3分でわかる！人生おもしろくない人が今すぐやるべきこと【マコなり社長YouTube】

この記事は、仕事や人生に役立つ話をわかりやすく配信しているYouTuber「マコなり社長」の動画内容を3分くらいで読める短さにまとめています。

今回のテーマは「人生おもしろくない人が今すぐやるべきこと」です。

マコなり社長の動画・記事コンテンツなどをまとめた特集ページはこちら。

マコなり社長のYoutubeとは？

仕事や人生に明日から役立つ話をわかりやすく配信しているYouTubeチャンネルです。チャンネル登録者数は、90.2万人（2023年1月末時点）。

これから「もっと活躍したい！」「成長したい！」と思っている、ビジネスマン・学生の方に特におすすめです。

本メディア・テックキャンプブログや、「テックキャンプ プログラミング教養」「テックキャンプ エンジニア転職」を運営する、株式会社div 代表取締役の真子が配信しています。

▶️YouTube：マコなり社長

マコなり社長のプロフィール

真子就有
まこゆきなり
株式会社div 代表取締役。1989年生まれ。青山学院大学理工学部卒業。学生時代からエンジニアとしてITベンチャーに勤務。在学中に起業し、現在はプログラミングスクールテックキャンプを運営。

人生おもしろくない人が今すぐやるべきこと

今回は「なんか人生このままじゃやだな」という人に、今すぐやってほしいアクションプランを伝えます。

それは「ポチる」こと。ポチるとは何かに申し込んだり、挑戦したりすることです。

この後10分使って、ポチりたいことを書き出し、その中から1つ決めてください。そして今日すぐに行動してください。

書き出すのは、以下のように、大それたものでなくてよいです。

<ポチることの例>

• 新しい本を買う
• マラソン大会に出る
• 転職サイトに登録する
• 興味がある分野のスクールに通う

書き出した中で1つ選ぶコツは「ちょっと怖いな」とためらうものを選ぶことです。

ポチる理由は「なんとなくやってみようと思ったから」でOK。それが将来にどう役に立つのか不安かもしれませんが、考えてもわからないので考えなくてよいです。

ただ、なかにはポチる勇気が出ない人もいると思います。そこで次に「自分に自信が持てず、行動する勇気ができない」という人に向けてアドバイスします。

自分に自信が持てない人へ

ポチる勇気が出ない人に伝えたいのは、あなたはすでに「めちゃくちゃすごい人」なので自信を持ってほしいということです。

なぜすごいかと言うと、誘惑が多くあるなかで、私の発信する内容から何か学びを得ようと時間を使って努力しているから。

じつは、私も少し前までは結果を出した人を眺めるだけだったので、行動する勇気が出ない気持ちがわかります。

自分とはあまりにもかけ離れた人を見ていると、「こんな風にはなれないな」と臆病になってしまいますよね。

でも私は勇気を出して「自分はできる！」と言い聞かせて行動した結果、全く違う強み・やり方で活躍できるようになりました。行動し続けることが重要なのです。

ここでは「勇気を出して行動し、人生を劇的に変えた仲間のストーリー」を2つ紹介します。

• プログラミングが苦手だったAさん
• すごく態度が悪かったKさん

プログラミングが苦手だったAさん

私の会社がまだ小さい時に「インターンしたい」とやってきたAさん。

Aさんは、プログラミングを始めた当初、何度も同じミスをするなど、プログラミングができる方ではありませんでした。

その時、部下の育て方をわかっていなかった私は、Aさんにキツく注意をしていました。しかし、Aさんはボコボコに言われても諦めず学習を続け、徐々に成長していきます。

ある時、プログラミング教育用のカリキュラム作成を手伝ってもらいました。すると、Aさんは文章力が高く、とてもわかりやすいカリキュラムを作れることがわかりました。

そしてAさんはカリキュラムを書き進め、テックキャンプを日本最大級のプログラミングスクールに成長させたのです。

Aさんは、テックキャンプを受講する何万人もの方から感謝される存在になり、今カリキュラム開発の責任者をやっています。

すごく態度が悪かったKさん

出会った当時、Kさんは無口で無愛想なインターン生でした。優秀で自己主張の強い他のインターン生のなかで浮いていたと思います。

ある時Kさんの態度の悪さが話題に上がり、私はKさんに話を聞きました。

そこで、Kさんは会社のある渋谷に滋賀から夜行バスで通っていたことがわかりました。毎週渋谷と滋賀を往復し、平日は会社の床で寝る生活をずっと続けていたのです。

じつはKさんは「ガッツがあり自分なりに努力をする人」でした。

徐々に周囲からの信頼を得て、テックキャンプの教室の立ち上げを任されるようになると、Kさんは「任されたことを完璧にやろう」と結果を残し続けます。

企業向けの営業やカリキュラム作成など、初めてのことにも果敢に挑戦しました。

こうしてKさんは数々の成功体験を経て、今は25歳で400人を超える私の会社のマーケティング責任者になり、年上しかいない部下のマネジメントを行っています。

さいごに：「ポチる」と人生が面白くなる

今回は、人生を変える方法は「ポチるしかない」ということをお伝えしました。

紹介した2人は、今は人から憧れられるような人ですが、最初は「将来大丈夫かな…でもやってやるぞ！」という気持ちだけを持つ、名もなき人だったんです。

でも新しい環境をポチって、前に進むことをやめませんでした。

勇気を持って行動すれば、自分が想像つかないほどのすごい人になれると断言できます。

なぜなら自分や仲間、テックキャンプの受講生は、挑戦を続けた結果、人生が激変したという事実があるからです。

ぜひ今日から、思い切ってポチって新しいことに挑戦してみてください。ポチり続けることで、人生がどんどんおもしろくなっていきます。

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