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Ruby if文の基礎から応用の一行表現で脱初心者!

公開: 2016.10.04 更新: 2020.03.05

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プログラミング言語 Ruby を学んでいるあなたに質問です!
あなたはif文を書くたびに文法を忘れてしまってエラーが出ていませんか?

その度に参考書を開いて調べて…を繰り返してしまい面倒だと思います。

しかし、そんなお悩みはもう不要です!

この記事では、初心者にもわかりやすく簡単なコードで解説いたします。

rubyを始めたばかりでも、この記事を読めば、もうif文で悩むことはありません。

これからは毎回調べることなくコードを書くことができるようになります。

早速、if文をマスターして脱初心者を目指しましょう!

if文の基礎

そもそも、「if」、とはどういう意味でしょうか。

英語で、もし〜〜(ならば)、という意味ですね。例えば、

If it rains, then I’ll stay home.
(もし雨が降るならば、家にいる。)

英語でifはこのように使いますね。

ここで、it rains(雨が降る)の部分は条件と呼ばれます。

Rubyは英語の文法と、とてもよく似ていて、同じように書くことができます。

それでは、早速見ていきましょう。

サンプルコード

if 1 == 1 then
  puts 'ここの部分が実行されます'
end

if true then
  puts 'ここの部分が実行されます'
end

英語ととても似ていて、

if (条件) then
  (条件を満たした時の内容)
end

このようにして、if文を使うことができます。

ここで、上のコードで出てきた == について説明します。

代入を意味する = とは意味が違うので、注意しましょう。

a == b とは、aとbが等しいか?という条件を表します。
上のコードでは、1 == 1 となっており、条件を満たします。

条件を満たすことを といい、Rubyでは true と表現します。

一方で、その条件を満たさないことを といい、Rubyでは false と表現します。

ここで、thenの部分は省略することができます。(英語の場合でも使わないことが多いですね)

if true
  puts 'thenを省略しても大丈夫です'
end

ifとelse

今までは、条件が満たされる(真)の場合を考えてました。

次からは、条件が満たされない時も考えていきましょう。

if weather == 'good'
  puts '今日は良い天気です'
else
  puts '今日は良い天気とは言えません'
end

このように、条件が満たされない時は、別の処理を実行する場合は、else文を用います。

以上のように、ifとelseを用いて、その時の条件によって、処理を制御することができます。

unless

条件が偽の場合に処理を実行する場合は、unless文を使うことができます。

unless 1 == 2
  puts '条件が偽なのでここの部分が実行されます'
end

比較

ここまでは、 == によって、条件を書いてきました。

しかし、条件を書く方法は他にもあります。ここでは、基本的なものを紹介していきたいと思います。

等しい(==) 等しくない(!=)

a = 1

if a == 1
  puts 'aは1に等しいので、ここの部分が実行されます'
end

if a != 2
  puts 'aは2と異なるので、ここの部分が実行されます'
end

ここで、新たに != が出てきました。

a == b とは、aとbは異なるか?という条件を表します。
上のコードでは、a != 2 となっていて、a = 1なので、条件を満たします。

大小関係

a = 1

if a > 0
  puts 'aは0より大きいので、ここの部分が実行されます'
end

if a < 2 puts 'aは2より小さいので、ここの部分が実行されます' end 

if a > 1
  puts 'aは1以上なので、ここの部分が実行されます'
end

if a < 1 puts 'aは1以下なので、ここの部分が実行されます' end 
if a > 1  puts '実行されません'
end

ここでは、 > が出てきました。

これは大小関係の条件を表すもので、直感的ですね。
= は、ちょうどその値も含めるという意味です。

上のコードでは、a = 1なので、a >1 では、aが1より大きい、という意味なので、ちょうど偽であるということになります。

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論理文

条件はいつも一つとは限りません。

次に、ある条件に対して、他の条件を組み合わせたり、否定をしたりする方法を紹介します。

かつ(and)

a = 1
b = 2

if a == 1 && b == 2
  puts '二つの条件がともに真なので、実行されます'
end

if a == 1 and b == 2
  puts '二つの条件がともに真なので、実行されます'
end

if a == 0 && b == 2
# 実行されません
end

ここで、 && と and が出てきました。日本語では、「かつ」と言ったりもします。

これらは、ともに同じ機能を持ち、二つの条件がともに満たされれば、真、ということを表します。
つまり、どちらか片方の条件でも満たさなければ、偽になってしまいます。

または(or)

a = 1
b = 2

if a == 1 || b == 2
  puts '二つの条件がともに真なので、実行されます'
end

if a == 1 or b == 2
  puts '二つの条件がともに真なので、実行されます'
end

if a == 0 || b == 2
  puts 'bが2であることは真なので、実行されます'
end

ここでは、|| と or が出てきました。日本語では、「または」と言ったりもします。

これらは、どちらも同じ機能を持ちます。
二つの条件のどちらか一つでも満たされれば、真ということを表します。
なので、二つの条件の両方が満たされない時に、偽になります。

否定(not)

a = 1

if !(a < 0)
  puts '実行されます'
end

if not a < 0
  puts '実行されます'
end

! と notは、否定、つまり、真偽をひっくり返すことができます。

上のコードで、a < 0 は本来は、偽ですが、!やnotを使うことで、真にすることができます。

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応用表現

ここまではRubyにおけるif文の基礎について解説しました。

ここからは、応用編として、一歩踏み込んだ内容を解説しますが、脱初心者を目指す方は是非読んでみてください。

あなたのRubyのコードを短く簡潔に書くことができます!

Rubyの真偽について

Rubyの真偽は他の言語とは少し違って特徴的です。しかし、きちんと理解すれば、簡潔なコードを書くことができます。

実は、Rubyでは、true,false以外でも、すべての値は真偽を表します。
まずは、これを押さえましょう。

Rubyで偽とみなされるもの

  • false
  • nil

Rubyで真とみなされるもの

  • 上記の偽のもの以外すべて(trueや0などの数字も)

 

特に重要なものは、

  • nilは偽
  • 0は真

この辺りはやや間違えやすいので気をつけましょう。

これを利用したコードを紹介します。

if user
  puts user.name
else
  puts 'ユーザーが見つかりません'
end

このコードでは、userが存在する(nilではない)時、名前を表示して、userが存在しない(nilである)時は、エラー文を出すという処理を簡潔に書いたものです。

後置で一行記述

ifの中で実行する内容が一行であれば、 if~endと三行に渡って書く必要はなく、一行でまとめて書いてしまうことができます。

a = 1
if a == 1
  puts 'aは1です'
end

puts 'aは1です' if a == 1

Rubyでは、実行する内容が一行の時は、ifを後置することで、簡潔に記述することができます。

同様に、unlessも一行で書くことができます。

a = 1
unless a != 2
  puts 'aは2ではないです'
end

puts 'aは2ではないです' unless a != 2

まとめ

今回、Rubyのif文を基礎からやや応用まで解説いたしました。特に最後の応用表現は難しい部分もありましたが、これを理解できたあなたはif文は完璧です。

プログラミングをしていると、if文をたくさん書くことになると思いますが、もう毎回調べたり、エラーに悩んだりすることはないと思います。

Rubyプログラミングで重要なことは、見やすく簡潔にコードを書くことです。特に最後の一行表現は、簡潔にコードを書く一つのテクニックと言えるでしょう。

Rubyには、簡潔にコードを書くテクニックがたくさんあるので、each文やmapメソッドなどを調べてみましょう。

簡潔に記述して、見やすいコードを書くことができれば、あなたはもう脱初心者です!

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