フリーランスやビジネスマンの副業、主婦のお小遣い稼ぎで「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングを利用している方は多いと思います。
以前に比べてお仕事の種類や量もグンと増えていて、初心者からプロのフリーランスまで簡単に始めることができるのが魅力です。
今回はランサーズが本当に稼ぐことができるのか、評判はどうなのか、高単価の案件を狙うにはどうしたらいいのかなど気になる疑問を解説します。
クラウドソーシングをはじめたいけど不安、いろいろやっているけどどうしたらもっと稼ぐことができるの?と思っている方必見です。
※記載されている内容は記事公開時点での情報です。最新情報は公式Webサイトをご覧ください。
この記事の目次
ランサーズのサービス概要
出典元:ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
まず、ランサーズがどのようなサービスなのか、概要について解説します。
ランサーズは日本最大級のクラウドソーシングサービス
ランサーズ株式会社は、クライアント(仕事を依頼したい人)とランサー(仕事を受注したい人)をマッチングさせる日本初、最大級のクラウドソーシングサービスです。
ランサーはシステム開発やWeb制作、イラスト作成、ライティングなどのスキルを活かしたり「好き」や「得意」なことを収入へつなげたりすることができます。
時間と場所にしばられず、自分のペースを大切にしてお仕事ができるのです。
クライアントは個人から企業まで様々で案件内容に適した方に仕事を依頼し、成立したらランサーズへの手数料を差し引いた報酬がランサーへ支払われるという仕組みで運営されています。
公式サイト:ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
ランサーズ株式会社は東証マザーズへ上場予定の信頼できる企業
ランサーズを運営するランサーズ株式会社は2019年11月13日に東証マザーズへの上場が承認されました。2019年12月16日に上場予定となっています。
ランサーズと同様に日本最大級のクラウドソーシングサービスとして知られるクラウドワークスは2014年に東証マザーズへの上場していますので、それに続く形となりました。
さまざまなクラウドソーシングサービスがあります。その中でも東証マザーズへの上場を果たしたランサーズは信頼がおけるサービスであることがよくわかるでしょう。
ランサーズはクラウドソーシングサービスの事業拡大に取り組んでおり、上場後はさらにサービスが充実していくことが予想されます。
ランサーズにはどんな仕事があるのか?
画像出典:ランサーズ
ランサーズには約140カテゴリのお仕事があります。
どんなお仕事依頼があるのか見ていきましょう。
システム開発・運用
ゲーム・株・仮想通貨・スポーツ・業務用システム・ITエンジニア講師など、様々なシステム・アプリ開発ができるフリーのエンジニアを募集しています。
プログラミング・Webシステム・ソフトウェア・ゲーム制作・サーバ・ネットワークなどの開発・運用・管理・保守・セキュリティ対策・テスト・データクレンジングなど。
モバイル/アプリケーション関連では、iPhone/iPad/Android のゲーム・アプリ開発・Facebook/Windows/Macアプリケーション開発などがあります。
Web制作・Webデザイン
ホームページ作成・Webデザイン・Html/CSSコーディング・LP制作・CSM構築・WordPress制作・UIデザイン・Webディレクション・Web/スマホ/モバイルサイト制作・バナー/ボタン/アイコン作成・運営・保守・HP更新など。
その他ECサイト関連(構築・商品登録・運営代行・在庫/受注管理など)やWebマーケティング(SEO/SEM対策・リスティング広告・アクセス解析・データ分析など)も募集しています。
デザイン制作
最近のランサーズの募集案件の中ではロゴ・イラスト・キャラクター・LINEスタンプなどのデザイン制作案件が最多となっています。
印刷物/DTP関連では、チラシ・フライヤー・名刺・カタログ・はがき・DM・包装・ポスター・ノベルティ・POP・シール・メニュー・ラベルなど。
その他には、看板・のぼり・地図・CD等ジャケット・ブックデザイン・プロダクトデザイン・工業デザイン・3Dデータ作成・インテリア・ガーデンなど多岐にわたるデザイン制作があります。
ライティング・ネーミング
ライティングでは記事・ブログ・体験談などのWebサイトコンテンツ作成案件が一番多いです。
その他インタビュー・取材・DM作成・シナリオ・レポート・マニュアルなど様々なライティング案件があります。
ネーミング・キャッチフレーズ・セールスコピーやリライト・書籍/電子書籍の編集・校正などの案件もあります。
マルチメディア
画像/動画制作(作成・編集・加工)やアニメーション・CG・漫画の制作、音楽(音源・BGM・ナレーション)など多彩な募集案件があります。
翻訳・通訳
Webサイト・製品パンフレット・教材・電話対応・商品登録・文書・出版物などの日本語翻訳や英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語などへの翻訳などを募集しています。
ビジネス・事務・専門・その他
商品企画・PR・アイデアやリサーチ(市場調査・分析・現地調査)、ビジネスサポート(セールス・テレマーケティング・秘書・人事・経理・税務・カスタマーサポート・覆面調査)、会議/PR資料作成・コンサルティング(経営・Web・IT・人材)などあらゆる角度からのビジネスサポートの案件があります。
プロジェクト・タスク・コンペの違いについて
ランサーズでは「プロジェクト」「タスク」「コンペ」という種類があり、週2日~3日なでも可能なスポット常駐のお仕事もあります。
「タスク」とは、だれでもできる簡単な作業を対象にしており、クライアントとしては低単価で発注ができて手続きや納品までのスピードが早く便利です。
ランサーとしては「空き時間にできる」「簡単な作業」「報酬確定が早い」ことがメリットです。
プロジェクトは募集またはスカウトに応募し、見積・交渉⇒契約⇒仮入金⇒納品⇒検収・完了⇒入金という流れになります。
コンペは公募に提案・納品し作品が選ばれると入金が確定します。
「プロジェクト」と「コンペ」に比べると「タスク」は作業⇒承認で入金までが早く確実に報酬につながります。
タスクのお仕事には、データ入力・リスト作成・データ検索・登録・チェック・文字起こし・レビュー・モニター・アンケート・データ調査・作業代行などがあります。
ランサーズの評判の真相は?
ランサーズに対してはいろいろな意見が混在しています。
どの評判が本当なのでしょうか。気になる真相を検証してみました。
ランサーズは稼げるのか?
「ランサーズ」を検索するとネット上では「ランサーズは稼げる」というよい評判・ポジティブな意見と「あまり稼げない」という悪い評判・ネガティブな意見の両方が見られます。
これは、どちらも正しいと言えるでしょう。なぜなら、ランサーズの利用の仕方や案件の選び方によって稼げる金額が異なるためです。
募集案件の種類によっては単価が違ってくるので個人が持っているスキルでも稼げる金額は変わってきます。
単価が高い案件を短時間でこなせれば効率的に稼げると感じ、逆に単価が低い案件に長時間かかれば稼げないと感じるでしょう。
最初は下積みの期間が続く?
下積みの期間がすべての人に必要となるわけではありません。人によるので、これは事実とは言い切れないでしょう。
始めたばかりのうちはまだまだ実績がないため、競争率の高い仕事を受注するのは難しいです。
単価の安い仕事から地道にこなして実績を積む必要があります。
ランサーズには簡単な仕事だと1件あたり数十円〜数百円の案件もあります。これはかなり安く感じるでしょうが短時間ですむものや応募者が多く信頼できそうな案件からこなしましょう。
実績・肩書き・スキル・経験などがあれば、はじめから月に数十万円稼ぐことはもちろんできます。
もしもこのようなスキルなどがない場合には、最初は下積みの期間だと考えてひとつずつ着実にこなしてクライアントから信頼されるランサーを目指しましょう。
選ぶ案件に左右される?
選ぶ案件によって、稼げるか稼げないかは大きく変わってくるので事実と言えるでしょう。
どのクラウドソーシングでもありがちなことですが、いろいろなクライアントが存在しています。
もちろん優良なクライアントも多いです。慣れてくると案件の選び方も少しずつコツがわかってくるようになります。
しかし稼げるか否かの一番の差はどんなスキルを活かして選んでいるかということです。
低い単価の案件は、作業も簡単で数十分でこなせてしまいますがこのような案件ばかりでは大量に仕事をこなさない限り稼ぐことは難しいです。
特殊なスキルや経験が必要だったり、時間がかかる案件ほど報酬額も高額になります。
ランサーズで稼ぐ人は自分のスキルを活かして高単価案件を選んでいます。自身のスキルを磨いて高単価案件が受注できるように目指しましょう。
実績を積んだら受注単価も上がる?
通常の仕事と同じように実績を積んでスキルアップができれば認定ランサーとして認められ、受注単価を上げることが可能です。これも事実と言えるでしょう。
ランサーズでひとつひとつ丁寧にお仕事をこなしていけば、クライアントから高評価がもらえたり、経験が増えてスキルアップすることができます。
そして、要件の確認や連絡などのコミュニケーション力も大切。それらがあなた自身の実績につながりますので目標金額を設定して頑張りましょう。
ランサーズには一定の基準をクリアしたランサーだけに与えられる「認定ランサー」と呼ばれるものがあります。
評価や報酬額、納品完了率が高いだけでなく、応答が早い、本人確認済であるなどの条件をクリアする必要があります。
プロフィールに「認定ランサー」と表示され、クライアントから「それだけしっかり仕事をこなせる人だ」と判断されやすくなります。
すると競争の激しい高単価の案件でも受注しやすくなるのです。
中には1回だけでなく2回3回と同じ依頼主から何度も仕事を依頼されるようになるケースもあります。
実績を積むことが人気案件の受注につながり、受注効率や単価も上がっていくのです。
どんなスキルがあると稼ぎやすい?
稼げるランサーになるための高単価案件についてご説明します。
ライティング案件などは低単価
ランサーズで募集されている仕事の中には、デザインに次いで2番目に案件数が多い「ライティング」の仕事があります。
パソコンさえあれば誰でもでき、依頼内容に沿った文章を書くことができれば報酬を得ることができます。
このライティング案件は文章の量や内容にもよりますが、単価が低い傾向があります。
実際にライティングで高収入を得ているプロのライターもいますが、低単価で質よりも量を求めるクライアントが多いのも実情です。
また高単価のライティング案件を受注するためにはやはり特別な実績や専門スキルが必要となります。
ランサーズで稼ぐためには誰でもできる仕事ではなく「特別なスキルがないとできない仕事」を受注することが重要です。
プログラミングスキルがあると高単価案件を狙える
高単価案件が多い仕事を見てみると、システム開発などプログラミングスキルを必要とする仕事があります。
どんなビジネスでもIT化がすすむ現在、個人から企業まで様々な分野からの依頼があります。
プログラミングスキルは誰でも身につけているスキルというわけではありません。
開発は受注側の高いスキルを必要とし、数時間で終わる仕事ではなく要件定義や制作に日数を要することも多いシステム開発のような仕事は単価も高くなります。
受注側としては、自分の持っているスキルが活かせる上、競合も少ないため単価の高い仕事を獲得しやすくなります。
開発系の仕事だと報酬額が50万円から、中には100万円を超える依頼もあります。クラウドソーシングで効率よく稼ぐためにはプログラミングスキルを身につけておくことがオススメです。
ただ、未経験の状態からプログラミングを独学で身につけるのは非常にハードルが高いと感じるかもしれません。
解説書の難しさや、効果的な勉強方法がわからず挫折してしまう人も多いです。
プログラミングの学習法はいろいろありますが、未経験からしっかり個人で仕事を受注できるようなプログラミングスキルを身につけるには、プログラミングスクールに通うのが最も良い方法です。
フリーランスで仕事がしたい旨などを無料相談することもでき、ご自身にあったカリキュラムで学習を進められます。
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ランサーズとクラウドワークスはどちらが良い?
出典元:クラウドソーシングは日本最大級の「クラウドワークス」
「ランサーズ」と人気を二分する大手クラウドソーシングサイトに「クラウドワークス」があります。
どちらも仕事の依頼主と受注希望者をマッチングするサイトですが、どちらが良いのでしょうか?手数料や案件数、案件内容などを調べてみました。
振込手数料は同じ
ランサーズとクラウドワークスはどちらも、応募システムや依頼主から支払われた報酬に対して運営側が取る手数料の割合も同じです。
<ランサーズの手数料>
・ 金額が20万円超部分について・・・5%
・ 金額が10万円超~20万円以下の部分について・・・10%
・ 金額が10万円以下の部分について・・・20%
<クラウドワークスの手数料>
・ 金額が20万円超部分について・・・5%
・ 金額が10万円超~20万円以下の部分について・・・10%
・ 金額が10万円以下の部分について・・・20%
ですので、どちらのサイトを使っても報酬額が同じであれば引かれる手数料も変わりません。
受け取る側は、手数料差引後の金額になってしまいますが、クライアント側は手数料込みの価値である成果物を期待している、ということも頭においておきましょう。
案件数はランサーズが多い
ランサーズは2008年に開設された日本初のクラウドソーシングサービスでクラウドワークスに比べて案件数が圧倒的に多いです。
サイト開設時期が早い分それだけ老舗として信頼されていて案件も集まってくるのでしょう。
仕事の幅を広げたい、仕事を受注するチャンスがたくさん欲しいのであればランサーズを活用しましょう。
案件の種類や内容が違うので両方利用するべき
ランサーズをおすすめしましたが、クラウドワークスも急成長を遂げて案件数がかなり増えています。
たくさんのチャンスをものにしたいならランサーズとクラウドワークスの両方を利用するべきです。
片方のサイトにしかない案件もあり、日々それぞれの案件をチェックして2サイト同時に活用すれば選択肢も増えます。
フリーランスへのサポートやスキルアップコンテンツ、クライアント向けのサービス展開など角度を変えた双方のサービスがありますので両方とも登録してどんどん活用しましょう。
ランサーズでのトラブル事例
ランサーズのトラブルについて参考になる記事があります。もしトラブルに直面しても落ち着いて対応ができるようにいろいろなトラブル事例をご紹介します。
依頼をこなしたのに報酬が入金されない
依頼要件に沿って作成し納品したにも関わらず、依頼主からの連絡や報酬の振込がないというトラブルが多いようです。
きちんと相手と密に連絡を取り合って確認しながらすすめましょう。
交渉が終わって契約が完了しても「仮入金」がなされていない場合は作業にとりかかるのは待つべきです。
クライアントと連絡がとれない場合はサイト運営に相談しましょう。
途中で連絡が取れなくなった
依頼主側、受注者側どちらにもあることですが、ある日突然相手と連絡が取れなくなり仕事が進まなくなってしまうことがあります。
ネット上でのやりとりが基本となりますので、一度の連絡では気が付かないこともありますので3回は連絡しましょう。
それでもだめな場合はやはりサイト運営に相談してみましょう。
出来上がったものが盗作・転用したものだった
受注者が納品したものがほかのサイトのコピーなど別の人が作った物だったり転用したものだったりするケースがあります。
クライアント側としてはそのまま運用すると著作権侵害にあたるため、転用がないかチェックして納品物を否認することになります。
受注者は自分の技術や経験を活かしてオリジナルの成果物を作るようにしましょう。
依頼内容と報酬が釣り合っていない
依頼内容に対して支払われる報酬額が少ない案件が多いのが実情です。
初心者など低価格で受注するランサーもいるので、平均価格が低くなっている状況です。
受注者の感覚と依頼主の感覚の違いが引き起こす場合もありますが、依頼主から追加要望が多すぎて受注者の負担が増えすぎてしまうことも原因にあるようです。
依頼内容と報酬が釣り合わなければ、モチベーションが下がり成果物の出来にも影響します。
受注者側もあまりにも金額に釣り合わないと感じた場合は、値段交渉などをする方が良いです。
ランサーズはどんな人におすすめ?
気軽に始められて誰でもできる案件がある魅力的なサービスですが、いろいろなトラブルがあることもご紹介してきました。
ランサーズは登録することにはあまりリスクはありませんのでいろいろな目的のためにぜひ、登録して活用することをおすすめします。
お小遣いを稼ぎたい大学生や主婦
ランサーズでは個人の名義で仕事を請け負うことが出来ます。会社で働いていない大学生(18歳以上)や主婦でも利用できます。
いろいろな案件を見て経験して社会勉強になったり、自分の好きな道を見つけたり、進む方向への指針や趣味を活かして収入につなげる方法を見出したりすることができるかもしれません。
本格的な収入にしなくてもお小遣いや副収入を得るためにランサーズを利用することもできます。
副業をしたいサラリーマン
終身雇用制が崩壊し、リストラや会社倒産の危機へのリスクに対応して副収入を得ようとしているビジネスマンが増えています。
これまでの技術を生かして仕事を受けることが出来るランサーズは副業として魅力です。
また、転職に悩んでいたり、スキルアップを目指しているけれど何が自分に向いているか、何をしたいのかわからないと悩んでいたり、そんなときに進みたい道を見つけるヒントにもなるかもしれません。
このようなクラウドソーシングサイトを活用していろいろな道を開拓してみることもおすすめです。
ただその際は、ご自身の会社の規則などを確認し、副業をしても問題ないかどうか判断した上で利用しましょう。
独立・フリーランスで働く人々
最もうってつけなのが会社から独立し、フリーランスになった方々です。
ランサーズで仕事を探せば自分で会社をまわって営業する手間が省けます。
仕事をする上で一番大変な仕事を探すことがネット上できてしまうので、ぜひ登録して活用しましょう。
ランサーズで実績を積み、信頼を生むと仕事依頼が増えていきます。
一度クライアントに信頼されるとさらに次のお仕事の依頼が入ってくることもあります。
そして高い評価をもらい、認定ランサーに昇格すると単価も上がっていき、さらに良いお仕事に巡り合うこともできるのです。
独立・フリーランスになるならエンジニアがおすすめ
ここまでランサーズで稼げるために、といろいろな角度からご紹介しました。
高単価・高収入を実現するためにITエンジニアになることが一番の近道だとおすすめします。
エンジニアがおすすめの理由
単価が高い案件を狙えるITエンジニアの最大のメリットは、自身のペースで稼げる独立・フリーランスになれる近道なのです。
ライティングなどの安い案件ばかり請けていても得られる金額も少なく、なかなか稼げる実感を得ることが難しいです。
エンジニアとしてプログラミング言語を使い、開発案件などを受注できれば、一気に高額な報酬を受け取ることができます。
開発したサービスなどがそのまま自分の実績としてアピールでき、次の仕事にもつながるのです。
ランサーズを有効的に活用し、お金を稼ぐのであればエンジニアが一番の近道です。
ランサーズには、フリーエンジニア向け常駐・フルタイムの高単価な案件をご紹介する「Lancers Agent」もあります。
プログラミング未経験からフリーエンジニアになるには
プログラミングスクールに通おう
未経験からプログラミングを学習するためには、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。
スクールならば、プログラミング学習に必要な教材や、わからないことを質問できる環境が揃っているので、初心者でも効率よくプログラミングスキルが身につきます。
プログラミング未経験者におすすめなスクールの特徴
プログラミングスクールは基本的にパソコンを使ってのオンラインでの受講が多いです。
時間も場所も選ばずに勉強ができるオンライン学習は非常に便利なのですが、勉強の中でわからないことがあった時にすぐに答えを得られません。
自分で調べるなどしているうちに時間がかかってしまい、学習の意欲も下がってきてしまいがちです。
オンラインだけでなくオフラインで、わからないことを直接その場で質問できる環境があるプログラミングスクールがあります。
校舎で学習することでわからないこともすぐに解決できるので、学習スピードを落とさずに効率よく勉強できるのです。
プログラミング未経験者が初めて学ぶのであれば、オフラインのスクールがおすすめです。
はじめての転職、何から始めればいいか分からないなら
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