NGOから、エンジニアに転身「国際支援の仕事には、プログラミングが必要」

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「IT」や「プログラミング」という言葉を耳にすると、「具体的にどのような企業や団体が、どのように技術を使っているのかイメージができない」という方は多いのではないでしょうか。

ITはいま、国際支援に取り組む企業やNPO・NGOでも活用されています。

橋爪修哉さんは、国際ハンセン病患者支援NGOのメンバーとして活動する中「国際支援系の企業の現場では、ITがあらゆる場面で活用されている」ということに気づき、プログラミングを学ぶことを決意。

3ヶ月でエンジニア転職を実現するTECH::EXPERTを受講し、見事株式会社リブセンスの内定を勝ち取りました。

橋爪さんは身につけたプログラミングスキルを、どのように国際支援に活かしていこうと考えているのでしょうか。

NGOのメンバーからエンジニアへの転身を実現した、橋爪さんのインタビューをお届けします。


<プロフィール>

仮名 橋爪 修哉さん(23歳)

早稲田大学社会学部を2017年9月に卒業予定。
国際ハンセン病患者支援NGO 副代表 ・国際ハンセン病患者支援NGOのメンバーとして3年間活動。
内1年は副代表を担う。ミャンマー政府/NGOとコネクションを作り、活動地をミャンマーにまで拡大させ、中国、ミャンマーの100名以上のハンセン病患者支援に携わる。

2017年5月にTECH::EXPERTの受講を終え、その後株式会社リブセンスに内定。

いまは国際支援系の企業でも、ITがあらゆる部分で使われている

――エンジニアになりたいと思ったきっかけを教えてください。
一番最初にプログラミングに興味を持ったきっかけは「国際ハンセン病患者支援NGOのHPを作りたい」と思ったことです。
実際にHPの制作をはじめると、すべてが手探りではありましたが、自分で疑問点を調べながらHPを作っていく作業はとても楽しいと感じました。

その時に「これを仕事にできたら面白いだろうな」と思い、エンジニアになりたいと考えるようになりました。

――ハンセン病患者の支援とプログラミングは、大きくジャンルが異なります。NGOなどの活動に携わる上で、プログラミングを学ぶことの重要性とはどのようなものでしょう?
元々、私は「将来は、国際支援系の企業に就職しよう」と漠然と思っていました。

ところがいまは国際支援系の企業でも、ITがあらゆる部分で使われています。
その事実を知ったときに「プログラミングを身につけなければならない」と感じました。

国際支援関係の仕事に携わるためには、プログラミングは絶対必要になると確信したのでプログラミングをやろうと思いました。

今までやったことのないジャンルに挑戦するには、勇気が必要だった

――受講前にプログラミングの知識はどれほどありましたか?
HTMLとCSSを本を読み、少し学習したくらいの知識しかなく、本格的なプログラミングの学習はしていなかったです。

実務はもちろん未経験でした。

――プログラミングの学習にあたり、不安に感じた点はありませんでしたか?
「文系の自分にプログラミングが本当にできるのだろうか」と、はじめの内は思っていました。

就職活動の場では、自分よりも前から学習している理系の方々と戦わなければなりませんでした。
正直に言って「内定がもらえないのではないか」と不安でした。

今までやったことのないジャンルに挑戦するには、勇気が必要です。
中々、自分に自信を持つことが出来なかったのですが、最終的には内定をいただくことができました。

――TECH::EXPERTの受講を決めた、最大の要因は何でしたか?

3ヶ月間集中的にプログラミングを学び、エンジニアを目指すという学習スタイルに惹かれたからです。
また、TECH::EXPERTは選抜制度があることも魅力的でした。
選抜制度により、やる気のある人が大勢集まっているだろうと予想していました。

そのため、モチベーションを保つ上で、TECH::EXPERTは良い環境だと思いました。
実際にTECH::EXPERTは学習意欲の高い方が多い環境で、そんな中に身を置くことで自分も成長できたと思います。

時間を決めて集中し「自分で考える」ことが、プログラミング学習のカギ

――受講中の生活や、学習の仕方について教えてください。
私は大学へ行きながらTECH::EXPERTを受講しており、午前中に大学の必修授業を受け、その後TECH::EXPERTにきて学習を開始するという日々を送っていました。

受講中は、学習する上で「わからないことがあったらまず15分、集中して自分で考える」ことを意識していました。
それでもわからない時に初めてメンターに質問することで、自分の弱点を明確にしました。

自分の力だけで解決するのももちろん大切ですが、時間を決めて取り掛からないと問題解決だけで1日を費やしてしまうこともあります。

そのような学習方法では、悩んでいる時間がもったいないですし、カリキュラムも進みません。
「一人で悩む時間は、学習効率が悪い」と考えていました。

――TECH::EXPERT受講中は、どのようにモチベーション管理をしていましたか?
同期の受講生やメンターと仲良くなれたことが、とても良かったです。
エラーが起きてイライラしている時、仲間と真剣に話し合うのは楽しかったですし、良い気分転換になりました。
お昼に一緒にランチへ行くのも、ストレス解消になっていましたね。

また転職したい会社をネットで調べることも、モチベーション維持につながっていました。

――TECH::MASTER(カリキュラム)の感想を教えてください。
カリキュラムはとても分かりやすかったです。
最初は市販の本で学習を始めたのですが「最終的に、どういうアプリケーションが作れるのか」が分からず、完成形のイメージが掴めないまま学習を進めていました。
「このコードには何の意味があるのかな?」と疑問に思いながらの学習では、プログラミングはなかなか身につきませんでした。

それに比べてTECH::MASTERはどこに向かって学習をしているのかが明確でした。
学習目標が把握しやすかったので、質が高い教材だったなと感じてます。

――メンターの対応はいかがでしたか?
丁寧で分かりやすく、教え方に工夫が感じられました。
質問を受けたら、すぐに答えを教えておしまいではなく「どこがわからないか」をきちんとヒアリングした上で「どうやって教えたら受講生のためになるか」を考えながら指導してくれているようでした。

単に質問に対し、答えを提示するという教え方ではない点が良かったと思います。

――作ったオリジナルアプリや、成果物があれば教えてください。
友人の依頼で、起業支援のメディア系のアプリケーションを作りました。
ゼロから一つのアプリケーションを作るのは大変でしたが、とても楽しかったです。

9月にローンチ予定とのことなので、アプリケーションが世に出るのが今から楽しみです。

背伸びして、自分を大きく見せることはしない

――就職活動の際に気をつけたことは何ですか。
エンジニアの内定を掴み取るためには、理系やベンチャーなどでプログラミングをずっとやってきた人たちと同じ土俵で戦わなければなりません。

「技術力で勝負しても内定を勝ち取ることはできない」と思い、私の場合は「学ぶ力が高い」ということを、面接でアピールしました。
自分の強みは粘り強さなので、様々なエピソードを交えて話をして「私には伸びしろがある」ということを真剣に伝えることを重視しました。

――今回転職に成功した一番の要因は何でしたか?
背伸びして自分を大きく見せようとせず、素直に行動したことだと思います。

わからないことは素直に「わからない」と伝えることを意識しました。
その際にはただ「わかりません」と言うのではなく、順序立てて「このように考えた上で、わからないです」と言うようにしました。

すぐに「わからない」と諦めるのではなく、「ここまではわかりますが、ここから先はわからない」というように伝えたことが評価されたのではないかと思います。

何事もチャレンジ!プログラミングスキルを、国際支援に活かしたい

――受講で身につけたスキルを、いままで取り組んできたハンセン病患者の支援活動に活かすことはできそうでしょうか?
ハンセン病支援にこだわらず、国際支援に関わる活動に、プログラミングを活かしていけたら良いなと思います。
具体的には、貧困地域に対して投資をするアプリを作りたいです。

また将来的には国際支援に関連した、支援型のWEBサービスを作れたら良いなと思っています。

――橋爪さんの将来の夢は何でしょうか?
私は、夢を「これだ!」と決めるタイプではなく、その場その場で面白いことをやっていきたいと考える展開型のタイプです。

小さい頃夢見たことと、いまやりたいことが違うように、これから5年後に自分がどんなことをやりたいと思うかは自分自身にも分かりません。
だからこそ、とりあえず「何事にもチャレンジする」姿勢を大切にしています。

これからエンジニアの実務経験を積み、それが楽しかったら、そのまま技術を極めていきたいです。
他にも面白そうなことがあればどんどん飛び込んでやっていきたいと思っています。

――エンジニアに転職したい、プログラミングを学んでみたいと考えている方にメッセージをお願いします。
勉強していると、壁にぶち当たることがたくさんあると思います。
その度に「自分には、プログラミングに向いてないのではないか」と思ったりすることもあるでしょう。

しかし、何事も慣れるまでにはある程度時間がかかるものです。
問題が起きたら解決のために努力して進み、また問題が起きたら取り組む。そうやって続けていくうちに、プログラミングの楽しさが分かってくるのだと思います。

1回つまづいたところでプログラミングを身につけるのを諦めるではなく、継続的に挑戦していって欲しいです。

――橋爪さん、ありがとうございました!

 

TECH::EXPERT(テックエキスパート)について

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藤原千尋 藤原千尋が書きました
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