またデパートや書店などのアルバイトでも1週間、1ヶ月ごとに出勤可能なシフトを提出するケースがあります。
面接の際に出勤日が不定期になりやすい事情を伝え、シフトに融通は利くかどうか担当者に確認しましょう。
日中または深夜帯のアルバイト
授業時間がわかるのであれば、その時間以外で働けるアルバイトにしましょう。
夜に授業があるのであれば、朝〜夕方までのアルバイト。日中に授業があるならば夜〜深夜帯のアルバイトという感じです。
例えば24時間営業のコンビニの場合、朝方のみの勤務、深夜帯の勤務など調整が可能でしょう。居酒屋なども夜遅くまで営業しています。
営業時間が長く、労働時間の調整がしやすいアルバイトもおすすめです。
専門学校内のアルバイト
専門学校によっては、学内でのアルバイトを募集していることがあります。例えば学校説明会の設営や、当日の見学案内などです。
これらの作業は基本的に学校の職員が中心となって行いますが、アシスタントとして学生を募集することもあります。
学校にいながらアルバイトもできるので、授業とも調整しやすいでしょう。
ただ学内でのアルバイトの募集は見つけるのが少し難しいです。学内の掲示板やサイトの一部で募集されており、大々的にアピールされていることは少ないでしょう。見逃さないよう注意しなければなりません。
先輩学生から紹介してもらったアルバイト
学部、学科で仲の良い先輩がいるのであれば、アルバイトの紹介を頼んでみるのも良いでしょう。
同じような時間割で学習している先輩がで続けているアルバイトであれば、あなたも続けられる可能性が非常に高いです。
またアルバイト先も、先輩が働いていることから出勤時間が不規則になることも多いと理解してくれやすい可能性があります。事情をわかった上で採用してくれるかもしれません。
専門学校生でも始めやすいアルバイトの具体例
では専門学生でも始めやすいアルバイトは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
5つの事例を紹介します。
イベント会場設営・撤去作業
1日だけの単発のアルバイトの定番といえば、イベント会場の設営・撤去作業です。
アーティストのライブ会場や国際フォーラムなどで開催されるイベントで使う機材の設置・組み立て、片付けをする仕事です。
作業は丸1日掛かりになることが多いですが、1日のみ、2〜3日のみ働くという時間的な調整は比較的しやすいです。
イベントは休日に開催されることが多いので、仕事は土日祝が中心となります。
好きなアーティストや興味のあるイベントの設営に携われれば、舞台裏を間近で見るチャンスにもなるでしょう。
日当の相場は8,000〜10,000円(時給900〜1200円)ほど。
ティッシュ配布
街中でよく見かけるティッシュ配布のアルバイトです。こちらもイベント設営と同様単発や週末のみの求人を数多く見かけます。
配布できたティッシュの数で給料が決まるというよりは、時給や日給で支払われるケースが多いようです。
歩く人にティッシュを渡すだけの簡単な仕事に思えます、しかし夏は炎天下、冬は寒空の下で何時間もたち続けなければなりません。季節によって働くかどうか判断するのがおすすめです。
日当の相場は6,000〜10,000円(時給800〜1,000円)ほど。
引っ越し
力に自信がある方は、引っ越しのアルバイトもいいでしょう。
引っ越しのアルバイトには、自分から出勤できる日時を伝えて、その日の仕事を担当するという派遣のような仕組みを採用しているケースもあります。単発ではなく継続して働けることから、1つの現場が終わったら次のアルバイトを探す手間がないのも魅力的です。
進学や転勤などで引っ越しをする人が増える3月頃は仕事も多く、稼ぎどきとなるでしょう。
引っ越しでは重い家具・家電を運ばなければなりません。力や体力がある人でないと体を壊してしまう可能性もあります。あなたにできるかどうかよく考えてから求人に応募することをおすすめします。
日当の相場は9,000〜14,000円(時給900〜1,500円)ほど。
コンビニ
24時間営業のコンビニは、朝の時間帯や深夜の時間帯など授業の時間を避けてアルバイトがしやすい点でおすすめです。
特に深夜の場合は時給が25%ほどアップするのが一般的です。日中働くよりも稼ぎやすくなるでしょう。
都心部ほど利用客が多いので、忙しいぶん給料も高めに設定されています。
コンビニによってシフトのルールが異なりますが、日時が固定されていたり、最低でも週3〜4日の出勤が必須の場合も見られます。面接の際にシフトの制度について確認しておきましょう。
日当の相場は6000〜9000円(時給800〜1,100円)ほど。
居酒屋
居酒屋は深夜から明け方にかけてまで営業している店が多いです。時給もコンビニよりやや高めに設定されていることが多いため、稼ぎやすいでしょう。
短時間の勤務や週末だけの勤務が認められていることもあり、時間割とも調整しやすいです。
もちろん、深夜勤務が続くと生活バランスが乱れ体調を崩しやすいです。あるいは睡眠リズムが狂ったことで授業に遅刻してしまうことも考えられます。
あなたの体調、授業のスケジュールをきちんと調整できるのであれば、居酒屋バイトもおすすめです。求人数はとても多いので、すぐに採用となるでしょう。
日当の相場は8,000〜12,000円(時給900〜1,200円)ほど。
おすすめのアルバイト求人サイト
前の項目で紹介した4つのアルバイトの特徴。その中でも一番おすすめなのは「シフトに融通がきくアルバイト」でしょう。
深夜のアルバイトは体調を崩しやすいですし、学内のアルバイトや先輩からの紹介はあるかどうかもわかりません。
ここでは、シフトに融通のきくアルバイトを探すのにおすすめの求人サイトを紹介します。
シフトワークス
出典:シフトワークス
日によってシフトを変える必要があったり、長時間働くのは難しいという人のバイト探しにおすすめのサイトがシフトワークスです。
「1日4時間以下」「単発」「シフト自由」などの求人が多いのが特徴。専門学生にとって働きやすい求人が見つかるでしょう。
参照:シフトワークス
ショットワークス
出典:ショットワークス
シフトワークス同様、短期、単発の求人数が多いことで有名なサイトがショットワークスです。学生や副業でアルバイトをしたい人向けの求人がそろっています。
短期・単発のアルバイトは面接がないことも多く、髪型や服装も自由という条件で募集していることも。面接の準備にかかる時間もほぼ必要ないので、スキマの時間を使ってお金稼ぎができます。
参照:ショットワークス
キャストポータル
出典:キャストポータル
働きたい日に、希望のアルバイトへ応募するという仕組みのサイトがキャストポータル。派遣バイトに近い働き方ができます。
希望日時にアルバイトができるので授業との両立はしやすくなるでしょう。
サイト上では業務実績・給与明細の確認もでき、採用後のサポートまで充実しています。
参照:キャストポータル
アルバイトをする上での注意点
学業とアルバイトを両立させるのは意外と難しいものです。特にこれまでアルバイトの経験がない人だとその難しさをより感じることでしょう。
ここからは、アルバイトをする上での注意点を説明します。授業との両立という面ではもちろん、採用された後も注意が必要です。
学業に影響が出ないように調整する
生活のためにはどうしてもお金が必要…しかし学生は学業が第一です。アルバイトをたくさんしてお金は入りましたが、単位は落としてしまいましたでは意味がありません。
働きすぎて授業を休んだり、寝不足で授業中に居眠りをしないよう働く時間を調整しましょう。
体調管理に気をつける
働きすぎは、学業だけでなく体調にも影響をする可能性があります。
例えば、授業が終わって夜から朝方までアルバイトをしたとします。するとどうしても睡眠不足になり体調を崩しやすくなります。結局、授業にアルバイトにも出勤できなくなってしまうでしょう。
勉強もできず、お金も入らないという最悪の状態になりかねません。無理をせず、体調の異変を感じ取ったらしっかり休息をとりましょう。
不当に働かされていないか確認する
アルバイトの働き方にもルールがあります。しかし、そのルールを守っていない会社があるのも事実です。
「働いた分のお金が振り込まれていない」「少しのミスで減給されてしまった」といった事例もあります。
アルバイトを始めて、働き方におかしな部分があれば別のアルバイトに切り替えることも考えておきましょう。
アルバイト以外に学生でもできるお金を稼ぐ方法
時間割を確認したところ、アルバイトをできる時間がない…授業の合間にできるアルバイトが見つからない…
このような場合、別の方法でお金を稼がなければなりません。
次は、学生でもできるアルバイト以外のお金の稼ぎ方(副業)を紹介します。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
関連記事:【おすすめの副業】学生・主婦・社会人でも在宅で始められる副業
ブログアフィリエイト
ほとんどコストをかけられずに始められる副業といえばブログアフィリエイトでしょう。
自分でブログを開設し、商品・サービスの紹介をします。ブログの内容を見た人が紹介した商品を購入・利用した際にお金が入るという仕組みです。
ブログは無料で開設できますし、ブログに貼る広告を提供しているサイト(ASP)にも基本的に無料で登録できます。
お金がなくても始められるビジネスで、学生の時から始める人もいます。
もちろん楽な作業ではありません。毎日のようにブログを更新し続け、利用者が満足するサイトになるよう調整するという根気が必要になるでしょう。
文章を書くことが好きだったり、自分から情報発信することに興味がある人におすすめです。
アンケートモニター
企業が行っているアンケートに答えてお金をもらうビジネスです。副業として学生や主婦から人気があります。
アンケートサイトに登録すると、数分で答えられるアンケートがメールで定期的に送られてきます。そのアンケートに答えるだでお金がもらえることから人気を集めているのです。
アンケートサイト専門のスマホアプリも多数あり、電車の中や授業の休み時間でもお金稼ぎができます。
ただ、1つのアンケートに答えてもらえるお金は1〜10円程度が相場です。たまに試食や面会形式でのアンケートに答えることで8,000円前後のお金がもらえる依頼もありますが、毎月必ずやってくるとは限りません。
毎日コツコツ続けても月に稼げる金額は1,000〜2,000円前後でしょう。メインの収入源にはなりませんが、お小遣い稼ぎにはなります。
おすすめのアンケートサイトは、こちらの記事が参考にないます。
Webライティング・データ入力
Web上で依頼内容に沿った文章を書き、納品してお金をもらうのがWebライティングという仕事です。文章が得意で、パソコンでWordやGoogleドキュメントなどが使えれば始められるでしょう。特別な資格が必要にならないことから、Webライティングも学生や主婦に人気の副業です。
もう少し簡単な作業としては、データ入力という仕事もあります。こちらは文章を書くというより、依頼に沿ったデータを入力していく単純作業の面が強いです。
Webライティングの方が頭を使って文章を書く分、もらえるお金も高くなりやすいです。ただ、誰でも始められる仕事であるためライバルが多く、報酬金額は低いものだと100円に満たないことも。
時間があって、たくさんの作業量をこなせるのであればおすすめの副業です。
Webライティング、データ入力の案件はクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」や「ランサーズ」に登録することで探しやすくなります(登録無料)。
参照:ランサーズは稼げる?評判や高単価の仕事が受注できるコツを解説
不用品をお金に変える
自宅にもう使わないものがあるならば、売ってしまうのがおすすめです。最近は「メルカリ」や「ヤフオク!」などのサイトを使うことで不用品をお金に変えることができます。
あなたにとっては不用品でも、別の人にとっては欲しいものかもしれません。サイト上で購入希望者と金額の相談をし、発送することでお金を得られる仕組みです。
専門学校への進学にあたり一人暮らしを始める人などは、引越しの際にいらないものが見つかるかもしれません。それらを売って生活費に変えてしまうのもいいでしょう。
発送品を包むなどの手間はありますが、自宅にいながら稼げ、不用品の処分もできることから副業として人気を集めています。
副業はアルバイト以上に難しいと理解する
アルバイトはやるべき作業が決まっており、決められた時間働けば給料がもらえます。
しかし副業の場合はそうもいきません。時間に関係なく一人でもできる作業でお金を稼げますが、アルバイト並みの収入にすらならないことも珍しくありません。
ただ作業をこなすだけでなく、ユーザーを集める集客力や連絡を取り合うメール文の作成などレベルの高いスキルが必要となるでしょう。
うまくいけば、会社員の月収以上のお金が稼げるかもしれません。挑戦してみてもいいかと思いますが、「副業を始めるのは0からビジネスを作ること」だということを忘れないでください。
専門学校とアルバイトが両立できない場合
アルバイトは必ずしもできるとは限りません。事情によってできないことも考えなければなりません。
アルバイトができないケースにはどのようなことが考えられるでしょうか。
学則でアルバイトが禁止されているなら諦める
学校によっては、学則でアルバイトが禁止されている場合があります。これでは授業の時間割に限らずアルバイトをすることができません。
このケースでは諦めるほかないでしょう。ご両親にお金を工面してもらえないか相談してみてください。
スケジュールが厳しいなら節約を優先する
実際に入学し、時間割を見たらアルバイトをする時間がなかった…
その時は、お金を稼ぐことではなく「使わないこと」を意識してみましょう。節約をするのです。
次の項目で簡単にできる節約術を紹介しています。そちらを読んで試してみてください。
空いた日に単発のアルバイトを入れる
スケジュールに空きができた日は、単発のアルバイトを入れるのが理想的でしょう。授業とアルバイトを両立しやすいです。
単発のアルバイトは大量採用を行っており、面接がないものも多いです。実際に授業がスタートし、どれくらい時間の余裕ができるかわかってから応募しても遅くはないでしょう。
簡単にできる節約術
生活費を生み出す方法は、お金を稼ぐことだけではありません。余計なお金を使わないよう節約することでも生活費を増やせます。
学生でも簡単にできる節約術についても紹介します。
外食は控える
生活費の中で最も節約しやすいのが食費でしょう。値段の高いものを食べないだけでも月々数千〜数万円を節約できます。
特に外食をできるだけ控えることが有効な方法です。外食は自分で料理をしなくていい分、楽にご飯が食べられます。しかし食べるものによりますが、外食すると1品あたり1,000円近くかかってしまうことも。飲み会などに参加すれば最低2,000〜3,000円ほどかかります。月々のアルバイト代が数万円なのだとしたら、出費として非常に大きいです。
手間はかかるものの、自炊をする方が安く済むでしょう。外食は記念日など特別な時だけにするのがおすすめです。
お菓子など間食を控える
少しお腹が空いた時についつい手を伸ばしがちなお菓子。値段も数百円ほどなので、それほどお金はかかりません。
しかしお菓子はその安さ、手軽さから買い込みがち。これが意外と大きな出費になってしまうのです。
食べたくなる気持ちは抑えて、お菓子などの間食も減らしましょう。仮に毎日100円分のお菓子を我慢すれば、月に3,000円ほど節約になります。
水筒を持参して飲み物を買わない
節約のために水筒を買っておくのもおすすめです。飲み物は水筒の中に入れて持ち歩き、コンビニや自動販売機で飲み物を買わないようにしましょう。
お菓子と同じくほんの数百円の違いですが、1ヶ月あたりで見れば数千円の節約になります。
水筒の中身は水道水や、パックで売られている麦茶などにすると安くおさまります。
ネット銀行を利用して手数料をなくす
銀行やATMで振り込みをする際にかかる手数料。これもなくせたらうれしいですよね。
このような手数料はネット銀行からだと無料になる場合があります。
手数料も数百円程度ですが、仮に毎月10回ほど振り込み・引き落としをしているとしたら数千円かかっていることになります。年間だと1万円を超えてしまうでしょう。
ネット銀行の利用がおすすめです。詳細はこちらのサイトが参考になります。
参照:節約家が厳選する最強のおすすめ銀行口座11選!お得すぎる銀行口座の個人的ランキングも【2018年版】
携帯電話代を見直す
携帯電話代を見直してみるのもいいでしょう。大手のキャリア(au、SoftBank、Docomo)はシェアが大きく、機能・サービスともに充実しています。
しかし、月々の利用金額で見ると高い印象を受けるでしょう。だからといって携帯電話やスマートフォンを持たないのでは生活が不便です。
現在入っているプランを見直してより安いプランに切り替えられないか確認しましょう。また格安SIMに切り替えて月々の利用料を大幅に下げるという方法もあります。
格安SIMについては、以下の記事を参照してください。
参照:格安SIMフリースマホを使いこなそう!おすすめのモデルやSIMロック解除の方法も解説
自転車で移動する
生活する範囲が家から10〜20km以内であるなら自転車を買っておくと便利です。歩きで移動するには遠すぎる距離でも、自転車なら数十分で移動できます。
近場へ行く際は自転車を使うことで、電車賃を浮かすことも可能です。5駅くらい先ならば自転車でも問題なく行けるでしょう。
自転車を買う費用がかかってしまいますが、一度買ってしまえば交通費の節約に使えます(自転車が故障した時の修理費などはかかります)。
専門学校とバイトの両立はきついが工夫次第で可能
専門学校での授業とアルバイトの両立は、工夫次第で十分可能です。
生活費を稼げるだけのアルバイトができないという人でも、副業や節約などをすることでお金に余裕を生み出せることでしょう。
本記事が、少しでも充実した学校生活を送れるヒントになれば幸いです。
はじめての転職、何から始めればいいか分からないなら
「そろそろ転職したいけれど、失敗はしたくない……」そんな方へ、テックキャンプでは読むだけでIT転職が有利になる限定資料を無料プレゼント中!
例えばこのような疑問はありませんか。
・未経験OKの求人へ応募するのは危ない?
・IT業界転職における“35歳限界説”は本当?
・手に職をつけて収入を安定させられる職種は?
資料では、転職でよくある疑問について丁寧に解説します。IT業界だけでなく、転職を考えている全ての方におすすめです。
「自分がIT業界に向いているかどうか」など、IT転職に興味がある方は無料カウンセリングにもお気軽にお申し込みください。