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2度の起業後にエンジニア転職した24歳「プログラミングスクール、どれにするか迷う時間がもったいない」その理由とは?

作成: 2020.03.30 更新: 2020.03.31

大学生で起業した経験を持つ、坂本一弥(さかもと かずや/@sakamotokazuyat)さん。24歳。

昨年テックキャンプ エンジニア転職(以後、テックキャンプと表記。旧テックエキスパート)を受講し、現在はエンジニアとして活躍しています。坂本さんがエンジニアになろうと思ったきっかけは、起業した時のもどかしい経験にありました。

とにかく行動力のある坂本さんが、どのようにプログラミングスクールを選び、活用したかを伺いました。

大学生で起業し、事業提案のため訪れた会社に声をかけられ新卒入社

—坂本さんは大学生のときに起業されたそうですね。経歴を教えていただけますか?

大学3年生のとき、友人とVR事業の会社を立ち上げました。

そのあと、新卒でパーソルキャリア株式会社に入社しています。きっかけは、事業提案のために会社に飛び込んだことでした。

個人的にHR事業に興味があっていくつかの人材会社を訪問していたら、パーソルキャリアの方が面白がってくれたんです。そして「新卒の年だし選考を受けてみたら?」と言ってもらえました。実際にエントリーしたら採用してもらえて、入社することにしました。

—飛び込み営業が採用につながったんですね!

はい、HR領域は挑戦してみたかったので、これもいい機会だと感じ入社を決めましたね。

新卒として入社後は、キャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザーとして、求職者様と企業様をつなげる仕事をしていました。

でも、やっぱり起業したいという気持ちがあり、入社2ヶ月で退職を決意して2度目の起業をしたんです。

—2度目の起業はどのような事業でしたか?

求人広告の事業でした。HR領域にこだわっているのは、VR事業での1度目の起業で「人が生み出す力が売上につながる」と思った経験があるからです。

飲食店やカフェ、美容院とご契約いただいていたのですが、お店の売上に主事業のVRでは貢献しきれず私は悩んでいました。

そのとき、あるお店がちょうど従業員を探しているということで、大学の友人を紹介してアルバイトとして働いてもらったら、その友人の力で売上がのびてきたんですよ。お店を周囲に紹介してくれたこともあり、口コミで人がたくさんお店に来てくれるようになりました。

VR事業で達成できなかったことが、アルバイトを採用したことで達成できたんです。その経験から、人の力ってすごい!と思い始めました。

でも、残念ながら2度目の起業も思い通りには売上が伸びず、最終的に会社をたたむことを決めました。

起業後にエンジニアとして再就職したのは、自分でサービスを作れないもどかしさがあったから

—では、そのあとエンジニアになろうと思った理由は何でしたか?

これまでの起業の経験から、新しいサービスを作りたいならプログラミングスキルが必要だと考えたからです。

実際2度目の起業をしたときは、自分がエンジニアではないのでサービスを開発できなくて、スピードが遅くなっていました。構想はあるのに自分が形にできないことが、とてももどかしかったんですよ。

それなら自分がプログラミングスキルを身につけよう!と思い、スクールに通おうと決めました。

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スクール選びで悩む時間は、コードを書くことに使いたかった


—プログラミングスクールを選ぶとき、他のスクールも検討しましたか?

いえ、あまり悩まずテックキャンプに決めました。検索して出てきたのですが、その前にYouTube広告もみていたので「知っているところ」という認識も大きかったかもしれません。

プログラミングを学ぼうと思ってから2日後には、無料カウンセリングを受けましたね。

—すぐ行動されたんですね!安くはない費用なので、受講まで充分な時間をかけて検討する方も多いと思いますが。

私が悩まずスクールを決めたのには理由がありました。スクール選びで時間を使うのではなく、コードを書くことに時間を使いたいと思っていたから。

どこでやるにしても結局は自分次第なので、どのスクールしようか悩む時間はもったいないと考えたんです。

独学で学ぶ方法もありましたが、効率が悪いと思って選択肢に入っていませんでした。

—なるほど、早くスキルを身につけたいという熱意が伝わってきます。

じつは無料カウンセリングでは、PowerPointの自己紹介資料を持ち込んだんですよ。(下記に掲載)

限られた時間で自分を理解してもらうため、カウンセリングの担当者に、その資料を見せながら自分がこれまで取り組んできたことなど説明しました。

—カウンセリング担当者も、坂本さんのことをよく覚えていると言っていましたよ!

それは嬉しいですね。テックキャンプでの学習が終わって、採用面接を受けるときも自己紹介資料を持ち込みました。

この方法は自分を覚えてもらえるいい手段なので、他の人にもおすすめしたいです。

坂本さんが作った自己紹介資料の目次

独学でできる人はそれでいい。でもみんなが1人で学習をやりきれるわけではない

—独学との違いは何だと思いますか?

スクールには「仲間の存在」と「学習に適した環境」があることですね。私は、学費のほとんどはそれらに支払ったと思っています。

独学でできる人はそれでいいですが、みんながみんな1人では学習をやりきれないです。私を含め、人間はそんな強くないので「誰かがやっているから自分も頑張ろう」というモチベーションの保ち方があっていいと思うんです。

私は「仲間の存在」と「学習に適した環境」を最大限活用したいと考えて、受講中いろいろやりました。

—具体的にどのようなことをしたのですか?

テックキャンプの教室近くのカフェで「朝活勉強会」を開催しました。私と同期の1人が中心になって始めて、10人くらいの仲間が集まりましたね。

プログラミング学習を続けていると大変な時期もありますが、その仲間達がいたからこそ頑張れたと思っています。

—確かにモチベーションを高めてくれる仲間の存在は大きいですよね。

はい、私は人と協力して高みを目指すことを大事にしているので、特に仲間の存在は大きかったです。

というのは、実はこれまで何事も1人で1位になれたことがなかったから。学生時代に頑張っていたテニスもそうでした。なので、1人でやるより誰かと協力した方がよい結果にたどり着けると思っています。

アフリカのことわざで「早く行きたければ1人でいけ、遠くに行きたければみんなでいけ」というものがありますが、私は「みんなで早く行く」を目標にしています。

そのために、意識を高め合う仲間を集めました。心理的に距離が近い関係を築きたかったので、例えば連絡はSlackじゃなくてLINEにするなども意識しましたよ。

受講生同士で教えあったことが学びを加速させた

—テックキャンプを受講して、特に良かった点は何でしょうか?

学習した内容をアウトプットする機会が多かったことです。

例えばカリキュラムが進んでいる他の人に聞く、自分が進んでいたら教える、のように受講生同士で教え合うことがありました。カリキュラムの中で自分がつまずいた部分は、他の人もつまずく部分なので、とてもいい復習になります。

インプットとアウトプットを繰り返すことが、効率的な勉強法と言いますよね。カリキュラムで学んだことを自分から誰かに教えることで、知識を定着させることができました。

転職先では即戦力のエンジニアとして奮闘中。今後は新規サービスの開発を


—転職先ではどんな仕事をしていく予定ですか?

スタッフの退職が決まっていることもあり、2020年10月頃には私が新規サービスの開発、兼プロジェクトマネージャーをやることが決まっています。即戦力として採用してもらっているので、入社して2週間ですがすでにタスクを任されていて嬉しいです。

入社した会社は、メンバーがそれぞれ意見を言いやすい環境なので議論の場が多くあるんですよ。全員と積極的にコミュニケーションをとるようにして、徐々によい関係を築きはじめています。

—新しい会社でも主体的に動いているんですね!坂本さんの将来やりたいことは何でしょうか?

HR Techで、多くの人を笑顔にすることですね。仕事を通して自己実現の機会や、自己肯定感が高まる経験を提供できるようになりたいと思っています。

—HRではなくHR Techの理由は何ですか?

多くの人に影響を与えるには、Techの力は必須だと思っているからです。

テックキャンプ受講する前の少しの期間、採用面接の代行の仕事をしたのですが、1日で会える人数にはやはり少ないと感じました。なので、多くの人を笑顔にしたいという夢を叶えるなら、対面ではなくTechの力を使おうと考えました。

直接ありがとうと言われるのも嬉しいですが、私が作ったものでたくさんの人を幸せにできるともっと嬉しいと思うんです!

—なるほど、WEB業界で働く人は共感する人が多いと思います。応援しています!ところで、こんなにエネルギッシュな坂本さんのモチベーションは何なのでしょうか?

だれかのために、という気持ちが強いです。今だと最近結婚したパートナーのために早く転職先で活躍したいと思いました。

将来子どもには、自分が楽しんで仕事をしている姿をみせたいですね。

—最後に、今後テックキャンプ エンジニア転職を受講する方へメッセージをお願いします。

受講を迷っているなら、とにかく行動を起こしてほしいです。悩んでいる時間はもったいないと思います。

そして、受講後はたくさん勉強してほしいですね。私は教室での学習の他に、帰宅してからや休みの日も勉強しました。

私はもともとデキる人間ではないですし、傍からみたら変わった経歴です。実は挫折も多いのですが、今回は勉強をやりきったと胸を張って言えます。

これから受講する方は「仲間の存在」と「学習に適した環境」を活用して、効率的にプログラミングスキルを身につけていってほしいと思います。

—坂本さん、素敵なお話をありがとうございました!

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この記事を書いた人

hirota
株式会社divのTECH::NOTE編集部です。新卒でリクルートに入社しメディアの企画・編集などを経験。2019年12月、divに加わりました。メディア運営を日々勉強中!