はじめてのIT転職🔰なら無料相談!
転職実績No.1🔰エンジニアスクール

IT・WEB業界で働くならチェックしておきたいニュースサイトまとめ

更新: 2021.09.02

最新のニュースをウォッチすることは、IT業界で働く上で非常に重要です。

IT業界の移り変わりのスピードは他業界に比べても早いため、常に新しい情報を取り入れておきたいところ。

そこでこの記事では、IT・WEB業界で働く方におすすめのニュースサイトをまとめています。

また効率よく情報収集を行う方法も解説しています。気になったサイトはブックマークや記事後半で紹介するfeedlyなどを活用して、新着情報をチェックしてみましょう。

IT・WEB業界で働く方必見のニュースサイト

IT・WEB業界で働く方におすすめのニュースサイトを11サイト紹介します。

GIZMODO・JAPAN(ギズモード・ジャパン)

出典:GIZMODOJAPAN

ギズモードは、インターネットや電化製品などに関連するニュースを扱ったメディアサイトです。

最新のスマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスやガジェットの最新情報から、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、エンターテイメントの情報まで幅広い領域をカバーしています。

特にAppleの新製品発表イベントの際などは、リアルタイムで随時情報が更新され、大きな注目を集めています。

タイトルのつけ方や記事の切り口など独特なものばかりで、読み物としても楽しめる記事が多数掲載されています。

NewsPicks(ニューズピックス)

出典:NewsPicks

NewsPicks(ニューズピックス)は、「経済を、もっとおもしろく。」をモットーにしたソーシャル経済メディアです。

様々な経済ニュースを国内外90以上のメディアから配信すると同時に、NewsPicks編集部が作成するオリジナルコンテンツも配信しています。

NewsPicks(ニューズピックス)の特徴は、各業界の著名人や有識者がのコメントが表示される点です。有識者の視点から見た考察などを読むことで、自身の視野を広げるのに役立つでしょう。

有料会員は、人気特集やWSJ(ウォールストリートジャーナル)日本版が読み放題になるほか、メディアアーティスト落合陽一氏などが登場するオリジナル動画も見放題になります。

有料会員の料金は公式サイト参照。

iOS/Androidアプリにも対応しています。

Gigazine

出典:Gigazine

Gigazine(ギガジン)は、365日毎日更新が行われているブログ形式のニュースサイトです。

海外記事の翻訳や新デバイズのレビュー、アプリ紹介などの記事を掲載しています。他にもアニメや漫画、グルメなど記事のジャンルは多岐にわたります。

ITmedia

出典:ITmedia

ITmediaは、ソフトバンクグループ傘下のアイティメディア株式会社が運営するIT系ニュースサイトです。

記事のジャンルは最新のテクノロジーに関するニュースやパソコン、デジタル家電、ゲームなど様々です。

海外ニュースサイトZiff DavisやCNET、ウォールストリート・ジャーナルなどからのニュース・情報配信を受けている点も特徴的です。

国内では様々なニュースサイトに対して配信も行っており、Yahoo! JAPANの「Yahoo!ニュース」や読売新聞の「YOMIURI ONLINE」などに記事を提供しています。

CNET Japan

出典:CNET Japan

アメリカに本社を置くIT分野に特化したメディア「CNET」の日本版IT系ニュースサイトです。朝日インタラクティブ株式会社が運営しています。

記事内容は主に、テクノロジーやビジネスに関するもの。AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、ロボットなど、近年のITトレンドの記事も充実しています。

TechCrunch・Japan(テッククランチ・ジャパン)

出典:TechCrunch・Japan

TechCrunch(テッククランチ)は、アメリカのニュースサイト「TechCrunch」の日本版メディアです。IT系のスタートアップ(ベンチャー)やWeb・テクノロジーに関するニュースを配信しています。

起業家やデザイナー、エンジニア、マーケターなど、主にスタートアップで働く人を読者対象としています。

@IT

出典:@IT

ソフトバンク傘下のITメディアが運営しているもうひとつのWEBメディアです。前述の「ITmedia」は幅広い分野の記事を掲載していましたが、@ITは専門性の高い情報を配信しています。

AI、IoT、クラウド、セキュリティなど、デベロッパー向けの専門的な最新情報を知ることができます。

日経 xTECH(クロステック)

出典:日経 xTECH

日経 xTECH(クロステック)は、ITをはじめ自動車、電子・機械、建築などさまざまな産業に関する情報を配信する技術系メディアです。

AIやIoTなどの最先端の動向に加えて、自動運転、フィンテックなど「デジタルとものづくり」に関する技術やビジネスの最前線で起きているできごとを知ることができます。

記事掲載の他にも業務支援サービスやイベント開催などを積極的に行っています。

ASCII.jp

出典:ASCII.jp

ASCII.jpは、週刊アスキー発のITニュースサイトです。

最速のガジェット情報や、サイエンス、カルチャーに関する情報をいち早く配信しています。

ガジェット通信


出典:ガジェット通信

ガジェット通信は、東京産業新聞社が運営しているニュースサイトです。メインは家電やIT関連の情報ですが、それに加えて一般のニュースも配信しています。

デジタル・ITのほか、映画、エンタメ、グルメ、動画、アキバ、ガジェット女子、ネットで話題などのタグが用意されており、中には、2ちゃんねるやTwitterで話題になっているブログ記事をサイトへの「寄稿」という形で掲載しているものもあります。

多様な情報に触れたい方におすすめです。

Techable(テッカブル)

出典:Techable

Techable(テッカブル)は、テクノロジー、ソーシャルメディア、マーケティングのトレンドや、国内外のスタートアップに関する情報を配信するニュースサイトです。

インタビューやサービスリリース情報も充実しているため、スタートアップで働く方は必読のメディアと言えるでしょう。

プログラミングの最新情報がチェックできるサイト

次はIT業界の中でも特に、エンジニアとして働いている方、またはエンジニアを目指している方におすすめのメディアを紹介します。

CodeZine(コードジン)

出典:CodeZine

CodeZine(コードジン)デベロッパー向けに、開発に関する様々な情報を配信しているサイトです。

言語は、C#、Visual Basic.NET、ASP.NET、VBA、Java、PHP、Perl、SQLServer、Oracle、MySQL、PostgreSQL、Rubyなど様々です。

記事のソースコードは開発目的であれば、自由に使うことが可能となっています。

最新の技術に関しても、技術書を著作しているプロの監修の元、丁寧に解説しています。

例えば以下の記事はRails新バージョン「Rails5」で搭載されたリアルタイムチャットを可能にする「Action Cable」について、前提知識からソースコードまで丁寧に解説されています。

参考:CodeZine

UX Milk

出典:UX Milk

UX Milkは、国内外のUXに関する情報を配信しています。

「UX(ユーザーエクスペリエンス)」とは「ユーザー体験」と訳される概念で、サービスを使った際にユーザーが得ることができる体験を指す言葉です。

デザインに関する情報やフレームワークの解説、プロトタイプの解説など、サービスのUXに携わる人であれば、役に立つ情報が揃っています。

テックキャンプ ブログ

弊メディア「テックキャンプ ブログ」もプログラミングやテクノロジー、エンジニア転職に関する情報を掲載しています。

以下では、プログラミング言語やフレームワークの解説、最新ITトレンド、VRなどについてまとめたものになっています。興味がある方はぜひご一読ください。

ビジネスパーソン必見!効率的に情報収集を行う方法


ビジネスパーソンの中には、日々の業務が忙しく、ゆっくりと情報を収集する時間がないという方もいるかもしれません。

そこで、ここからはビジネスパーソンにおすすめの情報収集の方法を紹介します。

新聞

ネットでの情報収集が当たり前となった現代ですが、新聞も重要な情報源です。

新聞を読むメリットとして情報の正確性が挙げられます。また、紙面を広げて情報をザッピングできる点も、ネットメディアにはない利点と言えるでしょう。

ジャーナリストの池上彰氏は、毎朝、自宅に届く新聞8紙を読み、さらに移動時の駅売りで2紙を買い、その上電子版でも1紙購読しているそうです。

具体的には、

■新聞も大事な情報源
・朝は20分かけて「見出し」を中心にチェック
・夜はじっくり1時間、ていねいに読む
・見出しだけで済ませる記事」「リードまで読む記事」「最後の本文まで読む記事」の3段階に分けて読む

という読み方で、効率的に情報を得ているようです。

以下の対談によると、新聞は媒体によって扱うニュースや考え方が異なるため、1紙に目を通し、そのうえでもう1紙読み、「複合的に世の中を見る目」を養うことが重要であると解説しています。

参考:東洋経済

書籍

出版文化産業振興財団が行った調査によると、「世帯年収が高いほど読書量は多い傾向」という結果になっています。

1カ月に最低3冊以上本を読むのは、世帯年収が「1500万以上」の人が最も多く 40.5%である一方で、最も少ないのは「300~500万未満」の人で22.6%。

読書しないと回答した人が一番少ないのは、世帯年収が「1500 万以上」の人で9.5%、一番多かったのは「300~500 万未満」で 28.8%と、ある程度の相関関係が見てとれます。

ビジネスの現場においてアウトプットで良い結果を出すためには、インプットが欠かせません。質の高いアウトプットは、膨大なインプットから成り立っています。

スキマ時間や朝の時間などを活用して、読書の習慣を身につけることも、ビジネスで結果を出すためには必要なことと言えるでしょう。

技術ブログ

ITやプログラミングに関する情報は技術ブログからも得ることができます。

技術ブログにて、最新の技術解説やエラー解決の方法などを投稿しているユーザーは多く、近年はユーザー投稿型サービスQuiitaや、Q&Aサイトteratail(テラテイル)の投稿も活発になっています。

Googleアラート

インターネット上の情報はあまりに多く、自分にとって重要な情報を見落としてしまうこともあります。

Googleアラートを活用することによって、興味のあるキーワードから最新情報を効率よく収集することができます。

GoogleアラートはGoogleが提供しているツールです。「Ruby on Rails」「プログラミング」などの特定のワードを登録しておくと、そのキーワードが含まれる情報を通知してくれます。

情報を得る際は、Googleなどの検索エンジン使うことが一般的ですが、Googleアラートを用いれば、興味関心のある情報が自動的に通知されるため、見落としなく情報を得られるようになります。

Google アラートの設定方法まとめ!便利な使い方や連携機能も解説

RSSの仕組みを理解し、最新のニュースをチェック!


自分の興味がある情報や、仕事に役立つ情報を逃さないためにはRSSを活用することをおすすめします。

RSS登録とは

RSSとはWebメディアやブログなどの、更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信するため技術を指す言葉です。

RSSリーダーに新着情報を知りたいサイトのRSSを登録することで、あらゆるサイト新着情報を自動で取得することができます。

RSSリーダーとは

RSSリーダーとは、登録されたサイトのRSSを読み込み、新着情報があれば、その「ページタイトル」などを表示します。

気になる見出しをクリックすると、該当ページに遷移することができます。

おすすめツール:feedly

feedlyはシンプルで使いやすいデザインが人気のRSSリーダーです。

アプリ版はiOSとAndroid両方に対応しているので、スマートフォンでも使用することが可能です。

feedlyの始め方

feedlyはアカウントを作成して、webサイトのURLを登録するだけで簡単に使うことができます。

 公式サイトにアクセス

サイトトップの「GET STARTED FOR FREE」をクリックします。

その後、Google、Facebook、ツイッター等どのアカウントでログインするかを選択する画面に遷移します。の既存アカウントを使わない場合は、feedlyのアカウントを作成します。

WebサイトのURLを入力する

「Discover and follow」をクリックし、登録したいwebサイトのURLを入力します。

その後「FOLLOW」をクリックし、「+CREATE A COLLECTION」をクリックすると、Webサイトを登録が完了となります。

FeedlyのPC版の使い方や特徴をわかりやすく解説!日本語での利用・RSSフィードの登録・削除まで

さいごに

IT・WEB業界で働く方・働きたいと考えている方向けに、おすすめのサイトを紹介しました。

feedlyやGoogleアラート、SNSを駆使して情報を取得し、仕事に活かしていきましょう。

↑目次へ戻る

【転職実績No.1👑】年収アップと自由な働き方を実現したいならITエンジニア転職!

こんな希望はありませんか?

  • もっと年収アップできる仕事がしたい
  • 時間や場所に縛られず自由に働きたい
  • 専門スキルで手に職をつけたい

という方は、ITエンジニア転職がおすすめです

テックキャンプなら、完全未経験🔰でも大丈夫!プログラミング学習〜エンジニア転職支援、副業案件獲得まで個別にサポートします👌

さらに給付金活用で受講料最大70%OFF

※2020年12月時点 3.テックキャンプ エンジニア転職は経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座の認定も受けており、条件を満たすことで支払った受講料の最大70%(最大56万円)が給付金として支給されます

興味がある方は、以下よりIT転職のプロにキャリアのお悩み相談から始めてみましょう!

まずは無料で相談してみる

この記事を書いた人

あなたの理想のキャリアに合わせた、テックキャンプの2つのサービス

Advertisement