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タブレット学習サービス10選を徹底比較。タブレット勉強のメリット・デメリットも紹介

更新: 2020.05.09

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日本の教育現場で、タブレット普及が進んでいます。

政府は、2020年には小中学生の生徒が1人1台タブレットを持つことを目指しています。

この取り組みが進めば、子どもたちは紙の教科書ではなく、タブレット端末を見ながら授業を受けるようになるでしょう。

学校教育にタブレット学習が浸透する近い将来に先駆けて、教育サービスも変わりつつあります。タブレット端末を活用した教育サービスが、各社からリリースされているのです。

しかしタブレット学習サービスの特徴は、会社によってさまざま。種類が豊富すぎて、どれを選べばいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。

この記事は、10社の小学生向けタブレット学習サービスを比較していきます。子持ちのライターが執筆し、実際使ったものや友人が使っていてママ友に感想を聞きました。タブレット学習サービスのメリットやデメリット、子どもの学習意欲レベルに合わせた選び方も解説します。

この記事を読めばあなたも、子どもが楽しく続けられるタブレット学習サービスの特徴が分かるでしょう。子どものタブレット学習選びに悩んている人は、ぜひ参考にしてください。

※記載されている内容は記事公開時点での情報です。サービス内容は予告なく変更の場合がありますので予めご了承ください。最新のサービス内容は公式Webサイトをご覧ください。

【徹底比較】 タブレット学習サービス10選

今回は以下の10社が提供するタブレット学習サービスを比較していきます。

  • スタディサプリ
  • 学研ゼミ
  • スマイルゼミ
  • 進研ゼミ
  • RISU(リス)
  • 小学館徹底反復デジタルドリル
  • ワオスタディー
  • Z会
  • デキタス
  • ネット松陰塾

主に小学生から中学生を対象にしたサービスです。各社のサービスでは、子どもが楽しく学習が継続できるよう工夫が凝らされています。

それぞれの魅力をポイントで絞って解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

1. スタディサプリ

「神授業、見放題」のキャッチフレーズでお馴染みのスタディサプリは、リクルートが提供する学習教材です。月額料金は1,980円。

有名講師による授業動画を4万本以上見られます。専用端末は不要でタブレット・PC・スマートフォンで受講可能です。

スタディサプリの小学生講座は4年生からの受講となりますが、講師による動画授業+専用テキストで、小学校の授業を受ける感覚で学習できる点は大きなメリットと言えるでしょう。

動画では、一流予備校や塾で豊富な指導経験を持つ講師が、要点やコツを掴んだ授業を展開。利用者のアンケートによると、80%以上がニガテを克服し、テストの点数が上がったと回答しています。

スタディサプリの公式サイトでは、各教科の授業動画サンプルを見ることができます。思わず「なるほど」と頷いてしまう分かりやすさなので こちら からチェックしてみてください。

アプリ所有数は1年で2.2倍増加

スマートフォンアプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップエイプ)」によると、教育系アプリの所持数は右肩上がりに増えていることが分かっています。

「スタディサプリ高校講座/大学受験講座」はこの1年で2.2倍になっているとの結果も(2018年当時)。

スタディサプリが近年注目されていることがわかります。

社会人も使える!企業の導入事例も

スタディサプリは、株式会社デンソーの社員向け働き方改革プログラム「Start-up!応援金2018」に学び直し教材として導入されています。

受験科目の5教科18科目の講座以外にも、視座・視点を広げる教養講座など大人の勉強に役立つ講座も多数用意されています。

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2. 学研ゼミ

学研ゼミの最大の魅力は、1コンテンツ月額500円から契約できる点です。小学生向け学習教材には、授業対策の「スマートドリル」やゲーム感覚で勉強ができる「ワンダードリル」があります。

この他にも、英語学習ができる「アルファベットストーンズ」、600冊もの人気図書が読み放題の「図書ライブラリー」などが提供されています。

さまざまなコンテンツから、を子どもの年齢や興味、好みに合わせて選べるでしょう。

2018年4月からは、学研ゼミはプログラミングの基礎的な知識が身につく「ポコタス★Do」の配信を始めました。

冒険ストーリーに沿ってプログラミングが勉強できる内容です。2020年のプログラミング教育必修化に対応できるでしょう。

1ヶ月無料体験ができますので、気になる人は公式サイトをチェックしてください。

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3. スマイルゼミ

スマイルゼミは、ソフトウェアメーカー「ジャストシステム」が提供するタブレット学習サービスです。公立の小学校でも導入されています。

「日経優秀製品サービス賞」、「イード・アワード子供英語教材(小学生総合)」顧客満足度第1位を獲得しており、品質の高さが伺えます。

スマイルゼミは専用のタブレットで学習します。耐久性テストをクリアした製品なので、年齢が低い子どもにも持たせやすいでしょう。

月額料金は2,980円~(1年生)です。国語・算数・社会・理科の4教科に加え、英語とプログラミング講座もあります。

学習レベルが2段階設定されており、学校の教科書に対応した「標準クラス」と、さらに中学受験に対応した「発展クラス」があります。

発展クラスでは、複雑な文章問題や読解力が問われる問題にチャレンジできます。朝日小学生新聞の「よみとき天声人語」など、中学受験に役立つ情報も配信されます。

自動丸付け機能と丁寧な解説で、子ども一人でも勉強を進められるようサポートしてくれます。公式サイトでは実際の学習画面を動画で見られるので、気になる人はチェックしてみてください。

全額返金保証があるため、気軽に始めやすいタブレット学習と言えるでしょう。

新開発「カプセル式」による英語教材が2018年11月から提供開始

「スマイルゼミ 中学生コース 標準クラス」の英語科目において、新開発の学習メソッド「カプセル式」を採用した教材を11月度講座より提供すると発表しました。

これは英文法の学習内容を細かく分け、項目ごとに「要点をまとめた動画授業」と「問題を解く」を一単位(カプセル)として、インプットとアウトプットを繰り返し知識を定着させていくという学習方法です。

「カプセル式」は今後、英語だけでなく他教科や「特進クラス」でも順次採用していく予定とのことです。

ホワイトボードアニメーションの採用

動画授業では、ホワイトボードアニメーションという動画形式が採用されています。これは画面上に講師が登場せずに、文字が書かれるようにのみがアニメーションで表示されるというもの。

文字に注意が向き、説明している部分がわかりやすいというメリットがあります。

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4.進研ゼミ(チャレンジタッチ)

チャレンジ1年生など、子ども用通信教材の定番と言える進研ゼミでも、タブレット学習サービスが始まっています。

それが「チャレンジタッチ」です。専用端末「チャレンジパッド」を使用した学習サービスで、従来の紙教材と合わせて2つの受講パターンから選択できます。

1回約10分で気軽に学習を始められます。分かりやすい解説と自動丸付け機能で、疑問を残さない工夫がされています。テスト対策は紙教材で届くので、小学校の試験に対応できるでしょう。

デジタル教材だけでなく、学年に合わせた体験型学習教材も届きます。例えば、2年生の「九九ルーレット」、4年生の「月かんさつ望遠鏡」などです。

実際に手を動かしながら学べる教材で、机上の学習だけでは補えない観察力や思考力を養えるでしょう。

月額料金は2,705円~(1年生)です。4教科に加え、英語は1年生から、プログラミングは4年生から勉強することができます。

さらに英語を学びたい場合は、「Challenge English」(追加費用必要)もタブレットで学習できます。

Challenge Englishを受講すると、通常の英語学習に加え、外国人講師と直接英会話のレッスンが受けられます。「聞く」中心の英語学習に、「使う」機会をプラスできるでしょう。

チャレンジタッチはwi-fiが必要なく、インターネットへの接続もありません。保護者のスマートフォンとは繋げられるため、メールで子どもの学習進捗がチェックできます。

学習アラーム機能で、予定していた時間が来たら知らせてくれます。

エイベックスとの共同コンテンツも

進研ゼミ小学講座」とエイベックス・マネジメントが共同開発した映像学習コンテンツ「歌っておどって九九マスター!AN×ZAN×ZAN」が2018年8月20日から提供されています。

これは、かけ算の九九のうち特に間違えやすい6、7、8の段などを、歌と踊りで楽しみながら学習できるというもの。ベネッセが学習メソッドを提供し、エイベックスがダンスの振付や楽曲・動画制作を行なっています。

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5. RISU(リス)

RISU(リス)は算数に特化したタブレット教材です。

最大の特徴は年齢や学年の壁がない「無学年制」であること。「小学生」や「中学生」のような分け方はしていないのです。

子ども一人ひとりの学習データを分析し、適切なレベルのレッスンを自動的に生成してくれます。75%の生徒が実際の学年よりも1つ以上先の勉強をしています。

学習フォローも充実しており、東大や早慶のチューターが学習履歴を細かくチェック。その上で丁寧な指導メールやレッスン動画を配信してくれます。

RISU(リス)で学習できるのは、単なる計算問題だけではありません。思考力を鍛える応用問題が豊富で、文章を読み解く力も身につけられます。

タブレット費用や解約手数料は無料です。基本の月額料金は2,480円ですが、学習スピードに合わせて利用料金が変わります。

「あまり学習が進んでいないのに高額の月謝を払わなければならない」事態も発生しません。

子どもの学習レベルやスピードに合わせられるタブレット学習と言えるでしょう。

アメリカの公立小学校のクラスへ導入された実績も

RISUの教育プログラムは国内外で高い評価を受けています。

RISU Japan株式会社のグループ会社であるRISU USA, LLCにより、カリフォルニア州シリコンバレーの中心地にある公立小学校4校へ「算数」「論理的思考」などのクラスで導入されることが決定しています。

参考記事:RISUが、シリコンバレーのミルピタス市でオフィシャル教育プログラムに採用されました。

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6. 小学館 徹底反復デジタルドリル

徹底反復デジタルドリルは、子ども向け通信教材「ドラゼミ」で有名な小学館が提供するデジタル教材です。

月額料金は1,500円。手持ちのタブレットで学習でき、4教科+英語の内容に対応しています。

毎日10分からの反復学習で、基礎学力を定着させます。学習を続けていくうちに、「解答→採点→まちがい直し」の習慣が自然と身につけられるようになっています。

国語には辞書機能が備わっており、調べ物に利用できます。理科や社会は一問一答クイズが出され、効率的な暗記ができるでしょう。

2019年4月に学習内容がリニューアルされる予定です。2018年秋ごろにリニューアル内容が発表されるので、公式サイトをチェックしてください。また公式サイトでは教材のサンプルも試すことができます。

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7. ワオスタディー

ワオスタディーは今まで紹介したタブレット学習とは少し違います。

それは回答をタブレット画面上に書き込むのではなく、デジタルペンでプリントに書き込む点。プリントに書き込んだ文字がiPadに反映されて、担当の先生に提出します。

デジタル画面上の学習ですと、ペン先以外の部分が画面に触れてしまい、思い通りに作動しないケースもあります。その点ワオスタディーではそのような心配がありません。

月額料金は1教科3,780円(小学生)です。プリント1枚で基礎から思考力を養う問題までカバーします。プリントに書き込む形式なので、国語なら読解問題、算数なら文章題など、記述式で学習ができます。

レンタル品のデジタルペンは、プリント教材に書き込んだ筆跡や学習時間まで記録できます。

専用の保護者サイトでは子どもの学習状況が見られるため、「今日はここまで頑張ったんだね」という声掛けができるでしょう。

生徒自身も、専用のマイページで学習進捗がチェックできます。頑張った形跡を見返せるため、モチベーションアップにつながるでしょう。

楽しく学べるアニメ動画もあり、子ども自身のやる気を伸ばす工夫がされています。無学年教材のため、自分のペースで勉強をどんどん進めていけるようになっています。

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8. Z会 小学生タブレットコース

Z会の通信教育では、3年生からタブレットコースが受講できます。4教科に加えて英語、総合学習の計6教科が開講されています。

Z会のタブレットコースの流れは、授業→確認問題→練習問題の3ステップです。これらをすべてタブレット上で受講できます。

3つのステップを繰り返すことで知識が定着され、月の終わりには提出課題で身についた力をチェックできます。

例えば算数の図形問題はつまづきやすい分野の代表格でしょう。その点Z会のタブレット学習では、アニメーションを使って分かりやすく解説されます。

子どももイメージが掴みやすく、ニガテをその場で解決できるでしょう。

月額料金は6教科セットで5,910円~(3年生)です。学習サポートとして自動スケジューリング機能も搭載されています。

子どもに合った無理のないスケジュールが自動で作成され、トップページを開けばその日やるべきことが一目瞭然です。

タブレット学習ではありますが、「書く」力も養えます。例えば国語の漢字練習では、既出の漢字はタブレットで、新出漢字は紙教材でじっくりと学べます。

デジタルとアナログの組み合わせで、効率的な勉強ができるでしょう。

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9. デキタス

デキタスは大手予備校「城南進研グループ」が監修するデジタル教材です。専用機器は不要で、タブレットがなくても大丈夫。インターネット環境があればPCやスマホでも学習可能です。

月額料金は3,000円。1コマ最大5分のスモールステップ形式なので、移動中にスマホで勉強するのにもぴったりでしょう。

デキタスの学習はアニメーション授業を観ることから始まります。授業にはキャラクターが登場し、子どもでも楽しく続けられるよう工夫されています。

アニメ授業を観た後は確認問題が出題されます。確認問題は〇×形式で、授業を聞いていれば正解できるレベルです。

さらに基本問題や応用問題にもチャレンジでき、間違えた問題は「キミ問ピックアップ」で集中的に復習できます。

「テスト対策機能」では試験範囲を選択するだけで問題が作成されます。「さきどり学習」や「さかのぼり学習」機能もあり、自分の年齢や学年に限らず、他の範囲の予習や復習が可能です。

基礎からレベルアップまで目指せるデジタル教材と言えるでしょう。

アバター機能やアニメーションに注目

デキタスはアバター機能やアニメーションなど子供のやる気を向上させる仕掛けが多く用意されています。

「デキタス」にログインし問題を解くとポイントが獲得できます。毎日ログインすることで獲得倍率が変動するため、毎日勉強するほどポイントがたまります。自然と勉強の習慣がつく仕組みとなっています。

ポイントは500種類以上のアバターと交換できます。自分のアバターは「ランキング」や「アンケート」に表示されるため、友達と競い合ったりできる側面もあるようです。

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10. ネット松陰塾

ネット松陰塾は、「ショウイン式®学習メソッド」が自宅で勉強できる学習教材です。このメソッドは全国180校の松陰塾で導入されています。

ショウイン式®学習メソッドでは「わかるの3大法則」が掲げられています。子どもが「分かるところから始め」「分かるまで先に進まず」「分かるまで繰り返す」学習方法です。

月額料金は8,000円~です。12万もの問題が詰まった学習教材「Showinシステム」が使い放題で、専用ノートとの併用で着実にステップアップできるでしょう。

専用ノートは紙の教材です。デジタル教材のインプットと専用ノートのアウトプットで、効率的な学習が可能となるでしょう。専用ノートでは繰り返し「書く」ことで、ニガテを克服できるようになっています。

定期的に講師から学習指導を受けられます。指導方法は無料TV電話です。対面で会話できるため、子どもの学習モチベーションも上げられるでしょう。

定期面談は保護者と講師との間でも行われます。

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タブレット学習とは

タブレット学習とは、タブレット端末を用いた学習方法です。

これまではテキストやワークなど紙媒体で勉強していた内容が、電子端末を使って勉強できるようになっています。

現在各社から提供されているタブレット学習は、大きく分けて2種類あります。専用のタブレット端末を使用するものと、iPadなど家庭の端末に学習用アプリをインストールして使用するものです。

それぞれのメリットやデメリットについては、次の項目から触れていきます。

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タブレット学習のメリット6つ

タブレット学習には、以下の6つのメリットがあります。

メリット1:自動で採点される

小学生の子どもであれば、親や周りの大人が丸付け・採点をするケースも多いでしょう。親が家事で忙しい時間帯は、なかなか丸付けや指導をしてあげられないものです。

その点タブレット学習の、自動採点機能は魅力です。問題を解いたらすぐ答え合わせができるので、子どものモチベーションを保つ効果もあるでしょう。

メリット2:動画による詳しい解説

タブレット学習の魅力の一つに、「子どもでも分かりやすい解説」があります。
紙の教材の解説だけではカバーしきれない範囲も、アニメーションを使って詳しく解説してくれます。

動画やイラストでリアルタイムに理解できるので、子どもだけでも学習を進められます。文章だけでは飽きてしまったり理解が難しい科目もわかりやすく学べるでしょう。

メリット3:付録アプリで楽しく学べる

教育サービスによっては、ゲームアプリの付録や賞品などが準備されているものもあります。このような「ごほうび」は、子どものモチベーションを上げるのに非常に効果的です。

メリット4:学習状況を親が把握できる

タブレット学習では、学習進捗がデータとしてまとめられているのものがあります。保護者向けの専用アプリやメッセージ機能で、子どもがどのくらい教材を進めているかが把握できるのです。

子どもの自主性に任せつつ、適度に見守りもできるようになっています。

メリット5:子ども一人ひとりに合った学習ができる

学習の理解度やペース、苦手分野は子どもによってさまざまです。

紙の教材の場合、このような子どものレベルに合わせてテキストを選ぶ必要があります。時には購入した教材がレベルに合わず、買い直さなければならないケースもあるでしょう。

しかしタブレット学習であれば、子どもの学習状況や結果に合わせ、最適な学習コンテンツで学べるようになっています。

実際に間違えた問題のデータから、復習問題や苦手問題の内容がカスタマイズされるのです。苦手問題を集中して解くことで理解が定着しやすくなります。

またテキストの教材だと、学校のカリキュラム進度と合わないという可能性もあるでしょう。予習や復習に有効に活用するためにも、子どもの状況に合わせた内容を学習することが大切です。

メリット6:親の負担が減る

通学塾の場合、親の送迎が必要なケースも多いでしょう。しかしタブレット学習なら、自宅で学べるため送迎が不要です。

自動採点や解説機能があるため、自宅でも子ども一人で学習を進められるようになっています。

タブレット学習のデメリット5つ

タブレット学習には、以下の5つのデメリットもあります。

デメリット1:教材によって専用端末の購入が必要になる

前述したように、タブレット学習には2種類あります。
手持ちのタブレットにアプリをインストールするものと、専用タブレットを使用するものです。

後者の場合は専用タブレット購入やレンタルが必要になり、その分の費用がかかります。また前者の場合も、タブレット専用のタッチペン購入が必要なケースがあります。

学習サービスの公式サイトで、どのような初期費用が必要なのかを確認しておきましょう。

仮に退会してしまった場合、その端末は用途がなくなってしまいます。複数のサービスを比較して検討した方が良いでしょう。

デメリット2:答えをすぐに見ることができる

タブレット学習のメリットの部分で、すぐに採点できることを挙げました。しかしこれは場合によってデメリットにもなり得ます。

すぐに答えを見てしまうようになり、思考力がつかなくなったり、記憶に定着しない可能性もあるのです。

子どもの学習意欲が低い場合は、注意しておくべきでしょう。

タブレット学習の中には、各単元はその場で採点され、まとめとなる提出課題は数日後に採点・返却されるものもあります。

思考力を問うようなカリキュラムがあるかどうかもサービス比較の際に注目したいポイントです。

デメリット3:タブレットを勉強以外のことに使ってしまう可能性がある

手持ちのタブレットにアプリをインストールする場合、子どもが飽きて他のことをしてしまう可能性もあります。

例えば家庭のiPadを使用するのであれば、Youtubeやゲームアプリなどのコンテンツが多数入っているでしょう。

Youtubeはレコメンド機能があり、子どもが興味のある動画が次々と表示されるようになっています。息抜きをしようと思って見始めると、なかなかやめられないかもしれません。

またタブレットがインターネットに接続していると、課金コンテンツなどのWebページにアクセスしてしまう可能性もあります。

タブレットを学習以外に使わせたくない場合は、保護者が機能制限を行う必要があるでしょう。

デメリット4:wi-fi環境が必須のものがある

教育サービスの中には、wi-fi環境が必須なものがあります。自宅にwi-fiが繋がっていないと、サービス利用環境を整えるための費用が必要になるでしょう。

一方教材をタブレットにダウンロードすれば、wi-fi環境下でなくても利用できるものもあります。wi-fiやインターネットの条件は、公式サイトの「推奨環境」などでチェックできます。

デメリット5:複数人が同じタイミングで学習できない

家庭に1台しかタブレットがない場合、兄弟が同じタイミングで学習できないというデメリットも発生します。最初は上の兄弟のみが学習し始めたとしても、下の子が真似してやりたがるケースも多いでしょう。

専用タブレット購入の学習サービスを2人分契約するのか、あるいは家庭のタブレットを2台購入して学習するのか。イニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(月謝)のバランスを見て検討する必要があります。

タブレット学習の選び方

タブレット学習は、子どもの勉強に対する意欲と始めやすさから選ぶのがおすすめです。


子どもの学習意欲が低い場合

子どもの学習意欲が低い場合は、始めやすさを重視しましょう。

始めやすさの基準は、月謝が低価格であることや返金制度があることなどです。各社が設定している料金を参考にしてください。

例えば、専用タブレットの購入が必要な場合、その分のイニシャルコスト(初期費用)がかかります。しかし、すでにタブレットを持っていてアプリやソフトをダウンロードをするだけなら、初期コストを抑えられます。

勉強に苦手意識を持つ子どもでも、ゲーム性の高い学習サービスならハードルが下がるでしょう。例えばポップなキャラクターが登場するアニメ授業なら、見るだけで学習を進められます。

また授業1コマの長さも大切なポイントです。1コマが短時間で区切られていると、集中力を切らさず少しずつ継続できるでしょう。

子どもの学習モチベーションアップは、「ごほうび」機能にも左右されます。学習履歴が目に見えて分かったり、学習進度に応じて何か好きなプレゼントをもらえたりすると、子どものやる気も上がるものです。

「とにかく学習の習慣を身につけさせたい」という親御さんは、このような子どもが喜ぶポイントがある学習サービスも検討してみてください。

子どもの学習意欲が高い場合

子どもの学習意欲が高い場合は、基礎だけでなく応用問題までカバーできるサービスがおすすめです。ゲーム性はあまり必要なく、その代わりに問題数が多いものがいいでしょう。

学校の授業の理解不足が原因で、なかなか成績が伸びないケースもあります。その場合、解説上手な講師の授業が動画がおすすめです。

教育サービスでの動画授業を担うのは実力の講師であることが多いです。実力のある講師は、子どもが苦手意識を持つポイントを先回りして解説したり、わかりやすく解説してくれます。

「学校の授業を聞いてもわからなかった」というようなニガテな箇所を一気に克服できる可能性が高まるでしょう。

勉強が好きな子どもの場合、年齢や学年に関係なく学習が進められる方がモチベーションアップにつながります。カリキュラムが区切られていない無学年制のサービスなら、自分のペースで勉強を続けられます。

子どもの「勉強したい」という気持ちを伸ばしつつ、それを目に見える結果に繋げられる学習サービスを選んであげましょう。

以下の記事では、「STEM教育」について解説しています。STEM教育とは、子どもたちが将来生きるAI時代に必須となる教育分野です。

プログラミング学習を始めとした、未来に必要な教育に興味のある親御さんは、合わせて参考にしてください。

参照:STEM教育とは?プログラミングやロボット教育で導入。各国の事例を解説

さいごに

タブレット学習サービスと一口に言っても、各社で性能や特徴が異なります。

まずは今回解説したメリットとデメリットを理解して、あなたの子どもに本当にタブレット学習が合っているのかを検討してみましょう。

タブレット学習には子どもの自立学習を育む工夫があります。今回紹介した10社のサービスにも、勉強のモチベーションを保つポイントがありました。

タブレット学習サービス選びに迷ったら、子どもの学習意欲の度合いを考えてみましょう。

学習意欲が低い子どもには低価格で始められるものを、高い子どもには学習コンテンツが充実したものを選ぶのがおすすめです。

無料お試しができる学習サービスもあるので、ぜひ実際に触れて確かめてみてください。

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フリーランスのWebライターです。小学生の娘と一緒にプログラミングを学習中です。テックキャンプブログではITの最先端を学びつつ記事を書いています。

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