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【2018年11月第5週】最低限知っておきたいIT関連ニュースまとめ

更新: 2021.02.10

「最新の情報やニュースはおさえておきたいけど、忙しくてニュース番組やニュースサイトをチェックするひまがない…」という方も多いのではないでしょうか?

最新のニュースから、最低限知っておきたいものをいくつかピックアップしてみました。時間がない人でもさらっと読めるよう、コンパクトにまとめてあるので、最新ニュースのキャッチアップに活用してください。

※記事内の価格は執筆時の内容です。最新の情報は公式サイト等でご確認ください

「YouTube Premium」&「YouTube Music」のサービスが日本でもスタート

YouTubeが、「YouTube Premium」と「YouTube Music」のサービスを11月14日から日本でスタートしました。

「YouTube Premium」は月額1180円(税込)で、広告を表示することなく動画が視聴できるようになる有料プログラム。YouTubeオリジナルの映画や映像作品を集めた「YouTube Originals」も、視聴することができるようになります。

「YouTube Music」は、音楽に特化した新しいアプリ。広告ありなら無料で利用可能ですが、月額980円(税込)の「YouTube Music Premium」に加入すると、広告表示なしで音楽を楽しむことができます。有料会員になると、オフライン再生やバックグラウンド再生も可能に。

「YouTube Premium」「YouTube Music Premium」は、iPhoneのアプリから有料会員の申し込みをすると料金が少し割高になるので、iPhoneをお使いの方はパソコンのブラウザ経由で申し込みましょう。

「YouTube Music」アプリのダウンロードは、以下から。

Google Play

App store

3ヶ月99円で音楽聞き放題!「Amazon Music Unlimited」が期間限定のディスカウント

「YouTube Music」を意識してか、Amazon.co.jpは11月15日から、定額制の音楽サービス「Amazon Music Unlimited」のディスカウントキャンペーンをスタートしました。

2018年11月15日 〜 2019年1月4日までに「Amazon Music Unlimited」に新規で申し込みをすると、3ヶ月間の間99円で音楽が聞き放題に。

「Amazon Music Unlimited」では、4000万曲以上が聞き放題となっています。 4カ月目以降は税込で月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)の通常料金に戻ります。

大阪府、「LINE Pay」で税金支払いが可能に

LINE Pay株式会社は12月14日から、LINEの決済サービス「LINE Pay」が大阪府の税金支払いに対応することを発表しました。

対象となるのは、

  • 個人市・府民税(普通徴収、特別徴収)
  • 固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
  • 固定資産税(償却資産)
  • 軽自動車税
  • 法人市民税
  • 事業所税
  • 市たばこ税
  • 入湯税

などです。

LINEアプリの「ウォレット」タブから「請求書支払い」をタップし、請求書のバーコードを読み取ると支払いができます。

神奈川県も、2019年1月から一部の税金が「LINE Pay」で納税可能になることを発表しました。キャッシュレス化は利用者の利便性向上だけでなく、人手不足解消や納税率アップの効果も期待されています。

関連記事: 初代アイコンは紫色だった?! 開発エンジニアたちが振り返る『LINE』進化の歴史、舞台裏トーク

Instagram上での2018年流行キーワードは?

流行先取りメディア「Petrel(ペトレル)」を運営する株式会社パスチャーが、2018年にInstagram(インスタグラム)で話題になった流行語を発表しました。

インスタで使用されたワードの中からPetrelに登録されている約40万ワードの検索流入を分析。2018年にとくに流行して、より多くの人が気になって検索した言葉を「インスタ流行語大賞」としてランキング形式で発表しています。

「なんちゃってダンス」「いいアゴ乗ってんね」「広告で有名になりたい」「一生パリピ」など、若者に人気の動画共有アプリTikTok(ティックトック)から生まれた言葉が多数ランキングに入っています。

「新語・流行語大賞」も気になるところですが、SNSに注目した「インスタ流行語大賞」も面白いですね。

スパコンの世界ランキング、アメリカが2連覇を達成

スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキング「TOP 500」から、最新のランキングが11月12日に発表されました。

トップに輝いたのは、アメリカのオークリッジ国立研究所の「Summit」で、計算速度は毎秒14京回以上。2位は「Summit」の姉妹機である「Sierra」で、アメリカが1位と2位を独占。前々回のランキングまで長い間1位だった中国は3位に。

日本勢でのトップは産業技術総合研究所の「AI橋渡しクラウド(ABCI)」で、前回の5位から7位に後退してしまいました。

関連記事: 日本の誇るスーパーコンピュータ「京」!スペックやできることを紹介 

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この記事を書いた人

Kyoko Kajiwara
フリーランスで、Webコンテンツの企画・編集・ライティングをしています。ビジネス・キャリア分野が専門。

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