ドライブ中にiPhoneの音楽を自由に楽しめるFMトランスミッター。
家族や友人と一緒に車で出かける際など、ぜひ揃えておきたいツールです。
この記事では、iPhone用のおすすめFMトランスミッターを紹介。有線接続・無線接続のどちらにも対応しています。
ぜひ自分にピッタリ合ったものを探してみてください。
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iPhoneの音楽を車内で楽しめるFMトランスミッター10選
iPhone用のFMトランスミッターを紹介していきます。順番に見ていきましょう。
LEHXZJ FMトランスミッター
縦5cm・横4cmと非常にコンパクトなデザインのBluetooth接続対応型FMトランスミッター。
最大の特徴は、Bluetooth接続だけでなくSDカードやUSBディスクも利用できることです。
また、音楽フォーマットもMP3・WMA・APE・FLAC・WAVと多彩な形式に対応。4種類のEQ音響サウンド(ノーマル・ロック・ポップ・クラシック)で多彩な音を楽しめます。
ハンズフリー通話や着信番号読み上げ機能で、ドライブ中の電話対応も快適です。12V・24Vの両電圧に対応しています。
エレコム FMトランスミッター Lightningコネクタ
提供元:楽天
Lightningコネクタを搭載しており、iPhoneなどと有線接続できるFMトランスミッターです。つなぐだけで音楽再生・充電が可能。
7セグLEDディスプレイを採用しており、夜間の暗い車中でも周波数などの確認がしやすいのが特徴です。また、首振り機構によってアクセサリソケット周辺の形状に合わせて邪魔にならずに使用可能。
音響面では、重低音ブースト機能を搭載しており迫力あるサウンドを楽しめます。
送信周波数は76.0~90.0MHzの141chに対応し、12V・24Vどちらの電圧もOKです。
カシムラ NKD-204
カシムラ社製のBluetooth接続形式のFMトランスミッターです。2,000円前後で購入できる手軽さが特徴。
イコライザー機能によって、重低音モード・ノーマルモードの2種類が楽しめます。
また、LEDディスプレイには選択中のFM周波数などが表示されます。送信周波数は88.1・88.3・88.7MHzの3つから選択可能。
「ある程度の機能を備えて、できる限りコストを抑えたものが欲しい」という方に最適です。
エレコム LAT-FMBT04BKFM
エレコム社製のBluetooth接続形式のFMトランスミッターです。
最大の特徴は、8台まで同時にマルチペアリングができること。これによって、家族や友人などでのドライブで端末の切り替えがスムーズになり、快適に音楽鑑賞が可能です。
最大合計出力3.4AのUSBポートが2つあり、運転中もiPhoneなどの充電ができます。
また、送信周波数は88.1・88.3.・88.5・88.7MHzの4つから選べます。電圧は12V・24V両方に対応しています。
Anker Roav FM Transmitter F3
大きなモニター・ボタンによる高い視認性と操作性が特徴のFMトランスミッターで、Bluetooth接続に対応しています。
使える周波数を自動的に検知・接続してくれる機能や、通話を快適にするノイズキャンセリング機能などが搭載されているのが特徴。
また、Quick Charge 3.0対応の機器であれば、iPhone等を約4倍の速さで急速充電できます。駐車場などで車を止めた場所を記憶するRoav Chargerアプリにも対応。
KENWOOD CAX-BT20-R
出典元:楽天
KENWOOD社製品らしい、スタイリッシュなデザインが特徴的なBluetooth接続形式のFMトランスミッターです。
本体は車内レイアウトに合わせて4段階に角度調節ができるほか、2.4A出力対応のUSBポートを備えており、iPhoneなどの充電が可能。
重低音ブースト機能で、低音域を補う重厚感のある音を実現しています。
送信周波数は141チャンネル(76.0~90.0MHz)全帯域に対応しており、電圧は12V・24Vともに使用可能です。
エレコム 充電機能付FMトランスミッター Lightningコネクタ
出典元:楽天
約1mのケーブルがついたLightning接続形式のFMトランスミッターです。
挿し込むだけで音楽再生と急速充電が可能で、通電状況が確認できるLEDランプが付いています。
周波数は4チャンネル(88.1・88.3・88.5・88.7MHz)で切り替え可能。
また、音楽だけでなく動画コンテンツやナビゲーションアプリの音声をFMカーステレオで聴くことができます。
エンジンを切った後も最後に接続した周波数・重低音設定を記憶するラストメモリ機能を搭載しています。
Anker Roav FM Transmitter F0
Anker社のBluetooth接続形式のFMトランスミッターで、最大の特徴は音へのこだわりです。
独自のホワイトノイズキャンセリング機能・エコーキャンセリング機能で、よりクリアな音質での音楽鑑賞や快適なハンズフリー通話が楽しめます。
また、PowerIQ・VoltageBoostによって、2つのポートでのフルスピード充電が可能。送信周波数は76.0~90.0MHzの141チャンネルで、電圧は12Vと24Vに対応しています。
数ある機能の中でも、特に音にこだわりたい方におすすめのFMトランスミッターです。
JAPAN AVE.FMトランスミッター
音にこだわりたい方におすすめのBluetooth接続形式のFMトランスミッターです。
独自ノイズ軽減チューニングによってFMノイズを極力軽減し、よりクリアで高音質なサウンドを実現。本体のEQスイッチを使って、4種類 (ノーマル・ポップ・ジャズ・ベース)の音響を切り替えられます。
また、音楽を聴きながらiPhoneやiPadなどの端末を最大3台まで同時に充電できます。
Bluetooth接続に対応している一方で、Bluetoothに対応していないiPodやウォークマンなども付属のオーディオケーブルで有線接続することが可能。
送信周波数は141チャンネル(76.0~90.0MHz)全帯域に、電圧は一般車種の12Vとトラックの24Vに対応しています。
エレコム LAT-FMBTB05RSV
リモコンが付属しているBluetooth接続形式のFMトランスミッターで、車内の様々な場所から誰でも操作ができます。リモコンでは、ボリュームの調整、音楽の再生・停止や曲の進む・戻るなどが可能です。
多彩な音質を楽しめるのが特徴で、重低音モードなど4種類のイコライザーを搭載。
周波数は76.0~90.0MHzの141chから選べるフルチャンネルに対応しており、周囲のFMトランスミッターなどに干渉されない快適な周波数を選択できます。
本体は最大合計出力2.4AのUSBポートが2つついており、音楽を聴きながらiPhoneなどの充電に最適です。
電圧は12V・24Vの両方に対応しており一般車でもトラック等でも◎。
FMトランスミッターの主な製造メーカーと特徴
製品選びの参考にしてください。
Anker
Ankerは2011年にGoogle出身者により創設されたメーカーで、スマートフォンやタブレットに関連した製品を多く制作しています。
FMトランスミッターでは、Bluetoothに対応した製品を多く出しており、ハンズフリー通話や急速充電などの機能を備えた物が多いのが特徴。
また、専用のアプリを活用した「カーファインダー機能」で車の位置を記録することも可能です。
カシムラ
カシムラはマイクやBluetoothイヤホンなどの音響機器を主に手掛けている日本のメーカーで、車やバイクなどの関連製品も多く扱っています。
FMトランスミッターも数多くの製品があり、コストパフォーマンスに優れたものや多機能なものなど種類も豊富。
エレコム
エレコムは1986年創設の日本のIT機器メーカーとして知られ、パソコン周辺機器やスマートフォンの関連ツールを広く手掛けています。
FMトランスミッターでは、有線接続・Bluetooth接続それぞれに対応したものを手掛けており、12Vと24V両方の電圧に対応した製品なども。音質にこだわった製品が多いのも特徴です。
KENWOOD
KENWOODは音楽や映像関連の製品で知られる日本のメーカーで、2008年に日本ビクターとケンウッドが合わさって誕生した経緯があります。
FMトランスミッターでは、Bluetooth対応の製品を多く手掛けています。他メーカーにはない垢抜けた先進的なデザインが特徴。
使用環境や用途にあったFMトランスミッターを選ぼう
接続方式、機能、価格など、機種によって特徴も実に様々です。自分の使用環境や求める内容に応じたものを選ぶようにしましょう。
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