【熊谷圭遵さん】プログラミングは「世界の見え方」を変える。
更新: 2020.08.11
熊谷圭遵さん
名古屋大学 情報文化学部 2年生
2017年5月よりテックキャンプ(現テックキャンプ プログラミング教養)を受講。
この記事の目次
自由に面白いことをするためにプログラミングを学ぶ。
なぜプログラミングを学ぼうと思いましたか?
端的にいうならば、自由に面白いことをするためにプログラミングを学んでいます。
自分にとってプログラミングを学ぶことには多くの意味があります。将来エンジニアを職業にするため、逃げ出したくなったときの手段とするためでもあります。プログラミングを自分のアイデンティティにしたいと思っています。
テックキャンプ受講前には、大学の講義でC言語(基本〜関数の作成)やjava(基本〜クラスの継承)を学んでいました。
テックキャンプを選んだ理由を教えてください。
テックキャンプには友人の紹介で出会いました。
調べてみると大学生である自分にも手が届くリーズナブルな価格に加えて、信頼できる実績を持っていました。また、名古屋校がちょうどできたばかりという点にも運命のようなものを感じ、受講に踏み切りました。
プログラミングを勉強してみていかがでしたか?
今回が初めてのフレームワークを用いたアプリケーション開発でした。
最終的には、なぜもっと早くやっておかなかったんだろうと思うほど熱中しました。今まで嫌々学んでいた文法事項が実際のコードの中で動き出すと、とても気持ち良かったです。
アプリケーション開発を経験しておくことで開発の全体像をつかむことができ、さらなる文法の勉強やモチベーション向上に繋がりました。
カリキュラム受講後の展望も描くことができる。
テックキャンプ全体やカリキュラムはいかがでしたか?
「払ったお金の分は絶対に取り返してやる」と望んだテックキャンプでしたが、良い意味で裏切られました。
ほとんどの箇所において画像を用いて解説がされているため、よほどのことがない限り、パソコンの操作でつまずくことはありません。また、カリキュラムを進めるほど基本的な説明を省いているところからも、改善がなされていることが伝わってきました。
受講した1ヶ月間では、想定していたよりも時間が取れず悔しい思いをしましたが、カリキュラム内容には非常に満足しています。もっと時間が取れたら面白いものが作れたと思います。
またカリキュラムだけでなく、エンジニアの方と直接話せる点もテックキャンプの魅力です。特に学生である僕にはそのような機会はなかなか無いため、とてもためになりました。
プログラミングを学ぶコミュニティや、さらなるスキルの伸ばし方など、カリキュラム受講後の展望についても相談させていだきました。将来的なキャリアにも見通しが立ちました。
受講中はどのようにモチベーション管理をしましたか?
自分のモチベーションを保っていたものは「これだけお金も時間も使っているのだから、ただで帰るわけには行かない」、「何かを学び取ってやる」という意識でした。
メンター(講師)の方に質問をする際には発展的な内容も聞くことで、知識を盗もうと思っていました。(笑)
受講後どんな変化がありましたか?
勉強に対するモチベーションがあがりました。
同時にもっと早くプログラミングを本格的に学んでおけばよかったと後悔しました。テックキャンプは「人生を変える1ヶ月」を謳っていますが、プログラミングは人生というより「世界の見え方を変える」と、自分は考えています。
深いレベルで仕組みを理解することで、アイデアをより具体的に形にでき、より面白い改善案を思いつくことが可能になりました。
受講で身につけたスキルを活かして、今後どうなっていきたいですか?
8月からプログラミングを学ぶためアメリカに留学します。
留学先では新しい言語としてPythonを学ぶつもりでいます。テックキャンプで学んだ基本的な部分は他の言語でも応用することが可能なので、学んだことを生かし、今後も様々な言語を習得してスキルを伸ばしていきたいです。
最後にテックキャンプ受講検討中の方へメッセージをお願いします。
興味がある方は、まず一歩踏み出してみることをオススメします。
プログラミングはこれから最も重要なスキルとなりますし、特に学生ならば時間も十分にあり効果が大きいです。プログラミングは資格などと違って学んだことが無駄になりにくく、誰でも習得できるものです。
現在は需要も圧倒的に大きく、今後かなりの間この状況が続きます。さらに、学ぶ環境も整っており学ばない理由がないと言った状況です。少しでも興味があるならば、やってみて損はないと思います。
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