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【失敗しない】海外インターンしたい学生・社会人が知るべき6つのこと

あなたは海外でのインターンシップに興味はありませんか?

海外インターンシップは、母国とは異なる文化に触れられる貴重な機会です。最先端の海外のテクノロジーや文化、働き方を体験することは自分を大きく成長させます。

しかし、海外インターンシップについて具体的に分からなかったり、どのようなことが学べるか不安に感じていたりする方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、海外インターンシップとは何か、メリットや参加の流れについてご紹介します。

海外インターンシップを活用して、あなたのキャリアアップや就職活動に役立てられるでしょう。

海外インターンシップとは

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インターンシップとは、企業で実際に働くことができる就業体験の制度です。海外インターンシップでは現地企業の職場に入り、従業員の方と共に業務を行う実践タイプが一般的です。

実際に働き、経験を得るまでには一定の期間が必要になります。そのため海外インターンシップの期間は、1ヶ月〜1年である多いです。

グローバルな環境で働くこと、日本では味わえない体験ができることが、海外インターンシップの大きな魅力です。

「キャリアを海外で生かしたい」「海外に活動の場所を広げたい」「体験を就職活動に生かしたい」と考える学生や社会人から注目を集めています。

 

参加に必要な条件

海外インターンシップの参加に必要な条件は、どの国に行くかや参加できる期間、受け入れる企業によって異なります。

高いレベルの英語力や職務経歴が必要となる社会人向けのものもあれば、英語力・職務経歴に関わらず学生でも参加できるものまでさまざまです。

 

世界のあらゆる場所でできる

海外インターンシップは、世界中の企業が舞台です。

アメリカ・カナダといった経済的に発展した国をはじめ、多国籍企業が多く集まるシンガポールなどでも受け入れを行っています。

その他にも、発展途上国であるタイ・ベトナム・シンガポールといったアジアや、オーストラリア・ニュージーランド・ヨーロッパなど活躍できる場所は世界各国にあります。

 

目的・期間・費用も様々

世界各国から選べる海外インターンシップは、インターンシップ先も豊富で働きたい目的に合わせて利用できます。

そして、期間も有給や夏休みを体験したい方向けに最短3週間程度から、しっかりと働きたいという方にはビザの期間に応じて18ヶ月まで調整できます。

また、海外インターンシップの費用は、海外インターンシップ参加費・渡航費・保険代・ビザ代・滞在費が最低限かかります。

そのため、物価の安いとされる東南アジアと物価の高いアメリカなど、先進国では費用が大きく異なります。

このように、それぞれの目的や準備できる期間・費用によって、さまざまな海外インターンシップを選ぶことができます。

 

参加するメリット

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次に、海外インターンシップのメリットについてご紹介します。

 

ストレス耐性がつく

海外の慣れない環境で働くことは精神的にタフになります。食文化の違いや住環境が日本とは異なることは覚悟しておいた方がよいでしょう。

このように厳しい環境で働くことで、精神的に鍛えられ、人間として成長することにつながります。

 

海外からの視点を持てる

当たり前ですが、海外と日本では文化が違います。

食事をはじめとする日常生活はもちろん、仕事のやり方や人生観・宗教観にまでその違いはあらわれます。

海外インターンシップは違う文化圏で暮らし仕事をすることで、そこに住む方々の考えに触れられます。

それにより、海外ならではの国際的な視点を学ぶことができたり、日本とは異なる別の視点を知ることができたりするでしょう。

 

ノウハウが学べる

海外インターンシップでは、一緒に働く社員との距離が近い場合が多いです。

そのような環境であれば、働いている企業の経営者と意見を交わすことも難しくありません。

そして、海外を舞台に活躍する経営者や社員とコミュニケーションをとることで、仕事のノウハウや人生に対する考えなどさまざまなことを学ぶことができます。

 

より強い主体性が身につく

あなたの自主性・主体性を伸ばせることもあげられます。国内のインターンシップでは職業の体験が中心にですが、海外インターンシップでは実務が中心です。

海外の企業における実務では、今までにあなたが身につけてきた語学力・経験、海外インターンで学んだことを積極的に活用しなければ、仕事として成り立たないでしょう。

 

人との出会い

多くの方と出会いがあるのも、海外インターンシップならではの魅力です。

働く企業の経営者や社員をはじめ、ホームステイをしていればその家族との交流もあります。また、普段の生活においても、さまざまな方と出会うことができます。

もちろん、すべての方と分かりあえるわけではありませんが、それは日本でも同じといえます。

しかし、あなたとは異なる考えを受け入れ、日本とは異なるコミュニケーションを取ることで、今まで以上に客観的に自分を見ることができるようになるでしょう。

 

語学力の向上

海外インターンシップではコミュニケーションが取れることが前提で、企業で働くことになります。そのため、英語をできるようにならなければならないからです。

しかし、海外インターンシップで使う英語はあくまでコミュニケーションをとる手段ですので、業務が行えるレベルへの英語力の向上が目的になります。

これは、英語圏以外の国でも同様で、働く上では語学力が高いことは評価されず、あくまでも仕事の結果が重要です。

業務に必要なレベルの語学力が身につき、語学がツールのひとつであるという国際的な視点を身につけられることもメリットといえます。

 

就活における評価

就職活動を行う学生であれば、海外インターンシップの経験は評価されるポイントになります。

長期のインターンシップであれば業務経験や実践的なスキルが身につきます。就職前の学生にとっては大きな経験であり、企業に対して即戦力となることをアピールできます。

そして、海外インターンシップにおいて、成果をあげることができれば、日本とは異なる環境に挑戦し、自分の力で仕事を切り開ける主体性を持った人材という、評価につなげることもできます。

 

海外インターンシップに参加するには

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海外インターンシップに参加するためには、あなたと企業をつなぐ信頼できる仲介業者を見つけることが大切です。

仲介業者との面接などを通して、あなたの求める海外インターンシップを実現しましょう。必要な手続きの進め方を紹介します。

 

仲介業者を探す

海外インターンシップに参加するためには、まず仲介企業を探すことが必要です。

参加者の能力や目的を理解し、受け入れる企業の求めること・提供できることをマッチングすることが仲介企業の役割です。

海外インターンシップを仲介している企業は多くあり、インターネットなどで探すこともできます。また、説明会を行っている仲介企業もあるので、それに参加することも選択肢のひとつです。

 

仲介業者との面談

仲介企業を探す時に大切なことは、あなたの希望を最大限にかなえてくれる業者を探すことです。

そのためには、複数の仲介企業と連絡を取り、目的・費用・期間・国といったあなたの要望やスキルを伝えて比較するとよいでしょう。

そのうえで、あなたが一番合っていると判断した仲介業者を選べば、充実した海外インターンシップの実現につながります。

 

受け入れ先の選択

海外インターンシップにおいて、国を選ぶポイントとしては、生活環境・希望職種があげられます。

生活をする国の気候・食事・物価・治安などを調べることは重要です。また、国によって募集している職種が違いますので、やりたい仕事がある国を選びましょう。

 

仲介業者における選考

海外インターンシップでは、受け入れ先の企業の選考を受ける前に仲介企業が選考を行います。履歴書など書類を提出し、必要によって英語のスキルチェックがあります。

基本的にスキルは求められないことが多いですが、シンガポールなど英語力が必須の国もありますので事前に確認して準備をしておくとよいでしょう。

 

受け入れ先での選考・面接

次に受け入れ先の企業の方と面接を行います。この面接はSkypeなどを利用することが多くみられます。

受け入れ先の企業は、世界のさまざまな人材の受け入れによる事業への刺激や、異国文化の体験によるグローバルな人材の育成などを受け入れる目的としています。

そのため、スキルや技術以上に海外インターンシップの面接では、あなたの熱意を伝えることが大切です。

 

日程の調整・準備

面接の結果は仲介企業から連絡があります。合格であれば、海外インターンシップに向けて、日程の調整や準備に入ります。

渡航の準備として、ビザの申請・滞在先の選定・航空券の手配・海外旅行傷害保険への加入などがあります。

また、パスポートは申請を行い、受け取るまでに1週間程度かかるので早めに手続きを行います。

 

おすすめ仲介業者

1位 AJITORA

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AJITORA(アジトラ)海外インターンシップの開始時期や期間が自由に決められ、語学力・スキル不問であることが特長です。

AJITORAの海外インターンシップはアジアを中心に23カ国140件以上から選ぶことができます。

また、AJITORAは選べる仕事も幅広くなっています。業界は広告・IT・教育・コンサルタント・不動産・医療・農業などがあり、企業の規模はスタートアップ企業から数百人の企業までさまざまです。

それぞれの企業に特長があり、あなたの目的や性格にあった受け入れ先をAJITORAと協力して見つけることができます。

AJITORAの参加費用は期間に関わらず一律で、学生108,000円、社会人162,000円です。その他に渡航費・ビザの取得費用・生活費用などが別途かかります。

 

2位 ICC

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ICCは、外国企業、特にアメリカ・オーストラリアなどの先進国のインターンを中心に取り扱っています。

履歴書添削・インターン先・滞在先へのサポートもあり、少しハードルの高い外国企業へのインターンを応援してくれます。

インターン先も、NPOやボランティア団体から公的機関・民間企業など豊富に用意されています。

費用は高いですが、手厚いサポートを受けたい方にオススメです。

 

3位 Intrax
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出典:http://www.intraxjp.com/

Intraxは、アメリカ国務省認定の仲介業者で、アメリカでのインターンを希望している方にオススメです。

アメリカの他にも、ヨーロッパやタイ、シンガーポールで主にセールス・マーケティング・事務・ホテル事務などを経験できます。

履歴書添削の他に、面接の設定や出発前オリエンテーション、24時間緊急連絡サービスなど、こちらも手厚いサポートがついているので、安心です。

 

4位 地球の歩き方の旅

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出典:http://arukikata-campus.jp/

「地球の歩き方」で有名なダイヤモンド ・ビッグ社が運営しています。銀行やイルカトレーナー、政府観光庁での経験ができます。

しかし、大手旅行会社が斡旋していることもあり、本格的な業務というよりもお仕事体験というような感じで、期間も他と比べ、短いです。

海外に慣れていなかったり、海外の職場を見てみたい方にはオススメです。

 

5位 アイセック

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AIESEC(アイセック)の特長は世界中にネットワークがあることです。

AIESECは世界126ヶ国におよぶネットワークを持つ、世界最大級の海外インターンシップ事業を運営する学生組織です。

日本ではNPO法人の資格を持ち、学生や企業に対して海外インターンシップへの参加を呼びかけています。

AIESECの参加費は2ヶ月未満で7万円となり、12ヶ月以上18月以下で25万円です。その他に渡航費・予防接種・ビザの取得費用・生活費用が別途かかります。

また、AIESECの海外インターンシップへの参加資格は30歳未満の学生を対象としており、TOEICやTOEFLなどで一定以上のスコアが必要になります。

 

参加するにあたっての注意点

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海外インターンシップを有意義なものにするために、以下の注意点について理解しておきましょう。

・目的はどう定めるのか

・就職活動・転職活動に活かすためには何をすべきか

・ビザの取得について

など、ご紹介します!

 

目的をはっきりさせる

海外インターンシップはあなたの貴重な時間を使います。そのため、どのような目的で海外インターンシップを利用するのか、しっかりと考える必要があります。

「海外での実務経験を得るため」「海外の最前線で活躍する企業のノウハウを学ぶため」「就職活動でのアピールポイントを得るため」といった、海外インターンシップを利用しなければ得られない目的を明確にしましょう。

 

ビザの取得

海外インターンシップは世界中のさまざまな国で働くけることが魅力です。

ただし、海外では「外国人」として働くことになるため、ビザが必要になります。ビザは渡航先の入国許可証ですので、入国する資格があることを裏付ける書類です。

無給のインターンシップを利用する場合は観光ビザでも問題のない場合があります。しかし、有給インターンシップを利用する場合には、就労ビザが必要になります。

仲介企業によっては、手続きをサポートしてくれますが、自分で取得することになる場合が多いでしょう。そのため、受け入れ先の国のビザの取得に関して調べておくことが重要です。

 

精神的な課題

海外での生活は、気軽に悩みを打ち明けられる方がそばにいないため、孤独になることがあります

もちろん、ホームステイ先の方や職場の方と仲良くなり、相談に乗ってくれることもあるでしょう。

一方で、いっさい助けてくれる方がいない状況も考えられます。その場合は、仕事どころではなく、海外インターンシップを続けることが難しくなるでしょう。

解決策として、身近な場所に支えてくれる方をつくることがあげられます。現在はSNSなどを利用すれば友人と連絡を取ることもでき、海外でつながりを持つことも難しくありません。

このように、心のケアへの工夫も海外インターンシップでは必要になります。

 

職務経験は積めるか?

海外インターンシップを終えたあとには、日本での就職活動・転職活動が待っています。その際、海外インターンを「職務経験」として語れるように、期間中にはしっかり実務に取り組む必要があります。

海外インターンに行っても、現地での仕事がキャリアに活きないものでは意味がありません。その後につながる職務経験を得るためには、小さなことでも構いませんので主体的に動き、仕事を得ていくことが大切です。

そうした積み重ねは、帰国後にも職務経験としてアピールできます

 

最低限の語学力はあるか

語学力やスキルが問われない受け入れ先もありますが、海外インターンシップではあなたの能力以上の仕事を任されることはまずないと考えてよいでしょう。

海外インターンシップといっても実際に仕事に関わるため、責任があります。言葉もわからず、スキルもない方に大きな仕事を任すことは企業にもリスクが伴います。

そのため、海外インターンシップを最大限にキャリアに活かすためには最低限の語学力が必要になります。

 

インターンシップ先での風土病など

日本の清潔で衛生的な環境とは異なり、海外では水や下水の環境が整っておらず不衛生な国もあります。

そのため、海外インターンシップでは体調を崩しやすくなることや、風土病などに感染する危険性もあります。

そして、下痢・食あたり・高熱・感染症などにかかり、通院や入院が必要になる場合も考えられます。海外で生活をする上で、何かしらの病気にかかる可能性は想定しておいた方がよいでしょう。

その対策として、現地で暮らすインターンシップの方をはじめとする日本人に信用できる病院を確認して、万が一の場合に備えることが大切です。

 

まとめ

今回は海外インターンシップについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

海外の文化を頭で理解しているのと、実際に肌で感じることは大きく異なります。

また、旅行ではなく現地で働くことで、日本とは違う仕事の取り組み方やノウハウを吸収でき、刺激を受けることが海外インターンシップならではの体験といえます。

海外で働くことによるつらさや悩みはありますが、それを乗り越えることで成長を実感できるでしょう。

毎日が本当に刺激的です。フィリピンの人たちと同じようにジプニーやバスで出勤して、仕事をしてご飯を食べて一日を過ごしています。

そして、思った以上に英語が聞き取れなかったり、フィリピン人スタッフとうまくコミュニケーションが取れなかったり、仕事がうまくいかなかったり悩みは尽きませんが、これらを乗り越えていくことが全部自分の力になっていくと信じ、これからも頑張っていこうと思います!

引用元:海外留学ではなく海外インターンを選んだ理由 _ 海外インターンシップならタイガーモブ(タイモブ/Tiger Mov)

 

しかし、なんとなく海外に行って働いてみたいといった曖昧な気持ちでは、職務経験も得られず、異なる環境のストレスや孤独などで挫折を味わう場合もあります。

その結果、貴重な時間とお金を浪費することになりかねません。

海外インターンシップは、転職活動・就職活動に役立てるといった目的を明確にすることが大切です。

しっかりと目標があれば、海外ならではの職務経験を得ることができ、異なる環境における刺激と厳しさにより、人間としての成長も実現できるでしょう。

 

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Kimura Hiroto Kimura Hiroto
音楽・ITをはじめとするさまざまなジャンルのライティングを行っています。ITエンジニアの経験を生かし、TECH::NOTEでの執筆を担当。好きな食べ物は豆腐。
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