1.空中で静止できる
2.操作性が簡単
3.鳥の目を体験できる
4.障害物を避けながら飛行できる
5.目的地まで最短距離で飛行できる
6.簡単に空中から撮影ができる
7.自立飛行が可能
8.免許が不要
あなたも年収アップを実現しませんか?
経験や年齢、性別に関わらず、多くの方がエンジニア転職を実現しています。
卒業生は、転職後1~3年で平均年収144万円UP!
さらに、仕事の満足度や自由度も向上。
市場価値を上げたい方、自由に働きたい方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングにご参加ください。
更新: 2020.04.06
新しい趣味を始めたいと思う人も多いのではないのでしょうか?
そんな人におすすめの趣味がドローンです。出かけるきっかけにもなり、1人でも大人数でも楽しめます。
撮影もできるため、撮った写真や映像はSNSなどで公開するのもいいでしょう。
また、最近はドローンによる撮影が仕事にもなるため、副業を始めたい人にもおすすめです。
そこでこの記事では、初心者でも簡単に操作できるおすすめドローン10個を紹介します。
ドローンという言葉を知ってはいるけれど、「そもそもドローンって何?」という人も多いはず。
ドローンは自立して動く無人のプロペラ航空機のことを指します。人がリモコンやスマホを使い、遠隔操作をして動かします。
ドローンの特徴にはどのようなものがあるでしょうか。
1.空中で静止できる
2.操作性が簡単
3.鳥の目を体験できる
4.障害物を避けながら飛行できる
5.目的地まで最短距離で飛行できる
6.簡単に空中から撮影ができる
7.自立飛行が可能
8.免許が不要
これらの特徴からドローンはこれから、災害現場での救助活動や、宅配での利用、測量など様々な現場で活用されることが期待されています。
2018年度の国内のドローンビジネスの市場規模は931億円と推測されています。
2017年度の503億円から428億円増加しています。前年比85%増と、ドローンの市場規模は成長を続けています。
2024年度には、2018年度の約5.4倍に当たる5073億円にまで伸びると予測されています。今後、様々なドローンビジネスが誕生するでしょう。
参照:インプレス総合研究所
これからドローンを始めたいという人におすすめのドローンを10個紹介していきます。簡単に空撮、自撮りができるものから、ラジコンのように操作が楽なものまで様々あるので参考にしてみてください。
重さがスマホとほぼ同じの「Mavic Mini」は重さが199g。
手軽に持ち運べ、短い充電で最大18分の飛行が可能です。専用アプリを使えば直感的に操作ができるという優れもの。
鮮明で非常に滑らかな映像を撮ることもできます。
手のひらサイズの小型モデル。動画・静止画を高画質1080pで記録可能はフルHDカメラを搭載しています。
ホバリングして待機できるため、ドローン操作に慣れていない人に扱いやすいです。
専用アプリを使えば、映像を確認しながら動画、写真撮影も可能になります。
重さわずか182gのドローン。GPSセンサーを搭載しており、専用アプリで作成したルートに沿って自動飛行します。
送信機やアプリで指示をだせば、自動的に離陸した場所まで戻ってきます。
操作に不安を覚えたり、なくすのが心配な人にはおすすめ。
約1200万画素の静止画と4K動画を撮影できる高性能カメラを内蔵しています。タイムプラス撮影もできる、空撮を楽しめる機体です。
光学2倍ズームレンズも搭載しています。デジタルズームと合わせれば、最大4倍までズーム可能。遠い被写体も撮影が可能です。
自動高度維持機能装置で、初心者でも簡単に操作できます。操作はスマホをタッチするだけ。
高解像度720Pカメラが搭載されており、美しい静止画、動画が撮影できます。
その他、スマホを傾けるだけで直感的に操作できるモードもあります。スピードも4段階で切り替えでき、初心者に最適の機体です。
安定した飛行性とホバリングに定評があるドローン。低価格の割に手ブレ補正無しで動画、写真の撮影ができます。
自動撮影や回転しながらの撮影、宙返りしながらの撮影も簡単。操縦には手持ちのスマホやタブレットを使用します。
室内で練習がしたい人向けのドローンです。壁や障害物から機体を守ってくれるローターガードがついています。
機体の前後にはLEDライトがついており、機体の向きを確認しながら操作できます。200万画素のカメラが付いているので、撮影も可能。
高角度高解像度1080PのHDカメラを備え付けています。専用アプリをインスールし、Wi-Fiを繋げばリアルタイムで空撮映像を楽しむことができます。
最大秒速20mの高速飛行を実現。大容量バッテリーを搭載し、最大20分の飛行時間をバックアップします。
高解像度720pカメラが搭載されており、美しい動画・静止画を撮影することができます。
初心者向きの低速と高速モードが選ぶことも可能。
フル充電した状態では8分まで飛行します。ボタン一つで機体が戻ってくる機能もあるので安心した操作ができる機体です。
安全性が高いのが特徴で、機体重量はわずか63gしかありません。3つの操縦レベルが選べるので安心して扱えます。
自動で高度を保持したり、そっと投げると飛行を始めるモードも付いています。空撮ももちろん楽しめるのでおすすめです。
ドローンは主に3種類に分けられます。トイドローン、空撮ドローン、産業用ドローンです。
それぞれの特徴を紹介していきましょう。
航空法の規制外となる飛行重量200g以下の小型ドローンを「トイドローン」と呼びます。
性能の高さよりも手軽に扱えることを重視しています。特別な免許は必要ありません。
一定の高度以下を守ることと、飛行場周辺で飛ばさなければ、自宅の敷地や河川敷などで操縦可能です。
ホバリングや自動追尾するモデルであれば自撮りも楽しむことができます。価格は1〜3万円前後です。
高性能カメラを搭載した200g以上のドローンのことを「空撮ドローン」と呼びます。
通信距離が長く、広大な景色を撮りたい人にはおすすめです。4Kなど高画質な映像も撮れるため、映像作品を作りたい人には最適です。
200g以上のため、航空法が適用されます。国交省の許可と飛行ルールなどを確認しなければいけません。
人が立ち入ることが出来ない場所や、点検や測量目的や、農薬を散布したりするのに使用されるのが「産業用ドローン」です。安定した飛行が可能で、自立操縦システム搭載で、飛行制御にも優れています。
Amazonやファミリーマートは配達用の実験を始めています。様々なビジネス分野での活躍がこれから進んでいくと思われます。
参照:ビッグカメラ
「Drone Agent」によると、ドローンの由来には2つあります。
一つが「ミツバチ」です。ドローンが飛ぶ際は複数のプロペラが高速回転します。「ブーン」という音がハチの羽音に聞こえることに関係しているようです。
「Drone」という英語名は日本語では「雄バチ」という意味があります。
もう一つが第二次世界大戦時にイギリスで使われていた訓練機「クイーン・ビー」です。対空射撃訓練の標的のために、無人で空中を飛行させていました。
「クイーン・ビー」は日本語に訳すと嬢王蜂です。訓練機と現在のドローンが似ていたため、ドローンと呼ばれる様になったという説もあります。
参照:Drone Agent
「ラジコンヘリ」と「ドローン」は何が違うのでしょうか。「ラジコン」は実は商標登録された用語です。
玩具メーカーの増田屋コーポレーションが、無線操縦可能なおもちゃに対して「ラジコン」と名付けて、販売を始めました。
ラジコンに似た玩具は、増田屋の許可なく「ラジコン」とし販売することは禁止されています。
ドローンは無人航空機のことを指します。商標ではありません。ラジコンヘリもまたドローンであることに変わりはありません。
働き方改革の一環で、様々な企業が副業を解禁し始めています。
副業としてドローンを始めるのもおすすめです。
ドローンを趣味にして、副業で収入を得られたら一石二鳥です。
ニーズとしては結婚式やプロモーションビデオなどの撮影や、橋梁の点検など様々な分野であります。今後も増えていくと予想されます。
1回の撮影の平均相場価格は撮影時間と、データ納品を合わせると約4万円です。
依頼の日程は平日が多く、土日祝日のサラリーマンには難しいかもしれません。
参照:副業ガイド
この記事もオススメ
一人きりでドローンを飛ばして、収入を得る手段はストックフォトで空撮した写真、動画を販売することです。
ストックフォトは自分の写真を販売できるサイトです。
売れると写真の値段の半分が利益になります。月に数十万円稼ぐ人もいます。
無料で登録できるので、ドローンで撮影した写真、動画を売ってみてはどうでしょうか。
おすすめのストックフォトサイトは「PIXTA」です。
人間が侵入が難しい場所や、空撮が難しいような地形や建築物などを撮影する仕事にドローン操縦士があります。
ドローン操縦士は民間団体が設けている資格です。
この資格はドローンスクールに通えば、2〜4日ほどで取得が可能です。
現在日本では約14万人ドローン操縦士が不足しており、今後需要があると思われます。
インフラのチェックや、工事現場の測量などでの仕事が見込まれます。
操縦士としての資格があると1日拘束撮影で5〜10万円ほどのギャラを得られます。
参照:ドローンスクールナビ
ドローンはどこでも飛ばせるわけではありません。法律で飛ばせる場所などに制限があります。
200g以下のドローンは航空法の適用外になりますが、自治体の条例で禁止されていることもあります。
ルールはしっかりと守って楽しみましょう。
どんな場所で飛ばしてはいけないのかしっかりと確認してからフライトしてください。
参照:すぎな行政書士事務所
航空法では150m以上の高さでドローンを飛ばしてはいけません。また、人口集中地区の上空や、空港周辺でもドローンは禁止されています。
ドローンの飛行により、空港が閉鎖されるなどのトラブルも起きているので気をつけましょう。
国の防衛施設、原子力事業所、外国公館、空港、五輪関係施設、米軍施設の上空などでは飛行させてはいけません。
東京五輪が近づくと、さらに警備が厳しくなります。不用意にドローンを飛行させないように注意しましょう。
道路や都市公園、自然公園、他人の土地でもドローンを飛ばすことは禁止されています。
道路上空から撮影をする場合なら道路使用許可は必要ありません。交通の妨げになる場合は、道路使用許可が必要です。
また、他人の土地の場合は所有者の許可を得なければいけません。
ドローンを飛ばす前に飲酒をしてはいけません。また、飛行前のドローンの点検は遵守しましょう。
他の飛行機と衝突も避けるように飛ばすことを心がけてください。
他人に迷惑をかけるような飛行もやめましょう。
どこで飛ばしたらいいんだろうと悩む人もいるはず。
では、どんな場所なら人に迷惑をかけずに遊べるのか紹介しましょう。
ドローンを安心して飛ばせるドローン練習場が全国各国にあります。
都市部ではなかなか遊べる場所がありません。
料金は数百円から数千円まで幅広いです。
屋内の練習場もあるので、雨の日でもドローンを飛ばせるのは魅力的です。
河川管理者が飛行を禁止していない河川敷であれば、航空法を遵守すればドローンを飛ばすことが出来ます。
人口の多い都内の河川敷などでは禁止の場所もあるので確認しましょう。
趣味としてこれから何かを始めようという人にはぜひドローンをおすすめします。
趣味が高じて副業、本業になる可能性もあります。
ドローンはこれからますます大きな市場規模になっていきます。物流やインフラや設備点検など様々な分野で需要が高まっていくでしょう。
その時、趣味で培ったドローン技術を仕事として生かすというのはどうでしょうか。
「そろそろ転職したいけれど、失敗はしたくない……」そんな方へ、テックキャンプでは読むだけでIT転職が有利になる限定資料を無料プレゼント中!
例えばこのような疑問はありませんか。
・未経験OKの求人へ応募するのは危ない?
・IT業界転職における“35歳限界説”は本当?
・手に職をつけて収入を安定させられる職種は?
資料では、転職でよくある疑問について丁寧に解説します。IT業界だけでなく、転職を考えている全ての方におすすめです。
「自分がIT業界に向いているかどうか」など、IT転職に興味がある方は無料カウンセリングにもお気軽にお申し込みください。