「最新の情報やニュースはおさえておきたいけど、忙しくてニュース番組やニュースサイトをチェックするひまがない…」という方も多いのではないでしょうか?最新のニュースから、最低限知っておきたいものをいくつかピックアップしてみました。時間がない人でもさらっと読めるよう、コンパクトにまとめてあるので、最新ニュースのキャッチアップに活用してください。
この記事の目次

サイバーエージェントやメルカリがスキルシェアビジネスに参入
サイバーエージェントが、スキルシェアリングサービス「REQU(レキュー)」を開始しました。自社が運営するブログサービス、Ameba(アメーバ)を活用したサービスです。

ブログで影響力のある有名人やインフルエンサーが、自身の知識や作品を商品としてブログに埋め込むことができるという仕組みになっています。影響力のある個人の発信力を高める、総合プラットフォームを目指すとのこと。
メルカリも学びのフリマアプリとして、「teacha(ティーチャ)」の提供を開始しています。 「学びたい」と「教えたい」のマッチングができるサービスで、オフラインでもオンラインでも対応可能となっています。

スキルシェアリングビジネスの市場は、これからもさらに拡大していきそう。副業の選択肢がまたひとつ増えそうです。
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オープンイノベーションの動きが活発に
武田薬品工業がオープンイノベーションのプラットフォームとなる研究所をオープンさせたり、JALは新しいビジネスを創出する拠点となる場所にしたいと「JAL Innovation Lab(ジャルイノベーションラボ)」を開設しました。

これまで培ってきた技術や知識、ビッグデータなどをいかすために、ベンチャーの新しいアイデアや発想を取り込んでイノベーションを起こしたいと考える大手企業が増えているようです。

大手企業とベンチャー企業の交流・協働が促進され、関係性も変化していきそうですね。新たなビジネスやサービスが生まれる機会もぐっと増えるでしょう。

Googleに続きAppleも。iOS12ではスマホ依存対策を強化

「WWDC 2018」では新デバイスの発表はなかったものの、カメラやアプリの起動時間の短縮やAR機能強化、スマホ依存対策など、iOS12の新機能に注目が集まりました。
iOS12では、近年社会問題となっているスマホ依存への対策機能がかなり強化されています。休息や睡眠を妨げない「おやすみモード」が新たに追加され、通知も一切表示されなくなります。アプリごとに通知の頻度を設定することが可能になり、必要なさそうなアプリの通知はオフにするように提案してくれることも。

「スクリーンタイム」では、iPhoneの使用時間やアプリごとの使用時間が現状よりも詳細に確認できるように。ついつい使いすぎてしまうアプリは使用時間を制限することもできます。
Googleもスマホ中毒対策に力を入れており、IT業界ではスマホ依存対策に本格的に取り組む動きが強まりそうですね。
若者のFacebook離れが進んでいる?
英オックスフォード大学のロイター・ジャーナリズム研究所がまとめた調査結果で、アメリカでニュースの収集にFacebookを利用する割合が低下し始めていることがわかりました。
これまではニュースなどの情報取集にソーシャルメディアを利用する人の割合が増え続けていましたが、2017年から減少傾向が見られるとのこと。
アメリカでニュースの収集にFacebookを利用する割合は、2017から9%低下。若年層は20%近く減少しており、若い世代に減少の傾向が顕著なようです。
Facebookのデータ流出問題でアメリカでは個人情報保護への問題意識が高まっており、調査会社eMarketerは、今後アメリカではフェイスブックの利用時間が減少に向かうと予測しています。
AI時代に誕生する5つの仕事とは?
「AIの進化により、機械が人の仕事を奪うようになる」「自分の仕事がなくなるのではないか」、このような不安を感じている人もいるかもしれません。しかし、AIで代替可能な仕事がなくなる反面、新たな仕事が登場するとの予測もあります。
富士通ジャーナルでは、「AI時代に誕生する5つの仕事」として次の職業があげられています。
①ロボットの指導役
②AI担当弁護士
③ロボットと人間を統率するリーダー
④改革のリーダー
⑤自動走行車のチームリーダー
人がAIをうまくコントロールし、共存するための仕事が新たに誕生すると考えられます。AIを最大限に活用できる知識があること、そして現段階ではAIよりも人の方が優れているとされているクリエイティビティを発揮できることがAI時代に求められる人材のポイントとなりそうです。
元記事:富士通ジャーナル『AI時代に誕生する5つの仕事 』
以上、ニュースまとめでした。
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