夢に蓋をしていた…自分探しの旅をして医師になった31歳、VRコースでプログラミングを学び、夢を叶える

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<プロフィール・経歴>
渡辺 大さん(31歳)
TECH::CAMP VR卒業生

高校卒業後、「やりたいことがないからとりあえず」という理由で大学の工学部に進学するも、工学部の勉強に興味を持てず、かと言ってやりたいこともなくサークル活動に明け暮れる。

就職活動直前、タイ王国のマヒドン大学社会科学部に留学。「(そういえば)途上国支援とかしてみたかったんだ。じゃあ現場をみないと」というのが主な理由。

留学中、今で言う自分探しのためアジアの国々を旅する。そんな中、お金がなくても学校に行かなくても幸せそうな人たちがたくさんいることを知る。それでも絶対に「身近な人の死」悲しむ・・・そこは共通している、ということに気づく。当時22歳。「生命だけは平等だ」と感じ、医師を目指すことを決める。帰国後に医学科受験開始。

大学院に進学しながらの仮面浪人3年目で補欠合格。
2017年3月、医師国家試験合格。現在は小児病院に勤務。

「今を逃したらチャンスがない!」夢を追い続けることを決めた瞬間

TECH::CAMP VR受講前にプログラミング学習歴はありましたか?

1年ほど前に無料ネット動画サイトや書籍による独学でHTML, CSS, javascriptに触りましたが、2週間で中断しました。
その後TECH::CAMP VR受講2ヶ月前には、別の会社のUnityオンライン教育を1ヶ月受講しました。

プログラミングを学習しようと思った理由を教えてください。

「ゲームを作る人になりたい」という、幼い頃からの夢を叶えるためです。

夢であると同時に、なぜか「それは自分にはしてはいけないこと」という観念にずっと囚われていました(そのため、経歴には全く登場しません) 。

しかし、医学部の卒業試験に合格し、国家試験合格の目処も立ち始めた2016年末に、突然その観念が外れました。「今を逃して医者になったら、チャンスがない!」と、慌ててTECH::CAMP VRに申し込みました。

病院という場所は、大きく捉えると「夢を叶える場所」であり、「人生を変える場所」なんじゃないかな、という思いも、あのときの自分の背中を押してくれました。

特に、私が勤めるのは小児病院です。「まず、自分が夢を追い続けていなければ」って。

もちろん、医療との連携や将来性を見込んで、ということも考えていないわけではありません。ただ、それは理由というよりも今から現場経験を積み、自分なりに仮説を立てて、実証していくことだと捉えています。

TECH::MASTER(カリキュラム)の感想を教えてください。

いくつかの初学者向けの書籍でUnityを独学し、他社のUnityオンラインプログラムを1ヶ月受けてからの受講、という前提でお話しします。

学習2ヶ月目の教材としては、「TECH::MASTER(カリキュラム)で基礎知識は完成したな」と言い切れるぐらいにまとまっているものでした。内容的にも、これまでの教材+αの知識を得られ、より理想に近い挙動を実装することができました。

ところで、これは時間とお金の相談にはなりますが、個人的には2ヶ月の受講をお勧めしたいです。それぐらいこの2ヶ月目でプログラムの理解が一気に深まりました。

ただ、1ヶ月だろうと2ヶ月だろうと、最後は自走せねばなりません。TECH::CAMPが担保してくれるのは人生を変える「きっかけ」であって、あくまで変えるのは自分次第です。

変わり続けるには自己研鑽が必須ですし、追加の教材が必要な場合もあります。その辺りのことも意識して、メンターさんには質問していました。

メンター(講師)の対応はどうでしたか?

わからない時にとにかく一緒に考えてくれる人がいるだけで、驚くほど理解は深まります。

とにかく、このメンターさんの存在が大きい。オリジナルアプリを作成し始めると、カリキュラムでは対応しきれない箇所も当然出てきます。

そんな時に、単にプログラム知識の提供だけでなく、その知識へのアプローチの仕方という点でも、かなり学ばせていただきました。

それだけでなく、オリジナルアプリの企画相談、はたまた人生相談まで、なんでも親身に対応してくださいました。

「医師×プログラミング」で「その子の入院の意味を変える」。まずは信頼される医師になることが大切

プログラミングの学習を通してどのようなことを学びましたか?

「最初の設計をしくじると泥沼になる」
「他人に理解できないものは明日の自分が理解できない」
「問題の原因は必ず自分にある」

「1つの機能を機能として特化・細分化させることで、システム全体としては変化しやすくなる。個々の機能としては切り捨てられやすくなる」

などなど、プログラミングから多くの教訓をいただきました。

受講後どんな変化がありましたか?

TECH::CAMPで出会った方と、共同でゲームを作ることになったのが、一番大きな変化です。

私は「医師」です。この先、どんなネタと出会えるのかは分かりませんが、1人では実現できないことだけは確かです。

学生生活の最後の時間で、あらゆる意味での「プロトタイプ」といえる展開につなげることができました。2ヶ月目にお世話になったTECH::CAMPの皆様はもちろん、1ヶ月目に背中を押し、導いてくださった方々に感謝しています。

受講で身につけたプログラミングスキルを活かして、今後やりたいことはありますか?

「医師×プログラミング」という枠組みでは、具体的な案はまだ提示できません。

今考えていることは、とにかくまずは「医師」の道を修めなければならないということです。

「ゲームを作る人になりたい」という夢とはまた別の軸で、「医師になること」もまた私にとってかけがえのないものです。

他人の視点から書いた経歴では、(我ながら)「掃いて捨てるほどいそうな残念な若者」でしかありませんが、当の「残念な若者」こと私自身は、この仕事に至るまでそれなりに色々ありました。
そのような経験を活かしながら、子供たちを取り巻く現場でやりたいことを実現させていこうと思います。

周囲からの信頼を築くことも大切だと思っています。そもそも今、自分の職場における信頼が圧倒的に足りません。

たとえば病棟の子供たちにUnityを紹介して遊んでもらうにしても、第一回ワタシ主催ワタシ演出ワタシ職人による病棟で、子供たちのスケッチ通りにオーダーメイドVR花火大会を開催するにしても、やはり「医師」としてきちんと信頼された上で、やっと拓ける世界だと感じています。

小児病院は病気を治す場所にとどまらず、「夢を叶える場所」「人生を変える場所」なのではないか、と先に述べました。その上で、場所も年齢も関係なく世界と繋がり、「自分の世界」を発信できるプログラミングに「その子の入院の意味を変える」可能性を感じています

もちろん決して私の価値観を押し付けてはいけませんし、現場に出たら、そんなことも言っていられないぐらいシビアな現実と向き合うこともあるのでしょう。

けれど少なくとも、自分が医療だけでなくプログラミングという属性も持ち、「夢を叶える場所・人生を変える場所」としての病院で働くことで拓けるものがあるのではないか、と考えています。

どのようなオリジナルアプリを制作しましたか?

VRアプリ「はなひばち」というものをつくりました。

オリジナルアプリを制作する過程で、実体験からネタが沸いてくることがよく分かりました。
「プログラミング×医師」を考えた場合も、医療の現場に真摯に取り組まなければ、そもそもの着想が起きないだろうと感じています。
例えば、今回制作した「はなひばち」にしても、昔の街並みが残る地域でのまちづくりの現場で感じた「失われつつある古き良き」的な気持ち、そこから浮かんで来たものを少しずつ形にしてできたものです。
夜の明るさは実家から見える星空ですしね。(笑) 開発中なんども思い浮かべました。

TECH::CAMP VR受講を検討されている方にメッセージをお願いします

人と場所に機会を足せば、確かに人生変えるチャンスが作られるのかもしれません。

私の場合は、あらゆる意味で次の展開のプロトタイプとなる試みがTECH::CAMPから始まりました。叶う・叶わないでいえば、夢は叶いつつあります。
「人生が変わる1ヶ月」ではなく、「人生を変える1ヶ月」というフレーズは非常に誠実だな、と受講中なんども思いました。

カリキュラムもメンターさんも素晴らしいですが、それは結果の保証ではありません。そのつもりで受講するのであれば、VRコースは未来にあふれていると思います。

私は踏み出して正解でした。人生が変わりつつあるのを感じています。

 

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講義形式で知識だけを学ぶのではなく、実際にサービスを作りながら実践的に学んでいきます。
独学では、わからないことを調べることに膨大な時間がかかりますが、TECH::CAMPは教室やオンラインでメンター(講師)へ質問し放題。

プログラミングが「なんとなく分かる」ではなく「形になるものを作る」にコミットします。
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