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写真共有におすすめのクラウドサービス4選 オンラインアルバムで思い出を共有しよう

更新: 2021.04.27

「撮った写真が撮りっぱなしでスマートフォンに入っている」「後で送るね」と言ったまま送っていない写真が溜まっている」という悩みを持っていませんか?

撮った写真を家族や友人と楽しむためには、オンラインアルバムを利用するのがおすすめです。

この記事では、気軽に使えるおすすめの写真共有クラウドサービス4選を紹介します。

世界の写真人口が40億人に増加

Futuresourceが2016年に発表したデータによると、2015年に世界の写真人口(写真撮影をする人の数)は40億人を超えました。1年間に撮影される写真の枚数はなんと1.2兆枚だそうです。写真が世界に広く浸透していることが分かります。

スマートフォンの普及により、日常的に写真を撮影する人が増えており、今後も写真人口は増え続けるでしょう。

参照:フューチャーソースコンサルティング

撮るのは「旅の記録」「子ども」「家族」などが多い

撮影されている写真で多いのが、旅行の記録や子ども、家族の写真です。


その他趣味やペットの写真、外食時の料理など、各々が自分の好きなものを気軽に写真に記録していることがわかります。

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写真共有クラウドサービスの使い方

撮った写真を誰かと共有したい場合には、写真共有ができるクラウドサービスの利用がおすすめです。

使い方はシンプルで、利用したいサービスのアカウントを作成し、クラウド上に写真をアップロードします。

アップロードした写真は、クラウドサービスのメニュー画面から共有用のURLを取得して相手に送ったり、アルバムに友人や家族を招待したりするなどして共有することが可能です。

詳しい使い方はサービスによって異なりますが、簡単な操作で共有できるものが多いため「クラウドって難しそう」と苦手意識を持っている人でも安心です。

家族・友人と写真を共有したい時におすすめのサービス

旅先や日々の生活で撮った写真は、誰かと共有することで、より楽しみが増すでしょう。ここからは写真共有の際に使えるおすすめ写真共有クラウドサービスをいくつか紹介します。

30days Album

出典:30days Album

30days Album」は、「合い言葉」と「期間限定公開」で、写真を家族や友人と共有するオンラインアルバムになります。

結婚式や旅行などのイベントで撮影した写真を短期的に共有したい時に便利なサービスです。

無料で使えるFreeプランでは、毎月3つまでのアルバムが作成できます(アルバム一つあたりのアップロード可能枚数は150枚)。

フォト蔵

出典:フォト蔵

フォト蔵」は、アップロード枚数が無制限で、月最大3GBまで無料で利用できるオンラインアルバムです。

アップロードした写真にコメントがついたり、誰かの写真にコメントしたりすることができます。

写真をただ撮って保存するだけでなく、それをきっかけに他の誰かと繋がりたい方や他の人が撮った写真を見たいという方におすすめです。

Photostorage

出典:Photostorage

Photostorage」は、会員登録をすることなく利用できるオンラインアルバムです

未登録の場合、150枚までの写真を最大30日間保存すること可能。アップロードすると発行されるURLで簡単に写真を共有できる点も魅力です。

アルバム作成者も、そのアルバムを見る人も会員登録をしなくてよいため、一回きりで共有したいという方は利用してみてはいかがでしょうか。

NIKON IMAGE SPACE

出典:NIKON IMAGE SPACE

NIKON IMAGE SPACE」は、Nikonが提供しているオンラインアルバムになります。

誰でも無料で2GBまで利用することができ、Nikon製品保有者であれば20GBまで無料で利用可能です。

撮影日やタグなどで写真を分類できる他、撮影した写真の分析機能など、カメラメーカーならでは機能が特徴的。URLを送信するだけ共有も行えます。

写真を共有する際に注意するべきこと

写真を簡単に共有できるオンラインアルバムは確かに便利ですが、利用する際には注意すべきこともあります。

共有URLやパスワードの管理の徹底

最近ではSNSやブログなどに気軽に写真を載せている人も多くいますが、写真は大切な個人情報です。

インターネットに載せる以上、パスワード管理は徹底し、共有用のURLは本当に必要な相手にのみ知らせることが大切になります。

もちろん、サービス提供元の企業でもセキュリティ対策は行っていますが、利用者側としてもうっかり写真やURLを一般公開してしまわないように気をつけましょう。

データが消失することがある

クラウド上にデータを保存する以上、システムトラブルなどが原因で突然データが消失する可能は否めません。

また、オンラインアルバムを提供する企業が突然サービスを停止する場合、アクセスできなくなる前に保存している写真をどこか別の場所に移す必要があります。

これらのリスクを理解し、本当に大切な写真やデータは別の媒体に保存する、複数のクラウドストレージを利用するなどの対策が必要でしょう。

まとめ

クラウドサービスを利用すれば、大量の写真を簡単に家族や友人に共有することができます。

利用時にはそれぞれのサービスの容量や有効期限、ダウンロード制限や共有の方法などを見比べ、最適なサービスを選択できるようにしましょう。

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この記事を書いた人

石田ゆり
元システムエンジニア・コンサルタント。ERPパッケージソフトウェア会社にて設計から開発、品質保証、導入、保守までシステム開発の一通りの業務を経験し、その面白さと大変さを学ぶ。働く人々を支援するバックオフィス系システム・業務効率化ツール等に特に興味あり。趣味は旅行、ヨガ、読書など。

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