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【これで使いこなせる!】git cloneの使い方まとめ

作成: 2016.10.23 更新: 2019.04.23

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あなたはgit cloneの使い方で悩んでいませんか?

git cloneは基本的なコマンドなのでついなんとなくで使いがちですが、この基本コマンドを理解することでgit自体への理解を深めることができます。

この記事ではgit cloneについて複数の書籍やサイトを参考にどこよりも詳しくまとめました。この記事をきっかけに便利なgitを使いこなせるようになりましょう。

git cloneの基本的な使い方

引用:git-scm.com

git cloneは既存の Gitリポジトリを別のサーバーからクローンするコマンドです。プロジェクトのスタートや途中から開発に加わるときは必ずgit cloneから始めます。

通常のclone

通常のgitプロジェクトでは、githubなどから自分のローカル環境にクローンします。

 $ git clone [リポジトリ名]

cloneするとコマンドを実行したときにいるディレクトリに repositoryディレクトリが作られます。もしもディレクトリを変更したい場合は指定の次にパスを指定します。

$ git clone [リポジトリ名] path/to/dir

git cloneで利用できるプロトコル

git cloneにはいくつかのプロトコル(通信方式)のパターンがあります。使用するプロトコルによって出来ること、出来ないことがありますので注意が必要です。

git

■特徴
・高速に通信できる
・認証機能がない(セキュリティは担保されない)
・git cloneした場合はread-only(読むことしかできない状態)になる

■使い方

git clone git://example.com/var/www/hoge.git


SSH

■特徴
・認証が必要で暗号化されるため安全
・匿名でアクセスできない

■使い方

 

$ git clone ssh://user@server/project.git

 

省略形で記述も可能です。

 

$ git clone user@server:project.git

 

HTTP/S

■特徴
・GitHubの推奨
・GitHubではユーザー名、パスワードを使って認証を行う
・基本はhttpsを利用しhttpを使うメリットはない
・SSHより高速

■使い方

$ git clone http://example.com/hoge/.git

どう使い分けるのか

結論からいうと、通常の開発ではSSHを使うと良いです。
通常の開発だとgithub上で作成したリポジトリをクローンするケースがほとんどです。githubでは上にあげた全てのプロトコルを利用できます。

github推奨しているHTTPSでクローンするとpushするたびにユーザー名とパスワードを要求されて面倒だという難点があります。SSHだとgit push と入力するだけで push を開始できてお手軽です。HTTPやGitでクローンしたあとでもSSHで pushするように変更も可能です。

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ブランチを指定する

リモートから特定のブランチを指定してcloneする方法を紹介します。通常のgit cloneだとmasterブランチをcloneしますが他のブランチを取得したい際にブランチ指定を行うことができます。

$ git clone -b [ブランチ名] --single-branch [リモートリポジトリ名]

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git clone のオプション一覧

git cloneには複数のオプションを指定することができます。通常のgit clone以外も使いこなすことができるように見ていきましょう。

oオプション

リモートリポジトリでデフォルトのリポジトリ名であるorigin以外をcloneできます。何も指定していない場合はoriginというリポジトリをcloneします。

git clone -o [origin以外のリポジトリの名前] [リポジトリ]

bareオプション

ベアリポジトリとしてリポジトリを複製します。ベアリポジトリとはワーキングディレクトリを持たないリポジトリです。ベアリポジトリは主にリモートリポジトリで更新管理用に利用されます。ローカルにcloneして開発するときにはワーキングディレクトリのあるノンベアディレクトリを利用します。

git clone --bare [リポジトリ]

mirrorオプション

リポジトリのミラーを作ります。リモートリポジトリの設定変更はできないが、ローカルで同期しないといけないときに便利な方法です。

git clone --mirror [リポジトリ]

depthオプション

depthオプションをつけることで最新の履歴だけ取得可能です。例えば、ファイルを取得するケースなどで利用します。このコピーから clone、fetch、 push することもできません。

git clone --depth 1 [リポジトリ]

–recursiveオプション

リポジトリを複製するときにサブモジュールを取得することができます。サブモジュールについてはここでは割愛します。

git clone --recursive [リポジトリ]

–bオプション

リポジトリを複製して特定のブランチをワークツリーに展開します。

git clone -b BRANCH https://example.com/repo.git

 まとめ

git cloneの使い方やオプションについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

本記事を理解することでgit自体への理解を深められるはずです。

gitはとても多機能で学ぶほど生産性があがっていくので、ぜひgitを使いこなせるようになってください。

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この記事を書いた人

真子 就有(まこ ゆきなり)
真子 就有(まこ ゆきなり)
TECH::CAMP(テックキャンプ)・TECH::EXPERT(テックエキスパート)を運営する株式会社divのCEOです。