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大阪で創業支援を受けたい。梅田・なんばの起業で知っておくべきこと

更新: 2020.08.13

大阪で起業するに当たって「創業支援を受けたい」とお考えですか。

大阪はビジネスプランコンテストの開催や起業家支援に、非常に積極的な地域です。今回は大阪の創業支援や、ビジネスの立ち上げに当たって起業家が持っておくべきスキルをご紹介します。

創業支援とは

創業支援とは何か。具体的にどのような支援が受けられるのかを解説します。


スタートアップの円滑な事業活動を支援する

創業支援とはスタートアップの円滑な事業活動を、資金調達や情報提供など様々な面から援助することを目的に行われます。

創業支援の範囲は非常に広く、資金面の他、法務やIT、営業、採用など数多くの支援がされます。ベンチャー誘致に注力する地域が主催する創業支援では、無償、もしくは廉価でのオフィス提供などがされることもあります。

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創業支援を受けるまでの流れ

一般的な創業支援を受けるまでの流れは、以下の通りです。

やりたいことを決める

事業の立ち上げの根本となるのは「やりたいこと」です。事業を立ち上げることで、何を実現したいのか。


あなたの企業は社会に対して、どのような価値を提供できるのか。一般企業に入社して、一社員としてプロジェクトを立ち上げるのでは駄目なのか。事業を立ち上げるに当たって、仲間となってくれる人はいるのか。そもそもあなたはどのようなスキルを持っているのか。

そうしたいろいろなことを、事業を立ち上げる前にしっかりと考えておきましょう。

漠然と「起業したい」という気持ちはあっても、実際に何をやるかは決まっていない。もしくは自分の実績や経験値が十分ではなく、仲間もいないという場合もあるでしょう。その場合は起業セミナーなどに参加するのも良いでしょう。新たな知見や仲間を得られる可能性があります。

起業のメリット・デメリットを検討しておく

起業すると、時には全く稼げない状況が発生し得ます。また一般企業に勤める正社員が得られる社会的信用は失われます。ローンが組めない。クレジットカードが作れない。そうしたシチュエーションに遭遇する可能性が極めて高いです。

このように起業にはメリット・デメリットは存在します。

あなたがやりたい事業は起業しないと実現しないものなのか。起業のデメリットも慎重に検討してから、事業を立ち上げましょう。勢いで起業することは避けましょう。

現状を整理する

あなたの現状を整理しておきましょう。自分の強みになり得る経験、知識、スキルは何か。事業の後押しをしてくれるような友人や知人、家族はいるか。財産はあるか。


自分の健康状態も、現状整理の一環としてしっかり確認しましょう。しばらく病院に行ってない方は、自費で健康診断を受けるのがおすすめです。もし健康状態に問題が見つかった場合は、事業の立ち上げは一旦先送りにして、まずは治療に専念すると良いでしょう。

情報収集をする

やりたい事業に関する情報を収集しましょう。インターネットで関連するウェブサイトを閲覧するほか、図書館に行き、その業種に関する専門書を最低でも数冊は読んでおきましょう。


実際にその業界で働いている人の話を聞くのも、情報収集として有効です。友人・知人の中にその業界で働いている人がいれば話を聞きましょう。

業界への伝手がない場合は、twitterやfacebookで投稿を検索。興味深い投稿を見つけたら、発言者にコンタクトを取り、メッセージをやり取りすると良いでしょう。SNSでのやり取りをきっかけに、ビジネスが始まる場合も多いです。

店舗を持つビジネスの場合は出店候補地のリサーチもしよう

飲食店の経営など実店舗を構えるビジネスの場合は、この段階で出店候補地のリサーチもしましょう。周辺住民の年齢層や交通量。近くのライバル店舗の有無や、空いているテナントの交通の便を調べましょう。

事業のコンセプトを整理する

ターゲットはどのような層なのか。そのターゲットにどのような価値を提供するのか。販売形態はどのような形を採るのか。

5W3Hのフレームワークに沿って、事業のコンセプトを整理しましょう。

コンセプトを事業計画書に落とし込む

コンセプトを整理し、固めることができたらそれらを事業計画書に落とし込みましょう。収支計画もこの段階で立て、必要な初期投資額と調達すべき金額もクリアにしておくと良いでしょう。

またその後の資金調達プロセスを見越し、この段階で合わせてプレゼンテーションの準備も開始しましょう。Webサービスやモバイルアプリなどの分野で起業する場合は、モックの開発をスタートすると良いでしょう。

資金調達を行う

起業には資金が必要です。必要資金を全額自己資金で賄うことができれば理想的ですが、現実的には難しいケースも多いでしょう。また自己資金で賄えたとしても、万が一の場合に備えて自己資金にも一定の余裕を持っておく必要もあるでしょう。

日本政策金融金庫や民間金融機関、エンジェル投資家などに、自身の事業に関するプレゼンテーションを行い、資金調達を行いましょう。

大阪で創業支援・起業支援を受けるには

大阪で創業支援・起業支援を受けるには、どうしたらいいのでしょうか。


大阪の起業支援プログラムを2つご紹介します。

オール大阪起業支援プロジェクト

オール大阪起業支援プロジェクトは、大阪で起業したい人の夢の後押しを目的に運営されているプロジェクトです。起業前の人、及び起業後5年以内の人を対象としたセミナー、イベントなどを積極的に開催。

オール大阪起業家支援プロジェクト

ビジネスプランコンテスト「StartUp」を開催

ビジネスプランコンテスト「StartUp」も開催しています。StartUpは大阪経済の持続的な発展を目指し、大阪を担う有望な起業家を発掘。その成長を支援するために実施されるビジネスプランコンテストです。2018年時点で既に9回の開催実績を誇ります。

・StartUp

対象部門はIT/IoTを含む3部門

ビジネスプランコンテスト「StartUp」の対象部門は、以下の3つです。

・IT/IoTビジネス部門

・地域需要創出部門

・グローバル成長部門

基本的に1部門につき1者、受賞者が選ばれます。よって毎年3者程度の受賞者が選出されています。

受賞者には3年間の資金サポートと、2年間の事業サポートを提供

StartUpの受賞者には、年間100万円を上限とする資金サポートが3年間に渡って行われます。

またコンサルタントによるアドバイスやマーケティングサポートといった事業サポートも、2年間行われます。

スタートアップカフェ大阪

スタートアップカフェ大阪は「新しい事業を興したい」「支援したい」という人が集まる施設。

関西大学梅田キャンパス「KANDAI Me RISE(カンダイミライズ)」の2階「TSUTAYA BOOK STORE」に、関西大学とTSUTAYAがタッグを組む形でオープン。

関西大学の学生だけでなく、誰でも自由に施設を利用し、常駐するコーディネーターに事業立ち上げに関する相談ができます。スタートアップカフェ大阪のコーディネーターの財前氏は、同施設の意義について以下のように語ります。

生き方や働き方の選択肢のひとつとして、スタートアップやベンチャーへの就職や起業といった選択肢もあるということを当たり前に考えられるよう、発信・支援できることが私たち教育機関の強みだと思います。

ここを利用したからといってすぐに起業する必要はないと考えています。本当に大事なことは、起業した後の支援。長期的に捉えているからこそ、起業後のフォローに力を入れていきたいです。

「スタートアップカフェ大阪」仕掛けたのは関西大学×TSUTAYAーー産学連携で目指すスタートアップ支援とそのゴールとは?

・スタートアップカフェ大阪

個別相談会をコンスタントに実施

スタートアップカフェ大阪では常駐するコーディネーターに、いつでも事業立ち上げに関する相談ができます。

さらにコーディネーターだけでなく、日本政策金融公庫、行政書士、税理士、司法書士、弁護士が個別相談会を曜日別で受け付けています。例えば日本政策金融金庫は毎月第2木曜日の16時〜19時で、相談会を開催しています。

常駐するコーディネーターに起業の相談を気軽にしつつ、金融機関から行政書士、税務や法務に至るまで専門家への相談をワンストップに近い形で可能です。

大阪で申請できる開業サポート資金・大阪府制度融資

大阪で申請できる開業サポート資金・大阪府の制度融資にはどんなものがあるのでしょうか。

大阪市内での会社設立を予定している方や、大阪で事業を営んでいる方が利用できる融資制度を紹介します。

大阪府制度融資開業サポート資金・地域支援ネットワーク型

大阪産業創造館のフォローアップを前提に利用できる、大阪府の制度融資です。

融資限度額は地域支援ネットワーク型Aが2000万円。Bが1500万円。AとBの合算で3500万円。自己資金は事業開始前・事業開始後2か月未満の場合、1/5以上が求められます。

前述の通り、同制度の利用には大阪産業創造館のフォローアップが必須条件となります。

制度利用を希望する方は、大阪産業創造館の資金調達・金融の相談窓口から相談を行いましょう。

・大阪産業創造館 開業サポート資金・地域支援ネットワーク型

・大阪産業創造館 資金調達・金融窓口

大阪で創業支援を受けるために、必要なスキル

IT/IoTスキル

大阪府はPanasonicが本部を置くなど、家電・エレクトロニクス分野で長い歴史を持つ地域です。ビジネスプランコンテスト「StartUp」ではIT/IoTが地域需要創出、グローバル成長と並んで一つの部門としてピックアップされるなど、IoTに大きな注目が集まっています。

またITは初期投資を最低限に、在庫を持つことなく始められるビジネスです。よってスタートアップとの相性が極めて良いことも特徴です。起業家自身がプログラミングを学ぶことで、自社のプロダクト開発にかかる費用も最低限に抑えることができます。

起業は、成長産業で行うことが極めて重要です。もしこれから事業の立ち上げを行うことは「経営者が身につけるべきスキル」の1つとして、ITを学ぶことをおすすめします。

プレゼンテーションスキル

プレゼンテーションスキルも非常に重要です。大阪府の融資制度やビジネスプランコンテストは、大阪を拠点に活動する起業家を輩出することで、大阪経済の持続可能な成長を目指しています。

大阪を拠点に起業支援・創業支援を受け、資金調達などを行う場合には「自分が立ち上げる事業は、どのように地域経済に貢献するのか」などをしっかりとプレゼンテーションしましょう。

自身の利益だけを追求するのではなく、大阪という地域にどういった社会貢献ができるのか。しっかりと要点をまとめ、プレゼンテーションするスキルが求められます。

さいごに

創業支援・起業支援を受けるまでの流れや、大阪の具体的な創業支援制度をご紹介しました。

大阪府の創業支援制度は、大阪経済の持続的な発展を目指して提供されるものです。

自分が立ち上げたい事業の概要が固まったら、次は「自分の事業は大阪経済にどのような貢献ができるのか」も合わせて検討。その上で、大阪府の創業支援に申し込みをするといいでしょう。

ぜひ資金調達を成功させ、大阪で事業を立ち上げてください!

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この記事を書いた人

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音楽ライターとしてエイベックス、ビクター、トイズファクトリー等に所属するアーティストの取材を担当。2016年に開催された『Bjork Digital』の取材経験から、VR×音楽に関心を抱く。2017年よりテクノロジーに関するライティングを開始し、テックキャンプ ブログにジョイン。猫とウサギを飼っています。

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