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夏は、プログラミングに没頭しよう。
以前、Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」というブログが広くシェアされていました。
この記事にもあるように、プログラミングはこれから世界で最も必要とされるスキルです。
夏は遊ぶのも良いかも知れませんが、プログラミングを勉強して友達やライバルに差をつけるのも良いかも知れません。
社会人にプログラミングをオススメする理由
理由①:プログラミングで仕事の効率化できる
ITに関係のない業界や、プログラミングスキルは全く必要ない職種についている方の中には、プログラミングなんて自分には縁のないものだと決めつけてしまっている方もいるかもしれません。
しかし、業務の中でデジタルなツールを使っていたり、外部のエンジニアに仕事を依頼することがあったりする場合は、プログラミングスキルがあることで業務効率が劇的に改善することもあります。
例えば業務に使うツールが使いづらいなと思っている時、知識がなければそのまま使い続けるか、お金や他の人の時間を使って改善するしかありませんが、簡単なプログラミングスキルがあることで解決できるかもしれません。
また、プログラミングスキルがあれば、外部のエンジニアに依頼するまでもなく簡単な調整なら、自分で解決することも可能です。
社内にエンジニアがいる方の場合、自身でコードを書いて修正できることでエンジニアの手を煩わせることが少なくなったり、エンジニアとコミュニケーション取りやすくなることもあるため、非エンジニアがプログラミングを学ぶことはメリットばかりです。
このように、直接業務に関係なくとも、プログラミングスキルがあることで業務効率の改善を図ることが可能です。
理由②:プログラマーへの転職が可能になる
キャリアチェンジをしたいと思ったときに、特別なスキルがなければ転職が難しいことが多いです。
しかし、プログラマーは人材不足であり、スキルを持ったプログラマーを採用したいと思っている企業はたくさんあります。
そのため、プログラミングスキルを身につけることで、転職が成功するという事例も多くあります。
実際、テックキャンプ エンジニア転職コースを受講したことで30代で未経験からプログラマーへの転職を成功させた方もいるので、今後のキャリアプランに迷っている方はぜひプログラミングスキルを身につけてください。
転職に足踏みしている30代へ。 私はプログラミング未経験から3ヶ月で、大手企業のエンジニアに内定した。
理由③:プログラミングで副業もできるようになる
プログラミングは基本的にパソコンがあれば可能なため、在宅でも仕事を行うことができます。
また単価が高いため、副業として身に付けることができれば通常の副業よりも多くの収入を得られる可能性が広がります。
現在では、フリーランスエンジニアへの案件を紹介しているエージェントも多くできてきているので、仕事を獲得する敷居も下がってきています。
プログラミングを副業とすることのメリットは以下が考えられます。
・在宅で仕事ができる
・単価が高い
・実力さえ身につけられれば、フリーでもできる仕事がたくさんある。
この夏にプログラミングを学んで、ぜひ副業ができるまでやり込んでみるのはいかがでしょうか。
学生にプログラミングをオススメする理由
理由①:技術力があると就活でチャンスが広がる
画像出典:DODA
図にあるように、Webエンジニアの有効求人倍率は6倍を超えており、他の職種に比べると遥かに多いことがわかります。
今はどの企業もエンジニアを求めていることがわかります。
またエンジニアで業務委託を受けることができれば月60万〜100万程度の収入になります。
半年だけ働き後は自分の時間に使うという働き方、週末は別の会社でエンジニアとして副業することも可能です。
理由②:論理的な思考力を磨ける
プログラミングを学ぶことで身につくものは、単純にプログラミングスキルだけではありません。
プログラミングを習得するには、コンピューターに対して適切な順序で決められたコードを入力していく必要があります。
また、少しでも間違いがあればたちまちエラーが発生してしまうため、なぜエラーが起きているのかを発見し、解決するためにどのような手順を踏めばいいのかを考えることが常に求められます。
この癖がつくことにより、物事を順序立てて考える力がつき論理的な思考力を磨くことができます。
理由③:プロトタイプを作って起業できる
起業家はアイディアを出すこと・資金を調達することはもちろんのこと、アイディアを形にする力も必要です。
形あるものを一から作るにはお金も時間もかかりますが、プログラミングスキルがあれば、アイデアを実現できる可能性が高まります。
例えばアプリや新しいサービスを作りたいときに、努力すれば自分の力だけでサービスを形にすることができるのです。
また、プログラミングスキルを使ってプロトタイプやイメージするサービスの大枠を作ることができれば、それを元に周りの人からアドバイスをもらったり、投資家にアピールしたりすることもでき、起業へのハードルを下げることも可能です。
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