動画編集ソフトを購入する際は、パソコンのスペックに合ったものを選ぶことが大切です。
しかし、どのくらいのスペックが必要なのか、いまいち理解できていな人も多いことでしょう。
この記事では、Macの購入を考えている人に向けて、動画編集するのにどのくらいのスペックが必要なのかを解説していきます。
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この記事の目次

動画編集におすすめのMacとスペック
動画編集ソフトを使って快適に作業をするには、相応のスペックが必要です。
具体的にどのくらいのスペックが必要なのか解説します。
動画編集で必要なMacのスペック
動画編集に必要なMacのスペックの目安は以下の通りです。
- CPU→Intel Core i7〜
- GPU→4GB以上のビデオRAM
- メモリ→16GB
- ストレージ→最低256GB
まずCPUは、Intel Core i7であれば動画編集ソフトを快適に利用できます。
GPUは独立GPUでかつ、ビデオRAMが最低4GBあるのが望ましいです。
通常GPUは、CPUに内蔵されているものが多いですが、動画編集のような映像出力が重視される場合、独立GPUのほうが快適に映像を出力できます。
メモリは、動画編集をするだけなら16GBあれば十分です。
一方、動画編集と並行して別の作業をしようとする場合は、32GB以上のメモリを積んでおくとストレスなく作業できます。
最後にストレージですが、動画ファイルはサイズが大きくなるため、その分多く保存できるようにしなければなりません。
そのため、最低でも256GBは必要です。
また、読み書きの速度が速いSSDを選んでおけば、ファイルの読み書きでストレスを感じることはありません。
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おすすめはiMac 27インチ 5K
出典元:iMac – Apple(日本)
特に持ち運ばずに家で動画編集をしたいなら、iMac 27インチがおすすめです。
5Kディスプレイの広々とした画面でより動画編集の作業がしやすくなっています。
持ち歩くならMacBook Pro 16インチ
出典元:16インチMacBook Pro – Apple(日本)
持ち歩くのであれば、MacBook Pro 16インチがおすすめです。
MacBookの中では画面が一番大きく、メモリは最大64GB、ストレージは8TBあるので、動画編集で困ることはありません。
一方、MacBook Airは持ち運びするのには便利なものの、スペックは今一つで本格的な動画編集にはあまりおすすめできません。
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Macでの動画編集にあると便利なもの
Macで動画編集をする際は、周辺機器を併せて購入すると作業効率が向上します。
ここでは、動画編集するのに便利な周辺機器を3つ紹介します。
- 外付けストレージ
- 大画面モニター
- マウス
外付けストレージ
1つ目は、外付けストレージです。
動画編集では、膨大なサイズの動画を読み書きするため、Mac内臓のストレージだけでは容量不足に陥ってしまいます。
そのため、外付けストレージを購入しておくことで容量不足を補ってくれます。
ストレージには、HDDとSSDの2種類がありますが、安さを重視するならHDD、処理スピードを重視するならSSDがおすすめです。
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大画面モニター
2つ目は、大画面モニターです。
マルチディスプレイにしておけば、同時に多くの情報を表示できるため、作業効率が向上します。
最近は4Kの映像を見るようになったので、解像度も3840×2160のものがあると高画質な映像を出力できます。
MacBookならマウス
3つ目は、マウスです。
MacBookを利用する場合は、トラックパッドで操作することになりますが、ドラッグアンドドロップがやりずらいなど、不便な点も多いです。
そのため、動画編集をするのであればマウスを別で購入するのがおすすめです。
特にワイヤレスマウスであれば、コードが絡まったり引っかかったりせず、ストレスなく作業できます。

Macで動画編集をはじめよう
この記事では、動画編集を快適にできるために必要なMacのスペック、作業効率が向上する便利な周辺機器を紹介してきました。
家で動画編集をするならiMac 27インチ 5Kディスプレイ、持ち運ぶならMacBook Pro 16インチがおすすめです。
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