選んでよかった！テックキャンプの通学プランで転職成功

玉木さん・26歳。
出身は神奈川県。

大学卒業後、BPOサービスの会社で事務職として従事。
2023年4月にテックキャンプ（短期集中スタイル）を受講し、2023年8月にITソリューションやITコンサルティングなどのシステム開発を提供している企業に転職。

ーーエンジニアを目指そうと思ったきっかけはなんですか？

前職の仕事で使用していたシステムでプログラムを触る機会がありました。
当てはまらない数値を入れるとエラーがでる、正しい数値を入れると正しく反映されるというところが面白く達成感を感じて、もう少し極めてみたいなと思ったことがエンジニアを目指そうと思ったきっかけです。

ーーテックキャンプを選んだ理由はなんですか？

一番の理由は通学プランがあったからです！
家だと絶対にやらないというのが自分で分かっていたので、通学プランのあるテックキャンプを選びました。短期間で集中して学習ができるという点も魅力的でしたね。

あとは、テックキャンプで教室見学させてもらった時に、基本的には自己学習で進めつつメリハリとしてチームでアウトプットしあう時間があるのも良いなと思いました。
他社スクールだとチーム開発が主になっているところもあって、そこだと自分が足を引っ張ってしまった時に挫折しそうだなと思ったので、バランスの良いテックキャンプの学習スタイルが自分には合っているかも知れないと感じました。

ーー実際にテックキャンプを受講して良かったですか？

良かったです！
何よりも同期と出会えたことが本当に良かったと感じています。

通学プランだからこそ、学習中の休憩時間に同期と一緒にご飯を食べに行ったりお散歩に行ったりしてリフレッシュすることができました。

また、卒業した今も連絡をとりあったり、飲み会に行くほど仲良くしているので、テックキャンプで出会えた縁や繋がりに感謝しています。

ーー学習中、意識していたことはありますか？

私は学習進捗があまり良くなかったので、慌てないようにしようということは意識していました。
あとは、分からないものは紙に書き出して自分なりに整理するようにしていました。
紙に書き出すことで思考の整理や理解にも繋がったので良かったと思っています。
また、紙に書き出しているうちに急に理解が深まる瞬間があり、最終的には早めに学習を完了させることができました。
人によって得意なアウトプットやインプットの方法が違うと思うので、自分にあった方法を見つけられると良いのかなと思います。

ーー学習中、心に残っているエピソードやスタッフがいれば教えてください

正直、学習を始めた頃はメンター（※）に質問するのが苦手で先にカリキュラムが進んでいる同期に質問をしてしまう時期がありました。
何が分からないのかも分からない状態でメンターに質問をするのは、少し気が引けたので質問や相談に乗ってくれる同期がいて良かったです。
今となっては、同期の時間を奪ってしまっていたなと反省していますが、自分の中ではとても感謝していて心に残っています。

また、学習を進めていくうちにメンターにも質問できるようになってきて、自分なりにメンターをうまく活用できていたのかなと思っています。
メンターは誰に聞いてもわかりやすく丁寧に教えてくれるので、学習初期の頃から億劫にならず質問すれば良かったなと思っています。
※ テックキャンプで受講生にプログラミング学習を教える講師のこと

ーー就職活動中に大事にしていたことはありますか？

企業研究にはかなり力を入れていました。
Web面接がほとんどを占めていたので、前日から面談の直前まで企業研究をして、その情報を元に逆質問できるようにしていました。

私は担当のキャリアアドバイザーや企業の面接官に「エンジニアになる意識が低い」と言われることがありました。
なので、企業研究をしっかり行うことで、どういうエンジニアが会社にいるのかだったり、エンジニアに対する知識を身につけて、面接で語れるようにしました。

ーー今後どのようなエンジニアになっていきたいか教えてください

まずは、自分の知識や技術を増やすことに専念していきたいと思っています。
いつかは後輩指導やプロジェクトマネージャーもできるような立場を目指していきたいなと思っています！

ーー最後に、これからテックキャンプを受講される方に一言お願いします

私のように自分を追い詰めて勉強するタイプではない人は、勉強と遊びのメリハリをつけて学習することをおすすめします。
私は学習が終わる19時になったら、教室から抜けて友達と映画やご飯に行ったり、昼休憩も同期を連れて毎日散歩に行ったりしていました（笑）
勉強に集中するためにも遊びや楽しみをしっかり準備しておくようなイメージです。
色々なタイプの方がいると思うので、全員に合うわけではないと思いますが、メリハリをつけた方が過度なストレスやプレッシャーを受けることなく学習が進められるのかなと思っています。

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