人工知能のプログラミングに最適なプログラミング言語として、注目を浴びる「Python(パイソン)」
テックキャンプ プログラミング教養でもAI(人工知能)カリキュラムに、Pythonを採用。Pythonで人工知能、機械学習の基礎をお教えしています。人気が急上昇しているPython。学習を始めたばかりの方は「他の人はどんな風にPythonを勉強しているのだろう」と気になってはいませんか?
そこで今回は、Pythonを学習中の方々の声を集めてみました!
また中堅〜ベテランエンジニアの方による、Pythonにまつわるツイートもご紹介します。
Pythonを始めるプログラマーが急増中!
機械学習に入門した。今はPythonではじめる機械学習読んでる。理論も押さえたいところだけど、まずはある程度使えるようになるのが目標かな~。
— mi (@mayav28) 2018年2月11日
1章・python入門まで読んだ
いよいよ自然言語の章に入るぞ— キオ@自然言語処理 (@pinokionokio) 2018年2月11日
Python 入門書
とりあえず
ザクッと読んでみますた。。。
で、何をシマショね!!(汗)他の言語と比較して、、まったく知らないけど、、、どこらへんが優位なんだろ
— yagi@あしたはだし (@yagi29love) 2018年2月11日
人工知能や機械学習に関心を持つ、多くのプログラミング初心者の方がPythonのプログラミングを始めています。
特に「自然言語処理」が、広く注目を集めているようです。
自然言語処理とは、人間が普段当たり前のように使っている言語をコンピュータに認識させる一連の技術です。自然言語処理と人工知能の研究が進めば、人間の自然な会話を人工知能が理解。人と機械が当たり前のように会話をする未来がやってくるかもしれません。
一方、プログラミング未経験者や初心者にとっては、新たな言語を一から覚えるのは簡単ではありません。始めてのPythonプログラミングに戸惑っている方も、少なくないようです。
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Pythonを使う先輩プログラマーの声
勉強すればするほど、いまどきの情報学部卒だったら、サーバ系は
・HTML5、CSS、JavaScript
・php + MySQL
・sshとシェルスクリプト
・python
ここまでは最低限にやっておいてほしい。
ゲーム系はクライアントサイドとひとくくりしても
・C/C++,C#, JS
あとはMVCとかデータドリブンとかは知ってくれ。— 白い黒猫 (@o_ob) 2018年2月22日
既存の機械学習ライブラリやAPIをガチャガチャ組み合わせてアプリを作る場合はPythonが便利ですが,モデルや推論アルゴリズムを直接いじってオーダーメイドする場合は今のところJulia一択です.
— Sammy Suyama (@sammy_suyama) 2018年2月25日
Python学習中っての、大抵のプログラマにとってPythonは腰を据えて言語名をプロフィールに書いてまで勉強するモノというよりは、入門書通読したり人のコード読んでる内に書けるようになったりするものだよなぁ感がある。
— kumagiは奈落に還り巡る (@kumagi) 2018年2月19日
古くからPythonを使い続けてきた先輩プログラマーは、Python学習を始める方が増える現状をどう見つめているのでしょうか?
Pythonの歴史は実は長く、決して「人工知能専門」のプログラミング言語ではありません。
例えば「Django」というフレームワークを使うと、Pythonを使用してWebアプリケーション開発ができます。 そのため、PythonのプログラマーはIT業界の様々なところで活躍しています。
プログラマーに求められる役割は、幅広いです。
そのためツイッター上では、初心者の方々に対しHTML、CSS、JavaScriptやPHP、SQLなど「Python以外の言語も学習すること」を推奨する声が目立ちます。
またPythonは「教育向けの言語」として扱われてきた歴史が長い言語でもあります。そのため、Pythonはコードを読んでるうちに自然と身につくという声もちらほらとありました。
人工知能開発に精通するプログラマーの中にはPythonのライブラリを使用せず、他の言語を使ってアルゴリズムに触り、独自に研究を進めている方もいました。
Pythonでの人工知能開発に慣れてきたら、他の言語での開発にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!
その他
Uber では顧客の増加に伴って Python から Go に移行し CPU 処理時間の 85% が削減できた。 #golang / “Code Migration in Production: Rewriting the Sh…” https://t.co/YhPb7Xp91u
— mattn (@mattn_jp) 2018年2月23日
Pythonで書かれたコードをGoに置き換えたら、処理速度が向上したとの報告があるそうです。
「人工知能開発ならPython」「高速な処理を目指すならGo」といった具合に、目指す成果によって採用するプログラミング言語を変えることができるのが「優れたエンジニア」の証拠かもしれません。
おまけ:プログラミング言語を都道府県にたとえたら?
Java:東京都
Scala/Kotlin:千葉県
Python:神奈川県
PHP:埼玉県
Perl:茨城県
C++:大阪府
C:京都府
COBOL:奈良県
JavaScript:愛知県
Ruby:福岡県
R:宮城県
Swift:兵庫県
C#:広島県
VB/VBA:四国
Assembly:佐賀県
SQL:北海道
HTML:沖縄県— 情報処理技術者試験ナビ (@hpeo_it) 2018年2月24日
プログラミング言語を都道府県にたとえた、ユニークなツイートです。 「プログラミングを勉強してみたい!けど、どの言語から始めればいいのだろう・・・」と迷っている方は、自分の生まれた都道府県の言語から始めてみるのも一興かもしれません。
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