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インターンシップとは?給料や目的、メリットを徹底解説!

公開: 2018.12.18 更新: 2019.10.03

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就職活動を行う際に耳にする「インターンシップ」について知りたいと考えていませんか?

インターンシップを開催する企業は、ここ数年で急速に増えています。

2019卒の学生に向けたインターンの開催社数は「約1万5000社」とも言われており、これはこの5~6年で20倍近くに増加している計算となります。周囲にもインターンシップをしている学生は多いのではないでしょうか。

この記事では、

「インターンシップってそもそも何?」
「企業はなぜインターンシップをするの?」
「給料はある?参加するメリットは?」

といった疑問に対して、解説していきます。

就職活動を成功させたい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の目次

インターンシップ応募率は9割以上

就活情報サイト「マイナビ」が学生4,466人を対象にした調査によると、インターンシップに「応募や申込みをした」経験のある学生は90.7%という結果になりました。

前年の同調査では、インターンシップに「応募や申込みをした」経験のある学生は80.4%となっており、1年で10%以上増加しています。

このことから、インターンシップに参加する学生の数は年々増加傾向にあると考えられます。

参考:マイナビ

7割以上の学生がインターンシップを経験している

同調査によると、実際にインターンシップに参加したことがある学生は78.7%という結果になりました。約7割以上の学生がインターンシップに参加しているのです。

前年は65.2%だったことから、インターンシップの参加者は年々大幅に増加していることが分かります。

インターンシップに参加する理由

実際にインターンシップに参加した学生は以下の理由で参加しているようです。

「特定の企業のことをよく知るため」
「就職活動に有利だと考えたため」

このことから、ある程度就職活動や将来のことを意識しながらインターンシップに参加していることが分かるでしょう。

さらに理系学生は文系学生よりも「特定の企業のことをよく知るため」や「自分の専攻が社会で役に立つか知るため」という理由の割合が高い傾向にあります。

インターンシップに対して、優秀な一部の学生がするものだというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし近年、インターンシップはもはや就活を成功させるために必要な要素のひとつになっているのです。

インターンシップとは

そもそもインターンシップとはどのような活動を指すのでしょうか。インターンシップという言葉の定義から見ていきましょう。

インターンシップとは、企業が就業の場と機会を提供し、学生が参加することができる制度のことです。

学生が特定の企業で実際に働くことができるいわば「職業体験制度」と言えるでしょう。

アメリカなどでは非常に一般的な制度であり、大学から単位認定を受けられることもしばしばあります。日本でも近年、インターンシップの重要性は徐々に認識されつつあり、インターンシップ制度を導入する企業が増えてきています。

インターンシップは学生、企業の双方にメリットがある制度です。それぞれの視点からみたメリット、デメリットについては後半で解説します。

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インターンシップの種類

インターンシップの種類は、「期間」によって分類することができます。期間は1日限定のものから長期にわたるものまで様々です。

イベント型1dayインターンシップ

イベント型1dayインターンシップは、1日だけの就業体験の制度です。インターンシップではなく、「ワークショップ」や「1日体験イベント」などの名称で開催されることもあります。

内容としては、「業界の説明」や「会社の説明」などを行う企業が多く、就職活動解禁間近で開催されることが一般的です。

普通に就職活動を始めた場合、企業の情報などは基本的に企業サイトなどを見て情報を得るしかありません。しかしインターンシップに参加しておくことで、企業の内情を具体的に知ることができるので、志望業界や志望企業を選ぶ際に役立ちます。

「数社の1Dayインターンシップに参加する」という就活生も多いようです。

イベント型1dayインターンシップの特徴

大企業や有名ベンチャー企業が開催することが多い傾向にあります。1日で全て完結するので、忙しい学生でも参加しやすいというメリットがあります。

一方、1日で体験できることは限られているため、職業体験というより、企業イベントの側面が強いというのが実情です。

短期インターンシップ

短期インターンシップは、数日~1ヶ月の期間で行われるインターンシップ を指します。主に夏休み、冬休み、春休みなどに集中的に行われます。

内容は、企業によって様々ですが、参加者が数名のチームを組み、課題に対して企画・提案を行うというのが一般的です。

短期インターンシップの特徴

短期インターンシップを通して、企業側は、課題を通して優秀な学生を見極めたいという目的があります。

チームワークやコミュニケーション能力、思考力など様々な観点で企業が学生を評価しています。

短期のインターンシップでは給与が発生しないのがかつては一般的でした。しかし、近年は短期インターンシップに報酬や交通費、宿泊費を支給する企業も増えています。

長期インターンシップ

長期インターンシップは、3ヶ月から半年以上かけて行うインターンシップです。「営業」「マーケティング」「人事」など、その企業社員と同様の業務を行うことが一般的です。

学生のうちから、実際に会社の中で働くことができるため、「ビジネスマナー」や「言葉遣い」などはもちろん、営業スキルやマーケティングスキルなど、実践的なスキルが身につきます。就職活動でも実績をアピールできるので、選考に有利になることもあるでしょう。

長期インターンシップの特徴

「アルバイト」という形態で企業に雇用されて働くため、給与はもちろん発生します。成果によって上がることもあるようです。

サークルやアルバイトのように、学生時代の課外活動のひとつとしての位置付けになりつつあると言えます。

企業がインターンシップを募集する目的

企業はなぜ学生を採用するのでしょうか。企業がインターンシップを行う目的は主に3つあります。

目的1:自社のPRを行うため

インターンシップ は、「企業が学生に向けて会社を広報・PRするための手段のひとつ」という側面があります。
学生に自社を知ってもらえる絶好の機会なのです。

世の中には約400万もの会社があると言われています。少子化による労働市場の変化により、人材不足に陥っている企業も多く、今後もさらに人材不足は加速していくと考えられるでしょう。

企業の成長を長期的に見たときに、優秀な人材を確保することは非常に大切です。そのためには、競合企業を含めて様々な会社がある中で、自社の存在を知ってもらわなければなりません。

インターンシップは自社の良さやブランドを、学生に伝える機会なのです。

目的2:採用のミスマッチを減らすため

インターンシップ は、企業と学生双方の理解を深めることができる機会です。これは採用ミスマッチを減少させることに寄与します。

新卒採用は社員一人にかける教育コストが非常に大きいため、企業としては、自社で長く働いてくれる人材を獲得したいと考えています。

そのためには、双方のミスマッチを減らすことが重要です。

事前にインターンシップに参加していることで、学生は「この仕事は自分に合っている」「合っていない」と早期に判断することができます。

また同じ職種でも、企業によって仕事内容は異なります。社風や文化も、多種多様です。「この職場が自分に合っているかどうか」を知ることができる点も、採用ミスマッチを減らすことに繋がるでしょう。

目的3:企業・チームの成長のため

企業やチームの成長のために長期インターンを実施する企業もあります。

新しく若い人材が組織に入ることは、チームに刺激を与えることに繋がります。また学生の受け入れを若手社員が担当することで、マネジメント経験を積むことも可能です。

さらに若年層向けのサービスを展開する企業は、メインユーザーである学生の視点でマーケティングなどを行うことができます。学生は裁量の大きい仕事をすることができるので、ここでも双方にメリットがあると言えるでしょう。

インターンシップの給料の有無

インターンシップに参加する上で、給料は支給されるのでしょうか。インターンシップ求人サイト「ゼロワンインターン」の調査を見てみましょう。

就活情報サイト「リクナビ」掲載企業でインターシップを募集している企業約8,200社を見たところ、報酬有りのインターンシップは約350社。全体の4%ほどという結果となっています。

報酬や給料の相場はアルバイトの時給に近く、時給や日給が一般的です。

なぜ無給のインターンシップが多いのか

なぜ無給のインターンシップが多いのかというと無給のインターンシップのほとんどが、前述した「1dayインターンシップ」もしくは「1週間程度の短期のインターンシップ」であるからです。

これらは、実務経験を伴わなわず、あくまでイベントのような位置付けで行われます。つまり無給のインターンが多いというよりも、1dayや短期のイベント型インターンシップが多いということです。

数ヶ月にわたる長期のインターンシップの場合、実際に社員と同じように実務に携わるケースがほとんどであり、労働の対価としての報酬も支払われます。

アルバイトとインターンシップの違い

アルバイトとインターンの主な違いは、任せられる仕事内容です。

インターンはアルバイトよりもさらに裁量が大きく、責任のある仕事を任されることが多いです。

長期インターンシップに参加する学生の多くは、自己成長できる環境を求めています。もちろん対価としての報酬や給与も求めていますが、もっとも重要視していることはその企業でどんな経験ができるかです。単にお金のためだけに長期インターンを行う学生は少ないでしょう。

一方で、アルバイトする学生が一番求めているのは、給与です。人によって優先順位変わってきますが、時給で選ぶことが多いでしょう。

企業側も、意欲が高い学生には、責任ある仕事や、面白い仕事を任せてみようと考えます。結果として、インターンシップでは、成長に繋がるような裁量の大きい仕事を任せられるようになるのです。

インターンシップに参加するメリット

インターンシップに参加することが学生にとって様々なメリットがあります。

業界のことを深く知ることができる

インターンシップに参加することで、業界のことを深く知ることができます。

「業界研究」は、就職活動で必ず行うこととなりますが、インターネットなどで得られる情報にも限りがあります。「自分がどの業界に向いているのかわからない」「そもそも世の中にはどんな業界があるのか知らない」と悩む方も多いでしょう。

1dayインターンシップや短期インターンシップを通して、業界について詳しく知ることができます。実際にインターンシップに参加して業界の実情や裏側を知ることは、学生にとって非常に有益であると言えるでしょう。

志望職種を実際に体験することができる

インターンシップには、実際に「職種を体験できる」という点でも、メリットがあります。

就労経験のない学生は、なんとなくのイメージで会社選びをしてしまうこともあるでしょう。自分に合う職種を選ぶためにも、インターンシップで職種を体験をするのは、とても有益です。

同じ仕事でも、企業によって職務内容が異なることもあるため、実際にその企業で働いてみることで、ミスマッチを防げるでしょう。

自己成長に繋がる

実際の業務を経験することで、社会に出てからスキルを身につけることができます。

特に長期インターンでは、インターン生に裁量の大きい業務を任せる企業も。実際の業務を通じて、ビジネスマナーやスキルはもちろん、結果を出すための考え方も身につくでしょう

即戦力として活躍できる人材としてアピールすることができるため、就職活動で周囲との差を付けることができます。

選考に有利になる

インターンを実施している企業の中には、選考の基準としてインターンの参加有無を設けている企業もあります。企業側にとっても、自社の業務内容を把握し、人間的にも合う人材の採用に繋がるメリットがあるのです。

インターンシップ に参加するデメリット

インターンシップには様々なメリットがある一方、デメリットも存在します。

学校やサークルとの両立が大変になる

インターンのデメリットとしては、特に長期のものは拘束時間が長く、学業との両立が難しいという点があげられます。

授業がたくさんある学部生は参加しづらいでしょう。またその企業の社員と同じように実務を行うので、責任とプレッシャーが大きいものでもあります。気軽に参加できない部分もあるかもしれません。

希望する業務を担当できないこともある

企業によっては、インターンの学生を無給のアルバイトのように扱い雑用ばかりさせるというケースもあります。

インターンが希望するものとかけ離れたものだった場合、貴重な学生生活を無駄にしてしまいかねません。インターン先の企業は慎重に選びましょう。

選考でマイナスに働く場合もある

インターンシップの参加経験が、選考でマイナスに働く場合も考えられます。

例えば、業務やプロジェクトを通して、「協調性がない」「著しくマナーが悪い」「自社の風土や業務にマッチしない」と判断された場合、実際の選考ではマイナスとなるでしょう。

1dayのイベント型インターンはあまり関係ありませんが、短期・長期のインターンは必ずしも良い方向に働くものではないという点に注意しましょう。

インターンシップを探す方法

ではインターンシップをしたいと思った時、どのように探せば良いのでしょうか。自分に合ったインターンシップを探す方法を紹介します。

キャリアセンターに相談する

多くの大学には、キャリアセンターや就職課などの名称で、学生の就職支援を行う組織が設置されています。

学校が提携している企業先へのインターン情報などを掲載している場合もあるので、一度キャリアセンターに相談してみるのも良いでしょう。

紹介してもらう

友人や先輩などから紹介してもらうのもインターンシップを探す方法のひとつです。

「実際にどんな仕事をするのか」「給与はあるのか」など企業の内情をしっかり把握できるのでメリットが大きいと言えるでしょう。

イベントに参加する

年間を通して、就活や転職活動に関する様々なイベントが開催されていますが、「インターンの相談イベント」も行われていることがあります。

就活情報サイトが開催しているものや、大学のキャリアセンターで定期的に行われているものなどもあるので、自分の通っている大学や、住んでいる地域で行われていないか調べてみましょう。

企業のサイトをチェックする

興味がある業界や会社がある程度決まっているのであれば、企業の公式サイトをチェックするのも良いでしょう。

インターンシップを開催している多くの企業が、企業サイトにインターンの内容や実施期間などを掲載しています。また記載がなくても企業によっては随時募集している場合もあるので、直接問い合わせてみるのも良いかもしれません。

インターンシップ求人サイトを活用する

インターンを探す際に、最も一般的なのが「インターンシップ専門の求人サイト」を見ることです。就職情報サイトと同じように、インターンを専門とした様々な求人情報が載っているため、自分にあった職場を探すことが可能です。

参考:ゼロワンインターン

参考:キャリアバイト

2018年に行われた具体的なインターンシップの事例

2018年も様々な企業でインターンシップが行われました。その一部を紹介します。

クックパッド

クックパッドでは2018年にサマーインターンシップが行われました。

サマーインターンシップでは、サービス開発エンジニア、リサーチエンジニア、デザイナー向けに三つのインターンシップが開催されています。

内容は「10days」「5days」のものとなっています。

10 Day Tech
10 day 技術インターンシップは、前半の講義・課題と、後半のOJT/PBL研修に分かれます。 前半の講義・課題でサービス開発に必要な知識を学習し、後半で実践に臨みます。

5 Day R&D
5 day 研究開発インターンシップでは、修士課程、博士課程の学生を対象に、 機械学習(画像認識や自然言語処理)を用いた、クックパッドの膨大なデータの分析を行います。

5 Day Product
5 day プロダクトインターンシップでは、インタビューによるユーザー理解、体験設計、 プロトタイピングなどを通して、クックパッドのサービスづくりを実践します。

どのインターンシップも課題選考や面談などが行われるものとなっていたようです。

メルカリ

メルカリでも、エンジニア向けのサマーインターンシップが行われました。

内容としては、実際に開発を行うチームに1ヶ月間参加し、メルカリメンバーとともに、メルカリにある課題に取り組むというもの。インターンという区分を取り払い、社員と同じように積極的にアウトプットしていくことで、成長の機会を得ることができる環境となっていたようです。

最後に

新卒入社した社員の3年以内の離職率は30%を越えると言われています。

採用のミスマッチが原因で早期に離職してしまうことは、社員・企業双方にとって良いものではありません。

就職活動を成功させ、自分に合った企業に就職するには、事前に業界や職種、企業のことを知る必要があります。そのためにはインターンシップに参加することも、有効な手段のひとつであると言えるでしょう。

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