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パソコン画面を綺麗にするおすすめグッズ5選!掃除する際の注意点も解説

更新: 2023.06.13

パソコンの画面が何となく見づらくなった」と感じたことはありませんか?

もしかすると、それは画面の汚れが原因かもしれません。「パソコンの液晶画面=ディスプレイ」は、長く使っていると思っている以上に汚れやすいものです。

そこでこの記事では、パソコンの画面を綺麗にするおすすめグッズや画面を掃除する時の注意点などを解説します。

また画面と合わせて掃除したい、本体・キーボード・マウスのお手入れ方法も紹介。

日々のパソコン作業を快適に行うためにも、ぜひ参考にしてください。

パソコンの液晶画面は意外と汚れやすい

「パソコンはデスクの上に置きっぱなし」という方も多いのではないでしょうか。

仕事から趣味まで毎日のように使用するパソコンは、オフィスや部屋のホコリがつきやすいツールでもあります。

特にディスプレイ部分は、ホコリの他にも、指で触れてしまった時の皮脂、食品の油分、くしゃみの飛沫など、様々な要因で汚れます。

ディスプレイに汚れが溜まると、視認性が悪くなり作業効率にも影響を及ぼしてしまいます

また、ホコリは帯電する性質があるため、パソコンの天敵である静電気が発生する原因になることも。正しい方法で定期的に掃除をして、パソコンの画面を清潔に保ちましょう。

以下では、パソコン画面を綺麗にする具体的な方法を紹介していきます。

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パソコン画面を掃除するメリット

パソコンの画面を定期的に掃除すると、以下のようなメリットがあります。

  • 視認性がよくなり作業効率がアップ
  • 眼が疲れにくくなる
  • パソコンの画面掃除が気分転換になる

順番に見ていきましょう。

視認性がよくなり作業効率がアップ

こまめに掃除することで、画面の視認性が向上します。

汚れやホコリによって画面が見えにくくなると、画面を何度も見直さなければいけません。

画面をキレイに保つことで、テキスト入力や調べ物といった仕事の効率がアップするでしょう。

眼が疲れにくくなる

画面がよく手入れされていると、眼の負担が減って疲れにくくなります。

画面が汚れてよく見えないと、内容をしっかり確認しようと凝視してしまいがちです。すると、まばたきをする頻度が減り、眼が乾燥しやすくなってしまいます。

適度に掃除をすることで、画面を見る時間を少しでも減らすことを意識しましょう。

パソコンの画面掃除が気分転換になる

画面のお手入れは、パソコン作業の合間など、気が付いた時にサッと行うのがおすすめです。

長時間のパソコン作業の合間に、数分間の掃除の時間を設けることで気分転換になります。また、眼だけでなく精神的にもリラックスすることができます。

パソコンを大事に使うと愛着もわき、結果的に機器を長持ちさせられるでしょう。

パソコン画面を綺麗にするおすすめグッズ

パソコンの画面は、とてもデリケートです。掃除する際には、傷をつけないように道具に気をつける必要があります。

ここでは、家にあるものや専用ツールなど、お手入れに使えるおすすめグッズを紹介します。

  • メガネ拭き
  • マイクロファイバークロス
  • OA専用はたき
  • OA専用クリーナー
  • クリーニングスプレー・クリーナー

メガネ拭き

【まとめ買い】メガネクリーナ ふきふき メガネ拭きシート 50包×3個 (個包装タイプ) 小林製薬

壊れやすいディスプレイの汚れをとる際には、メガネ拭きがおすすめです。

顔の脂分をキレイに拭き取ってくれるメガネ拭きであれば、画面に付着した皮脂などもスムーズに落とせます。

もともとガラスを傷つけないようにできているので、パソコン画面にも最適です。

また、安価で手に入り、何度も使える点もポイントといえるでしょう。

マイクロファイバークロス

エレコム クリーナー クリーニングクロス 大判 マイクロファイバー 水性/油性汚れ対応 強力 ウォッシャブル 【日本製】 KCT-008GY

マイクロファイバークロスは、極細の合成繊維でできており、窓拭きなどに役立つツールです。

繊維がほつれにくく、汚れを絡め取る力が強いのが特徴。

画面のちょっとした汚れ程度であれば、軽くこするだけでほとんど落とすことが可能でしょう。

OA専用はたき

エレコム 除電ブラシ ほこりとり すきま用ブラシ付き 回転タイプ ブラック KBR-AM013AS

通常のはたきとは異なり、OA専用はたきには帯電防止効果があります。

掃除をした後にホコリが再付着しにくくおすすめ。

わざわざこする必要のない汚れやホコリを取りたい時など、ちょっとしたお手入れ用に1本あると便利です。

OA専用クリーナー

3M オフィスクリーナー ウェットティッシュタイプ ボトル 80枚入り OC-80WN

パソコンなどのOA機器用のウェットティッシュです。

ディスプレイの表面を傷つけずに、汚れや指紋を除去できます。拭き取った後は、最後にサッと乾拭きをしましょう。

帯電防止機能や抗菌・除菌機能のあるものもあり、安心して使えます。

クリーニングスプレー・クリーナー

エレコム クリーニングリキッド 液晶用 帯電防止効果 ノンアルコールタイプ 100ml CK-DP100

 

頑固な汚れには、クリーニングスプレー等を使うのが効果的。

使用の際には、成分をよく確認しましょう。アルコールや界面活性剤などが含まれていると、コーティングを傷つけることもあるので注意が必要です。

また、メガネ用クリーナー等は、溶剤が含まれるものもあるので避けましょう。

パソコン画面を掃除する際の注意点

画面を掃除するにあたり、適切なツール選び以外にも気をつけたいポイントがあります。ここでは、大事なパソコンを傷つけないための注意点を4つ紹介。

  • 事前にパソコンの電源を切っておく
  • 汚れは力を入れずに優しくこする
  • アルコールで画面のコーティングを傷つけないよう注意
  • 画面に直接スプレーをかけない

事前にパソコンの電源を切っておく

掃除をする前に、必ずパソコンの電源を切っておきましょう。

あらかじめ電源を落としておくことで、感電や静電気の付着だけでなく、タッチパネルの誤動作なども防ぐことができます。

また、画面が表示されている状態では、付着した汚れが視認しにくいです。そのため、洗い残しが出る可能性があります。

汚れは力を入れずに優しくこする

掃除をする時は、機器を優しく扱うことを意識しましょう。

ディスプレイはもちろんですが、ノートパソコンであれば天板の可動部分も大変デリケートにできています。

汚れを取ろうと力を入れすぎると、最悪壊れてしまうこともあります。

メガネ拭きなどで汚れを落とす際には、小さい円を描くようにこするのがコツです。汚れが落ちにくい部分は、強くこすらず複数回に分けてこすりましょう。

アルコールで画面のコーティングを傷つけないよう注意

パソコンディスプレイの表面には、コーティングが施されています。

アルコール等を含む洗剤で洗ってしまうと、コーティングを傷つけたり、痕が残ったりする恐れがあります。必ずお手入れツールの成分を確認しましょう。

また、機器の公式サイトや説明書等で、事前にお手入れ時の注意点を確認することも大切です。

画面に直接スプレーをかけない

スプレーは、パソコンのディスプレイや本体に直接かけないようにしましょう。

もしスプレーの液がベゼルに入り込んでしまうと、故障につながりかねません。

ノートパソコンの場合は、ベントやキーボードにも流れ込む恐れがあります。

スプレーは必ずクロスに吹きかけてから、拭き掃除を行いましょう。

【ついでにやろう】パソコン本体を掃除する際のポイント

「パソコンの画面だけでなく、機器全体のお手入れをしたい」という方も多いでしょう。ここからは、パソコンの各パーツごとにお手入れ方法を解説します。

デスク付近に置かれっぱなしにされることの多いパソコン本体は、よく汚れやホコリがつきます。パソコン本体を掃除する時のポイントは、以下の2つです。

  • 接続面に注意して乾拭き+αで掃除
  • デスクトップパソコンの冷却ファンを掃除する

接続面に注意して乾拭き+αで掃除

本体を掃除する際には、一般的な家電などと同様に、まずは全体的に乾拭きをします。汚れが落ちにくい部分は、専用クリーナー等を使用しましょう。

機器との接続部分は、はたきを使うのが最適です。機器の中にホコリを送り込まないよう、軽く払う程度にするのがポイント。

USBポートやコネクタ部分などは、綿棒を使ってホコリを取り除きます。故障やカビの原因となるので水分は厳禁です。

デスクトップパソコンの冷却ファンを掃除する

デスクトップパソコンは、中の基盤を冷やすファンも定期的に掃除しましょう。

ファンにホコリが溜まると、基盤が熱をもちやすくなったり、大きな音が出る原因にもなりかねません。

掃除をする際は、まずパソコンの電源を抜いて本体を冷まします。

次にドライバーでケースを開けましょう。この際、静電気を起こさないよう内部には触らないでください。

その後、ファンや基盤に溜まったホコリをエアダスターで吹き飛ばし、落ちたホコリを掃除機などで除去します。

【ついでにやろう】キーボードのお手入れ方法

指が頻繁に触れるだけでなく、溝や段差があるキーボードは汚れが溜まりやすい部分です。ツールを上手に活用して汚れを除去しましょう。

ここでは、キーボードのお手入れ方法を以下の流れで紹介します。

  • 隙間に溜まったホコリを取り除く
  • 汚れや手垢を除去する

隙間に溜まったホコリを取り除く

隙間に入ったホコリを掃除するには、カメラのお手入れなどでも使うブロアーがおすすめです。

ブロアーは、空気を吹きかけて隙間のホコリを吹き飛ばします。この際、空気は一方向から送るとキレイに取り除けます。

また、100均などで手に入るハンディブラシやエアブラシもホコリを掻き出せるので便利。

汚れや手垢を除去する

キーに付着した汚れや手垢は、OA機器用のウェットティッシュなどで掃除しましょう。

除菌効果のあるものを選べば、手垢だけでなくばい菌も除去できます。

届きにくい隙間部分は、綿棒に除菌スプレーをつけて拭き取るのがおすすめです。

また、ノートパソコンの場合は、パームレストが特に汚れやすいので念入りに。

【ついでにやろう】マウスのお手入れ方法

立体的な形状をしているマウスは、汚れが溜まりやすい部分です。表面・裏面・パッドなど、様々な部分をキレイにしましょう。

ここでは、マウスのお手入れ方法を以下の流れで紹介します。

  • 隙間の汚れを楊枝などで掻き出す
  • 汚れやすい接地面の汚れをとる
  • マウスパッドも忘れずに掃除を

隙間の汚れを楊枝などで掻き出す

マウスは、パーツの継ぎ目やボタンなど、細かな部分に汚れが入りやすい構造をしています。

布等では拭き取りにくいので、先の尖った楊枝などで汚れを掻き出しましょう。一通り掻き出した後は、全体的に拭き掃除を行います。

内部にローラーが入っているタイプのマウスは、カバーを外して中をキレイにします。

汚れやすい接地面の汚れをとる

デスクやマウスパッドと接触する接地面は、特に汚れが目立つ場所です。OA機器用のウェットティッシュなどで掃除しましょう。

接地面をキレイに保つことで、滑らかにマウスを動かせるようになります。操作時の反応も良くなり、より快適に作業することができます。

マウスパッドも忘れずに掃除を

マウスとあわせて、マウスパッドもお手入れをしましょう。気が付いた時に乾拭きを行います。

特にスポンジ素材のマウスパッドは、その汚れがマウスにつくこともあります。

重曹を溶かした水に15分浸けて水ですすぎ、干して乾燥すれば汚れは取れます。

パソコン画面を綺麗にすると使い心地が良くなる

パソコンの画面を綺麗にするおすすめグッズや掃除する時の注意点、画面と合わせて掃除したい本体・キーボード・マウスのお手入れ方法などを紹介しました。

パソコンを定期的にお手入れして清潔に保つことで、作業効率のアップが見込めます。ノートパソコンの場合は、お掃除キットも携帯すると便利です。

パソコンは精密機器なので、掃除の際は使用ツールややり方に注意しましょう。

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この記事を書いた人

篠崎友耶
編集・ライターとして、主に制作会社や編集プロダクションなどで勤務したのち株式会社divに入社。 趣味は、歴史関係(史跡巡りや読書)、御朱印集め、国内外のサッカー観戦など。好きなチームはバレンシアCF。 好きな言葉は『士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし』

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