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【2018年10月第5週】最低限知っておきたいIT関連ニュースまとめ

更新: 2018.10.29

「最新の情報やニュースはおさえておきたいけど、忙しくてニュース番組やニュースサイトをチェックするひまがない…」という方も多いのではないでしょうか?最新のニュースから、最低限知っておきたいものをいくつかピックアップしてみました。時間がない人でもさらっと読めるよう、コンパクトにまとめてあるので、最新ニュースのキャッチアップに活用してください。

導入は2025年?ローソンが未来のコンビニシステムを披露

2018年10月16日から19日に開催されていた「CEATEC JAPAN 2018」で、ローソンが未来のコンビニを体験できるブースを出展し注目を集めました。

未来のコンビニ体験のひとつは、レジなしで決済ができる「ウォークスルー決済」システム。会計情報は商品につけられたRFIDタグで管理されます。スマホアプリを使っての決済なので、レジやお金は不要。

それ以外に、ロボットやAIなどの技術を活用した「バーチャルクルー」「デジタルコンシェルジュ」などのアイデアも。未来のコンビニへの期待が高まりますね。

 

LINEで手軽に保険加入ができる「LINEほけん」がスタート

LINE Financial株式会社は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社と提携し、「LINE」のアプリ上で損害保険に加入できる「LINEほけん」のサービスを開始しました。

1日単位から加入できる短期型の保険がメインとなっており、お花見や野外フェスなどのイベントが対象の保険、台風などの悪天候の際の保険などユニークなラインナップに。自転車保険や弁護士相談費用保険など、日常のさまざまなシーンに合わせた保険が揃います。

保険料は100円からと、手頃な価格も魅力。専用アプリのダウンロードは必要なく、「LINE」の「ウォレット」タブにある「LINEほけん」からアクセスします。

保険に加入するには、「LINEほけん」と「LINE Pay」両方のユーザーの登録が必要。ユーザー登録を済ませておけば、手続きはすべてLINE上で最短60秒程度で完結します。保険加入がかなり身近で手軽になりそうです。

 

「副業サービス カオスマップ」の2018年版が公開

副業したい人と企業をつなげるサービス「シューマツワーカー」を運営する株式会社シューマツワーカーが、10月16日に「副業サービス カオスマップ」の2018年最新版を公開しました。

「副業サービスカオスマップ2017年版」と比べると、サービスの数はかなり増えています。副業サービスが増加しているのは、「働き方改革により副業に対する注目が集まったこと」「人材不足で副業リソースの活用が企業に浸透し始めていること」などが影響しているとシューマツワーカーは考察しています。

とくに、「副業社員型」と「営業型」が増加傾向にあり、クラウドソーシングは微減傾向とのこと。誰でもできる仕事よりも、高い専門性をいかした副業が増加傾向にあるようです。

 

「テレワーク・デイズ 2018」の効果はどのくらい?KDDIが結果を発表

「テレワーク・デイズ」は、政府が働き方改革の一環として推奨している取り組みのひとつ。関係省庁、東京都、企業、関連団体などと連携し、「テレワーク・デイズ」には全国で、テレワークの実施を呼びかけています。

総務省から効果測定を受託したKDDIは、2018年7月23日~27日に実施された「テレワーク・デイズ 2018」の効果測定結果を発表しました。

参加者の位置情報ビッグデータを用いた分析では、「テレワーク・デイズ」の期間中には東京23区内の通勤者が約41万人減少したという結果に。通勤者が減少したエリアは、1位が丸の内、2位が豊洲、3位が品川。

KDDIでも約2200名の社員がテレワーク・デイズに参加。テレワークに参加した社員の約85%が、「テレワークの働きやすさを実感した」と回答しているそうです。

 

Appleがオリジナルの動画配信サービスを開始?

Appleがオリジナルの動画配信サービスを計画しているようだと、アメリカのニュースメディアCNBCが報じました。

CNBCの記事では、オリジナルの動画はApple TVやiPhoneなどAppleデバイスの利用者向けに無料で配信されるのではないかと予測されています。

2018年6月には、Appleがアメリカの人気タレントであるオプラ・ウィンフリーと契約をしたことが明らかになり話題となりました。競合の多い動画配信サービスにAppleが参入するとなると、さらに競争が激化しそうですね。

 

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この記事を書いた人

Kyoko Kajiwara
フリーランスで、Webコンテンツの企画・編集・ライティングをしています。ビジネス・キャリア分野が専門。

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