オンラインでも充実したサポートは変わらない テックキャンプには未経験からエンジニアを目指せる環境が整っている
更新: 2021.07.26
海外営業という異なる職種からの転身を目指し、テックキャンプ エンジニア転職(以下、テックキャンプと表記)を受講した高橋(仮名)さん。
高橋さんがテックキャンプを選んだ大きな理由は、オフラインで学べる安心感と未経験からエンジニアが目指せる学習環境。
しかし、コロナウイルスの感染拡大防止のために、テックキャンプは一時的に教室受講から完全オンラインの受講へと切り替わりました。
※テックキャンプの最新の受講プランは公式サイトをご確認ください。
オフラインの環境に魅力を感じていた高橋さんはオンラインでの受講に戸惑いはあったそうですが、「オンラインでもテックキャンプの手厚いサポートは変わらなかった」と語ります。
今回は、高橋さんにテックキャンプを選んだ理由と、オフラインとオンラインで受講した感想について聞きました。
※現在、テックキャンプ エンジニア転職はコロナウイルスの感染拡大の状況に関わらず、常時オンラインスタイルでの受講も可能です。サービス内容は予告なく変更の場合がありますので予めご了承ください。最新のサービス内容は本サイト(https://tech-camp.in/)をご覧ください。
この記事の目次
キャリアの選択肢を広げるためにエンジニア転職を決意
— 高橋さんは、以前はどのような仕事をしていましたか?
前職は海外営業として働いていました。
おもな業務は、海外販売拠点の販売実績管理・予算管理などの営業に関連するデータの集計・報告や出荷手配など。
現地の営業所の支援を行う仕事をしていました。
— なぜエンジニアに転職しようと思ったのですか?
エンジニアに転職して、プログラミングのスキルを磨いていけば、今後のキャリアの選択肢が広がると思ったからです。
プログラミングは人に何ができるか伝えやすいので、誰から見てもわかりやすいスキルであることにも魅力を感じました。
— ITやプログラミングに興味を持つようなきっかけがあったのでしょうか?
徐々に会社で新たなシステムの導入が進み、効率化されていくのを目の当たりにしたことがITに興味を持つ大きなきっかけになりました。
また、IT部門の人たちと「どのようなシステムが必要か検討する」という形で開発に関われたことも、エンジニア転職をポジティブに考える上でよい経験になりました。
テックキャンプを選んだ理由はオフラインで学べる安心感
— 受講前にプログラミングの経験はありましたか?
はい。Progateでプログラミングの独学にチャレンジしたことがあります。実際にやってみると「意外とできそうだな」とどんどん興味が増しました。
やる前は、プログラミングは理系の人がやるものというイメージがあったのですが。
ただ、趣味ではなく、エンジニアへの転職を目指して独学を続けるのは難しそうだなとも思いました。基礎から始めて実務レベルのスキルを身につけるのは、長い時間がかかりそうだなと。
エンジニア転職を目指すのであれば、教室に通ってサポートを受けながら学ぶ方が効率がよいだろうと考えてプログラミングスクールの受講を決意しました。
— プログラミングスクールを選ぶ際に基準としたことは何ですか?
教室を利用してオフラインで学べること。これが、プログラミングスクールを選ぶ上で定めた条件でした。
Progateを利用してオンラインで独学した経験から、教室に通って実際に質問ができた方が効率がよいと感じたので。
オンラインのプログラミングスクールでも質門ができるところはありますが、初心者にとって面と向かって話ができる環境はやはり安心感が違います。
テックキャンプにはプログラミング初心者がエンジニアを目指せる環境が整っている
※テックキャンプ 渋谷フレーム神南坂校
— テックキャンプには、プログラミング初心者が安心して学べる環境が整っていると思ったのですね。
そうですね。他のプログラミングスクールも検討しましたが、初心者の自分にはテックキャンプがいいかなと。
私がテックキャンプの受講を決断したのは2019年の11月。ただ、それ以前からテックキャンプに興味は持っていました。
一度、無料カウンセリングも受けたのですが、その時は受講を決断できなくて。その後も気になっていたので、テックキャンプの卒業生のYouTubeや口コミはチェックしていました。
他のスクールと比較すると、テックキャンプは情報発信をしている卒業生がとても多いですよね。
そのようなさまざまな意見を聞く中で「短期間に濃縮されたカリキュラム」「絶対にやりきれる環境」「プログラミング学習から転職まで一貫したサポート」といった、テックキャンプの特徴が自分に合っていると確信できたので受講を決断できました。
情報収集を行い時間をかけて検討したことで、未経験からエンジニアになりたい人が求める要素が揃っていることがよくわかりました。
— 実際に受講してみてイメージと違いはありましたか?
いえ、イメージとの違いはなかったです。かなり調べていたので前もってプログラミングの基礎を自分で学ぶなど、できるだけの準備をしていましたし。
膨大なカリキュラムがあって、もっとつらいと感じるだろうと構えていたのですが、思ったよりもスムーズに学習が進められました。
— それはすごいですね!テックキャンプを受講して、特によかったと感じた点があれば教えてください。
受講をサポートしてくれるメンターやライフコーチが、本当に対応が丁寧で物腰も柔らかかったです。不明点や疑問点があった場合に相談しやすく、安心してプログラミング学習に取り組めました。
メンターやライフコーチの充実したサポートと黙々と学習できる教室など、テックキャンプには受講生が集中して学べる学習環境が整っています。
オンラインでもテックキャンプのサポートの厚さは変わらない
— コロナウイルスの感染拡大を受けて、受講途中に教室での学習から完全オンラインに切り替わりました。オンラインでの受講はいかがでしたか?
オンラインでもテックキャンプのサポートの厚さは変わらなかったです。
もちろん、自宅なので教室よりも集中力を維持しづらい、コミュニケーションが取りづらいなどのオフラインとは違った課題もありました。
ただ、そのような状況でも、ライフコーチが学習のアウトプットの場を作ってくれたり、時間を決めてコミュニケーションの機会を作ってくれたりしたので学習は思ったよりも進めやすかったです。
ビデオ通話やチャットツールも活用して、受講生同士もコミュニケーションが取れましたし。
カリキュラムを進める時間割などの仕組みもあって、オンラインでの学習にもテックキャンプのオフラインのノウハウが生かされているなと思いました。
— 高橋さんがオンラインでモチベーションを保つために心がけたことがあれば教えてください。
朝に1日の時間ごとのスケジュールを決め、予定通りに進めるように心がけました。
「この時間に何をやる」と決めることで、進捗がよいのか悪いのか判断する目安になるからです。
あとは、質問するタイミングも決めていました。本当にわからないことはメンターに質門するのですが、まず自分で考えることが大切。
ただ、それでずっと手が止まった状態では進捗に影響が出るので、悩む時間を決めて質問するようにしていました。
スケジュールを決めていると進捗状況が把握できるため、質問をするという決断も行いやすかったです。
予習をすることでテックキャンプでの学習効率がさらに高まる
— テックキャンプの受講を考えている方にアドバイスをお願いします。
Progateなどを使って受講前に準備をしておくことが、テックキャンプでのプログラミング学習をスムーズに進めるコツだと思います。
もちろん、まったくの初心者の状態からでも学べるようにテックキャンプのカリキュラムは作られています。
ただ、YouTubeなどで「事前に学習してから受講すれば、もっとよかった」と口にしている卒業生も多かったので、私はそのような意見を参考にしました。
実際に受講してみると、予習をしたことで高い効率とモチベーションを保ちながら学習が進められました。
ですので、テックキャンプでより効率的に学びたいと思っている人は、基礎を予習してから受講することをおすすめします。
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