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Dispoとは?Instagramの再発明といわれる招待制の写真SNSを紹介

更新: 2022.04.25

「Instagramの再発明」「次世代Instagram」として話題になっている写真SNSアプリがDispo(ディスポ)です。

利用するには既存ユーザーからの招待が必要なことや、アプリ画面の共有が禁止されていることから注目を集めています。

本記事ではDispoの特徴や招待制の仕組みなどについて解説していますので参考にしてみてください。

※2021年3月現在、招待なしでもソーシャル機能が使えるバージョンにアップデートされていました。

Dispoとはどんなアプリ?

Dispoとはどんなアプリなのか解説します。

Instagramの再発明といわれる写真SNS

Dispoは人気YoutuberであるDavid Dobrikさんが考えた写真SNSアプリです。


いま話題になっているのとは違う、初期バージョン

出典元:‎「Dispo – Live in the Moment」をApp Storeで

使い捨てカメラをモチーフにしたアプリで、翌日にならないと撮った写真を確認できないのが特徴。

その初期バージョンにソーシャル機能を追加したバージョンが、いま話題になっているDispoです。

ちなみにdispoはdisposableの略で「使い捨て」を意味します。

きっかけはInstagram

Dispo誕生のきっかけは、David DobrikのInstagramアカウントでした。


出典元:David Dobrik(@davidsdisposable) • Instagram写真と動画

David Dobrikは2019年6月、1400万人以上のフォロワーを抱えるアカウントとは別に、使い捨てカメラで撮った写真だけをアップするdavidsdisposableというアカウントを開設し、現在では300万フォロワーを超える人気アカウントになりました。

そして2020年1月には「David’s Disposable」という初期バージョンのアプリをリリースし、またたく間に人気アプリの仲間入りを果たします。2020年9月にはアプリの名前を現在と同じ「Dispo」に変更しました。

Dispoの特徴

Dispoの特徴を解説します。

現時点ではアプリ画面の投稿が禁止されているため、文字ベースでの解説になります。

撮った写真は翌朝9時にならないと見られない

Dispoでは使い捨てカメラで撮ったようなレトロ調の写真を撮れるだけでなく、撮った写真を翌朝9時まで見られないのが最大の特徴です。

かつて現像→プリントの工程を経ないと写真が見られなかったフィルムカメラを思い起こさせる、時代に逆行したアイデアが話題になっています。

友達とカメラロールを共有でき、リアクションを確認できる

いま話題になっているDispoはAppストアでダウンロードできるバージョンにSNS機能を追加したもので、撮った写真を友達と共有できるようになっています。

友達と一緒に撮った写真を翌朝9時に離れた場所で同時に確認しリアクションし合うといった使い方が想定され、これまでにない新鮮さからSNS上でも「ワクワクする」といった声が多数見られました。

Androidには非対応?

本記事公開時点ではDispoはiOSでのみ利用でき、Androidでは公開されていません。

招待枠は20

Dispoは招待制となっており、招待枠は1人に付き20人分です。

ただし、記事公開時点ではテスターの上限に達しているため新しく利用できないようです。

Dispoを始めるには招待が必要

次世代写真SNS「Dispo」の始め方について解説します。

既存ユーザーからの招待制

Dispoは現在招待制となっており、既存ユーザーにSMSで招待してもらい、記載のURLにアクセスすることでベータ版をインストール可能です。

ベータ版はAppストアでダウンロードすることはできず、TestFlightというiOSアプリをテストするサービスから提供されています。

筆者は招待コードを受け取ることができましたが「このベータ版のテスター数が上限に達しています。」と表示され、インストールできませんでした。

Clubhouse同様 招待枠がWeb上で取引される

Dispoの招待枠もClubhouse同様、メルカリやツイッター上で有料で販売されるケースが見られました。

この記事のハッシュタグ

Dispoの主な機能・使い方 まとめ

本記事は次世代写真SNS「Dispo」について解説しました。

Dispo β版ユーザーの発信からまとめた主な機能や使い方は以下の通りです。

  • iOS版のみ
  • 利用には招待が必要、招待枠は20
  • 撮った写真は翌朝9時にならないと見られない
  • 写真フォルダから写真はあげられず、アプリで撮った写真のみアップ可能
  • DM機能はない
  • β版の有効期限は5月中旬頃まで
  • Rollと呼ばれる、共同で作るカメラロールがある
  • Rollの中で写真を沢山アップした人がランキングで表示される
  • 撮影時の画面にはインスタントカメラ風の画像が表示され、狭いファインダー部分を見ながら写す

β版のテストが終わればユーザーのフィードバックを反映した正式版のリリースが期待されるDispo。

Clubhouseに続き2021年を牽引するSNSになりそうなアプリで、これまでとは違う写真を通したコミューニケーションを楽しんでみてください。

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この記事を書いた人

テックキャンプ ブログ編集部
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