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CEATEC JAPAN2018の「IoTタウン」とは?ローソン、SHOWROOMなどが参加

作成: 2018.10.04 更新: 2019.10.06

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CPS・IoTの総合展示会「CEATEC JAPAN 2018」が2018年10月16日 〜 10月19日に幕張メッセで開催されます。

「CEATEC JAPAN」は政策・産業・技術が連携する大規模な総合展示会イベント。2017年度に登録来場者数15万人以上を記録、毎年来場者が増加しています。

CEATEC JAPANでは様々な展示が行われますが、その中でも主催者特別企画展「IoTタウン」が大きな注目を集めています。

この記事では、CEATECの大きな見どころのひとつ「IoTタウン」について解説します。

CEATEC主催者特別企画「IoTタウン」とは

「IoTタウン」とは、CEATECH会場で行われる最先端 I oT機器・サービスの先行事例の展示です。

各業界の先駆者的な存在である企業が集まり、情報交換・発信を行います。新たなビジネスモデルを発想したり、ビジネスのパートナーとのつながりの場でもあります。

ブースの中には「IoTストリート」「IoT通り」と名付けられた大きな通り道が設けられています。まさに「街」のように歩きながら、展示物に触れたり、サービスを体験できるのです。

テーマは「techを使って持続可能な経済成長を実現し、誰もが幸せになる世界」

IoTタウンでは、以下のことを目指しています。

・問題意識の共有

・業界や業種の垣根を超えた連携、共創を生み出し日本発のイノベーションを発信

・生活に密接するソリューション・サービス(B2B2C)を提案

CEATECはもともと「エレクトロニクスショー」という名称の家電の展示会でした。ですが2016年からは、IoTを中心とした社会科医大の解決サービス・商品の展示に大きくシフトし、最新技術によって社会課題を解決するSociety 5.0を目指す企業が新たに参画するようになっています。

関連記事:Society 5.0の実現によって訪れる「超スマート社会」の未来とは?

Society 5.0の社会では、経済成長と持続可能性を両立していくことが必要です。国際社会においては、「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されています。

CEATEC JAPANは、アジア地域最大級のIoT展示会として、テクノロジーの観点からSDGsを達成することを目指しています。その持続可能な経済成長に向け取り組む企業をIoTタウンで紹介します。

CEATEC JAPANとは

CEATEC JAPANは、政策・産業・技術が連携する大規模な総合展示会イベントです。

2018年10月16日 〜 10月19日の4日間に渡って開催されます。

「CPS・IoT Exibition」がコンセプトとなっています。IoTは「Internet of Things」の略で「モノ」がインターネットにつながって活用を行える概念、CPSは「Cyber-Phisical System」の略で、センサーなどで現実空間の情報を集めてクラウドで分析・解析を行い、機械・人・社会に反映させ、現実空間とサイバー空間を相互に連携させるシステムのことを指します。

CEATEC JAPAN2018については以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:CPS・IoT展示会「CEATEC JAPAN 2018」とは?入場料や事前登録の方法も紹介

IoTタウンで行われる具体的なこと

持続可能な経済成長を目指す企業や団体をブースで紹介

IoTなどテクノロジーを通じて社会課題の解決に取り組む企業や団体をブースで紹介します。ブースは垣根のない「つながりを意識した」設計となっているようです。

持続可能な経済成長は多様な分野からのアプローチで達成します。

・金融
・農業
・建設、土木
・製造
・都市インフラ
・スマートライフ
・働き方
・観光
・医療、介護
・物流、流通

それぞれの分野においてテクノロジーを最大限活用し、人々の暮らしや社会全体を豊かにすることを目指す企業や団体がCEATEC JAPAN 2018/IoTタウンから発信されるのです。

フロントランナー企業によるカンファレンス

各業界の先駆者的な企業によるカンファレンスが用意されており、IoTタウンの出展者は優先的に登壇することができます。自社商品・サービスの発信の場として非常に適しているでしょう。

また、IoTタウンの出展者のみが開催できるミニセミナーも行われ、そこでも登壇することができます。

広報・PR活動

目玉企画として各方面からの 注目が高いため、様々なメディアも集まります。IoTタウンの出展者は「Society 5.0をリードする業界のフロントランナー」として、メディアに露出する機会も多くなるでしょう。

また来場者向けメールマガジンや会期中の広告展開などのPR活動も盛んに行われています。

イベントや会場ツアー

IoTタウン出展者は、特別なネットワーキングイベント(CEATEC JAPANオープニングレセプションなど)へ参加することができます。

またCEATEC JAPANでは政府関係者や経営幹部が対象の特別ツアーが用意されており、IoTタウンの出展ブースへの案内も行われます。

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IoTタウンは昨年比2倍のスペースでの展開が決定している

IoTタウンの出展は、CEATEC JAPAN初参加の8社を含む、20社・団体により行われることがわかっています。これにより展示スペースを拡大し、昨年比で約2倍の規模で展開する予定となっています。

IoTタウンの注目の高さがうかがえるでしょう。

注目の出典企業

IoTタウンでは初出展の企業を含むおよそ79の企業・団体による出展が決定しています。

ローソン

今年初出展となるローソンは、IoTを中心としたテクノロジー技術による新たなサービスの実現を目指しています。

IoTタウンでは、実店舗の「おもてなし」を進化させた未来のコンビニエンスストアを提案。具体的には、商品のRFIDタグを読み取ることで、レジ打ちや金銭の受け渡しをせずに会計できる「ウォークスルー決済」や、ユーザーの購入履歴などからカスタマイズされた作りたての料理を提供する「調理ロボット」などの展示が予定されています。

SHOWROOM

誰でもライブ配信ができるアプリ「SHOWROOM」を運営する株式会社SHOWROOMの出展も決まっています。

「エンターテイメントを武器に地球上から格差をなくす」をビジョンに掲げるSHOWROOM株式会社。代表の前田裕二氏は、著書「人生の勝算」や様々なメディア露出などで度々注目を集めている経営者です。

IoTタウンでの詳しい内容は明らかにされていませんが、格差という社会課題の解決を目指すSHOWROOMの出展には大きな期待が寄せられています。

LIXIL

今年が2度目の出展となる「LIXIL」。今年は「スマート宅配ボックス」に注目が集まっています。

スマート宅配ボックスは、IoT技術を駆使した家庭用の宅配ボックスで、不在時に宅配業者が荷物を配達してくると、呼び出しがそのままスマートフォンに通知されるというものです。宅配ボックスに搭載されたカメラを通じて、応対や会話を行うことができます。外出先からボックスの鍵を解除することも可能です。

Amazonや楽天に加え、メルカリなどインターネットでの買い物の比重が大きくなってる現在。スマート宅配ボックスは、スムーズな荷物の受け取りを実現し、買い物をさらに快適にすることになるでしょう。

ライオン

ライオンは、洗剤や歯磨き、医薬品などを手がける日本の大手メーカーです。

IoTタウンでは、口臭に関する知見を活用して開発中の「口臭ケアサポートアプリ」プロトタイプ版の体験デモンストレーションを行う予定です。

コマツ製作所

コマツ製作所は、建設機械・鉱山機械のメーカーです。

IoTタウンでは、建設現場に携わる人やモノ(機械、土など)などの情報をICT(情報通信技術)でつなぐことで、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」の取り組みについて紹介される予定です。

そのほかの出典企業については、こちらから一覧を確認することが可能です。

IoTタウンの参加要項

参加費

参加費は150万円(税別)。これにはブースデザイン費用や会場バナー広告費用も含まれています。

参加対象企業

参加対象となる企業は、以下のどちらかに当てはまることが条件となります。

①IT・エレクトロニクス製品・技術を活用するユーザ企業
②ユーザ企業とIT・エレクトロニクスメーカーの共同出展

出展スケジュール

2月・3月「目標設定などの出展計画」

出展の受付開始は2月20日より開始されました。

・新規顧客開拓や顧客リストの更新・追加などの顧客接点を重視した目標設定
・ 新製品PRのタイミングをCEATEC JAPAN 2018に合わせたプロモーション計画と目標設定
・ 出展に合わせたスポンサーシップの検討

などが行われます。

4・5・6月「出展手続き・スケジュールの確定」

・出展計画の確定と出展規程に基づく出展申込手続き作業
・ 出展に向けた実施スケジュールの確定

などが行われます。

7月「ブース設計」

・小間位置と出展計画に基づいたブース設計と各種製作物作成の着手

が行われます。

8月・9月「ブース運営に関する諸手続きと情報発信」

・ブース設計と出展製品の確定とスタッフィング等ブース運営マニュアルの策定
・ 出展者マニュアルに基づく各種届出書および申込書の申請手続き
・ 公式Webサイトへの情報入力とニュースセンターへの情報提供など、開催に向けての情報発信

などが行われます。

9月・10月上旬「開催準備と来場対象者へのアポイント取り」

・ブース運営マニュアルの完成とブース造作や出展製品搬出入の最終確認
・ 来場対象者への招待券配布・メール配信と会期中の事前アポイント取り
プレスリリースの作成や新製品発表の準備と取材対応

などが行われます。

10月16日(火)〜19日(金)

CEATEC JAPANは10月16日(火)〜19日(金)に開催されます。

10月下旬(終了後)「顧客リストの整理と事後フォロー」

・ブース運営における効果測定と評価分析
・ 来場者リストの分類整理と目標の達成度・来場客満足度の分析
・ 結果分析に基づく来場者リスト分類ごとの事後フォロー活動

などを行います。

昨年の「IoTタウン2017」で登場した新製品・サービス

昨年のIoTタウンでは、革新的なビジネスモデルが多数創出・発表されました。

ガンシェルジュ ハロ

ハロはアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するマスコットロボットです。

バンダイナムコが展開するITエンターテインメントサービス「BN・Bot PROJECT」の第一弾として発表されました。

「ガンシェルジュ ハロ」は搭載された会話AI機能により、機動戦士ガンダムに関する質問や、クイズを楽しめるというもの。また目と口に内蔵されたLEDの色や点滅で感情を表現します。本体を前後左右に揺らしたり、話す人の方向に向きを変えるなどのアニメで登場したハロの特徴的な動きを再現しています。

AIロボット COZMO

「COZMO」は、人工知能を搭載した小型ロボット。環境を認識して適切な感情を表現し行動することができます。液晶ディスプレイには喜怒哀楽の感情が表示されます。

COZMOは周囲の認知を行うことができたり、自分の動きを感知することができるため、自身が今どんな状況にあるのかを把握して適切な行動を取ることができます。紹介動画では、テーブルから落ちそうになったCOZMOが危険を察知している姿が映されています。

MUFGコイン

MUFGコインは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がブロックチェーン技術を活用して開発した仮想通貨です。

スマートフォンにアプリをダウンロードすると、そのアプリだけで送金や代金支払いの際にMUFGコインを使用できるようになるというもの。

CEATEC JAPAN2017では、MUFGコインに対応した自動販売機のような実用的なものから、持ち上げた回数でMUFGコインを付与されるダンベルのようなユニークなものも展示されました。

さいごに

IoTタウンはテクノロジーを活用した新たな商品・サービスが多数展示される場です。どなたでも入場することができるので、まだ市場に出回っていないものをいち早く目にするチャンスなので、時間がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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