転職
新卒採用でプログラマーになるための方法やコツを解説

2017年にSONY生命が行ったアンケートでは、男子中高生の「将来なりたい職業」の第一位はITエンジニア・プログラマー」でした。

様々な業種の情報化が進んだことにより、どの様な業界でも高度な情報処理システムが利用され、プログラマーのニーズは高まる一方です。

また時代の流れと共にプログラマーの仕事も業界やスキルにより細分化されており、新たな言語が開発されるなど常に最新の知識を学習し続けなければなりません。

現在就職活動をしている新卒生の方の中にも、人気の高いプログラマーを目指している方が多いと思われます。
しかし、プログラミング経験が無い事を理由に断念している方もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事の中では、

「新卒でプログラマーになってゲームアプリやWebサービスを作りたいが、プログラミング未経験でもなれるか不安」
「就職面接の時に少しでもプログラマーに採用されやすくなる方法を知りたい」
「プログラマーは他の職業と比べて稼げるのか知りたい」

と言った疑問について解説します。

この記事のまとめ

新卒採用でプログラマーになる方法

新卒採用でプログラマーになる主な方法をとしては「新卒採用試験を受ける」「アルバイトやインターンから採用される」「エンジニア派遣会社に登録する」の3つの方法が挙げられます。それぞれの方法の特徴については、記事内で詳しく解説します。

多くの場合、プログラマーになるために特別な資格や知識、経験などは求められません。

特に新卒採用では、スキルや経験ではなく人間性などが評価の対象になります。そのため、どんな人にもプログラマーになれるチャンスはあります。

入社後は先輩社員の指導のもと、プログラミングを学習することになります。

その上で文系出身か理系出身かによる学習スピードに差が出るかもしれません。

理系出身者の方が、論理的な考え方に慣れているが多い傾向があります。

プログラマーと言う職業への向き不向きはありますが、文系出身だから向いていないと言う理由ではありません。

コードの文法や仕組みを理解するなどの論理的な思考を身につけられるかいなかと言う面が大きく作用します。

この様な考え方を身に着ける事が出来れば、文系、理系を問わず、その後の成長のスピードに大きな差は生じないでしょう。

プログラマーはプログラムを組むのが主な仕事

プログラマーの仕事は、エンジニアの作った仕様書に沿ってプログラムを組むことです。コードを書き上げた後は、そのシステムに異常はないかのテスト(デバッグ)も行います。

プログラマーの仕事を進めるには、一人でも集中して作業できる力が必要です。

また、プログラマーの平均年収は350万円〜500万円で、少し安めな印象を受けるかもしれません。

入社1年目の年収は300万円〜400万円ほどで、他の職種と差はないでしょう。

しかし、その後の昇給率を考えると、低い数字が出ています。

事実、多くのプログラマーは35歳くらいを境に、給与アップを狙ってキャリアアップをはかります。

システムエンジニアやプロジェクトマネージャーなどの上級職を目指すのであれば、プログラミングスキルに加えてコミュニケーション能力・マネジメント能力も必要となります。

また、プログラマーとしてより高い収入を得たい場合は、専門性の高いスキルを得る、新しく開発され、需要の旺盛な言語を身に着けるなど、他のプログラマーと差別化できるスキルを身に付けなければなりません。

同じ職種であっても企業規模が大きい程、収入が増えやすいと言う傾向もありますので、将来のキャリアを見据えて就職先を探してみましょう。

新卒採用面接のコツ

新卒採用の面接を受ける際には、次の事に気を付けてください。

・面接先の企業の事業内容を把握する
・志望動機を明確に伝える
・自分の長所と短所を伝える
・逆質問の機会をチャンスにつなげる

まずは応募先の企業に対して興味を持って、入社後にどのような社員となりたいのか具体的にイメージする事が重要です。

自分と企業の望む将来像がマッチしていれば会話も弾み、お互い一緒に仕事をしたいと言う気持ちになるでしょう。

プログラミング未経験ならスクールに通おう

TECH::EXPERTフリーランスコース

未経験からプログラマーを目指すのであれば、入社前にプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

通う時期は面接の前であればさらに望ましいでしょう。事前にプログラミングを勉強する事で、自分に必要なスキルや適性を事前に確認する事が出来ます。

プログラミングスキルは働き始めてから必ず必要となる上、面接でのアピールポイントにもなります。早いうちから身につけておけば、面接でも実務でも役に立つでしょう。

スクールではプログラミング未経験者でもわかりやすいように解説してあるテキストを使い、メンター(講師)に質問しながら学習を進められます。未経験者でも挫折しにくく、実践レベルのスキルが身につきます。

就職・転職サポート付きのスクールならば、キャリアアドバイザーが相談に乗ったり、面接対策をしたりしてくれます。初めてのプログラマーに就職する方にも有用なサポートが整っています。

プログラマーへの新卒入社を考えるのであれば、まずはスクールの無料相談を利用することをおすすめします。

無料相談の詳細をみる

新卒でプログラマーになる方法

プログラマーは人気の高い職業ですが、新卒でプログラマーになるためにはどうすれば良いのでしょうか。

プログラマーとなるためにはおおむね3つのルートが存在します。

新卒採用試験を受ける

この方法は、高校・大学を卒業見込みの学生を対象とした新卒採用試験を受ける、もっとも一般的なプログラマーになるための方法です。

基本的なフローは以下の通りで、専攻方法としては筆記試験と面接が主な試験内容となります。企業の方針や、その年ごとの就職協定などによって変わる事もありますが半年程度の期間をかけて選考を進めることが多い様です。

1.新卒募集要項の公開(学校の求人窓口、求人情報サイト、コーポレートサイトなど)
2.応募受付
3.企業説明会
4.選考試験
5.面接(2~3次程度複数回行われる事が多い)
6.内定決定
7.研修等

アルバイト・インターンから採用される

プログラマーのアルバイトや就職前のインターンからプログラマーに採用されるというケースもあります。

インターンから採用される際の雇用形態は会社によります。アルバイトとして継続なのか、準社員や契約社員になるのか、正社員となるのかは会社の制度次第です。

企業側としては、正式採用前に新卒者の適性を見極められ、新卒者側も会社が自分にあっているか、仕事内容だけでなく職場の雰囲気まで知ることができるためメリットの多い方法です。

インターンの求人はコーポレートサイトなどで募集がかけられる他、学校のOBやOGが在籍する企業の場合、就職課等を通して紹介されるケースもあります。気になる企業が有る場合は複数のルートで情報を収集、調査するように心がけましょう。

また、人気の高い企業は募集と同時にすぐ定員が埋まってしまうため、希望の企業の情報は頻繁に確認しましょう。

エンジニア派遣会社に登録する

企業に入社するだけでなく、エンジニア派遣をしている会社に登録する方法もあります。

派遣会社に所属した場合は、1〜3年以内の契約で複数の企業を回り、プログラマーとして働くことになります。

派遣先では「派遣社員」として正社員と同じような扱いになります。しかし派遣社員には適用されない福利厚生や制度があることもあるため、派遣先の条件は十分チェックする様にしましょう。

また、場合によっては派遣先の企業から正社員にならないかと誘われるケースもあります。

以下の記事ではエンジニア派遣について解説しているので、参考にして下さい。

「エンジニア派遣の働き方について、メリット・デメリットを解説」

新卒プログラマーの求人情報の探し方

新卒でプログラマーを目指すと決めたら、次にはどのような求人があるのか探してみましょう。

職場の雰囲気や成長性など実際に入社しなければ判らないこともありますが、求人情報や、コーポレートサイトの情報をいくつも読んで比べていると、

「近年成長している会社だな」
「新しい技術への取り組みが得意な会社かな」
「有名で、実績も間違いのない会社だ」

など読み取れる事も多くあります。

続いて、応募先となる企業の3つの探し方についてご紹介します。

それぞれに得られる情報の種類なども異なりますので、なるべく多くの手段を用いて良く研究しましょう。

就職サイトを利用する

新卒採用向けの就職サイトを利用して探す方法です。

今では多くの企業が就職サイトに求人情報を登録しており、地域や諸条件など自分の希望をサイトに入力することで、条件に沿った求人を探すことができます。

また、就職情報サイトでは、検索やスケジュール管理など利便性の高いツールを実装しているため、複数の求人情報を比較したり、エントリー情報を管理するなど効率的に就職活動を行うための様々な支援をしてもらえます。

ごく簡単に多くの情報を集められるので、最初は就職サイトを使って求人を探すといいでしょう。

就職課(キャリアセンター)を利用する

大学などには就職支援をしてくれる就職課があります。

就職課の担当者に相談すれば希望に近い案件を紹介してくれることもあります。

大学のコネクションを利用して、OB/OGとの面談の機会を設けてくれたり、過去の採用実績のある企業に紹介してもらえるなど、独自の強みを利用した就活支援もしてくれます。

入社したい企業のコーポレートサイトを探す

コーポレートサイトには新卒採用の応募用フォームが設けられていることがあり、ここから応募することもできます。

就職したい会社が決まっているのであれば、直接コーポレートサイトを探して情報を集めたり応募したりするのも方法の一つです。

大手のIT企業であればほとんどの企業でサイトからの応募ができますが、企業の規模や業種によってはサイトからの応募を受け付けていない場合もあるので注意しましょう。

また、他の方法で探した企業であってもコーポレートサイトの確認も同時に行う事をおすすめします。企業理念や過去の実績、経営数値など多くの情報が掲載されています。

Yamashita Yasuhiro Yamashita Yasuhiro
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

  • カテゴリー