よくある質問
テックキャンプのメンターは現役エンジニアでは無い方もいると聞いたのですが、技術力に問題はないのですか。
問題ありません。確かにテックキャンプのメンターには現役エンジニアではない人もいます。しかし、それはデメリットにはならないと私たちは判断しています。
まず技術レベルに関しては、講師向けの研修プログラムで徹底的に学習をしてもらいます。私たちの定めた技術要件を全て満たし、かつ試験に合格した人だけが現場に出ることができます。また、現場には講師歴の長くレベルの高いメンターもいるため、未知のエラーに遭遇しても必ず解決することができます。
さらに私たちは技術力と同じかそれ以上に対応力と教育力を重視しています。技術力が高ければエラーは解決します。しかし、お客様が根本の原因や原理を理解しなければ意味がありません。そのためにテックキャンプでは「人へ教える方法」や「細かな対応のやり方」までしっかりと研修を行っています。
技術力、対応力、教育力の3つを全て兼ね備えた人材のみがテックキャンプのメンターとなることができます。そして、そのような人材を揃えるには社内で育成するしかありません。そのため、私たちは現役エンジニア以外の方をメンターとしています。
テックキャンプのコースの違いを教えてください。
テックキャンプには、2つのコースがあります。プログラミング教養コースは「エンジニアになる」という目的以外の方のためのコースです。エンジニアとして転職や独立を目指すのではなく、今の仕事に活かしたり、副業を始めるためのサービス開発スキルを学べます。
一方で、テックキャンプ(旧エンジニア転職)コースはプロのエンジニアスキルを身につけ、エンジニアとして転職や独立するための教育プログラムを提供しています。
プログラミングだけでなくビジネススキルやマインドを身につける必要性はあるんですか?
以前のテックキャンプは1ヶ月集中のプログラミングスクールでした。今と同じ価格でプログラミングが1つ学べる内容ですが、私たちの目指す「テクノロジー時代に活躍できる人材」になるためにはそれだけでは不十分だと感じました。
プログラミングは確かにこれからの時代でビジネスを行う上では必須であり、自身の手でアイデアを形にできる素晴らしいスキルです。一方で、プログラミングだけで明日から仕事が劇的に良くなったり、年収アップをするのは難しいでしょう。
そこで私たちはプログラミングだけでなく、これからの時代に必要とされるビジネススキル(ゼロからイチを生み出す思考法やコミュニケーション能力)や成長し続けるためのマインドセットを磨くためのコンテンツを追加しました。
こうしたスキルを全て身につけ実践で扱えるようになってこそ、会社や時代に依存せずに成果を上げ続ける人材と言えると私たちは考えています。